このページではマカオにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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マカオ半島 - 広場・公園,文化遺産
世界遺産の”石畳が美しい広場” 媽閣廟の前にある広場で「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。背後の丘にあったバラ要塞が名前の由来とされています。波模様のカルサーダス(ポルトガル式の石畳)が敷き詰められ、とても美しくポルトガルの民俗ダンスが行われたり、オペラが上演されることもあります。
マカオ - 広場・公園,文化遺産
”カジュマルの大木”が印象的な広場 マカオの主要港だった現在のペーニャの丘にある小さな広場。周りは美しい南欧建築の住宅で囲まれ、広場の中心にあるカジュマルの大木が印象的です。ポルトガル人が早くから住みはじめたのがこの周辺といわれており、当時の主要な天然の水源(井戸)があった場所です。
マカオ - 広場・公園,文化遺産
”教会が密集”する石畳の広場 南洋植物と紋章のような模様がきれいな石畳の広場。あまり観光客もいないのでゆっくりすることができます。広場の左側には聖オーガスチン教会、ドン・ペドロ5世劇場があり右側には図書館、少し離れたところにも聖ヨセフ教会などがあり見どころの多いスポットです。
マカオ半島 - 広場・公園,文化遺産
マカオ観光の"拠点" ポルトガル統治時代の名残を色濃く残している、白と黒のモザイク模様が美しい広場。ピンクやイエローなどパステルカラーのヨーロッパ風の建物に囲まれている。広場の中央には、ポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀をモチーフにした噴水がある。周りにはおしゃれな店が多い。
マカオ - 広場・公園,文化遺産
”聖ポール大聖堂跡前”の大きな広場 聖ポール天主堂跡へ続く大階段前にある広場。イエズス会とは宣教師フランシスコ・ザビエルもメンバーだったカトリックの一派です。広場周辺には多くの土産物店があり観光客も多く、聖ポール大聖堂跡をバックに撮影ポイントにもなっています。夜は聖ポール大聖堂跡がライトアップされ幻想的な雰囲気です。
マカオ - 広場・公園,文化遺産
”バスターミナル”になっている世界遺産広場 木の茂る小高い丘全体が公園になっていて隣りにはカーサ庭園があります。聖アントニオ教会とカモンエス公園のすぐ隣にある広場。ここはバスターミナルになっているため、路線バスに乗って訪れるのも便利なところです。日曜の朝は太極拳やヨガを楽しむ人で賑わいます。
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