このページでは中南米にある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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イグアスの滝周辺 - 広場・公園,自然遺産
”世界三大瀑布”の1つの滝 アルゼンチンとブラジルにまたがる”イグアスの滝”は、最大落差80メートル以上かつ滝幅2.7km、で世界三大瀑布の一つと言われています。”悪魔の喉笛”と言われる滝の観光名所などがあり、滝があるイグアス国立公園は、ともにユネスコ世界遺産に登録されています。
プンタ・アレーナス - 海岸・海,草原・平原,広場・公園
マグダレナ島は、マゼラン海峡にある小島です。チリ最大のマゼランペンギンの生息地としても知られており、島内では可愛らしい野生のペンギンがたくさん。ほかにも、アシカや海鳥といった野生動物が多く生息しています。 島へはツアーでのみアクセスすることができ、海岸散策をしたり島内を散策できるプランがあります。ボートを使い、島へアクセスするので乗船時間は1時間前後が目安。ツアーの所要時間は6時間ほどかかるので、観光スケジュールは余裕をもっておくのがベターです。 また、島内は自然が多く残されているスポットなので、歩きやすい服装で参加するようにしましょう。
ウシュアイア - 広場・公園
ティエラ・デル・フエゴ国立公園は、南アメリカ大陸最南端に位置し、日本語に直訳すると「火の土地」と言う意味です。 1520年にマゼランが大西洋から太平洋に通じる海峡(後のマゼラン海峡)を発見した時、南にある山肌で先住民が火を焚いてる様子を見て、大地から火が噴いていると錯覚したことにより名づけられたと言われています。 面積70,640㎢と巨大な土地をアルゼンチンとチリが分割して領用して、アルゼンチン側はティエラ・デル・フエゴ国立公園に指定されています。ティエラ・デル・フエゴは年中雪と強風の厳しい気候にもかかわらず、ラマ、ヌートリア、プドウなどの希少な動物が生息しています。
ネグリル - 広場・公園
バーニーズ・フラワー & ハミングバード・ガーデン・ジャマイカは、ジャマイカ西部の町ネグリルにあります。ネグリル中心部からは車で15分ほど。 ハミングバード(Hummingbird)とはハチドリという意味で、中でも特に尾羽が長いスワロウテイル・ハミングバードはジャマイカの国鳥。ここではこの小さな鳥に砂糖水のボトルで餌付けができます。国鳥を含む何種類かのハチドリ以外にも、小鳥や蝶、トカゲといった小動物も多数生息。園内には熱帯植物の花々が咲き誇っていて、ジャマイカならではの風景が撮れる絶好の撮影ポイントです。 ただしこちらは個人の庭園なので予約が必須。訪れるなら事前の電話予約は忘れないようにしましょう。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロの"ランドマーク"的存在 サンパウロの中央に位置しており、ランドマーク的な存在。休日には多くの地元民がランニングやウオーキングに来る。日本庭園もあり、日本に関する展示品などを見ることが出来る。夜でもたくさんの人がおり、警察が張り付いているので、公園内の治安は守られているようだ。
サルバドール - 広場・公園
"カラフル"な街並み かつては奴隷市場として使われていた広場だが、今ではサルバドールを代表する景色が広がる見逃せない場所となっている。周辺にはブラジルらしいカラフルな建物が並び、とてもかわいらしい。マーケットなども開かれ、ストリートフードなどを楽しむこともできる。
カラカス - 広場・公園
Expanzoo Expansion Centro Educativo Recreacionalは、南米ベネズエラの北部に位置する首都カラカスにある動物園です。カラカスの中心部からは車で45分ほどの位置にある人気の観光スポットで、多くの観光客や地元の家族連れなどが訪れています。 動物園内には、ダチョウやアルパカ、ヤギ、コンゴウインコ、ラクダ、シマウマ、クジャクなどの多くの動物たちを見ることができます。動物たちにニンジンなどの餌を直接あげることができるコーナーもあったり、動物を間近で見ることもできておすすめです。 園内を散歩しながら、ゆっくりと動物たちを観賞することができ、週末にはポニーライドを体験することもできます。
ハバナ - 広場・公園
