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【ポルトガル】モンテベロ・ゴルフ ヴィゼウ周辺の観光スポットおすすめ6選!充実した旅行を!

モンテベロ・ゴルフ ヴィゼウは、ポルトガル第3の都市コインブラから南東に100kmほど離れた町ヴィゼウにあるゴルフコースです。5つ星ホテルの「モンテベロ・ヴィゼウ・コングレスホテル」のゴルフコースで、ホテルからは車で20分ほど。中央ポルトガルでは唯一の27ホールを持ち、趣きの違った3つのコースが楽しめます。コースは松やオークの木に囲まれており、ポルトガル山岳地帯特有のダイナミックな景色が望めるのも魅力。 またヴィゼウの町はダン・ワイン発祥の地として知られるほどワイン造りが盛ん。プレイ後は歴史的町並みが残るこの町を散策して、地元料理とワインに舌鼓を打ちましょう。 今回は、そんなモンテベロ・ゴルフ ヴィゼウ周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月14日

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日本とポルトガルの時差

05月14日 6時36分32秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 168.60円

※2024年5月14日の為替価格です

ポルトガルの言葉事情は?英語は通じる?

ポルトガルの公用語は、ポルトガル語ですが、英語も通じます。特に都市部では、ほとんどの人たちが英語を話すことができます。観光名所はもちろん、レストランやスーパー、ホテル、バスやトラムの運転手などは6~7割くらいは英語でコミュニケーションをとることができます。英語が世界の共通語として認識されており、日本人がポルトガル語で話しかけても、英語で返事が返ってくることも多々。ポルトガル人にとっても、英語は外国語ですから、日本人と同じくらいのレベルの人が多く、お互いに話しやすいかもしれません。大きな都市以外では通じないことも多いようですが、観光する分には英語で何とかなる国です。

ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

モンテベロ・ゴルフ ヴィゼウ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■モンテベロ ゴルフ

モンテベロ ゴルフはヴィゼヴからも近く人気のゴルフ場。1997年9月にオープンし、エストレラ山とカラムロ山に囲まれた場所に、27ホールがあります。
広さは200ヘクタール、池や木も上手く配置され初心者はもちろん、高レベルなコースまでが揃っています。周りに広がる雄大な景色の中、ゴルフだけではなく、会社をあげてのパーティーや、結婚式などの会場ともなる建物が一緒になり運営。
石積された階段を上ると、ダイヤモンドカットされたヤシの木が特徴の入口です。美しく広がる庭園も見事で、新しい門出にふさわしい景色が広がっています。

モンテベロ ゴルフ

ポルトガル / その他の都市

Montebelo Golfe, 3510-643 Farminhão, Portugal
+351 232 856 464
8:00-20:00
https://montebelogolfe.pt/pt/home

■ビゼウ大聖堂

ビゼウ大聖堂は岬に位置する要塞化された教会です。12世紀ポルトガル初代王D・アフォンソエンリケスより建てられ、13世紀に入りD・ディニスの大規模改修がおこなわれました。
様々な時代の特徴がありますが、どっしりと構えた現在の建物は1635年崩壊後に建てられたものです。ファサードには石の彫刻で6つのニッチ。上部に守護聖人サンタ・マリア・ダ・アスンサン。
内部は優雅な造りになっており、祭壇にはキリストの生涯を表現した祭壇画が飾られ、19世紀のタイルで覆われた廊下など、見どころがかなりある教会です。

ビゼウ大聖堂

ポルトガル / その他の都市

Adro Sé, 3500-195 Viseu, Portugal
+351 232 436 065
9:00-12:00 / 14:00-19:00
https://www.visitportugal.com/pt-pt/content/se-catedral-de-viseu

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■グランバスコ博物館

グランバスコ博物館は、芸術の街ヴィゼウのカテドラル広場に面して建ちます。元は16世紀に建立された司教館だったものに、19世紀になり最上階が追加された花崗岩の建物です。
最後の晩餐や聖ペドロの名画、そしてヴァスコ・フェルナンデスが描いたマルタ家のキリスト。最大の芸術的遺産と讃えられる作品が多く展示されています。
かつてミゼリコールディア・デ・ビゼウ教会にあった彫刻や絵画も、こちらの博物館にうつされ保管。
小さな博物館ではありますが、数多くの名作が集められています。ヴィゼウの絵画スクールがあることも有名です。

グランバスコ博物館

ポルトガル / その他の都市

Adro Sé, 3500-195 Viseu, Portugal
+351 232 422 049
10:00-13:00 / 14:00-18:00
http://www.patrimoniocultural.gov.pt/pt/museus-e-monumentos/rede-portuguesa/m/museu-grao-vasco/

■ミゼリコールディア・デ・ビゼウ教会

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ミゼリコールディア・デ・ビゼウ教会は、ビゼウのカセドラル広場に建つ教会です。18世紀にバロック調のデザインを取り入れ、レンガ職人アントニオダコスタファロにより建てられました。ファサードのデザインも彼によるものです。
正面から見ると、中央の建物の両側には左右対称になる造りの建物。白い壁とグレーの花崗岩、デザイン窓のコントラストが大変美しく調和されています。
内部は19世紀のネオ・クラシック様式を取り入れた設計で、教会にあった絵画や彫刻はグラン・ヴィスコ美術館にうつされました。落ち着きある教会は街を代表するスポットです。

ミゼリコールディア・デ・ビゼウ教会

ポルトガル / その他の都市

da 069, Adro Sé, Viseu, Portugal

■ポルタ ドス カヴァレイロス

ポルタ ドス カヴァレイロスは、1472年ポルタに残るヴィゼウの中世の壁です。かつては7つの扉がありましたが、今は2つが残るのみです。すぐ隣には、アルバカーキの噴水があります。
ヴィゼウは城壁に囲まれた小さな街。狭い路地には石畳と家が建ち並び、水路は高く築かれその下をアーチ型のトンネルが築かれて、道が造られています。暗い色合いの花崗岩で出来ている城壁ですが、側に建つ家の白さが街の印象を明るくしてくれているようです。

ポルタ ドス カヴァレイロス

ポルトガル / その他の都市

R. Arco 3, 3500-048 Viseu, Portugal
24時間営業

■マンイス庭園

マンイス庭園はビゼウにある庭園です。小さな庭園の入口には2本のヒノキが立ち、噴水とパンジーやペチュニアなどの可愛らしくて美しい花が植えられています。
愛の象徴とも言われるバラも咲き匂う、美しい庭園です。園内にある彫刻は、ホセ・オリベイラ・フェレイラによるものです。彼の母親がディゼウ出身ということに由来したものです。
庭園に向かう途中の坂道には、青と白のファイアンスが並ぶ壁も見事。とても平和的な印象を受ける庭園は、市民の憩いの場所となっていて、手入れの行き届いた、落ち着いた雰囲気をかもし出しています。

マンイス庭園

ポルトガル / その他の都市

Largo Maj. Teles 6, 3500-212 Viseu, Portugal
+351 919 664 126
24時間営業

バターリャに関連した現地ツアーはこちら

レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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