このページではアフリカにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ケープタウン - 広場・公園
コッヘルベルフ自然保護区は、コッヘルベルフ山脈を含む緑豊かな保護区。ここでは2000種近くもの植物が生育しており、その多様性は世界でも類を見ません。その上その内の約80種は地球上でもここでしか生きられない希少種となっているため、一般公開されず厳しく管理されている場所もあります。 保護区は2019年初頭に大火に見舞われましたが、今ではしっかりと回復してきているたくましさも必見。季節折々のさまざまな植物や花に出会えるためハイキングスポットとしても人気ですが、事前にハイキング許可証(50ランド・約350円)の購入が必要です。 コッヘルベルフ自然保護区は、ケープタウン国際空港から車で約1時間半。
シャウエン - 旧市街・古い町並み
山間部にある海底の迷宮 モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにある人口4万人程の小さな都市である。「青の迷宮」とも呼ばれるほど細い路地が入り組んでいる。そもそも青く彩られた訳は諸説あるが、その昔、スペインから追われたユダヤ人が居を構えたことが始まりとされる。ユダヤ人にとって神聖な色である青で街中を染め上げ、それが今もなお残っているのだ。旧市街の東には街を俯瞰出来る丘があり荘厳な風景を楽しむことが出来る。
アルジェ - 旧市街・古い町並み
"中世アラブ"の街並みが残る 1992年、世界遺産に登録されたアルジェのカスバはアルジェリアの首都アルジェの旧市街の呼称で、19世紀のフランス植民地時代にこう呼ばれるようになりました。 もともとは16世紀初頭、オスマン帝国の傘下に入った海賊により築かれた城塞都市で、オスマン艦隊の拠点のひとつとして発展。その後フランスの植民地となり近代化が進みつつも、オスマン時代の古い町並みやモスクが残され、現在も歴史あるカスバの町を見ることができます。 世界遺産に登録されていながら観光地化されておらず、あまり観光客もいないのでゆっくりと見て回ることができます。
カサブランカ - 広場・公園
ムハンマド5世広場は、カサブランカの新市街の中心地にあり、ハッサン2世通りに面しています。中央には噴水があり、観光客が訪れるのはもちろん、地元の人たちの憩いの場ともなっています。 そしてこの広場の名物となっているのが水売り。赤い衣装を身にまとい、金色のコップで水を売り歩いており、チップを渡せば一緒に記念撮影もOK。旅の思い出に1枚撮ってみるのいもいいでしょう。 また広場の周辺にはカサブランカ市庁舎、裁判所、税務署などがあり、カサブランカの官公庁街を形成しています。そのほか、イスラム様式でありながら、モダンなデザインの映画館やショッピングセンターなども立ち並んでいます。
マラケシュ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ヒト、モノが溢れる活気ある旧市街 「南方産の真珠」とも呼ばれるモロッコ中央部に位置する第3の都市。ベルベル語で「神の国」をいう意味も持つ。1985年に世界遺産に認定された旧市街にはクトゥビアの塔、バヒーヤ宮殿など長い歴史を物語る名所が点在している。ジャマ・エル・フナ広場では、ずらりと並んだ屋台が煙を上げ、大道芸人がパフォーマンスを展開している。巨大迷路のごとく広がるスークには人とモノが溢れかえっており、その活気に圧倒されること間違いないだろう。街全体は赤茶色の城壁が続き、町並みも赤茶色。こうした光景が更にこの街の神秘さを引き立ててくれる。
シャウエン - 広場・公園
ハマン広場はモロッコのシャウエンの街の中心広場で、土産物屋やカフェ・レストランがあり、いつも多くの人々で賑わっています。フェズやマラケシュのメディナに比べると小規模で迷いにくいため、ガイドがいなくても街歩きを楽しめます。
マラケシュ - 広場・公園
マラケシュで、現地の活気を肌で感じられるスポットとしておすすめなのがジャマエルフナ広場。日が落ちてくると、広い敷地には屋台がひしめき合い、その間を行き交う人の数も多くなり、とても賑やかな雰囲気となります。 そして屋台には、タジン鍋、カタツムリのスープ、そして日本でもよく知られているシシカバブなど、モロッコのローカルフードが勢揃い。スイーツの屋台まであるので、グルメ好きにもうってつけの場所といえます。 また路上パフォーマンスも見どころのひとつ。大道芸人やミュージシャン、ダンサーまで繰り出して、自慢の芸を披露しています。
ナイロビ - 広場・公園,自然遺産
ケニア北部に位置するトゥルカナ湖周辺にある3つの国立公園から成るトゥルカナ湖国立公園群。 総面積1600㎢にもなる広大な敷地を持ち、美しい翡翠色のトゥルカナ湖はフラミンゴや渡り鳥など350種以上の鳥類、ナイルワニ、カバなどの棲息地になっており、動植物の研究における貴重な場所となっています。また、一部のエリアからは先史時代の人類の化石が発見され、古生物学においても重要な場所。 1997年にはトゥルカナ湖国立公園群としてケニア初の世界遺産にも登録されました。しかしダムの建設による水質への影響から2018年には危機遺産リストに追加されています。
ギザ - 旧市街・古い町並み
ファラオ村は、ナイル川の中州に浮かぶ島を利用して作られた古代エジプトのテーマパークです。このテーマパークの敷地内にはナイトクルーズ船をはじめ、10博物館など沢山のミュージアムが入っています。 また、遊園地やレストランが入っているため子供から大人まで楽しむことができます。 古代エジプトの家や道具、芸術品、工芸品、レプリカなどが展示されており歴史を感じることができます。ガイド付きツアーがありこちらでは、ファラオ時代の古代エジプトについて学ぶことができます。美しいナイル川にあるファラオ村はおすすめの観光スポットです。
