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スペインでおすすめの観光スポットまとめ:見所いっぱいの情報で遊びつくそう

南ヨーロッパのイベリア半島に位置しているスペインは、マドリードを首都としている議会君主制国家です。面積は50万平方キロメートルほどであり、人口は4650万人ほど。公用語としてスペイン語が制定されているほか、バレンシア語やバスク語、アラゴン語などの多くの言語が話されています。国民の大多数がキリスト教徒であり、ユダヤ教徒やムスリムなども少数ながら存在。 文化的な特徴としては世界的に知名度のある闘牛が盛んであるほか、文学や音楽、芸術などの面でも有名人を多数輩出しています。 スペイン料理は世界遺産にも登録されており、ガスパチョやチュロスといった世界的に有名な食べ物も多いです。コルドバ歴史地区やブルゴス大聖堂、ガウディの作品群など、世界遺産などの豊富な観光スポットにも恵まれています。

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更新日: 2024年4月27日

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スペインでおすすめの観光特集

南ヨーロッパのイベリア半島に位置しているスペインは、マドリードを首都としている議会君主制国家です。面積は50万平方キロメートルほどであり、人口は4650万人ほど。公用語としてスペイン語が制定されているほか、バレンシア語やバスク語、アラゴン語などの多くの言語が話されています。国民の大多数がキリスト教徒であり、ユダヤ教徒やムスリムなども少数ながら存在。
文化的な特徴としては世界的に知名度のある闘牛が盛んであるほか、文学や音楽、芸術などの面でも有名人を多数輩出しています。 そんなスペインの観光情報をご紹介します。

マドリードでおすすめのグルメ特集

スペイン料理は世界遺産にも登録されており、ガスパチョやチュロスといった世界的に有名な食べ物も多いです。コルドバ歴史地区やブルゴス大聖堂、ガウディの作品群など、世界遺産などの豊富な観光スポットにも恵まれています。今回はスペインで事前に予約できるおすすめレストラン+観光ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してるレストラン付き観光ツアーを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

スペインでみんなが予約してるおすすめランキング

スペインでおすすめのホテル特集

スペインでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
スペインの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とスペインの時差

04月26日 8時23分44秒

スペイン/マドリードと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

マドリードの時差を詳しく見る

スペインの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

スペインの週間天気

スペインの基本情報

スペイン語できなくてもスペイン旅行できる?

海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。

スペインの治安は大丈夫?気をつけるべきことは?

スペインは、ヨーロッパ諸国の中でも治安が不安視される都市というイメージを持つ人も多いはず。確かに日本と比べて気を付けなければいけない事柄や場面も多いのは事実ですが、スペインで多発しているのはスリや置き引きなどの軽犯罪が大多数です。そして日本人がスペインで遭遇する犯罪も、ほとんどがスリか置き引きなのです。公共交通機関の車内や構内、ホテルのロビーや観光地、レストランないなどで被害に遭うことが多いです。マドリードやバルセロナなどの大都市では、特に気を付けましょう。財布を後ろポケットに入れない、カバンを肌身離さずにいるなど自衛は必須です。

スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。

スペイン旅行で現金は1日にどのくらい必要?

スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。

スペインのオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

スペインは日本人の口に合うグルメも豊富なので、食事もたっぷり満喫しましょう!有名なのは、何といってもパエリア。鮮度抜群の魚介類の旨みがたっぷり凝縮されたパエリアは、スペインを代表する郷土料理です。地中海の太陽の恵みであるバレンシアオレンジやワインも外せません。大衆酒場であるバルの雰囲気を楽しみに夜の街に繰り出すのもおすすめ。日本でも人気のピンチョスや生ハム、ニンニクとオリーブオイルの効いた料理の数々とワインは相性抜群です。料理をワインとともにゆったりいただくのがスペインの常識。余りに急いで食事をするのはマナー違反に当たるので気を付けましょう。

スペインの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

地中海特有の温かな日差しがさんさんと降り注ぐ印象の強いスペイン。実は地形や海流によって気候が大きく異なります。例えば、スペインの首都であるマドリードは標高700mの高地にあり朝晩、夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴です。バルセロナなどの地中海沿岸地域は、年間を通して安定した気候です。スペイン全体を通して、観光のベストシーズンは4月から10月。4月・5月は寒暖差が大きいので羽織り物を持参しましょう。6月から8月はスペインらしいカラッとした暑さが続きます。真夏でも25度ほどと日本に比べて過ごしやすいです。10月に入ると雨が多くなるので雨具を持参しましょう。

スペイン観光のオススメモデルコースをご紹介!

