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マカオでおすすめの観光特集

マカオは、歴史市街地区として、旧市街全体が世界遺産に登録されています。ポルトガルの人々によってもたらされた南欧風のカラフルな建築物やモザイクの石畳などと中国の伝統建築物が見事に融合しています。
また、日本人の口にも合いやすいポルトガル料理が楽しめるレストランも数多く、美食の街でもあります。今回はそんな西洋の文化が息づく街マカオで、ヨーロピアンの雰囲気を感じられる観光情報をご紹介します。
マカオでおすすめの現地ツアー

香港からフェリーで1時間ほどでアクセスできるマカオ。ポルトガルの領地から返還された歴史があり、ヨーロッパとアジアを融合したような異国情緒あふれる街並みが魅力で、豊かな色彩の教会があるマカオ歴史地区やセナド広場など、数多くの世界遺産が存在します。
各所を巡るオプショナルツアーが用意されており、日本語ガイド付きツアーでは現地の歴史をじっくり学べます。またエッグタルトなどのマカオで有名なグルメも堪能できる現地ツアーもあり、より深いマカオ観光が楽しめること間違いなしです。
そんなマカオを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。
マカオでおすすめのホテル特集

マカオでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
マカオの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とマカオの時差
マカオの為替
※2025年2月18日の為替価格です
セナド広場周辺でおすすめの観光スポットを紹介
■セナド広場
ポルトガル統治時代の名残を色濃く残している、白と黒のモザイク模様が美しい広場。ピンクやイエローなどパステルカラーのヨーロッパ風の建物に囲まれている。広場の中央には、ポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀をモチーフにした噴水がある。周りにはおしゃれな店が多い。
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■マカオ歴史地区
■大三巴街
聖ポール天主堂跡からセドナ広場へつづくマカオで一番賑わっ ている繁華街。 マカオ名物ジャーキーの店が多く、空港などに出店している有名店もあります。エッグタルトや杏仁餅を売る店やジューススタンド、お土産物屋さんがならび観光客が多く、食べ歩きも楽しいところです。
■モンテの砦(大炮台)
聖ラザロ広場近くの丘を登ると登場するのがモンテの砦。キリスト教の一派であるイエズス会の協力によって建造されました。マカオを一望できる丘にあり近代的な高層マンションと古びた街並みが同居する景色を見ることができます。現在でも多くの大砲が残っていて巨大な防衛基地だったことがわかります。
■聖ポール天主堂跡
1582年に聖アントニオ教会付属の礼拝堂として建てられた教会で、ユネスコの世界遺産「マカオ歴史地区」の一部として登録されています。1835年の火災によって教会は焼け落ちてしまい、教会の正面の壁と68段の階段だけが残る現在の姿となっています。火災に残った石造りのファザードは、精密な彫刻が施されており、漢字が貯穀されている部分もあります。
■マカオ博物館
聖ポール天主堂のそばにありマカオの歴史や文化に触れることが出来る博物館。歴史的に価値の高い展示物が多く西洋文明と中国文明が発展した様子を比較したものや、ポルトガルの植民地だったマカオの歴史は興味深いです。2階には人々の日常や娯楽、伝統的な祭りなど芸術や伝統に関する展示がされています。