このページではインドにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ニューデリー (デリー) - 広場・公園
"デリー"の先進的なエリア インドのデリーは、インドにおいて発展が著しい都市で、世界的にも有名な街である。このデリーには、コンノート・プレイスと呼ばれるエリアが存在している。このエリアは、文化的にも経済的にも特に発展が進んだエリアとなっており、オフィスやショッピングスポットが多数存在する。
プネー - 広場・公園
プネ岡山友好公園は、マハーラーシュトラ州のプネー市にある公園です。 面積は10エーカーとプネーで最も広い公園のひとつであり、日本の岡山市にある後楽園を模した日本庭園です。岡山とプネーの交流は、2003年にプネー市の行政・経済視察団が岡山県に派遣されたことがきっかけでした。プネ岡山友好公園の築庭には岡山県側が協力し、開園式典に際して岡山県とプネー市は友好交流協定を締結しました。 管理技術向上のため公園完成後も、岡山県から技術者が派遣されていて、またプネー市からの研修生を岡山県が受け入れています。
アウランガバード - 広場・公園
パンチャッキーは、ムガル帝国6代皇帝アウラングゼーブの師、ムザーファルの廟がある一帯をいいます。アウランガーバード公園内に位置し、他にも貯水池や噴水、イスラム学校などが建っているのです。 パンチャッキーとは水車の意味があり、水力で回す石臼が名前の通り古くに造られました。10km離れた丘より水を引いて水車を回し製粉機を動かします。公園内にある噴水もこの力を利用して水を上げているのです。ムザーファルの廟にもおまいりをすませた後は、もう一度ゆっくりと、この地に重要な役割をもつ水車など、公園内の散策もお楽しみください。
コルカタ (カルカッタ) - 広場・公園
広くて自由な“公園” コルカタの中心地にある大きな公園。西側はかつてイギリスのウィリアム要塞があった場所で、現在でも入場ができません。この広い芝生公園からはヴィクトリア記念堂やセントポール教会が望めます。公園内には羊が放牧されていたり、馬が走っていたり、そんな中で子どもが遊んでいたりと、かなりの自由空間。インドらしい開放感を味わえる公園です。
ジョドプール - 広場・公園
マンドア・ガーデンは、市街から北へ9㎞、ジョートプルに遷都される以前のマルワール王国の首都だった場所にあります。 マルワール王国の跡地には当時の栄華を偲ぶものは少なく、現在では庭園が作られて市民にとっては「憩いの庭園」としてのほうがなじみ深いです。 敷地内にある赤砂岩の建築群は、マハーラージャの墓廟群です。ポーチ、前室(マンダバ)、主堂(ヴィマーナ)などからなる造りは、伝統的なヒンドゥー寺院ですが、装飾にイスラーム風の味付けがされているのが特徴的です。市内からローカルバス、またはオートリクシャーで20分です。
ニューデリー (デリー) - 広場・公園
広々として"心地よい公園"です 広々と緑が美しく、池には噴水が湧きあがっている公園、地元の人達の憩いの場所となっています。半径一キロ程の公園内には、ロディー朝スルタンの廊が点在しており公園の風景を、趣ある空間に変えています。広場でくつろぐインド人は多いですが、それ以上に広いエリア、入場も無料なので手軽に立ち寄れます。
ウダイプール - 広場・公園
癒しの公園。"ゾウの噴水"がいい! ゆっくりと散策が楽しめる庭園。庭園の中はたくさんの木々と緑に囲まれ、あちらこちらにある噴水が庭園の優雅さを一層引き立てます。噴水には小さな家をモチーフにしたものや、ゾウの鼻から出てくるユニークな物もあります。こちらの庭園はお姫様達のために作られた庭園、なんとも羨ましい庭園です。
アーメダバード - 広場・公園,市場・夜市
"アーメダバード"の公園 インドの都市アーメダバードには、ロー・ガーデンという公園が存在する。このロー・ガーデンがあるアーメダバードは、インド国内において、経済的に発展した都市の一つとなっており、現在では、インド国内のみならず、世界的にも有名なエリアの一つとなっている。
アグラ - 広場・公園
Anguri Baghは、ムガル帝国全盛期の16世紀に建てられたアグラ城、カースマハール前にある庭園です。 かつてぶどうを育てていたため、グレープ・ガーデンとも呼ばれています。幾何学的な模様の庭がジブソーパズルのようで印象的です。 カースマハールは、シャー・ジャハーン帝の居室で大理石でできた天井の高い列柱ホールです。窓からヤムナー河とタージ・マハールを望めます。両側には子供達の寝室があり、息子の部屋は大理石、娘の部屋は赤砂岩の上から漆喰を塗ってあります。天井や壁を埋め尽くした細工が美しく、もともとは金でを埋め込んでおり、現在では天井の一部に当時の金細工を再現しています。
