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1日目:バンコクへ
15:00 スワンナプーム国際空港に到着
午前に日本を出発して、午後にバンコク到着を想定します。
17:00 ホテルにチェックイン
18:00 ホテル内またはホテル近くのレストランでディナー
タイに到着してから初のディナー。ホテル内のレストランやホテル近くのレストラン、自分が気になっているレストランでおいしい料理を味わいましょう。
21:00 ルーフトップバーで夜景とドリンクを堪能
バンコクの綺麗な夜景とお酒やドリンクを楽しみましょう。バンコクには、バーの雰囲気やバーから見える景色が異なる様々なルーフトップバー(建物の屋上などにあり、ドリンクや料理、綺麗な景色が楽しめるバー)があります。日本ではなかなか体験できない優雅で素敵なひとときを味わえます。
2日目:ルーシーダットンで心とカラダを整える&バンコク名所を巡る
8:00 早起きをしてワット・ポーでタイ式健康法「ルーシーダットン」を体験&ワット・ポー観光
バンコクの三大寺院のひとつである「
ワット・ポー
」で、タイ式健康法である「ルーシーダットン」を体験。少し朝早いですが、体験すれば心とカラダがすっきりすること間違いなしです。ルーシーダットンの体験後はワット・ポーをゆっくり観光しましょう。
※参加費は無料ですが、ワット・ポーに入るための拝観料が必要になります。
9:30 「ワット・プラ・ケオ」「ワット・アルン」「ワット・パークナム」を観光
バンコク三大寺院の「 ワット・プラ・ケオ 」と「 ワット・アルン 」、そしてまるで宇宙空間のような神秘的な天井画がインスタ映えすると話題の「 ワット・パークナム 」を観光。バンコクの有名寺院を巡りパワーチャージしましょう。
12:00 アイコンサイアムでショッピング&ランチ
バンコクの新名所「 アイコンサイアム(ICONSIAM) 」でショッピングとランチを楽しみましょう。タイ最大級のショッピングモールというだけあって、ショッピング施設だけではなく、エンターテイメントやグルメも充実。1階にある「スックサイアム(SOOK SIAM)」では、タイの各地方の味を屋台にいるような感覚で楽しむことができます。
15:00 ホテルへ戻り少し休憩
17:00 タイで1番高い「マハナコーン・スカイウォーク」で360℃のパノラマビューを堪能
キングパワー・マハナコーンビルの最上階78階にある「 マハナコーン・スカイウォーク 」。世界最大級のガラス床があり、そこを歩いたり、寝転がってみたりしてスリルを味うことができます。またルーフトップバーもあるので、ドリンクを飲みながらサンセットや夕陽に染まるバンコクの街の景色を眺めるのもおすすめです。
19:00 「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」でショッピング&アジアティーク内のレストランでディナー
「
アジアティーク・ザ・リバー・フロント
」は、約1,500軒のお店と約40軒のレストランの他に、エンターテイメント施設が充実しているナイトマーケットです。4つの地区に分かれており、地区ごとに雰囲気やショップ、レストランの内容も異なるので、ショッピングもグルメも存分に楽しめます。
滞在が木〜日曜日の場合は、「
ラチャダー鉄道市場
」のナイトマーケットを訪れるのもおすすめです。木〜日曜日のみに開催され、1,000軒以上のお店が並んでいます。隣接するショッピングモールの駐車場から眺める市場の風景がフォトジェニックと話題で、ショッピングもグルメも楽しめます。
3日目:世界文化遺産「アユタヤ」の名所を観光&アユタヤ名物を楽しむ
8:00 ホテル出発。アユタヤへ
タイ国有鉄道またはバスなどを利用し、バンコクからアユタヤへ向かいましょう。
10:00 「バンパイン宮殿」で世界の建築を楽しむ
タイ様式や中国様式、西洋様式など様々な様式の建築を見ることができる「
バンパイン宮殿
」。広い敷地内にはいくつもの美しい建築物があり見応え抜群です。歴代の王様が夏を過ごした華やかな離宮を見学して、優雅な気分を味わいましょう。
服装はいくつか注意点があるので、事前にチェックしておきましょう。
12:00 アユタヤ到着後、滞在するホテルへ荷物を預ける
13:00 レンタサイクルでアユタヤ遺跡観光、またはアユタヤ水上マーケットで食べ歩き&お土産探し
アユタヤを訪れるなら遺跡観光は外せません。アユタヤ王朝の栄華を伝える遺跡群は、1991年にユネスコ文化遺産として登録され、世界中からの観光客で賑わっています。タイの歴史に触れながら遺跡を巡ると、今まで知らなかったタイのことが知れたり、新しい発見ができます。
またタイは、水上マーケットも有名です。「
アユタヤ水上マーケット
」でショッピングを楽しんだり、タイのローカルグルメを味わうのもアユタヤ観光におすすめです。
タイの歴史を知る上で外せないスポット!