カサブランカ - 旧市街・古い町並み
メディナ旧市街はモロッコのカサブランカに位置し、世界遺産にも登録されています。ハッサン2世モスク方面にあるメディナの奥には、カラフルなウォールアートが施され迷路のように入り組んでいます。「世界一の迷宮都市」と呼ばれるほどで、フェズの旧市街に比べると観光地化されておらずエネルギッシュな喧騒で異国情緒を楽しめる場所です。 生活感と活気に溢れたエリアで、モロッコの人々の日常の姿を垣間見ることができます。カラフルに塗られたウォールアートは見ているだけで楽しく、撮影スポットにもおすすめです。
アル・ジャディーダ - 旧市街・古い町並み
海の上の"要塞都市" 1502年にインドの航路開拓のための中継地、また居住地として、ポルトガル人が築いた300m四方の要塞。高さ8mの厚い城壁で覆われている。見どころは巨大貯水槽で、当時のポルトガル司令官の邸宅と推測されている家の地下から近年発見された。50m四方の地下室となっており、ゴシック様式の円柱が美しい。
フェズ - 旧市街・古い町並み
メラー (ユダヤ人街)はモロッコのフェズに位置し、メディナのカラフィーンモスクの並びにあります。出窓やテラスが木造のユダヤ建築が建ち並んでいますが、当時ここで暮らしていたユダヤ人は15世紀のイスラエル建国でイスラエルへ移住していきました。普通のモロッコのスタイルと違った建物を楽しめ、メディナよりローカルな雰囲気が漂っています。モッロコにいたユダヤ人の歴史を知るのにおすすめのエリアです。
スース - 旧市街・古い町並み,文化遺産
スース旧市街は、1988年に世界遺産に指定されました。チュニジアの首都チュニスから南へ140km、第3の都市になります。 チュニスから電車で2時間半のスース駅からはすぐの場所、地中海のビーチリゾートとも言われる場所です。街は大変美しく「サヘルの真珠」と呼ばれるほど。 スースは紀元前9世紀に、フェニキア人が造った港町です。ポエニ戦争が起きた時にスースは敗れたのですが、ローマと同盟を結んでいた為に破壊を免れました。スースは街全体が城壁に囲まれた要塞都市、その高さは8mにもなります。スースのリパトやグランド・モスクにその重要な姿が今も残されるのです。
フェズ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
フェズ旧市街はモロッコのカサブランカに位置し、1981年に世界遺産に登録されました。「世界一の迷宮都市」とも呼ばれる複雑に入り組んだ場所で、旧市街は城壁に囲まれています。イドリーズ朝の時代にフェズは王都となり、芸術や学問の中心として繁栄しました。 旧市街にはモロッコの伝統工芸品・バブーシュ・絨毯・革製品・モロッコの陶器やグラスなどのお店も豊富で、お土産を探すのに事欠きません。旧市街は迷路のようになっており、メイン通りから離れて歩いていると迷子になってしまうため、公認ガイドを付けて歩くのをおすすめします。
ヴィクトリア - 広場・公園
ビクトリア市街地の南、モンフルーリにあるのが、セイシェル国立植物園です。 1901年に設立されたセイシェル国立植物園は、セイシェルでもっとも古い国定公園の1つ。5エーカーの敷地内には、エキゾチックな花々やスパイス、マンゴーやジャックフルーツなどのトロピカルフルーツの木、セイシェル固有の植物が見られ、セイシェル固有のランもあるランハウスもおすすめです。 さらにフルーツコウモリなどの動物も暮らしており、なかでもアルダブラゾウガメが群れ見られ、なかには150歳以上のアルダブラゾウガメもおり、その貴重な姿が見られることも魅力です。
プララン島 - 広場・公園
セイシェルの数ある島のなかで2番目に大きな、プララン島の原生林のなかにあるのが、ヴァレ・ド・メ自然保護区です。 ヴァレ・ド・メ自然保護区は、その美しさと貴重な動植物が息づいていることから、1983年にユネスコの世界遺産となっています。 セイシェルキアシヒヨドリ、ブラックパロット、セイシェルルリバトなどのセイシェル固有種、樹上生のカエルやカメレオンなどのたくさんの動物、約30種類のセイシェル固有の植物が見られます。なかでも、世界最大のヤシの実を付ける植物で、全世界の4分の1である約5000本がここに自生する、ココ・デ・メールが見られることが魅力です。
ラゴス - 広場・公園
フリーダムパークは、ナイジェリアのラゴスのダウンタウンの真ん中、かつて女王陛下のブロードストリート刑務所であった場所にある、メモリアル・レジャーパークです。 公園は、ナイジェリアの歴史と文化遺産を保護するために、建築家テオ・ローソンの設計で、独立50周年を記念した2010年10月に建設されました。公園内にあるモニュメントは、ラゴス植民地時代の遺産と、ブロードストリート刑務所の歴史を表しています。 公園は、毎日オープンしていて、個人的な利用の他、様々な社交イベントやレクリエーション、エンターテイメントの会場としても利用されています。
カサブランカ - 旧市街・古い町並み
ハボスはモロッコのカサブランカに位置する市場で、フランス統治下時代に作られた新メディナ。静かで落ち着いた雰囲気で客引きも少なく、ゆっくりと買い物したい方におすすめです。モロッコランプ・絨毯・グラス・雑貨・革製品・果物・野菜など、様々なものが売られています。お土産を買うのにもおすすめの場所で、交渉次第でかなり値切ることもできます。
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