このページではイギリスにある草原・平原を紹介しています。広大な平原や爽快感いっぱいの草原は、自然を心ゆくまで堪能できる場所です。目の前に広がる一面の緑と大空を眺めていると、すがすがしい開放感に浸れます。牛や馬、羊が放牧されている草原では、のんびりと草を食む動物たちの姿が見られます。チェコ東部の田園地帯にあるモラヴィアの大草原は、絵画のような絶景で知られています。ゆるやかに波打つ緑の丘陵がはるか彼方まで広がり、多くの観光客がおとずれる名所となっています。また、モンゴルのウンドゥルシレットは、大平原と緑の大地がどこまでも広がり、夜は満天の星空を満喫できます。乗馬のアクティビティもあり、かつてチンギス=ハンの騎馬隊が疾走した大草原を駆けることができます。
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その他の観光地 - 草原・平原
”聖ミカエルの塔”が立つパワースポット グラストンベリーの町の近郊にある丘で、丘の上には14世紀に建てられた聖ミカエルの塔があります。この場所はパワースポットとしても有名で、アーサー王伝説に出てくるアヴァロン島ではないかと言われている場所です。現在はナショナルトラストが管理している。
ブライトン - 草原・平原,広場・公園
デビルズ・ダイクは、ブライトンの中心地から車で20分ほどに位置する深さ100mほどの谷です。 デビルズ・ダイクとは、「悪魔の窪み」という意味で、悪魔が英仏海峡の波を氾濫させ、すべてのものを教会に向けて押し流すために刃物を使って丘陵を切り裂いたという逸話が残されています。 1887年に企業家ジェームズ・ハバードがこの地にホテルと遊戯施設を建造し、年間16万人もの人々が訪れる人気の観光地になりました。1907年には事業が失敗し、再び緑豊かな自然の姿が戻り、ピクニックやパラグライダーなどを楽しむ憩いの場となっております。
カーディフ - 草原・平原,広場・公園
セント・ファーガンス国立歴史博物館は、ウェールズ州都のカーディフ郊外にある屋外型博物館です。 100エーカーもある広い敷地内には、当時のウェールズの農家や農場、教会や学校などがあり、鍛冶屋などの伝統工芸も見学できます。レストランやギフトショップも併設されており、ウェールズの人気観光スポットです。雄大な自然の中で、絶景を楽しみつつ、素敵な1日を過ごせます。 カーディフセントラル駅からバスで約30分のセント・ファーガンスにあるイギリス最大の野外博物館で、17世紀以降のウェールズ小国の暮らしぶりが再現されています。入場料は無料で、見学時間は10時から17時です。
コッツウォルズ地方 - 草原・平原
コッツウォルズの”ナショナルトレイル” チッピングカムデンからバースまで続くコッツウォルズ地方の約164kmのナショナルトレイル(長いフットパス)です。整備されていて歩きやすい道で、森の中を通ったりゴルフ場を抜けたり動物に出会ったり変化に富んでます。1区間は約10キロなので、1区間から気軽に歩くことができます。
ロンドン - 草原・平原,広場・公園
パーラメント・ヒル展望台は、ロンドンにある丘の上にある有名な展望台です。 地下鉄やレンタカーなどでのアクセスも抜群で、大きな駐車場もあり、観光客も気軽に訪れることができます。展望台からは、ロンドンのランドマークなどをはじめ、街を一望することができ、人気の観光スポットの一つとして知られています。また、美しい芝が敷かれた丘になっており、地元の人たちがくつろいだり散歩をしたりする姿も良く見かけます。 天気の良い日には、お弁当などを持ってピクニックを楽しむのもおすすめ。ゆったりとした時間を過ごすことができます。
セント・アンドリューズ - 草原・平原,寺院・教会,史跡・遺跡
St Andrews Cathedralは、スコットランド東部の都市セントアンドリュースにある大聖堂です。 14世紀に建造され、スコットランドにおける宗教の中心地として数多くの巡礼者が訪れました。16世紀の宗教改革で破壊されてしまい、現在は聖堂の壁の一部や門、大聖堂の建設以前からあったセントルール教会の塔などが残っています。塔の高さは33 mを誇ります。塔の頂上まで登れば、ファイフの田園風景と北海を一望ことができます。 遺跡は年中無休で、午前から夕方まで入場可能です。入場料がかかります。セント アンドリュース大聖堂は中心街にあり、キンネス バーン川のすぐ西側に位置しています。
セント・アンドリューズ - 草原・平原,広場・公園
The Swilcan Bridgeは、ゴルフ発祥の地、そして世界で一番有名なゴルフコ-スであるセントアンドリュース・ オールドコースの18番コースに架かる橋です。 セントアンドリュースオールドコースは、スコットランド・ファイフのセントアンドリュースに所在する世界最古のゴルフ場です。ゴルフの聖地とも呼ばれており、全英女子オープン、全英オープンといった開催実績を持つ名門ゴルフ場です。 全英オープンで五回の優勝記録を持つT.ワトソンは2010年予選落ちした際に引退を決意し、スウィルカン橋のたもとにキスし、涙を流しながら帽子を振り続けたという逸話が残っています。