木の根に取り込まれた仏像の頭が有名な「 ワット・マハタート 」や迫力満点な巨大な寝釈迦像「 ワット・ロカヤスタラーム 」、3基並んだスリランカ様式の仏塔が見られる「 ワット・プラシー サンペット 」、巨大な塔堂が特徴の「 ワット・プララーム 」、高さ72mの仏塔が目を引く「 ワット・ヤイチャイモンコン 」はアユタヤの数ある遺跡の中でも必ず訪れたいスポットです。
16:00 カフェで休憩
レンタサイクルで遺跡めぐり、または水上マーケットでショッピングを楽しんだ後は、カフェで休憩をしましょう。
アユタヤでおすすめのカフェはこちら!
バーン・カオマー
ワット・ヤイチャイモンコン近くにある人気のカフェ「バーン・カオマー」。ドリンクとケーキなどのカフェメニューが充実していて、価格もリーズナブルです。店内では、お店の名前にもなっている「パー・カオマー」(パー=布、店名にあるバーン=家という意味)という腰に巻くチェック柄のコットン布で作られた洋服や雑貨なども販売されています。
バーン・カオマー
- Phai Ling, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 Thailand
- +66 86 664 1291
- 10:00~18:00
ブッサバー・カフェ&ミール
「ブッサバー・カフェ&ミール」は、アユタヤの名物スイーツ「ロティ・サーイマイ」のサーイマイを使ったカフェラテや珍しいアレンジメニューが人気のカフェです。ドリンクやデザートは、どれもSNS映えするものばかりです。
ブッサバー・カフェ&ミール
- 56/2 Moo 3 Au Thong Rd. Tha Wasukri, Ayutthaya 13000 Thailand
- +66-61-418-9229
- 月~金:9.00~20.00、土日:9:00~21:00
アユタヤで食べたい!名物スイーツ「ロティ・サーイマイ」
アユタヤの名物スイーツ「ロティ・サーイマイ」。「ロティ・サーイマイ」とは、クレープ生地(ロティ)で、細い絹糸状にした砂糖(サーイマイ)を巻いて食べるアユタヤで長く食べられているお菓子です。甘いサーイマイが口に入れた瞬間綿飴のように溶け、もっちりしたロティとの相性が抜群です。
アユタヤでは様々な場所で販売されていますが、中でも「
アビビン・ロティ
」というお店が有名です。遺跡めぐりの途中、ロティ・サーイマイを見つけたらぜひ味わってみてください。
18:00 遺跡群にあるレストランでディナー
遺跡群を見ながら食事ができるのは、アユタヤならではです。夜になるとライトアップされる遺跡もあり、日中とはまた異なる雰囲気の遺跡を見ることができます。ライトアップされた遺跡を見ながら食事をするなら、「
サラ・アユタヤ・エターナリー&バー
」がおすすめです。チャオプラヤー川の景色を楽しみながら、地元の食材を使ったタイ料理が味わえます。アユタヤならではの景色を楽しみながら食事を楽しみましょう。
※訪問当日、遺跡がライトアップされるかは事前にレストランに確認してください
20:00 ホテルへ戻ってリラックス
4日目:アユタヤの魅力を知れるスポットを観光
9:00 月〜水曜日滞在:ホテル内のレストランで朝食 / 木〜日曜日・祝日滞在:ゴンコーン市場散策
滞在が木〜日曜日・祝日の場合、「 ゴンコーン市場 」を散策するのがおすすめです。雑貨屋や屋台があるので、そこでお土産を購入したり、屋台で食べ歩きをすることができます。アユタヤの人々の生活の様子をより近く感じながら散策を楽しみましょう。
11:00 「日本人村」で日本とタイの友好の歴史を知る
「 日本人村 」はアユタヤ王朝時代、朱印船貿易に関わった日本人が住んでいた居留跡で、日タイ関係を知る上で外せないスポット。日本とタイは1887年に国交を結び、2017年には130年目の修好記念を迎えました。敷地内には、日タイ修好の歴史をより詳しく知ることができる「アユタヤ歴史研究センター」もあるので、日タイ関係に触れてみましょう。
13:00 ランチ
ランチはアユタヤ名物やローカルグルメを味わいましょう。アユタヤ名物「川エビのグリル」は、大ぶりなアユタヤの川エビを炭火で焼くシンプルな料理ですが、身がぷるぷるでやみつきになる一品。「クイッティアオ・ルア」というスープヌードルも有名です。
アユタヤ名物・ローカルグルメが食べられるレストランはこちら!
