このページではサンマルコ広場周辺にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
細かい運河が走り、迷路のように入り組んだヴェネチア。迷ったらとりあえずサンマルコ広場をめざそう、と言われるくらい著名な場所がこの広場です。 ヴェネチアの中心部にあって、二段、三段になった白い列柱の回廊に囲まれているさまは見事。また映画の舞台などとしても登場する、歴史あるおしゃれなカフェもあって、ちょっとひと息、観光の合間の休憩にも素敵な場所です。 広場そのものが美しいばかりでなく、周辺に「リアルト橋」「サンマルコ寺院」「鐘楼」「ドゥカーレ宮殿」など歴史的な観光名所が集まっています。ここではその中のいくつかをご紹介していきましょう。
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ため息橋とはヴェネツィアのドゥカーレ宮殿にかかるアーチ型の美しい橋のことです。白亜の美しい外観からため息が出るのかと思えば、この橋がため息橋と呼ばれるようになった由縁は宮殿内の悲しい歴史にあります。 ドゥカーレ宮殿内には尋問室と古い牢獄があり、それを繋ぐ渡り廊下がため息橋でした。囚人が尋問室から牢獄に移される際に通った場所で、その際にこの世に別れを告げてため息をついたと言われるようになったことから、ため息橋という名前になりました。 そんなため息橋には、恋人同士が橋の下で夕暮れ時、ゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるというロマンティックな言い伝えもあり、デートスポットとしても人気があります。そんなため息橋周辺の見どころについてご紹介します。
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会
フェニーチェ劇場はヴェネツィアの歴史ある劇場で、開場したのは1792年。オペラやバレエなど様々な作品が上演されてきました。 外観はこぢんまりとした雰囲気ですが、内装は豪華絢爛で、イタリアらしいおしゃれな雰囲気です。そんな劇場の楽しみ方としてはやはり観劇をお勧めします。普段、オペラなどを鑑賞しない方でもボックス席に座ってじっくりと見てみると言葉がわからなくても、演者の表情などで十分楽しめます。また、オペラシーズンがオフでも内部見学は可能でカメラチケットを購入すると写真撮影もできます。オーディオガイドもあるので劇場が初めての方でもわかりやすく、楽しめます。 今回はそんなフェニーチェ劇場周辺の見どころについてご紹介します。
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンマルコ寺院はヴェネチアにある世界遺産で、人気観光スポットです。828年にベネチアの商人がアレキサンドリアから持ち帰った聖マルコの遺体を祀った寺院で、元々はビサンチン様式でしたが、何度も改修を重ねるうちにロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式を取り入れた形となりました。 正面入口には「栄光のキリストと最後の審判」を描いたモザイク画や、内部には黄金のモザイク画やパラ・ドーモという祭壇画もあります。世界中から観光客が来るため、いつも行列に並ばないといけませんが、混み合う時間を避けたり、事前予約することで待ち時間も少なく入場できます。 今回はそんなサンマルコ寺院周辺の見どころについてご紹介します。
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サンマルコ広場周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
圧巻の”天井画” ヴェネチアのサン ロッコ教会の隣に建つ、サン・ロッコ大信徒会。16世紀初頭に慈善事業を行う友好団体「信徒会」として建設が始められ、16世紀半ばに完成した。信徒の1人だったティントレットが描いた「羊飼いの礼拝」や「キリストの磔刑」などの天井画や壁画などが有名である。
サンマルコ広場周辺 - 建築,観光名所
ヴェネツィアの小さな寂しい"橋" 16世紀に架けられたヴェネツィアの橋。独房に入れられる前に窓の外からヴェネツィアの美しい景色を見て、囚人がため息をつくということから、ため息橋をいう名前が付けられた。ヴェネツィアには多くの橋が存在するが、なかなか見つけ難い橋である。昔の暗い影の一方で今となっては有名な観光地として知られている。
サンマルコ広場周辺 - 城・宮殿
コンタリーニ デル ボヴォロ宮は、イタリアのヴェネツィアに位置します。ベネチアのサンマルコ広場から見て北西側に位置し、マニン広場から細い路地を入ったところにあります。コンタリーニ家のために建てられた邸宅で、白の手すりと柱が際立つ円筒状のらせん階段が美しく建物です。 名前のボヴォロとはかたつむりという意味で、円筒状のらせん階段がかたつむりのように見えることから名付けられています。最上階まで上るとサンマルコ寺院の屋根や鐘楼、ヴェネチアの町の赤色のレンガの屋根が連なっている様子を眺めることができます。2階の展示室に、ドゥカーレ宮殿にある天国の絵の下絵が展示されています。
サンマルコ広場周辺 - 史跡・遺跡
サンマルコとサンテオドロの柱は、ヴェネツィアのサンマルコ小広場にあり、ヴェネツィア空港から陸上バスと水上バスを使って50分程度でアクセスできる観光名所です。 新旧行政庁舎があるサンマルコ広場から海の方角を見ると2つの円柱状の柱が立っており、これがいわゆるサンマルコ(翼を持った獅子像)とサンテオドロ(聖テオドーロ)の柱です。この柱はヴェネツィアの象徴でもあり、獅子像の方はブロンズでできています。 中世の頃、この場所には死刑執行台があったことから、現在でもこの柱の間を通り抜けすることが縁起が悪いと考えている人もいるようです。
サンマルコ広場周辺 - 史跡・遺跡
旧庁舎は、ヴェネツィアを代表する建築のひとつです。サンマルコ広場を囲むようにして作られている旧庁舎は、ルネッサンス様式であり、16世紀の初めに建設されました。サンマルコ広場の北側に建っており、向かい側には新庁舎が建っています。 ここへのアクセス方法は、マルコポーロ空港からバスと水上バスを使って1時間ほどで到着します。 旧庁舎の中には、いくつもの素敵な店やレストランなどが入っています。カフェで休みながら、歴史的建造物を楽しむこともできます。夜にはライトアップもするので、昼間とは別の雰囲気を楽しむことが出来ます。
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