その他の都市 - 草原・平原
WWT ワシントン湿地センターは、イギリスのワシントンに位置します。敷地内には大きな池があり、たくさんの種類の野鳥・フラミンゴ・カワウソ・リスなどが生息しています。レゴで作られたカエル・フラミンゴ・カワウソなどのオブジェが展示され、来園者の目を楽しませてくれます。 緑豊かな敷地には美しい花が咲き、子供向けの遊具があり子供から大人まで楽しく過ごせる場所です。敷地内にはカフェがありゆっくりと食事やお茶を楽しむことができ、お弁当を持ってピクニックをするのもおすすめです。野生動物を見学したり触れ合うことができる、貴重な経験ができるスポットです。
インバネス - 海岸・海,山・渓谷,草原・平原
スコットランドの北海岸を周る516マイルの風光明媚なルートであるNorth Coast 500。 このルートはインバネス城で始まり、インバネス城で終わります。別名NC500とも呼ばれ、スコットランド北部のハイランド地方の多くの場所をを1つのツアールートで繋いでいます。 North Coast 500では、自然の眺めが清らかで美しく、絶景のビーチや城、博物館、ゴルフコース、自然の景色、ウイスキー蒸留所、史跡などを観光することができます。また、ドライブに沿って毎日食事をする場所と滞在する場所の用意もあるため、ゆっくりと過ごすことが可能です。
スウォンジー - 海岸・海,草原・平原
北スウォンジーの急な谷に隠された絵のような風景が特徴のペンレルガーレバレーウッズ。湖や滝、テラス、パノラマの景色、エキゾチックな木々があり、ビクトリア朝の景色は自然を感じることのできる美しい場所となります。 駐車場とビジターセンターはすぐそばにあり、ウッドランドこコーヒーショップではドリンクを楽しむことができます。ウッドランドコーヒーショップは、ボランティアチームのおかげで一年中営業しているのも嬉しいポイント。また、テラスからはウッドランドガーデンを見下ろすことも可能です。 森は野生生物が多く生息しており、川にはカワセミがいます。運が良ければ、コウモリやキツネ、カワウソも見ることができます。
ヨーク - 草原・平原
ヨーク・メイズはヨーク東部にあるアウトドア・テーマパークです。ヨーク中心部から車で20分の距離にあり、広大な無料駐車場が完備されています。 トウモロコシで造られたヨーロッパで一番大きな立体迷路が有名です。7月から9月の期間だけ開催し、毎年その時代を反映したデザインの迷路がお目見えします。ただ迷路を歩くだけでなくポイント地点毎に謎を解きながら進んでいくので、頭と体を使って楽しめます。 その他にウォーターアトラクションや豚のレースなどたくさんの見どころがあり、ハロウィーンイベントも人気です。園内の飲食店は地元食材を使い、出来立てが提供されています。
フォート・ウィリアム - 山・渓谷,草原・平原
ベン・ネビスは、イギリス最高峰(標高1344m)の山で、スコットランドのフォート・シリアム市街の近くにあります。 山頂には、1883年から1904年まで稼働していた、測候所の廃墟が残っており、悪天候の際に身を寄せる非常シェルターとなっています。隣には、第二次世界大戦の英霊への記念碑が建っています。 最もやさしく人気のある登山ルートは、ポニートラックと呼ばれる道で、フォートウィリアム市街から約3kmのネビス渓谷東側のアチンティーからスタート。街から登山口近くまではバスが出ており、登山口から山頂までは約8km、田園風景を眺めながらジグザグの道を歩くと、ハーフウェイロッハンという小さな湖があり、ここで一休み、頂上までは約3~4時間で到達することができます。 標高の割には、結構ハードな登山になるようですが、高山病になる心配もなく、「イギリスの最高峰に登った」と自慢できる登山初心者もチャレンジできる山です。
その他の都市 - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル
ギルファハ自然保護区は、ミッドウェールズの中心マーテグバレーの自然保護区です。166ヘクタールの保護区には、野鳥は70種以上、コウモリ6種、草花は413種、サーモンマーテグ川の流れる自然豊かな中にたくさんの野生生物が生息しています。 かつてギルファハは丘陵地帯にある農場だった場所です。この地形を生かし野生動物と歴史を保護しながら、一般の人にも楽しみ親しんでもらえる工夫をされています。 4~11月には牛と羊の放牧が行われており、昔ながらの風景がのどかに広がる一帯。ウォーキングトレイルが作られているので、ゆっくりと訪ねてみると良いでしょう。
その他の都市 - 草原・平原,広場・公園
ピーク・ディストリクト国立公園は、ロンドンから車で3~4時間、イングランド中央部に位置する、湖と森が織りなす風光明媚な景色が広がる、イギリス有数の観光名所の一つです。 広大な国立公園は、場所により景色が全く異なるのが特徴。農耕地や牧草地に不向きの地域には、ヒースと呼ばれる背の低い草が生い茂る、荒涼とした荒れ地の風景が広がっています。 国立公園の北部と中部の大きなエリアを占める丘陵地帯“ホープバレー”にあるのは、なだらかな丘に牧草地、風情ある石橋、美しい小川、延々と続くフットパス(散策道)、ヤギや羊の放牧など、絵画のような素晴らしい風景。また、国立公園内には、貴族の邸宅などの見所もあります。