バーン・アユタヤロム
チャオプラヤー川の景色と本格的なタイ料理を楽しめる「バーン・アユタヤロム」。アユタヤ名物「川エビのグリル」はもちろんのこと、「貝のバジル炒め」や「ツナのナムプラー焼き」などおいしいタイ料理が味わえます。
バーン・アユタヤロム
- 1/1 Moo 7, Banpom, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Ayutthaya 13000 Thailand
- 035-801-279
- 11:00~22:00
パエ・クルン・カオ・アユタヤ
チャオプラヤー川沿いにあるタイ料理レストラン「パエ・クルン・カオ・アユタヤ
」。レトロな雰囲気の店内で、チャオプラヤー川の景色を眺めながらアユタヤ名物「川エビのグリル」や看板料理「魚のすり身団子のグリーンカレー」などをいただけます。
パエ・クルン・カオ・アユタヤ
- 4 U-Thong Rd, Amphur Muang, Ayutthaya 13000 Thailand
- 035-241-555
- 9:00~21:00
14:30 ホテルでのんびり過ごす、または初日に行っていない遺跡観光
タイは暑いのでランチ後は、ホテルのお部屋でゆっくり過ごしたり、マッサージやスパなどで疲労回復をしましょう。また前日に観光していない遺跡や事前に調べて気になっていた遺跡を巡ったり、アユタヤ観光を最後まで楽しむのもおすすめです。
16:00 ホテルへ荷物をピックアップし、ナコーンラーチャシーマーへ
19:00 カオヤイ地区のホテルへ宿泊
マウンテンリゾートとして近年注目されているカオヤイ。カオヤイ地区のホテルは、壮大なカオヤイの緑に囲まれ、自然を存分に感じられるものばかり。ホテル施設も充実しているので、ゆっくりとホテルステイを楽しめます。お気に入りのホテルを見つけ、自分の理想のホテルステイを叶えましょう。
カオヤイ地区でおすすめのホテルはこちら!
キリマヤ・ゴルフリゾート&スパ
「キリマヤ・ゴルフリゾート&スパ」は、ゴルフ場に併設する高級リゾート&スパです。客室タイプは色々あり、どの客室もカオヤイの美しい自然を感じながら過ごせます。ホテルステイはもちろんのことゴルフが楽しめるのもここならではです。
キリマヤ・ゴルフリゾート&スパ
- 1/3 Moo 6 Thanarat Road, Moo-Si, Pakchong Nakorn Ratchasima 30130 Thailand
- 042-426-000
- バンコクから車で約2時間
テムズバレーカオヤイ
カオヤイ国立公園のすぐそばにあるホテル「テムズバレーカオヤイ」。カオヤイの壮大な自然に囲まれた英国様式のホテルで、タイにいながらイギリスの雰囲気を感じられる珍しい場所です。施設やサービスも充実していて、ティールームだけの利用でも自然の中で優雅なひとときを過ごすことができます。
テムズバレーカオヤイ
- 999 Moo 4, Moosi, Pakchong, Nakorn Ratchasima 30450 Thailand
- 044-009-999
- バンコクから車で約3時間、カオヤイ国立公園から車で約5分
5日目:のんびりホテルステイ&カオヤイの美食を味わう
11:00 ホテルでブランチ&ホテルステイを楽しむ
15:00 「ザ・チョコレート・ファクトリー」でチョコレートスイーツを堪能
チョコレート専門店 「 ザ・チョコレート・ファクトリー 」でチョコレートスイーツを堪能しましょう。ショーケースには、バラエティー豊かなチョコレートスイーツがディスプレイされていて、どれを食べようか悩んでしまいます。スイーツ以外に、洋食のメニューもあり食事を楽しむこともできます。クッキーやチョコレートは、お土産としても◎。
17:00 ワイナリー「ビレッジファームアンドワイナリー」でタイ産ワインを味わう&ディナー
「 ビレッジファームアンドワイナリー 」は、タイ産ワインが味わえるワイナリーです。リゾート内のレストランで、タイ産ワインとタイ料理や西洋料理とのマリアージュを堪能しましょう。自然に溶け込んだ雰囲気の良い木造のレストランで味わうワインと料理は絶品です。
20:00 ホテルへ戻ってリラックス
ホテルへ戻りお部屋でゆっくりしたり、ホテル内に併設されているスパで疲れを取ったりして、明日に備えましょう。
6日目:世界自然遺産カオヤイ国立公園の自然を満喫する
8:00 ホテルで朝食
10:00 現地ツアーに参加して、カオヤイ国立公園内をハイキングやバードウォッチングを楽しむ
