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【ポルトガル】ミランデラ中世の橋周辺でおすすめの観光スポット3選!編集部厳選

ミランデラ 中世の橋はインペーリオ公園からトゥーラ川にかかる古い橋です。ミランデラの中心地からは徒歩3分ほど。橋が完成したのは1536年。洪水などの自然災害によって何度も被害を受けながらもその都度修復され、現在もその美しい姿を保っています。そして1910年には国定記念物にも指定されました。 橋の長さは約230mで、いくつもの美しいアーチと石畳が特徴。歩行者専用となっているので、ゆっくり歩いて観光できるのも魅力です。また夜ランタンでライトアップされたロマンティックな表情も見逃せません。近くには公園やレストラン、観光名所も点在しているのでゆっくり滞在するのもおすすめ。 今回は、そんなミランデラ 中世の橋周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月14日

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日本とポルトガルの時差

05月13日 10時32分38秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 168.60円

※2024年5月14日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

ミランデラ 中世の橋周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■Ponte Velha

Ponte Velhaは、ミランデラのトゥーラ川にかかる橋です。1536年に都市左岸のルアマヌエル1世とノッサセニョーラ大通りをつなぎ架けられました。長さは230m、歩行者専用道路となっています。
いくつものアーチが続く美しい形で、旅の記念に写真におさめて帰る人も多い場所です。1910年には国指定記念物になっています。

Ponte Velha

ポルトガル / その他の都市

R. Dom Afonso III, Mirandela 5370-408, Portugal

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■Museu das Curiosidades

Museu das Curiosidadesは、ミランデラのロメオ村に位置する好奇心博物館です。メネール家メンバーが集めたコレクションが展示されています。
古い車から自転車、時計、カメラ、ミシン、世界最古のジューグBOX など、当時の農村生活で使用していたものが見られ、時代を感じることができるユニークな博物館です。

Museu das Curiosidades

ポルトガル / その他の都市

Quinta Jerusalém do Romeu, Mirandela, Portugal

■Museu da Oliveira e do Azeite

Museu da Oliveira e do Azeiteは、ポルトガルの北部にある街ミランデラにあるオリーブとオリーブオイルに関する博物館です。街を流れるトゥーア川の東側にあるインペーリオ公園の近くに位置しています。
ポルトガルは、オリーブの生産量が世界でトップ10に入る国でもあり、オリーブの生産やオイルの造られる工程などに関する写真や資料の展示、オリーブオイルプレス機のレプリカの展示もあります。またアニメーションなどの映像によっても説明があります。
館内には、ミュージアムショップやカフェも併設されています。

Museu da Oliveira e do Azeite

ポルトガル / その他の都市

Travessa D.Afonso III , 17, Mirandela 5370-408, Portugal

まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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