その他の都市 - 海岸・海,草原・平原
ランディ島は、イギリスのブリストル海峡で最大の島です。別名をランジー島と呼ばれています。面積は4.45k㎡、南北5km、幅約1.2kmあり、最高峰は142mです。 島のほとんどが花崗岩で成り立ち、気候は夏はおだやかで湿り気があり、冬は涼しく湿り気をもちます。島には鳥の種類が多く、バードウォッチングが人気です。北米から渡ってくる鳥が多く棲息し、現在は317種が確認されています。 ミツユビカモメの巣があることでも有名です。2010年には海洋保護ゾーンに指定され、希少種や絶滅危惧種が保護されています。運が良ければ可愛いアザラシにも出会えるかもしれません。
ベルファスト - 山・渓谷,草原・平原
ケーブ・ヒル・カントリー・パークは、ベルファストの中心部から北へ 8 キロほど行った場所にあり、バスでのアクセスが便利です。 広大な敷地の園内には子供たちが遊具で遊べるプレイエリアや牛の放牧場、ハイキングコースや森林エリア、洞窟、古城や遺跡などがあり、子供から大人まで楽しむことができます。ハイキングコースは所要時間や距離に応じていくつかのコースが用意されているので、目的に合わせて選べます。 「ナポレオンの鼻」と呼ばれるケーブ・ヒルの頂上では、ベルファストの市街地やアイリッシュ海を一望でき、地元住民や観光客にも人気のスポットです。
その他の都市 - 草原・平原
WWT アランデルは、イングランドにある自然保護公園です。創設者はピーター・スコットで、彼はWWF の創設者でもありパンダのロゴも描いた人物でもあります。 イギリスの沼地とガチョウを特に愛し、野鳥飼育者から鳥・湿地の生息を守る為に力を注いできました。敷地の広さは24万㎡、ウエストサセックスの野生生物を観察するため、ボートに乗り湿地帯を進みます。 カワセミやハタネズミ、ガチョウやアヒルなどの鳥類はもちろん、トレイルを歩けば野生動物の姿も間近で見ることができるのです。年齢関係なく、自然に触れることができ楽しめる場所になっています。
その他の都市 - 草原・平原
アルムスクリフ岩山は、ヨークシャーTVのロケ地にもなった岩山です。広々とした大地から突き出たように岩山だけがあり、ロッククライミングやボルダリングを楽しみに訪れる人も多い場所です。 リーズとノースヨークシャーのハローゲートの間に位置しており、眺めも良いことや駐車場から岩山までの道のりも短いことから、ピクニックにも向いています。 岩山に上ると下界には羊が草を生むのどかな姿が見え、どこまでも続く広い草原が疲れを癒してくれるようです。特に日没が美しいとされ、辺り一面が赤く染まり徐々に消えていく神秘的な光景が見られます。
チェスター - 草原・平原,寺院・教会
Chester Cathedral Falconry and Nature Gardensは、イングランドのチェスターにある自然公園です。チェスター大聖堂の庭園が自然公園となっており、ここでは鷹狩りを見ることができます。他にフクロウ等の猛禽類、蛇、亀、イグアナ等も飼育されています。実際に生き物に触ることが可能であり、間近で見ることができるので、滅多にない貴重な体験ができます。 砂場が園内にあるため、小さな子供も遊べます。また、園内には休憩スペースがあります。 ハワーデン空港から約3㎞、リバプール・ジョン・レノン空港から約17㎞、チェスター鉄道駅から徒歩15分の場所に立地しています。
カーライル - 草原・平原,城・宮殿
Hadrian's Wallは、イングランドとスコットランドの境にある、ローマ帝国時代に築かれた城壁の跡です。1987年に世界遺産に登録されました。 イングランドがローマ帝国の領地の一部だった122年に、皇帝ハドリアヌスの命令で、全長100km以上に及ぶ城壁が建設されました。それはローマ帝国の北端を示すもので、その城壁の跡が現在でも残っています。 カーライルからバスで行くことができ、見所を周ることができます。壁跡はなだらかな牧草地にあり、見事な田園風景が広がります。体力に自信のある人は壁跡に沿ってウォーキングもおすすめです。
ロンドン - 草原・平原,滝・河川・湖
ウォーザンストウ・ウェットランズは、イギリスのロンドンの北東部に位置するウォーザンストウにあるウォーザンストウ貯水池を含む自然保護区です。ロンドン市内からは約20分で訪れることができる場所で、バードウォッチングの場としても知られている場所です。 2017年にオープンしたヨーロッパ最大規模の湿地帯で、211ヘクタールもの広さがあります。この湿地帯ではなんと54種類もの渡り鳥が確認されており、野鳥好きが集まるスポットとして注目を浴びています。 敷地内にはお土産も買えるビジターセンターやカフェがあり、地元の人々の憩いの場となっています。
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