このページではノルウェーにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
オスロ中央駅は、ノルウェーのの首都・オスロにある鉄道駅です。ノルウェー国鉄の路線網で最大の駅になっており、ドランメン線、ガーデエモン線、ホヴド線、ヨーヴィク線、エストフォル線の各線の起終点になっているターミナル駅。 地元の人から観光客まで多くの人が利用し、賑わいを見せています。駅舎はもともとあったオスロ東駅のものと新しく建てられたものとで構成されており、それぞれに大規模なショッピングセンターと飲食店、ショップが入っており、駅だけでも楽しめます。 今回は、そんなオスロ中央駅周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
カールヨハン通りは、ノルウェーの首都・オスロの東の中央駅と西の王宮を結んでいる約1.3kmの通りで、オスロのメインストリートになっています。 通り沿いにはオスロ大聖堂や国立劇場、グランド・ホテルなどたくさんの見どころがあり、お洒落なカフェやレストラン、ショップなども数多く立ち並んでいます。西半分の大聖堂から国会議事堂にかけては、歩行者天国になっており、ゆっくりと散歩を楽しみながら観光やショッピング、グルメを満喫することができ、国内外から訪れる多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなカールヨハン通り周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
オスロ国立劇場は、ノルウェーの首都・オスロにあるメインストリートのカールヨハン通りの南側に位置し、ノルウェー王宮の手前に建つ国立劇場です。 1899年に完成したノルウェーで最大の国立劇場になっており、ノルウェーの「近代演劇の父」として知られるヘンリック・ イプセンの作品をメインに上演しています。観劇はもちろんですが。ロココ様式の壮麗な建築も見どころの一つで、イプセンとビョルンソンのノルウェーを代表する作家の像が劇場正面入口に建っているのも特徴です。 今回は、そんなオスロ国立劇場周辺の見どころについて紹介します。
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オスロ - モニュメント・記念碑
ノルウェーのオスロのオスロ中央駅前の、Jernbanetorgetという鉄道広場の中央にあるのがThe Tigerです。 オスロは、1870年の「最後の歌」という馬とトラの戦いを描いた、ビョルンシュテルン・ビョルンソンの詩のトラに例えられ、タイガーシティ(トラの街)という愛称があります。 そのことから、オスロが1000周年を迎えた2000年に、彫刻家のエレナ・エンゲルセンが製作した、長さ約4.5mのブロンズ像The Tigerが設置されました。人気のフォトスポットでもあり、待ち合わせ場所としても愛されています。
オスロ - モニュメント・記念碑,広場・公園
スロットプラッセン宮殿広場は、ノルウェーのオスロにある広場です。目の前には、18世紀~19世紀前半に竣工したオスロの王宮である壮大な宮殿が威風堂々と建っています。 広場の中心には、1875年ブリンジュルフ・ベルグスリエンによって彫刻されたチャールズ・ジョンの像があるほか、他にも彫刻や王宮公園があり、園内には池もあるので散策するのにピッタリな場所です。 警備の衛兵が必ず立っていますが、とてもフレンドリーなので、一緒に写真を撮れる事もあります。この広場は、いつも大勢の観光客で賑わっています。
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