何といってもスペインで外せない3都市、マドリード・バルセロナ・グラナダの周遊コースがおすすめ!ピカソの名作『ゲルニカ』が所蔵されているソフィア王妃芸術センターや世界的に有名なプラド美術館のあるマドリードは、芸術好きな人にはたまらない都市です。バルセロナは、言わずと知れた世界遺産・サグラダファミリアを有する都市です。世界最高峰のサッカーリーグであるリーガ・エスパニョーラの圧巻プレーを観戦するのもおすすめ。スペイン南部の都市・グラナダにも世界遺産であるアルハンブラ宮殿があります。マドリード・グラナダ間は高速鉄道、グラナダ・バルセロナ間は国内線航空機での移動が効率的。

圧巻!スペインのド迫力世界遺産に行こう!

観光コースを決める際に、ぜひ参考にしてほしいのが世界遺産!スペインは、一生のうちに一度は見ておきたい世界遺産をたくさん擁しています。何とスペインは、世界遺産保有数が世界第3番目なのです。特に有名なのが、バルセロナにあるアントニオ・ガウディの作品群。曲線を多用した独自の建築物は、現代でもひときわ異彩を放つ存在です。特に未完の作品であるサクラダファミリアは必見。「西方の宝石」と称される美しい町並みが残るコルドバ歴史地区や、グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェ・アルバイシン地区もみごたえ抜群の世界遺産なのでおすすめです。

スペインのおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介!

マドリードのおすすめ観光スポットを紹介!

■プラド美術館 (Museo Nacional del Prado)

https://en.wikipedia.org

11世紀から18世紀にかけてのスペイン王家のコレクションを展示している美術館。フェリペ2世とフェリペ4世がコレクションの基礎を築き、1819年に王立美術館として開館しました。ベラスケスの『ラス・メニーナス』、ゴヤの『裸のマハ』や『着衣のマハ』等を始めとするスペイン絵画の傑作が集結している他に、フランスやイタリアの名画等、諸外国の作品も収蔵されています。

この他にも、スペイン広場などのマドリード市内観光が半日で周れるツアーが大人気。午前中に効率よく観光できるので、マドリード旅行の初日におすすめです。

プラド美術館

スペイン / マドリード

C/ Ruiz De Alarcon 23, 28014 Madrid, Spain
+34 913 30 28 00
10:00-20:00 ※日は10:00-19:00
https://www.museodelprado.es/

■ソフィア王妃芸術センター (Centro de Arte Reina Sofia)

https://ja.wikipedia.org

20世紀の近代美術作品を中心にした美術館。建物は、18世紀に病院を改築して建てられたサバティーニ館と、2005年にフランスの建築家ジャン・ヌーベルが設計した新館からなります。パブロ・ピカソ、サルバドール・ダリやジョアン・ミロなどの作品が多く所蔵されており、中でもピカソの代表作『ゲルニカ』が見られることで人気のスポットです。

そんなソフィア王妃芸術センターをゆっくりと観て周れるプライベートツアーもあります。さらにベテラン日本語ガイドの解説付きなので、アート好きにおすすめのツアーとなっています。

ソフィア王妃芸術センター

スペイン / マドリード

Calle de Santa Isabel, 52, 28012 Madrid, Spain
+34 917 74 10 00
10:00-21:00 ※日は10:00-19:00
https://www.museoreinasofia.es/

■アルムデナ大聖堂 (Santa María la Real de la Almudena Cathedral)

カトリックの大聖堂。計画は16世紀に始まったものの、19世紀の後半にようやく着工しました。しかし、スペイン内戦で計画が頓挫し、1993年にようやく完成。着工時はゴシック・リヴァイヴァル建築の予定であった為、内装はユニークな現代風で、外観は大聖堂の対面に建つマドリード王宮のファサードと合うようにネオクラシカル様式になりました。

大聖堂に興味がある方なら、こちらのツアーもおすすめです。マドリード発の世界遺産の古都「トレド」を巡るプランで、「トレド大聖堂」や「サント・トメ教会」へ案内してくれます。中世が息づく古都でスペインの歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

アルムデナ大聖堂

スペイン / マドリード

Calle Mayor 90 28013 Madrid
+34 915 42 22 00
9:00-20:30
http://www.catedraldelaalmudena.es/