世界自然遺産「 カオヤイ国立公園 (正式名称:ドン・パヤーイェン・カオ・ヤイ森林群)」は、4つの県にまたがっており、その総面積は2,168平方キロメートル。美しい自然と一緒に、種類豊富な動植物を観察しながらハイキングやバードウォッチングを楽しみましょう。現地ツアーに参加すると効率よく回れるのでおすすめです。
15:00 グランピング施設「カサデモンタナ」でグランピング体験
カオヤイ地区にあるグランピング施設「 カサデモンタナ 」で、ラグジュアリーなグランピング体験。ホテルに宿泊するのとはまた違う、カオヤイの大自然の中でユニークな宿泊が体験できます。施設内ではバーベキューもでき、食事だけの利用も可能。夜は澄んだ綺麗な星空を眺めながら、存分に自然を満喫しましょう。施設や設備も充実しているので、初めてでも安心して体験することができる施設です。
7日目:ワイナリー見学&タイ産ワインを堪能
11:00 カオヤイのワイナリーを見学&ランチ
カオヤイはワイナリーが点在しており、近年タイ産ワインは新緯度帯ワインとして注目されています。ワイナリーでは、ぶどう畑をトラムなどに乗って回るファームツアーや醸造見学、ワインのテイスティングができるほか、ワイン好きにはたまらないワイナリーステイができるところも。ワイナリーを見学し、ワイナリーに併設されているレストランでタイ産ワインと一緒に食事を楽しみましょう。
おいしいタイ産ワインが味わえるワイナリーはこちら!
グランモンテ・アソーク・バレー
「グランモンテ・アソーク・バレー」は、質の高いワインが世界的にも評価されている家族経営のアットホームなワイナリー。ツアーでは、ぶどう畑や醸造所の見学とワインのテイスティングができます。併設のレストランでは、おいしいイタリアンとワインを楽しめます。
グランモンテ・アソーク・バレー
- 52 Moo 9 Phayayen, Pakchong, Nakhorn Ratchashima 30320 Thailand
- 086-133-6000
- 11:00~21:00
PBバレー・カオヤイ・ワイナリー
「PBバレー・カオヤイ・ワイナリー」は、1998年にタイ初のワインとしてスタートし、世界から評価されているワインを醸造している有名なワイナリー。約400ヘクタールの広大な敷地内には、宿泊施設やレストランも併設されています。ツアーでは、ぶどう畑から生産、醸造までの過程が見学できます。
PBバレー・カオヤイ・ワイナリー
- 102 Moo 5, Phaya Yen, Pak Chong, Nakorn Ratchasima 30320 Thailand
- +66 81 7338
- 無休
16:00 バンコク(空港)へ
夜、バンコクの空港出発と想定し、車で約3時間カオヤイからバンコク(空港)へ向かいます。
「アユタヤ」と「カオヤイ」のモデルプラン作成のポイント!
今回のモデルプランは、バンコクからアユタヤ、アユタヤからカオヤイと観光や移動などを詰め込んだ内容になっています。
せっかくの旅行で疲れ切ってしまうことがないよう、観光だけではなく、途中で1日ホテルステイする日を作ってゆっくり休んだり、アユタヤとカオヤイを訪れる前後にバンコクで宿泊したりと、無理のない計画を立てることが重要です。また、どちらもいっぺんに訪れるのではなく、アユタヤとバンコク、カオヤイとバンコクというコースでゆったりと過ごすなど、自分のしたいタイ旅行、世界遺産巡りに合わせてスケジュールを組んでみてください。
まとめ
タイの世界遺産「アユタヤ」と「カオヤイ」を中心に巡るモデルプランを紹介しましたが、いかがでしたか。アユタヤとカオヤイを観光する盛りだくさんな内容ですが、これを参考に自分なりのプランを作成し、タイの世界遺産の数々をぜひ訪れてみてください。タイの歴史・文化を知る良いきっかけ、そしてタイを好きになるきっかけになるはずです。
写真提供:タイ国政府観光庁
※本サイトに掲載した内容は、予告なく変更になる場合があります。
予めご了承ください。
※2020年9月1日現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため一時クローズしていたタイ国内のホテルやレストラン、商業施設は、徐々に営業が再開されています。クローズを継続しているところもありますので、事前の確認をお願いします。
タイへの入国に関する最新情報等詳細は、タイ国政府観光庁の
公式サイト
をご確認ください。
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