このページではアフリカにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
アフリカの国
広告
1〜30件を表示 / 全66件
ケープタウン - 広場・公園
コッヘルベルフ自然保護区は、コッヘルベルフ山脈を含む緑豊かな保護区。ここでは2000種近くもの植物が生育しており、その多様性は世界でも類を見ません。その上その内の約80種は地球上でもここでしか生きられない希少種となっているため、一般公開されず厳しく管理されている場所もあります。 保護区は2019年初頭に大火に見舞われましたが、今ではしっかりと回復してきているたくましさも必見。季節折々のさまざまな植物や花に出会えるためハイキングスポットとしても人気ですが、事前にハイキング許可証(50ランド・約350円)の購入が必要です。 コッヘルベルフ自然保護区は、ケープタウン国際空港から車で約1時間半。
カサブランカ - 広場・公園
ムハンマド5世広場は、カサブランカの新市街の中心地にあり、ハッサン2世通りに面しています。中央には噴水があり、観光客が訪れるのはもちろん、地元の人たちの憩いの場ともなっています。 そしてこの広場の名物となっているのが水売り。赤い衣装を身にまとい、金色のコップで水を売り歩いており、チップを渡せば一緒に記念撮影もOK。旅の思い出に1枚撮ってみるのいもいいでしょう。 また広場の周辺にはカサブランカ市庁舎、裁判所、税務署などがあり、カサブランカの官公庁街を形成しています。そのほか、イスラム様式でありながら、モダンなデザインの映画館やショッピングセンターなども立ち並んでいます。
シャウエン - 広場・公園
ハマン広場はモロッコのシャウエンの街の中心広場で、土産物屋やカフェ・レストランがあり、いつも多くの人々で賑わっています。フェズやマラケシュのメディナに比べると小規模で迷いにくいため、ガイドがいなくても街歩きを楽しめます。
マラケシュ - 広場・公園
マラケシュで、現地の活気を肌で感じられるスポットとしておすすめなのがジャマエルフナ広場。日が落ちてくると、広い敷地には屋台がひしめき合い、その間を行き交う人の数も多くなり、とても賑やかな雰囲気となります。 そして屋台には、タジン鍋、カタツムリのスープ、そして日本でもよく知られているシシカバブなど、モロッコのローカルフードが勢揃い。スイーツの屋台まであるので、グルメ好きにもうってつけの場所といえます。 また路上パフォーマンスも見どころのひとつ。大道芸人やミュージシャン、ダンサーまで繰り出して、自慢の芸を披露しています。
ナイロビ - 広場・公園,自然遺産
ケニア北部に位置するトゥルカナ湖周辺にある3つの国立公園から成るトゥルカナ湖国立公園群。 総面積1600㎢にもなる広大な敷地を持ち、美しい翡翠色のトゥルカナ湖はフラミンゴや渡り鳥など350種以上の鳥類、ナイルワニ、カバなどの棲息地になっており、動植物の研究における貴重な場所となっています。また、一部のエリアからは先史時代の人類の化石が発見され、古生物学においても重要な場所。 1997年にはトゥルカナ湖国立公園群としてケニア初の世界遺産にも登録されました。しかしダムの建設による水質への影響から2018年には危機遺産リストに追加されています。
ヴィクトリア - 広場・公園
ビクトリア市街地の南、モンフルーリにあるのが、セイシェル国立植物園です。 1901年に設立されたセイシェル国立植物園は、セイシェルでもっとも古い国定公園の1つ。5エーカーの敷地内には、エキゾチックな花々やスパイス、マンゴーやジャックフルーツなどのトロピカルフルーツの木、セイシェル固有の植物が見られ、セイシェル固有のランもあるランハウスもおすすめです。 さらにフルーツコウモリなどの動物も暮らしており、なかでもアルダブラゾウガメが群れ見られ、なかには150歳以上のアルダブラゾウガメもおり、その貴重な姿が見られることも魅力です。
プララン島 - 広場・公園
セイシェルの数ある島のなかで2番目に大きな、プララン島の原生林のなかにあるのが、ヴァレ・ド・メ自然保護区です。 ヴァレ・ド・メ自然保護区は、その美しさと貴重な動植物が息づいていることから、1983年にユネスコの世界遺産となっています。 セイシェルキアシヒヨドリ、ブラックパロット、セイシェルルリバトなどのセイシェル固有種、樹上生のカエルやカメレオンなどのたくさんの動物、約30種類のセイシェル固有の植物が見られます。なかでも、世界最大のヤシの実を付ける植物で、全世界の4分の1である約5000本がここに自生する、ココ・デ・メールが見られることが魅力です。
ラゴス - 広場・公園
フリーダムパークは、ナイジェリアのラゴスのダウンタウンの真ん中、かつて女王陛下のブロードストリート刑務所であった場所にある、メモリアル・レジャーパークです。 公園は、ナイジェリアの歴史と文化遺産を保護するために、建築家テオ・ローソンの設計で、独立50周年を記念した2010年10月に建設されました。公園内にあるモニュメントは、ラゴス植民地時代の遺産と、ブロードストリート刑務所の歴史を表しています。 公園は、毎日オープンしていて、個人的な利用の他、様々な社交イベントやレクリエーション、エンターテイメントの会場としても利用されています。