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

スペインの首都であるマドリードは、人口は約325万人を誇る大都市です。
イベリア半島の中心にあり古くから栄えてきたマドリードには、ハプスブルグ朝時代に反映した名残りが見られる旧市街や手入れの行き届いた美しいレティーロ公園など見どころが豊富にあります。1819年に開館したプラド美術館は、マドリードの外せない観光スポット。3万点ものコレクションを所蔵していて、ゴヤの『裸のマハ』など世界中の有名画家の作品が鑑賞できます。優美なマドリード王宮やマドリード中心の広場であるプエルタ・デル・ソル、荘厳なサン・イシドロ教会など、まるでおとぎ話のような世界が広がっているマドリード。
チェスカ地区などナイトスポットもあります。

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

■マドリード王宮 (Royal Palace of Madrid)

https://en.wikipedia.org

オリエンテ宮とも呼ばれるスペインの王宮。マドリード王宮には王族は実際には住んでおらず、サルスエラ宮殿という郊外の宮殿に住んでいます。普段は一般公開され、国の行事に使用されることもあります。美しい白亜の王宮の西側には広大な庭園が広がり、内部は豪華な装飾や家具で埋め尽くされ、スペインを代表する芸術家達の作品が飾られています。

王宮やお城などのロマンチックな建物に興味のある方には、こちらのツアーがおすすめです。「白雪姫」のお城のモデルとなったことで有名な「アルカサル」を訪れる、マドリード発のセゴビア日帰りツアー。それだけでなく、世界遺産の「ローマ水道橋」や「カテドラル大聖堂」、「マヨール広場」なども見学できます。

マドリード王宮(オリエンテ宮)

スペイン / マドリード

Calle de Bailen s/n, 28071 Madrid, Spain
+34 91 454 87 00
10:00-20:00
https://www.patrimonionacional.es/

■ラス ベンタス (Las Ventas)

スペイン最大級の闘牛場。収容人数は23,798人と世界第3番目の規模を誇ります。3月から10月までの闘牛のシーズンは、毎週日曜日と祝日に、5月から6月までのサン・イシドロ祭の期間は毎日闘牛が行われています。チケットは席により手頃な値段からあり、日本では見ることのできない本場の闘牛観戦を楽しめます。マタドールと牛の真剣勝負、最後はかなり衝撃的です。

ツアーに参加すると、日本語アシスタント付きなので、闘牛場までの行き帰りは安心です。始めてマドリードを訪れるという方には、おすすめのツアーとなっています。

ラス・ベンタス闘牛場

スペイン / マドリード

Calle de Alcalá, 237, 28028 Madrid, Spain
+34 913 56 22 00
10:00-18:00 ※日は10:00-15:00
https://www.las-ventas.com/

■マヨール広場 (Plaza Mayor)

https://en.wikipedia.org

広場に面して237のバルコニーを持つ3階建ての建物に囲まれた長方形の広場。元々はアラバル広場と呼ばれる、トレドやアトーチャへ向かう道路の交差する場所でした。そこに市場が開かれるようになり、やがて商業の中心となっていきました。広場には9つのアーチがあり、その内最も有名な「クチェルリロスのアーチ」には、世界最古のレストランがあることで知られています。

そんなみどころがたくさんあるマドリード。事前に行きたい観光スポットをリクエストしておくと、効率よく案内してくれるフリープランのプライベートツアーがおすすめです。

マヨール広場

スペイン / マドリード

Plaza Mayor, 30, 28013 Madrid

空港送迎に関連した現地ツアーはこちら

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■ティッセン ボルネミッサ美術館 (Museo Thyssen-Bornemisza)

https://en.wikipedia.org

プラド美術館の近くにある個人のコレクション美術館。個人コレクションとしては、英国のエリザベス女王のコレクションに次いで世界で2番目に多いと言われています。コレクションの元となっているのは、ティッセン=ボルミネッサ男爵とその息子の収集したもので、古典絵画からフランドル絵画、印象派、20世紀の現代画まで多岐にわたり、8世紀に渡るヨーロッパ美術の流れを見られます。

ティッセン ボルネミッサ美術館

スペイン / マドリード

Paseo del Prado 8, Madrid
+34 917 91 13 70
https://www.museothyssen.org/

■サン・イシドロ教会 (Santa Iglesia de San Isidro)

https://es.wikipedia.org

マヨール広場の程近くにある2本の塔を持つ大きな教会。マドリードの守護聖人サン・イシドロを祀った教会です。彼は1082年に質素な農家に生まれた実在の人物。とても真面目で思慮深い人柄で、幾つもの伝説を残したと言われています。1993年にアルムデナ大聖堂が完成するまでこの教会は、マドリード州におけるカトリックの大聖堂(カテドラル)でした。