バンガロール - 広場・公園
カボン公園はインド国内カルナータカ州ベンガルールに位置する公園です。都会の真ん中にあるオアシスのような公園で、自然が溢れています。公園内は周辺の住民の憩いの場としても親しまれていてのんびり寛ぐ人々を見かけます。 リスが生息していることでも有名で、園内を駆け回るリスを観察することも可能です。公園周辺には19世紀末開設の州立博物館や中央図書館、産業技術館、水族館があり、観光スポットとしても人気です。ゆっくりと公園内を散歩したり、お弁当を持ってピクニックを楽しむのもおすすめの観光スポットです。
バンガロール - 広場・公園
ラールバーグ植物園はインド国内バンガロールに位置する観光スポットです。18世紀、マイソール藩王国の王ハイデル=アリーによって建設が命じられ、その息子であるティプー=スルターンの時代に完成しました。 園内は98エーカーの広さを誇り、代々木公園の約2倍の広さとなっています。インド国内最大の熱帯植物コレクションを所蔵していることでも有名です。そのほかにも蓮池や岩山、日本庭園、巨大な温室などが設けられています。園内は地元の人々や観光客で賑わっているため観光地らしい雰囲気を堪能することができるのも魅力です。園内の屋台ではジュースなどを購入できます。
バナーラス - 広場・公園,史跡・遺跡
"サルナート"の遺跡公園 鹿公園は、インドのサルナートにある公園である。このサルナートという地は、ブッタ縁の地とされている。そのため、仏教にとって重要な聖地として扱われており、4大聖地のひとつとされていることで有名である。そうした地にある鹿公園は現在では遺跡公園となっている。
ハイデラバード - 広場・公園
NTRガーデンは、インドのハイデラバード、フセインサーガル湖に隣接する36エーカーの小さな公園です。 1999年アンドラプラデシュ州の元首相であるN・T・ラーマ・ラオの記念碑の建設の為に、政治家N. Chandrababu Naiduによって建てられました。 N・T・ラーマ・ラオは、インドの俳優、プロデューサー、ディレクター、編集者、政治家であり、アンドラプラデシュ州首相を3期にわたって7年間務めました。N・T・ラーマ・ラオは300本の映画に出演し、2013年に実施された投票で「史上最高のインド俳優」に選ばれました。
アグラ - 広場・公園,自然遺産
世界遺産に見る"野鳥の楽園" 広々とした湿地帯にある、自然遺産にも認定されている自然公園。野鳥が多く様々な種類の野鳥が分布しています。はやぶさや、コウノトリや、インドでよく見かけるキングフィッシャーなども見る事ができ、野生のジャッカル、マングースにも遭遇できるかも!双眼鏡とガイドさんは必至。
アウランガバード - 広場・公園
シッダース・ガーデンは、オーランガバードの街の中心カム川に隣接した場所にあります。動物園と公園が一帯化しており、水族館やスネークガーデン、博物館、子供が楽しめる遊具もありと盛り沢山です。 動物園では大人気のトラやチーターベンガルなどの動物が飼育、水族館には60種の魚が泳ぎ、サメの姿も見られます。インドではおなじみとなるスネークガーデンでは珍しい種類の蛇、博物館ではエローラやアジャエンタの石窟寺院の写真が展示されていて、この地域の有名スポット全てを回ったような気持ちにさせてくれるのです。園内の噴水では音楽噴水ショーが行われますので時間を合わせてご覧になってみてください。
コーチン - 広場・公園
マリンドライブは、マハトマ・ガンジーロードとも呼ばれる4.5kmの美しい海岸通です。海に面した地元の人気スポットとしてたくさんの店舗やホテルなども並んでいます。 クルーズの乗船場もあり、観光客もこの場から船に乗り海側からの景色が楽しめますよ。インドでは気を付けなければならないのが特に女性の服装です。 独特の文化があるため、胸元や首、体のラインが見える服装をしていると注目の的になってしまいますので気を配るようにしてくださいね。 日没時から夜にかけての景色は最高で、ビーチに座って行き交う船の灯りを眺めたりできるロマンチックな場所です。
その他の都市 - 広場・公園
