このページではサンマルコ広場周辺にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜3件を表示 / 全3件
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
細かい運河が走り、迷路のように入り組んだヴェネチア。迷ったらとりあえずサンマルコ広場をめざそう、と言われるくらい著名な場所がこの広場です。 ヴェネチアの中心部にあって、二段、三段になった白い列柱の回廊に囲まれているさまは見事。また映画の舞台などとしても登場する、歴史あるおしゃれなカフェもあって、ちょっとひと息、観光の合間の休憩にも素敵な場所です。 広場そのものが美しいばかりでなく、周辺に「リアルト橋」「サンマルコ寺院」「鐘楼」「ドゥカーレ宮殿」など歴史的な観光名所が集まっています。ここではその中のいくつかをご紹介していきましょう。
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ため息橋とはヴェネツィアのドゥカーレ宮殿にかかるアーチ型の美しい橋のことです。白亜の美しい外観からため息が出るのかと思えば、この橋がため息橋と呼ばれるようになった由縁は宮殿内の悲しい歴史にあります。 ドゥカーレ宮殿内には尋問室と古い牢獄があり、それを繋ぐ渡り廊下がため息橋でした。囚人が尋問室から牢獄に移される際に通った場所で、その際にこの世に別れを告げてため息をついたと言われるようになったことから、ため息橋という名前になりました。 そんなため息橋には、恋人同士が橋の下で夕暮れ時、ゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるというロマンティックな言い伝えもあり、デートスポットとしても人気があります。そんなため息橋周辺の見どころについてご紹介します。
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンマルコ寺院はヴェネチアにある世界遺産で、人気観光スポットです。828年にベネチアの商人がアレキサンドリアから持ち帰った聖マルコの遺体を祀った寺院で、元々はビサンチン様式でしたが、何度も改修を重ねるうちにロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式を取り入れた形となりました。 正面入口には「栄光のキリストと最後の審判」を描いたモザイク画や、内部には黄金のモザイク画やパラ・ドーモという祭壇画もあります。世界中から観光客が来るため、いつも行列に並ばないといけませんが、混み合う時間を避けたり、事前予約することで待ち時間も少なく入場できます。 今回はそんなサンマルコ寺院周辺の見どころについてご紹介します。
1〜5件を表示 / 全6件
サンマルコ広場周辺 - 広場・公園
ヴェネツィアの玄関"美しい広場" ヴェネツィアの中心、玄関口となっており、サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、コッレール博物館時計塔などに囲まれた広場。世界で最も美しい広場とも呼ばれており、観光客でにぎわっている。バールやレストランのオープンな席が用意される場所だが、季節による高潮の影響で広場が浸水することがある。
サンマルコ広場周辺 - 広場・公園
”ヴェネツィアの玄関”の広場 水上バス乗り場の始発乗り場の一つで、ヴェネツィアの玄関とも言われています。2008年にカナル・グランデの西端に架けられたコスティトゥツィオーネ橋によって、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅の駅前広場と結ばれています。広場と言うよりはバスのロータリーと言う感じですが、夜になるとヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂がライトアップされて、非常に美しいです。
サンマルコ広場周辺 - 広場・公園
2本の円柱が特徴的な”小広場” サンマルコ広場に隣接し、共和国時代には玄関口として賑わった小広場で、12世紀に建てられた2本の円柱が特徴的で、塔の上には翼のある獅子、もう一守護聖人テオドールが飾られている。ヴェネツィアの玄関口として、現在も観光客で賑わっている場所である。
サンマルコ広場周辺 - 旧市街・古い町並み
”サンマルコ広場を囲む”ような建物 政庁(行政長官府)はサンマルコ広場を囲むように立っている建物で、かつてのヴェネチアの行政の中心であり、窓が並んでいる外観のデザインが美しく、夜になるとライトアップされ、昼とは違った雰囲気を味わえる。1階は回廊になっていて、カフェやショップがあり、常に多くの観光客で賑わっている。
サンマルコ広場周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヴェネツィアの観光名所のひとつにため息の橋があります。この橋は16世紀に造られたもので、「恋人同士が日没に橋の下でキスをすると、永遠の愛が約束される」という伝説があります。 この伝説はアメリカ映画の「リトル・ロマンス」という少年と少女のロマンスを描いた映画でより一層有名になり、ゴンドラでこの橋を見学することが定番の観光コースにもなっています。 しかし本来この橋は、ドゥカーレ宮殿の尋問室と牢獄を結ぶもので、ロマンスとはかけ離れたものでした。ドゥカーレ宮殿の内部からもため息の橋は見られますが、時間に余裕が有る方はゴンドラに乗っての見学もおすすめです。
広告