革命広場は、ハバナ新市街の中心部に位置する、ハバナの歴史を感じられる広場です。広場の周りを取り囲むように、政府の重要な建物が建ち、革命の英雄の肖像が描かれていることで有名です。 国家評議会長が演説する場として、政治や文化の発信地ともなっていますが、注目すべきは、ここにある壁画です。 広場にある内務省の壁にはチェ・ゲバラの、情報通信省の壁にはカミーロ・シエンフエゴスというキューバ革命における2人の英雄の肖像画が描かれています。カミーロの肖像の右下には、“Vas bien, Fidel"(いいだろ、フィデロ)という言葉が描かれていて、フィデル・カストロと仲の良い同志であったことが分かります。
グアダラハラ - 広場・公園
メキシコ第2の都市であり、その美しさからメキシコ人が「西部の真珠」という都市、グアダラハラの旧市街、グアダラハラ大聖堂とデゴラド劇場の間にあるのが、リベラシオン広場です。 広場内には大きな2つの噴水、メキシコ独立の父といわれるミゲル・イダルゴの像、ピンクに白でグアダラハラ文字が入れられたオブジェなどがあります。オブジェや周囲を囲む歴史的建造物は、人気のフォトスポット。 マーケットもあり、雑貨や美術品などが販売され、お土産の購入もできます。さまざまなイベントも開催されており、夏にはウォータースライダーが出現することも。また、地下には駐車場があり、観光の拠点としてもおすすめです。
コスメル - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園
チャンカナブ国立公園はメキシコのコスメル島にある自然公園です。島までは空港から10分ほどのプラヤ・デル・カメルンからフェリーが運行しており、アクセスしやすい観光地です。 島は美しいサンゴ礁に囲まれており、公園内では体験ダイビング、本格的なダイビング、シュノーケリングなど様々なアクティビティが楽しめるので1日中楽しめます。海中に潜るとサンゴ礁だけでなく、マリア像が見られるエリアやイルカに触れ合えるスポットもあるので、子供から大人まで楽しめます。 メキシコで賑やかな街中を離れて大自然を満喫したいという時にぴったりのスポットです。
プエルト・ナタレス - 滝・河川・湖,広場・公園
グラシアル・グレイは、コルディレラデルパイネの西にある南パタゴニア氷原の氷河で、グレイ湖に向かって南に流れています。チリのトーレスデルパイネ国立公園にある氷河のひとつです。 カヤックに乗りながら氷河を見学するツアーやトレッキングツアーなど人気のツアーもあり、観光客が多く訪れます。湖に浮いた氷河と湖の色とのコントラストが印象的な場所です。 グレイ湖沿いにある展望台は、雄大なグレイ氷河を眺望する事ができる人気のスポットです。展望台にはトイレがないので、トイレはパイネグランデにある山小屋で利用させてもらう事をおすすめします。
イグアスの滝周辺 - 広場・公園,自然遺産,滝・河川・湖
"世界三大瀑布"のひとつ 数え切れないくらいの滝が何本も流れ落ち、ダイナミックな景観で知られるブラジルを代表する滝。特に雨季の時期に訪れると、水量が凄まじくその迫力に圧倒される。滝のすぐ近くまで行くなら、濡れてもいい服装やレインコートが必要。ボートで近くから見られるツアーや、ヘリによるツアーもある。上空からは、濡れずに全景が眺められるのでオススメ。
サンパウロ - 広場・公園
ラテンアメリカ記念公園は、ブラジルのサンパウロにある公園です。 地下鉄バーハフンダ駅から徒歩すぐのところに位置しており、首都遷都の時にブラジリアを設計した建築家のオスカーニーマイヤーの監修による広場と建築物から成る記念公園になっています。陸橋で2つに分けられており、図書館やホール、研究センター、パビリオン、議会などが備わってる地元の人たちの憩いの場です。 サンパウロで建築家ニーマイヤーの作品を見ることができる数少ないスポットなので、建築やデザインに興味のある人には特におすすめです。
リオデジャネイロ - 広場・公園
"観光名所"を眺められる公園 セントロの南部、グアナバラ湾に面している公園。ビーチエリアもあり、コルコバートの丘のキリスト像やポン ジ アスーカルなどのブラジルの名所の景観を楽しむことが出来る。ボールコートなどもあり、多くのスポーツやレジャーも楽しめるので、週末ともなると家族連れで賑わう。
リマ - 広場・公園
恋人達の公園は、ペルーの首都リマの新市街地、ミラフローレス地区と呼ばれるエリアの太平洋岸にあります。 公園内にはカップルが抱き合いながらキスをしている大きな像があり、ラテンらしいおおらかさを感じられます。夜になると像はライトアップされています。像ごしに太平洋の大海原が見え、ベンチもたくさん設置されているので、公園内はジョギングする地域住民や家族連れでにぎわっています。リマ最大のショッピングモールより徒歩15分とアクセスもよく、パラグライダーの基地としても利用されていて、大空を飛ぶパラグライダーにも遭遇できます。