野生の"ベンガルタイガー"が生息! とても広い国立公園、公園内をジープサファリで見てまわれます。目玉は野生のベンガルタイガー!こちらの公園ではベンガルタイガーの生息密度が世界一、トラに巡り合える確率もとても高く、特に3月から5月の乾季がおすすめです。他にハゲワシ、ラングーンモンキーなども生息しています。
マイソール - 広場・公園
ブリンダバン・ガーデンズは、ハンピ市内より約30分ほどの場所にあります。クリシュナラジャサガラダムに隣接したインド最大の庭園として1932年に完成しました。 年間200万人の訪れがあるほど人気で、緑も豊かでボートを浮かべて楽しめる湖もあります。この公園の一番の見せ場は噴水を舞台にして行われる「音楽噴水」。音楽に合わせて噴水の水が噴出しライトアップされるため、とても美しい光景です。 夜19時からの演出に合わせ夕暮れと同時に訪れる人が多く、露店も出ているのでお祭り気分で楽しむことができます。お隣のダムからでも見学可能です。
ジャイプール - 広場・公園,自然遺産
"鳥類"を観察 ケオラデオ国立公園は、インドのラージャスターン州に存在する国立公園である。このケオラデオ国立公園では、大変希少な種類の鳥類も生息しているが、それらも含めたこの地に関係している多種多様な鳥類を観察できることで知られている。また、世界遺産にも認定されている。
ジョドプール - 広場・公園
ラオジョダデザートロックパークは、ジョードプル、メヘランガール城塞の近くある面積72ヘクタールの公園です。 2006年にオープンしたこの公園には、火山岩と砂浜が広がり、長さ約880mから1115mの4つのトレイルを周りながら、乾燥した地域に生息する約250種の植物を見ることができます。 100年ほど前、中南米から外来種の樹木baavliaが持ち込まれ、この地を覆いつくしていましたが、長年にわたる努力の結果、baavliaを排除し、インド原生の木々を増やす事に成功しています。公園内には通訳ギャラリー付きのビジターセンター、植物園、雑貨屋、カフェがあります。
コルカタ (カルカッタ) - 広場・公園
川沿いの公園"アトラクション"もあり! 広々としたリバーサイドにある公園、入場料を払って入ります。公園の中にはミニコースターやバイキングなどのアトラクションの設備があり、家族連れやカップルで賑わっています。川沿いを歩くと、ハウラー橋や川を行き交う船が見えるので、眺めるだけでも気持ちいい!熱い恋人達が多いのも一つの特徴。
ニューデリー (デリー) - 広場・公園
Garden of Five Sensesは、ニューデリー郊外のサイドゥルアジャイブ村に位置する庭園で、建築家プラディープ・サクデバのデザインにより2000年に開園しました。 「自然の美しさを五感で感じる」ことをコンセプトに作られた公園は、美しい木々や花々と一緒に「ベル・ツリー」などの現代美術品が配されています。またインドとメキシコの友好を記念し、ユカタン半島の石材を使用したマヤ文明時代の宮殿のレプリカが建っています。 園内では、ガーデンツーリズムフェスティバル、フードフェスティバルなどの催し物が開催されています。
ムンバイ - 広場・公園
ワンダーパークは、マハーラーシュトラ州西海岸の街ナビムンバイに位置する遊園地です。 広さは12ha、東京ドーム2個分の広さを誇り、様々な子供向けのアトラクションや万里の長城、ローマのコロッセオ、ペルーのマチュピチュ遺跡などの世界7不思議のミニチュア模型、子供用プレイグラウンドなどがあります。 また園内には広々とした庭園や最大人数1000人を収容できるスタジアム、サイクリングコース、乗馬場、人間の大きさ程の駒を動かすチェスボード、フードコートなどがあり、子供から大人まで楽しめる市民の憩いの場となっています。
その他の都市 - 広場・公園
セントラルパークは、ナビムンバイに位置する約120haの広さを誇る公園です。 公園は2010年に開園し、子供用プレイグラウンド、噴水、約1.5kmのジョギングトラック、クリケット場、サッカーグラウンド、スポーツクラブ、植物園、円形競技場、18ホールのゴルフコース、ピクニックエリアなどがあります。現在も開発を行っており、完成すればアジア最大の公園になると言われています。 周囲にはパンダブカダ洞窟や滝などの雄大な自然が広がり、公園内には美しい彫刻も置かれ、ニューデリーのロディガーデンに次いで、「世界の美しい庭園」の1つと評価されています。
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