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フィンランドでの移動手段は何があるの?
フィンランド国内の交通網はいろいろな手段があり、発達しているので国内移動も簡単です。フィンランド国内には、空港が多く充実しているので空路での移動もかなり楽と言えます。時間が限られた旅行にはおすすめ。また、鉄道網も発達しているのでゆったりと車窓からの景色を楽しみながら旅をすることができるので自然の眺めを満喫できます。列車内も広々しており設備も整っているので、長距離の移動でも快適に過ごすことができます。さらにフェリーや長距離バスなども各都市にあるので、予算を抑えたい場合やローカルな雰囲気を楽しみたい場合にはおすすめです。
フィンランドの治安事情
フィンランドをはじめとして北欧はヨーロッパの中でも治安がいいことで知られており、女性でも安心して観光を楽しむことができます。日中なら一人でも街歩きや散策を楽しむことができるので、一人旅をする女子も多くいます。しかし、秋以降は日照時間も短く街の人通りも少なくなるので夕方以降の行動はなるべく控えましょう。またフィンランドで気を付けるべきは、窃盗や置き引き、スリなどの犯罪です。空港やホテル、レストランなど不特定多数の人が出入りする場所では、貴重品でなくても自分の持ち物を置きっぱなしにしないことや、貴重品は肌身離さず持ち歩くように徹底しましょう。
フィンランドでチップはいる?
フィンランドと言えば物価が高いというイメージも浸透しています。実際に日本と比較するとかなり高いと感じるかもしれません。例えば、レストランでのランチでは一人2,000円程度が目安、さらに夕食であれば一人5,000円ほどかかります。そしてファーストフード店でもセットでオーダーすれば1,000円ほどかかると見積もっておきましょう。しかしフィンランドではチップの習慣はないので安心。レストランやタクシーなどもサービス料込みとなっています。もちろん特別なお願いをした時などには気持として料金の5~10%程度の金額を渡すということはあるので、覚えておくと良いでしょう。
フィンランド旅行で行っておきたい観光スポットといえば?
初めてのフィンランド旅行で絶対に外せない観光スポットは、やっぱりヘルシンキ大聖堂です。緑のドーム状の屋根と白い壁が特徴の非常に美しい建物で、ヘルシンキのシンボル的な建物ともなっています。そしてマーケット広場やテンペリアウキオ教会、ウスペンスキー寺院なども定番の観光スポット。また郊外であれば、サンタクロースで有名なロバニエミもおすすめ。サンタクロースエクスプレスという寝台列車でアクセスするのが人気で満席になってしまうこともよくあるので、早めにチケットを手配しましょう。そしてオーロラ観測ならサーリセルカという町での滞在がおすすめです。
フィンキノ・シネマ・コンプレックスでおすすめの観光スポットを紹介!
■フィンキノ・シネマ・コンプレックス
フィンキノ・シネマ・コンプレックスは、フィンキノにある映画館です。設立内には16の劇場と113のホールが造られた複合施設になっており、他ではみられないサービスに定評があります。
誕生日にはバースデーパッケージと呼ぶプランがあり、誕生日にぴったりな映画が上映。日曜日には家族全員で楽しめる子ども向けの映画の上映や、ベビーシネマでは赤ちゃんと両親を対象にした優しい映画を音量を下げて上映したりと、身近に映画が楽しめるように考えられています。
映画をもっと身近に感じ、新しい楽しみ方ができる映画館です。
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■アレクシス・キヴィ記念像
アレクシス・キヴィ記念像はヘルシンキ中央駅の東口を出たところにある、ラウタティエントリ広場の真ん中にあります。アレクシス・キヴィのとても切ない表情が印象的な記念像です。
1939年の10月10日彼の誕生日に公開された像はヴァイノ・アールトネンの作品で、気になる表情は友人が死の床でスケッチしたものと伝わります。
フィンランドのヌルミヤルヴィで生まれたキヴィは国民文学の父と称えられており、新ロマン主義、自然主義、写真主義をうまく融合させ新しい作風を生み出しました。最初の作品「7人の兄弟」は大変な人気をよびましたが、文学活動を行っていたのはわずか10年ほどのことです。
■カーテン(女優アイダ・アールベルクの記念碑)
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カーテン(女優アイダ・アールベルクの記念碑)は、フィンランド国立劇場近くのカイサニエミ公園に建つ記念碑です。1972年に公開された記念碑は、ライモウトリアアイネンによる設計で、彼は1961年に記念碑の一般競技で優勝したほどの実力を持っています。
記念碑は赤い花崗岩の台座に設置された高さ9mのブロンズ製です。Ida Aalbergは1874~1883年までフィンランドのスオマライネンラテリ劇場のメンバーであり、有名なスターでもありました。
後には世界を舞台に活躍する大女優となったのです。記念碑は劇場の重くてダイナミックなカーテンをイメージして作られています。
■バーガーズ・ホーム
バーガーズ・ホームは1818年に完成したヘルシンキ市内中心部に現存する最古の木造建築です。1860年代のヘルシンキのブルジョア階級の生活を知ることができます。
この建物には1896年までウィックホルム家が住んでいました。建物の名前の由来は、住人が市の消防設備を担当するスプレーマスターであったためです。
夏場になると中庭での演奏会が行われ、かつて盛んであった庭遊びの様子が再現されています。博物館として公開が始まったのは1980年のことで、2017年には改装も終えました。内部はツアーに申し込んで、見学することもできます。
バーガーズ・ホーム
フィンランド / ヘルシンキ
- Kristianinkatu 12, 00170 Helsinki, フィンランド
- +358 9 31071549
- 11:00~17:00
- 土・日曜日
■カイサニエミ公園
カイサニエミ公園
フィンランド / ヘルシンキ
- Kaisaniemen puistokuja, 00100 Helsinki, フィンランド
- +358 29 4124455
- 火・水・金・土曜日10:00~17:00 木曜日10:00~18:00 日曜日10:00~16:00
- 月曜日
■アテネウム美術館
アテネウム美術館
フィンランド / ヘルシンキ
- Kaivokatu 2, 00100 Helsinki
- +358 29 4500401
- 火・金曜日10:00~18:00 水・木曜日10:00~20:00 土・日曜日10:00~17:00
- 月曜日