このページではアイスランドにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ヨーロッパの国
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レイキャビク - 美術館,博物館,観光名所
ロックンロール博物館は、ケプラヴィーク国際空港から車で6分ほどの場所にあるスポットです。 モダンな外観が特徴的で、全体を通して白を基調としたスタイリッシュな雰囲気です。内部は小規模な博物館となっており、ビョーク、カレオ、エミリアナトリーニなど、著名なアイスランド出身のシンガーの曲が聴けることを始め、アイスランドの音楽について様々なことを知ることができます。 展示自体は1,2時間ほどあれば十分見学できるボリュームですが、ギターやドラムなど実際の楽器に触れることもでき、見るだけでなく体感もできるユニークな博物館となっています。
その他の都市 - 博物館
アイスランド北部ノルズルシンク自治体のスキャゥルファンディ湾に面した小さな町・フーザヴィーク。スキャゥルファンディ湾に様々な種のクジラが頻繁に現れるため、この町はホエールウォッチングの北の拠点となっています。「ホエール・キャピタル」と呼ばれ、暖かい春から夏には世界中からクジラ好きが集まります。 この町にあるフーザヴィーク鯨博物館は、主に北大西洋に生息する種類の鯨についての展示を行っています。 特に、体長30mを超える大きさのシロナガスクジラの骨格標本は圧巻。ここでは鯨一体ずつに名前をつけ、大切に保管しているそうです。
レイキャビク - 博物館
アイスランド国立博物館は、レイキャヴィークから歩いて5分でアクセスできる貴重な文化財を展示している博物館です。 アイスランド大学に隣接しており、厳しい気候のなかどのように人々が定住を可能にしていったのかなどが年代を追って詳細にわかるようになっています。展示の一部は見るだけでなく、実際に触れることができるのも魅力のひとつ。 特に、2階エリアにある伝統衣装の試着コーナーは人気のスポットで、アイスランドの文化や歴史について、より体感することができます。ミュージアムショップも併設されているので、お土産を買うのもおすすめです。
レイキャビク - 博物館,観光名所
アイスランド西部に位置する自治区・イーサフィヨルズゥルは氷のフィヨルドで有名なところ。この地はアイルランド有数の漁場であり、漁業が主な産業となっています。 イーサフィヨルズゥル海事博物館は、この地方の重要な産業である漁業に基づいて海事の歴史を紹介する博物館です。これは18世紀に建てられた4軒の家をリノベーションしたもの。イーサフィヨルズゥルの遺産ともいうべきこの博物館には、釣りの道具や漁業の設備、アコーディオンコレクションなどが展示されています。 館内にはレストランがあり、魚料理や軽食を提供しています。
レイキャビク - 博物館
アゥルバイル野外民族博物館は、レイキャビクからバスを使って40分ほどでアクセスできるスポットです。国内の各地から由緒ある建築物を移転したスポットで、敷地内は19世紀頃のアイスランドの集落を再現した雰囲気となっています。 移転当時の様子も再現されているため、家々には家具が残っていたり、生活用品が散乱していたりと生活感あふれているのが魅力のひとつ。いたるところでアイスランドの伝統衣装に身を包んだスタッフたちが、フレンドリーに接してくれます。 季節に応じてのイベントも開催されているので、アイスランドの文化に触れられる絶好のスポットとです。
レイキャビク - 博物館,観光名所
バイキングワールドは、ケプラヴィーク国際空港から10分の距離にある博物館です。小規模な博物館ですが、モダンな外観が魅力的なスポットで、ガラス張りの大きな窓から、ヴァイキング船の模造品を見ることができます。 内部にはヴァイキングの歴史について展示がされているほか、北欧神話についてのオーディオツアーも開催されているなど、アイスランドの歴史を多彩な角度からアプローチしており、見応えのある内容となっています。 敷地内には、小さな子供を遊ばせるためのスペースも完備されており、家族で晴れの日も雨の日も楽しめるのが嬉しいポイント。館内では朝食を食べることもできます。
その他の都市 - 美術館,博物館,観光名所
アークレイリ博物館は空港から車で4分ほどでアクセスできる博物館で、2階建てのモダンな建物が目印となっています。 内部ではアークレイリについて文化・歴史のなどの多方面から展示がされており、写真や地図といった平面的な資料だけでなく、実際に生活していた部屋の再現など、リアルな展示で体感ができるのが魅力です。 博物館自体はアットホームな雰囲気になっており、広さはありませんが、部屋のなかに所せましと並ぶ展示品は、どれも見応えのあるものばかり。隅々まで楽しめるようになっています。展示の内容は英語でも解説がついているので、アイスランド語がわからなくても安心です。
その他の都市 - 博物館,観光名所
