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ドイツ観光のオススメモデルコースを紹介!
ドイツは観光名所が各地に点在しているので、コースのプランニングが重要になります。1つの都市に絞るなら4泊6日、複数の都市を巡るなら8泊10日は必要です。都市を絞ったとしても、各都市で特色のあるドイツなら色濃い旅が実現可能です。例えば、北東ドイツのベルリンならコンサート巡りやクラシック音楽ゆかりの地巡りができます。所要期間は5泊7日。フランクフルト発着なら、ダントツ人気のドイツのロマンティック街道とノイシュヴァンシュタイン城の両方を訪れるコースが実現できます。所要期間は6泊8日あれば十分です。
感動!ドイツの世界遺産を満喫しよう!
古い歴史を持つドイツは、世界遺産も豊富。中でもキリスト教文化に関する世界遺産は必見です。中でも1978年に世界遺産登録された北部ヨーロッパ最古の聖堂であるアーヘン大聖堂は外せません。涙を流す伝説があるキリスト像を祀るヴィース巡礼教会も、多くの人々が訪れることで有名な世界遺産です。「バイエルンの真珠」と称されるハンベルク市街は、街全体が中世ドイツの佇まいをとどめています。ヨーロッパ最古の歌劇場であるバイロイト辺境歌劇場やレンガ造りの交易地であるハンブルクの倉庫街などの歴史ある建造物、ヴィルヘルムスヘーエ丘陵公園やデッサウ・ベルリッツの庭園王国など、美しい自然美もおすすめの世界遺産です。
ドイツはお祭り大国!? オススメのお祭りまとめ
質実剛健・実直なイメージがあるドイツ人ですがお祭り騒ぎも大好きで、年間を通して様々なお祭りが催されます。キリスト教の春を祝う祭り「カーニバル」はケルンで開催されます。豪華絢爛な山車や煌びやかに仮装した踊り子たち、山車の上から投げられるお菓子など、お祭り騒ぎのパレードが目玉です。ローテンブルクの「マイスタートルンクの祭り」は、中世の衣装に身を包んだ人々によるパレードが圧巻の祭り。ビール大国ドイツを象徴するのが「オクトーバーフェスト」。ドイツビールを味わいに世界中から多くの人々が訪れます。ドレスデンの「クリスマスマーケット」も有名です。
ドイツがはじめてならここに行け!定番の町まとめ
初めてのドイツ旅行なら、有名どころを押さえておきたいもの。そんな人におすすめの都市を紹介します。ミュンヘンは、南ドイツ文化を色濃く感じられる都市。レジデンツ宮殿で優美な王室文化を感じたり、民族衣装に身を包んだバイエルン人が奏でる民俗音楽を聞いたり、大きなジョッキで提供されるドイツビールを楽しんだりとドイツらしさを満喫できます。金融都市であるフランクフルトは、近代的な街並みが広がります。ベルリンの壁で有名な都市・ベルリンでは、今なお東西で文化の違いが感じられます。都市によって表情をガラリと変えるのもドイツの魅力です。
シュタットアムホーフ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■シュタットアムホーフ
シュタットアムホーフはドイツ南部バイエルン州東部の観光都市レーゲンスブルクにある地域です。ドナウ川の南にはレーゲンスブルクの市街地が広がっていますが、その対岸にあるドナウ川の中州がシュタットアムホーフです。1924年にレーゲンブルクに統合されています。
2006年には「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」が世界遺産登録されました。シュタットアムホーフは13世紀の街並みが残る地区であり、旧聖カタリナ慈善病院がその代表的建築物となっています。
毎週水曜日の午前中には市場が開催され、魚、肉、野菜、パン、ギリシャの惣菜など新鮮で美味しい食材が並びます。
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■レーゲンスブルクの石橋
レーゲンスブルクの石橋は、ドイツのレーゲンスブルクのそばを流れるドナウ川にかけられた石橋です。
世界遺産の一部として登録されており、1146年に完成したという非常に長い歴史を持つ橋として知られています。橋の中央には塔があり、その先端部分に腰掛けて大聖堂を見つめる男性の像があり、橋の小人として有名。橋から見えるレーゲンスブルクの旧市街の景色は美しく、大聖堂やカラフルな建物などが存在します。
川沿いにはドイツらしくソーセージを味わえるお店がありますので、川の眺めと食事を楽しむのもオススメです。
■レーゲンスブルク大聖堂
ドイツのレーゲンスブルク旧市街、レーゲンスブルク中央駅より徒歩約15分のところにあるのが、レーゲンスブルク大聖堂です。レーゲンスブルク大聖堂は、世界遺産「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」の構成遺産の1つです。
ドイツゴシック建築の壮麗な建築物で、1275年に着工しましたが、最後の尖塔の完成が1869年で、約600年もの年月をかけて建設されました。
大聖堂内の色とりどりのステンドグラス、1280年に作られた像「微笑みの天使」、演奏台が高さ15mのところにある世界最大のパイプオルガンは必見。世界最古の少年合唱団の美しい歌声が、毎週日曜の午前10時から聴けることでも有名です。
■ハイド広場
ハイド広場は、レーゲンスブルクに数多くある広場の中でも最も古い歴史を持っています。世界遺産となる旧市街地に位置し、ローマの砦西側にある細長い三角形です。
このような形をハイデと呼び、広場の名前がつき、中心に噴水と像が建っています。特に賑やかになるのは冬。クリスマスマーケットが建ち並び、イルミネーションも美しく飾られた広場は大勢の人達が集まってきます。
たくさんの屋台で食べ物を仕入れ、ドイツの町並みを感じながらテラスビールを飲むのめオススメです。広場まわりには、市立図書館なども並ぶ重要な役割をもっています。
■帝国議会博物館(旧市庁舎)
帝国議会博物館(旧市庁舎)はレーゲンスブルクの旧市街地の中心にあります。レーゲンスブルクはドイツ南部バイエルン州東部にある観光都市です。2006年には「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」として世界遺産登録されています。
1663年から1806年まで神聖ローマ帝国議会が開かれていました。現在はガイドツアーが開催されており、内部の見学はツアー参加者のみ。最終ツアーの開始時刻は15時で所要時間は1時間ほどです。拷問室や牢屋などの貴重な施設を見学することもでき、歴史の重みを感じます。
14世紀に建てられており、外観はレンガ造りとなっています。入口の装飾は美しく見ごたえあり。旧市庁舎の隣には新市庁舎も建てられており、壁に描かれただまし絵は必見です。
帝国議会博物館(旧市庁舎)
ドイツ / その他の都市
- Rathauspl. 1, 93047 Regensburg, Germany
- +49 941 5070
- 11:00-18:00 ※土日は11:00-16:00
- 【入場料】大人 - € 7.50
■黄金の塔
黄金の塔はドイツ南部バイエルン州東部の観光都市レーゲンスブルクの旧市街地にあります。レーゲンスブルグは2006年に「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」として世界遺産登録されています。現在も13世紀の街並みが残り、歴史を感じさせる建造物が数多く残っています。
黄金の塔は「Goldener Turm」と呼ばれており、50mもの高さを誇る塔です。町の真ん中にそびえ立っており、当時の富裕層が権力を誇示するために建てさせたと言われています。現在は学生寮として使用されています。
レーゲンスブルクまではドイツ最大の都市であるミュンヘンから電車で1時間半ほどです。