サン・イシドロ教会

スペイン / マドリード

Iglesia de San Isidro Calle de Toledo, 37 28005 Madrid スペイン
+34 913 69 20 37
月~金 7:30-13:00 / 18:00-21:00 / 土・日 8:30-13:00 / 18:00-21:00

■プエルタ・デル・ソル (Puerta del Sol)

https://en.wikipedia.org

スペイン国道の起点である、「太陽の門」という意味のある名前を持つ広場です。地下にはマドリード地下鉄1号線、2号線、3号線が走っていて、地上はマヨール通り、アレナル通り、アルカラ通り、プレシアドス通りと合流しているため、観光の出発点にはおすすめです。広場を中心にショッピングスポットやバル街があり、たくさんの人で溢れているので、少々治安に不安もあります。スリにご注意ください。

プエルタ・デル・ソル(太陽の門)

スペイン / マドリード

Administracion De Loteria Numero 10 Sol‎Avon‎

サグラダ・ファミリアに関連した現地ツアーはこちら

バルセロナは、スペイン北東部・カタルーニャ州の州都です。
世界有数の観光大国ですが、1992年に開催されたバルセロナオリンピックで一躍脚光を浴びました。バルセロナといえば、スペインの名建築家アントニオ・ガウディの作品群で有名です。多くの作品があり作品群巡りが楽しめますが、中でも未完の作品であるサグラダファミリアは外せません。ガウディならではの曲線美が光るカサバトリョや今なお住人がいるカサ・ミラなど、世界遺産にも登録されているガウディの作品が街の至る所で見られます。
25万点のコレクションがあるカタルーニャ美術館や、カフェやバルが建ち並び大道芸人や絵描きなどがいるにぎやかなランブラス通りもおすすめのスポットです。

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■スペイン広場 (Plaza de Espana)

マドリード(Plaza de Espana)」。マドリード、セントロにある広場です。大きな樹木と噴水がある静かな空間、みんなの憩いの場となっています。広場の中央には、スペインを代表する作家、サルバンテスの像があり、彼の代表作「ドンキ・ホーテ物語」主人公のドンキホーテと従者サンチョ・パンサの像もあります。像の周りには記念撮影をする観光客で溢れています。広場に面して、マドリードを代表するスペインビルとマドリードタワーがあります。スペインビルをバックにし、像を入れた構図での写真も人気の撮影スポットとなっています。

スペイン広場

スペイン / マドリード

Plaza de España, 28008 Madrid, Spain

■レティーロ公園 (Buen Retiro Park)

プラド美術館の東側に隣接する、面積125ヘクタールの広大な敷地をもつ公園です。緑豊かな公園で、綺麗に刈り込まれた庭園やバラ園などもあります。公園内にはいくつかの噴水も点在し、有名なガラパゴスの噴水もあります。世界でも珍しい悪魔を題材にしたルシファー像もあり、美しい公園の中でちょっと異様な空間になっています。地元の人たちがジョギングしたり犬の散歩をしたりと市民の憩いの場の公園です。

エル・レティーロ公園

スペイン / マドリード

Plaza de la Independencia, 7, 28001 Madrid, Spain
+34 914 00 87 40
https://www.esmadrid.com/informacion-turistica/parque-del-retiro?utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F

■サン ヘロニモ エル レアル教会 (San Jerónimo el Real Church)

プラド美術館東側にある、1503~1505年に建設されたマドリードに唯一残るゴシック様式の教会です。緑の丘の上にあり、見上げるような外観の美しい建物です。国王の戴冠式が行われたり、スペインの有名人、著名人が結婚式を挙げることでも有名です。内部は18世紀に描かれた絵画やネオゴシック様式のランプがあり、美しいステンドグラスは見所です。この教会で結婚式を挙げることがマドリードの若い女性のあこがれとなっています。

サン ヘロニモ エル レアル教会

スペイン / マドリード

Calle Moreto 4 28014 Madrid
+34 914 20 30 78
10:00-13:00 / 18:00-20:30
https://www.parroquiasanjeronimoelreal.es/

■トーレス ベルメハス (Torres Bermejas)

スペインで本場のフラメンコショーを楽しむのにおすすめなのが、老舗のタブラオ「トーレス ベルメハス」。店内に入ると、アルハンブラ宮殿を模した内装が一気に気分を盛り上げてくれます。毎晩21時からベテランの歌手とダンサーによるフラメンコショーが行われています。席は100席程あり、食事やお酒を楽しみながらショーを見られます。