オアハカ - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
ソカロ広場は、メキシコシティの中心部、メトロポリタン大聖堂の前にあるスポットです。 地下鉄2号線のソカロ駅から下車してすぐの場所にあります。見通しの良い広場ですが、季節のイベントや催事などに合わせて屋台やステージが設営され、多くの人で賑わっています。軽食を食べながら散策したり、ベンチに座ってのんびり過ごしたりと多様な楽しみ方ができるのが魅力のひとつ。大きなメキシコ国旗が建てられているので、写真撮影スポットとしてもおすすめです。 周囲には国立宮殿やテンプロマジョールなど観光スポットも多く、待ち合わせなどの拠点としても便利な場所です。
ロスカボス - 広場・公園
サン・ホセ・デル・カボはメキシコで人気のビーチリゾート・ロスカボスに位置する街の1つです。 街の中心地であるミハーレス広場は広く、周囲には民芸品店やジュエリーショップ、ブティック、レストラン、カフェなどが並んでおり、街中散策の拠点にぴったりです。週末にはメキシコの民族ダンスやショーが行われるので地元民はもちろん、観光客も楽しめます。さらに木曜には様々なアート作品が並べられるので、地元アートも気軽に満喫できます。 広場にはカトリック教会が隣接しており、平日には洗礼が、週末には結婚式が行われているので、地元の雰囲気も感じられるスポットです。
ビーニャ・デル・マル - 広場・公園
フィフス バーガラは、ビーニャデルマル中心地より徒歩で約16分のところ位置するヴェルガラ宮殿のある自然豊かな公園です。敷地内には、美術館やレストラン、円形劇場もあります。 この場所には、ビーニャデルマルの創始者、ホセ・フランシスコ・ベルガラの家があり、1906年地震で崩壊した家を1910年ベネチアゴシック様式で立て直した建物を1941年にビーニャデルマル市が公園と一緒に購入し、公共の利用ができるようになった公園です。 建物は、美術館として利用されています。公園には、アジアやカルホルニアなどから集められた草花が植えられています。円形劇場では、音楽フェスティバルなどが行われています。
プエルトモント - 山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
アレルセ・アンディーノ国立公園は、チリのプエルトモント中心部から46kmほどの距離にある国立公園です。リロンカビ湾の周り広さは約393k㎡をもち、その一部は南アンデスの熱帯雨林温帯生圏保護区になっています。 代表的なのはカラマツ、見どころにはチャイカスの滝や50あるといわれる湖、そして野生動物プドゥーやプーマ、グレーフォックスなどが生息している自然豊かな公園です。 プエルトモントからはバスもありトレッキングを楽しみに来る人でも人気。30分コース、1時間コース、2時間半コースがあり森林浴を楽しみながらのんびりと過ごすのに最適です。
リオデジャネイロ - 広場・公園
チジュカ国立公園は、ブラジルのリオデジャネイロにある国立公園です。 都市部にある自然保護区としては世界最大級となっており、手付かずの自然が広がる美しい公園です。園内にはたくさんのウォーキングコースがあり、時間や体力などに合わせて散策を楽しむことができます。また、パラグライダーやパラセーリングなどのさまざまなアクティビティも楽しむことができ、子どもから大人までみんなが楽しめるスポットです。 教会や小さな滝なども見ることができ、野生の猿にも出会うことができるなど見どころが多く、世界中からたくさんの観光客が訪れています。
プエルト・ナタレス - 広場・公園
ミラドール セロ ドロテアは、テニエンテ・フリオ・ガヤルド空港から車で約11分、プエルトナタレスの中心部から車で約9分のところに位置しているトレッキングスポットで山頂からの眺めが絶景です。 個人の農場主が所有している場所あるので、入場料が必要です。トレッキングのスタート地点にオーナーの家があり、コーヒーや紅茶、クッキーなどを提供しています。 山頂からは、街、湾、遠くに雪を頂いた山頂のパノラマビューを一望する事ができます。トレッキングコースは2~3時間のコースです。歩くのが苦手な人は馬に乗って登る事もできます。
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