ラウファス 古農民家は、アークレイリにあるアイスランドの伝統的な家屋を中心に展示しているスポットです。 外観は、芝で覆われているユニークな姿をしています。入り口は白と赤で彩られ、まるで絵本に出てくる可愛らしい家が並んでいるのがみられます。極寒の地で住まうために、昔の人々どのような趣向をこらしていたかなどが仔細にわかるようになっており、内部には実際に使われていた寝具や衣類の展示も。敷地内には教会も併設されており、アイスランドの文化や生活に深く触れることができます。 ショップやカフェもあるので、お土産を買う場所にも困らないのが嬉しいポイントです。
その他の都市 - 博物館,観光名所
Nordurslod - Into the Arcticは、北極への探検ついて展示がされている博物館です。 中心部からやや離れた場所にあるスポットですが、館内には探検家たちがどのようにして北極圏へとアクセスしたのかといったエピソードが貴重な資料とともに説明されており、飛行機やボートのサンプル、衣類、道具といったアイテムを多数見ることができます。特に、過去の北極への旅をビデオで見ることのできるコーナーは、まるで実際に探検したかのような気分に浸れるのが魅力のひとつです。 北極圏の生き物についての考察や展示も深く切り込んでおり、ユニークなぬいぐるみの展示も必見です。
レイキャビク - 博物館,観光名所
アイスランド西部に位置する自治区の1つであるイーサフィヨルズゥル(Isafjordur)にあるHversdagssafn - Museum of Everyday Life(ミュージアムオブエブリデイライフ)。 「日常生活博物館」と名付けられたこの博物館は、かつて古い靴屋だった建物をリノベーションして開館。 2名の女性(ビョーク氏とバイダ氏)が「日常生活で目に見えないものを探る」というプロジェクトに沿い、地域開発基金Hversdagssafnの援助のもとでアイスランド西部フィヨルド地域の生活や文化に関する展示を行っています。
レイキャビク - 美術館,博物館,観光名所
Duushús Museumは、レイキャビク空港から車で1時間20分ほどでアクセスできる博物館です。レイキャネス半島で使用されてきた船に関する歴史博物館になっており、主に模型船を展示しています。ジャンルは幅広く、漁に使われたもの、商売用、軍用といった多彩な船の模型を見ることができます。 また、船や海上での生活にまつわる展示も行われており、この地域に住む人々が、いかにして自然や海と共存していたのかが理解できるようになっています。 歴史的建造物を使った博物館で、展示内容はもちろん、そのアプローチ方法も楽しめるスポットです。
その他の都市 - 博物館,観光名所
サガセンターはレイキャビクから車で1時間半ほど南東方向に走った場所にある美術館です。 メインの展示はアイスランドの歴史で、ジオラマなども取り入れているので非常にわかりやすい内容となっています。またアイスランドの神話や文学であるサガに基づいて作られた900メートルもの長さがあるタペストリーは必見なので、ぜひゆっくりと時間を取って見学してみましょう。 また北欧らしくバイキングをモチーフにしたカフェや、バイキングの衣装を身に着けられるコーナーもあるので子供も楽しめるスポットして観光客からも人気です。雨の日でも楽しめる施設なのでお天気を気にせず出かけられます。
その他の都市 - 美術館,博物館,観光名所
Borgarnes Museumは、レイキャビクから車で約1時間北に走った場所にあるボルガルネスという町の、町中にある可愛らしい博物館です。 膨大な子供たちの写真が壁いっぱいに展示されているので、アットホームでなんともホッとする雰囲気が印象的です。また、たくさんの鳥のはく製が躍動感たっぷりにディスプレイされているエリアもあり、見ごたえもたっぷりです。アイスランドの雄大な自然を感じることができるでしょう。スタッフもフレンドリーなので地元の人との交流も楽しめます。 博物館の周辺にはレストランやカフェ、公園や教会などもあるので周辺の散策も満喫できるロケーションです。
その他の都市 - 博物館
イスタフェル交通博物館は、2000年7月にオープンした交通博物館です。国内北部・ノルズルシンク自治体に属するスキャゥルファンディ湾に面した小さな町・フーザヴィークに在し、アイスランドの道路と道路輸送に関する展示を行っています。 創立者のインゴルフル氏が半世紀にわたって収集したスペアパーツ、機械、車などのコレクションが見どころの1つ。例を挙げると、戦前のロールスロイスや1945〜60年代のジャガーEタイプなどのヴィンテージカーが展示されています。 5月15日〜9月30日の間・午前10時〜午後8時の営業で、11歳以下の子供は無料で入場できます。
その他の都市 - 博物館,観光名所
The Thorbergur centerはアイスランドの有名作家を記念して建てられた美術館でアイスランドの南東部に位置しています。 まず目を引くのはそのユニークな外観。巨大な本を並べた本棚のような外観なので、非常にフォトジェニックでぜひ写真におさめておきたい光景です。展示はアイスランドの農家や民家などを再現したような分かりやすい内容なので気軽に楽しむことができます。 また併設のレストランはレベルが高いと評判で、ランチに利用するのにもおすすめです。しかも非常に美しい景色が楽しめるロケーションでもあるので、アイスランドの風景を楽しめるスポットでもあります。
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