トーレス ベルメハス

スペイン / マドリード

Calle de Mesonero Romanos, 11, 28013 Madrid

■サンティアゴ ベルナベウ スタジアム (Bernabeu Stadium)

スペインサッカーチーム、レアル・マドリードのホームスタジアムです。収容人数80、000人と、とにかく大きなスタジアムです。試合のない日には内部見学ができるツアーがあり、博物館やロッカールーム、ベンチに入ることもできます。オフィシャルショップは試合のない日でも購入することが可能です。試合がある日であれば、観戦することをおすすめします。日本では味わえない熱気と興奮を肌で感じてみてください。

サンティアゴ ベルナベウ スタジアム

スペイン / マドリード

Avenida Concha Espina 1, 28036 Madrid

■シベーレス広場 (La Cibeles)

シベレスの噴水(Plaza de Cibeles、Cibeles Fountain)」。マドリードの中心地にある円形の広場です。広場の名前の由来となった、シベーレスの噴水が中央にあります。噴水の真ん中には古代ローマの女神、キュベレとライオンの像があります。マドリードのサッカーチーム、レアル・マドリードが優勝したときには、この噴水の周りにファンが集まる場所としても有名です。周りにはシベーレス宮殿があり、夜になるとライトアップされる為、夜景スポットとしておすすめです。

シベーレス広場

スペイン / マドリード

Calle Alcala | and Paseo de Recoletos, 28014 Madrid, Spain

ポケットWi-Fiに関連した現地ツアーはこちら

アイスランドは、北ヨーロッパの大西洋上にある島国です。日本の北海道と四国を合計した程度の面積を擁し、国土内に多くの火山をもっていることから温泉や地熱を使った発電施設があることでも知られています。
国土の一部は北極圏にかかっているなど、名前の通り寒い国と思われがちですが、実は付近を流れる暖流や高緯度に位置する地理上、比較的暖かいのが特徴。一方、北極に近い国ならではの白夜やオーロラを楽しめるのが魅力のひとつで、氷河と火山が重なり合う独特の自然の景観を眺めることができます。
また、首都のレイキャビクではヘルシーで美味しいグルメを楽しめます。特にスキールと呼ばれるチーズは、アイスランドならではの味として人気を集めています。

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■アルカラ門(Puerta de Alcala)

レティーロ公園のすぐ側にある、1778年にサルバティーニによって設計された5つのアーチからなる巨大な門です。元々1599年に建設されたのですが、この門が好きではなかったカルロス3世によって取り壊され、リニューアルされました。周囲には綺麗に刈り込まれた芝生と、季節によっては美しい花々を見られます。ゲート越しに見る景色も大変美しいと評判です。シベーレスの噴水とともにマドリードを代表するモニュメントです。

アルカラ門(Puerta de Alcala)

Plaza de la Independencia マドリード スペイン

■オリエンテ広場(Plaza de Oriente)

マドリード王宮の東側にある為、東という意味の「オリエンテ」が名前につけられた広場です。広場の東側にはフェリペ4世騎馬像があり、2本の後ろ足で立った騎馬像は初の試みで、騎馬彫刻の傑作と言われています。また、20体にもおよぶスペイン王たちの白い彫像が並んでいます。手入れのゆきとどいた芝生が広がっていて、地元の人たちの憩いの場となっています。都会の喧騒から離れたとても静かで落ち着く広場です。

オリエンテ広場(Plaza de Oriente)

Plaza de Oriente s/n 28013 マドリード スペイン

■マドリード王立劇場 - テアトロ・レアル(Teatro Real)

https://commons.wikimedia.org

オリエンテ広場の東側に位置する歌劇場です。1850年にガエターノ・ドニゼッティの『殉教者』でこけら落としをした歴史ある歌劇場ですが、その後興行不信に陥り一時閉鎖、1966年にリニューアルオープンし復活を果たしました。オペラやバレエに興味のない人も、内部見学ツアーがあるので中を見られます。併設されたカフェはチケットがなくても利用可能です。夜にはライトアップされ、違った雰囲気を楽しめます。

マドリード王立劇場 - テアトロ・レアル(Teatro Real)

Plaza de Isabel II 29013 マドリード スペイン
+34 915 16 06 00
9:00~20:00
公演日以外の土日・祝日
http://www.teatro-real.com/