ケープタウン - 広場・公園
ケープポイント自然保護区は、アフリカ最南西端のケープポイントを含む保護区。2004年に世界遺産登録された「ケープ植物区系保護地域」の一部でもあり、保護区内には多様性・固有性に満ちた植物が多く生息しています。また海から200m以上もの高さでそびえる崖や海に深く切り込む岩が織りなすダイナミックな景色も魅力。 楽しみ方は少し歩いた先にある灯台での写真撮影やハイキング、バードウォッチングなどいろいろ。その上イルカは年中、5月から11月にはクジラにも出会うことができます。 ケープポイント自然保護区はケープタウン国際空港から車で約1時間半。入場料は大人303ランドです。
マラケシュ - 広場・公園
アルサト・ムーレイ・アブデスラム・サイバーパークはモロッコのマラケシュに位置し、フナ広場からすぐの場所にあります。緑豊かな美しい公園で、北アフリカの植物などが植えられきれいに手入れをされた植木を見ているだけで癒される空間です。公園内はベンチが多く、ベンチに座ってランチを食べたり休憩するのもぴったりの場所です。
マラケシュ - 広場・公園
メナラ庭園はモロッコのマラケシュに位置する植物園です。12世紀にムワッヒド朝のアブドゥルムウミンによって建設され、庭園内にあるパビリオンは16世紀に建設されました。正門からオリーブ林の中を真っ直ぐな道が伸び、背後にはアトラス山脈を望めます。広大な敷地内をのんびりと散歩するのにぴったりで、敷地内には土産物屋や売店もあります。ピクニックをしたり夕陽を眺めるのにもおすすめのスポットです。
プレトリア - 広場・公園
プレトリア国立植物園は、プレトリア中央駅から車で25分ほどで到着する植物園です。南アフリカの9つの国立公園の一つで、1946年に整備されました。 園内には湿地の植物やソテツ、多肉植物や薬用になる植物など多種多様な植物が植えられています。その他鳥類や爬虫類、小型哺乳類などおよそ200種近くの生き物たちも生息。その貴重な環境から、南アフリカ国立生物多様性研究所の本部も置かれています。 特に夏になると、芝生の緑と咲き誇るカラフルな花々のコントラストが目にも鮮やか。また園内にはレストランやティーガーデンも併設されているので、自然を眺めながら食事を楽しむことができます。
タンジェ - 広場・公園
グランソッコからグランド・モスクへいく途中、メディナ(旧市街)の中でおしゃれなオープンカフェが集中する場所に来たら、それがプチソッコです。 ソッコは広場という意味ですがそんな大きさもなく、看板もないので、最初は気づかずに通り過ぎてしまうかもしれません。でもいったんプチソッコを覚えて散策の起点にすれば、入り組んだメディナも迷いづらくなるのでとても便利です。 そして散策の終わりには、広場のカフェでモロッココーヒーやミントティーを飲みながら、古き良きメディナのノスタルジーを感じられるとっておきの場所になります。
マラケシュ - 広場・公園
マジョレル庭園はモロッコのマラケシュに位置する庭園美術館です。1920年代にフランス人画家で植物収集家であった、ジャック・マジョレル氏が造園しました。マジョレル氏は世界中から植物を取り寄せ、サボテンや竹林などモロッコらしからぬ異国情緒溢れる空間を見事に作り出しました。 マジョレル氏の死後はデザイナーのイヴ・サンローラン氏とピエール・ベルジュ氏が庭園を買い取り、サンローラン氏はこの庭園をこよなく愛し、彼の死後は遺灰が庭園にまかれました。マジョレルブルーと呼ばれるが建物や庭園に使われ、植物や花の色と見事なコントラストを生み出し見るものを癒してくれます。
カサブランカ - 広場・公園
Place des Nations Uniesはモロッコのカサブランカの、ムハンマド5世通りが左側へ大きくカーブする辺りに位置し、メディナから近い場所にあります。南側は新市街地でアラブ連盟公園があり、旧市街のメディナと繁華街の中間に位置します。広場にはナツメヤシの木が植えられ、半球状のモニュメントが目印になっています。 旧モハメッド5世広場とも呼ばれ、メディナの入口のクロックタワーが目の前にあります。人々が行きかう活気のある場所で近くにはカフェがあり、休憩しながら都市部の人たちの日常をゆっくりと眺めるのにぴったりの場所です。
ザンジバル - 広場・公園
ストーンタウンの海辺に広がるフォロダニ公園。美しく整えられた公園内には緑の芝生やベンチ、カフェなどがあり、観光中に海を眺めながら休憩するのにおすすめの場所です。周辺では地元の子供たちが海で遊ぶ姿も見られ、ローカルにとっても憩いの場所となっています。 夜は昼間とは打って変わって沢山の屋台が出るナイトマーケットが開かれ、多くの観光客で賑わいます。シーフードの串焼きやケバブ、ジュースなど、様々な屋台グルメは見ているだけでも楽しいですよ。 中でもお好み焼きのようなザンジバルピザは日本人の口にも合って美味しいと評判です。ストーンタウンの夜はフォロダニ公園に繰り出してみてはいかがでしょうか?
広告