■国立考古学博物館(Museo Arqueologico Nacional de Madrid)

https://commons.wikimedia.org

セラーノ通り(ブランド街)をアルカラ門から歩いて行くと、コロン広場の手前にあります。1867年にイサベル2世の命により設立され、スペイン君主によって収集された貨幣・考古学・民俗学・装飾芸術のコレクションの保管庫です。スペインの歴史、文化を知る上で是非訪れたい場所となっています。特に紀元前5世紀のエルチェの貴婦人が有名ですが、胸部しか残っておらず全体の姿が想像で展示されています。歴史に興味のある人には是非おすすめの博物館です。

国立考古学博物館(Museo Arqueologico Nacional de Madrid)

alle Serrano 13 28001 マドリード スペイン
+34 915 77 79 12
9:30~20:00、日曜・祝日は9:30~15:00
月曜日、1/1、5/1、12/24・25・31
http://www.man.es/

■デスカルサス・レアレス修道院(Monasterio de las Descalzas Reales)

マドリード中心部にある、16世紀に建てられたフランシスコ会の女子修道院です。王侯貴族の女性が暮らした修道院だったため、内部は豪華絢爛、主階段の壁一面に書かれた壁画やルーベンスの下絵によるタペストリーの数々、王家の美術品などを所蔵しています。木枠の窓がある廊下に囲まれた中庭も、趣がありおすすめです。

デスカルサス・レアレス修道院(Monasterio de las Descalzas Reales)

Plaza Descalzas 3 28013 マドリード スペイン
10:00~14:00・16:00~18:30、日祝は10:00~15:00のみ ※入場は閉館1時間前まで
月曜日、1/1・6、聖週間、5/1・15、11/9、12/24・25・31
http://www.patrimonionacional.es/

■ビリャ広場(Plaza de la Villa)

異なる時代に異なる様式で建てられた歴史的建造物に囲まれたマドリード最古と言われている広場です。広場の中央にはレパントの海戦で勝利を収めた、アルバロ・デ・バサン(サンタクルス公爵)の像があります。こじんまりとした広場ですが、花や草木がきちんと整備されていて、ゆったりとできる広場です。混雑もなく、ゆったりできる場所です。

ビリャ広場(Plaza de la Villa)

Casa de la Villa マドリード スペイン

■デボー聖堂(Debod Temple)

スペイン広場のほど近い場所にある、エジプト政府からスペインへの贈り物として移築された、古代エジプトの神殿です。内部は無料で観覧ができ、エジプトの彫刻が残っています。マドリードで美しいサンセットが見られる場所としても有名で、人が多く訪れるので早めに行っていい場所を確保することをおすすめします。暗くなるとライトアップされ、壁面のレリーフが浮かび上がるように見えます。水面にうつる神殿も神秘的で、それらを眺めながら散策を楽しめます。

デボー聖堂(Debod Temple)

Paseo Pintor Rosales s/n 28008 マドリード スペイン
月曜日、1/1・6、5/1、12/25

■セントロ セントロ - シベーレス宮殿(Centro Centro - Palacio de Cibeles)

シベーレス広場の南東に建つ、白い壮麗な建物です。外から見るだけでも充分に雰囲気を楽しめますが、中に入るとテーマに沿って絵画などを見られます。カフェやレストランもあり、休憩も可能です。展望台があり、マドリードの町並みを一望できます。夜にはライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。

セントロ セントロ (シベーレス宮殿)Centro Centro (Palacio de Cibeles)

Plaza de Cibeles 1 28014 マドリード スペイン
展望台は10:30~13:30、16:00~19:00
月曜日、1/1・6、5/1、12/24・25・31
http://www.centrocentro.org/centro/home

■王立サン フェルナンド美術アカデミー(Real Academia de Bellas Artes de San Fernando)

https://commons.wikimedia.org

かつてはパプロ・ピカソやサルバドール・ダリも在席し、フランシスコ・デ・ゴヤがディレクターを務めた美術学校です。後に、美術館が併設されました。ディレクターを勤めていただけあって、ゴヤの絵画が多く所蔵されており、ゴヤファンにはおすすめの場所です。18世紀の作品を中心とした彫刻作品も展示されています。

王立サン フェルナンド美術アカデミー(Real Academia de Bellas Artes de San Fernando)

Calle Alcala 13 28014 マドリード スペイン
+34 915 24 08 64
10:00~15:00
月曜日、1/1・6、5/1、12/25
http://www.realacademiabellasartessanfernando.com/es

バルセロナのおすすめ観光スポットを紹介!

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