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フィリピンの代表的なグルメを紹介!
観光の際に抑えておきたいのがフィリピンのグルメです。フィリピン料理は日本人にあまり馴染が無いですが、フィリピンの主食はお米と鶏、豚、牛、魚なので日本人の口にも合いやすいのが特徴です。味付けも塩、醤油、ケチャップ、オイスターソースなどを使用しているのでおいしい料理がたくさんあります。細かく刻んだ豚肉をビネガーやニンニク、唐辛子で炒めて作るシシグや子豚の丸焼きレチョンなどは旅行中にもおすすめの料理です。そのほかにもお肉や野菜が入った具だくさんスープであるシニガンやナス、インゲン等の野菜と牛肉をピーナッツソースで煮込んだカレカレがあります。
フィリピンの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
フィリピンで使用されているのはフィリピン・ペソです。補助通貨としてはセンタボが使用されています。両替はホテル、空港、街中の両替所、銀行などで行うことができます。その際はレートをチェックしてなるべく損が無いように注意してください。また、日本円からペソへの両替を受け付けていない場所もあるので事前にドルに両替しておくのもおすすめです。マニラやセブに行く場合は事前に用意しておきましょう。フィリピンの物価は日本より高いということはありませんが、経済成長の目覚ましい国なので物価が変動しがちです。観光の際には注意してみてください。
チップはいる?フィリピンで注意しておきたいマナーは??
フィリピンにはチップの文化があります。レストランの食事の際やタクシーを利用した際にはチップが必要になるので細かいお金を用意しておきましょう。タクシーやレストランを利用した場合は10ペソから20ペソになるので頭に入れておいてください。また、ホテルのドアマンやポーターにお世話になった際にも気持ちとしてチップを手渡してください。フィリピンのマナーについてですがレストランやホテルではサンダル・短パンなどを禁止しているため、立ち入る前に確認しておきましょう。カジノなどでナイトライフを楽しむ際にはドレスコードの確認も必要です。
ナショナルミュージアムでおすすめの観光スポットを紹介!
■フィリピン国立美術館
フィリピン国立美術館
フィリピン / マニラ
- Padre Burgos Ave, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, フィリピン
- +63 2 8527 1215
- 10:00~17:00
- 月曜日
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■フィリピン国立人類学博物館
フィリピン国立人類学博物館
フィリピン / マニラ
- Padre Burgos Ave, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, フィリピン
- +63 2 8528 4912
- 10:00~17:00
- 月曜日
■国立自然史博物館(マニラ)
国立自然史博物館(マニラ)
フィリピン / マニラ / マニラ
- Teodoro F. Valencia Circle, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, フィリピン
- 10:00~17:00
- 月曜日
■リサール公園
マニラ市の中心、マニラ湾が見渡せるロハス大通りの北端にある約58 ヘクタールの公園である。フィリピン独立運動の英雄、ホセリサールが処刑された場所であり、遺体も安置されている。公園内には、日本庭園、中国庭園、国立博物館、国立図書館、大統領就任式などが行われる広場、水族館などもある。
■ホセ・リサール博物館
サンチャゴ要塞の中にあり、フィリピンの国民的英雄ホセリサールが1896年に処刑される直前まで幽閉され、 遺書を書いたといわれる建物である。館内では当時の生活様式を見る事ができ、また、リサールの多くの遺品が展示されている。ホセリサールの偉業を讃えた記念館だということが感じとれる。
■ホセ・リサール記念碑
ロハス大通りの北端にあるリサール公園にある記念碑である。革命の父ホセリサールがスペイン軍の命令でフィリピン軍によって処刑された場所を追悼する目的で建設されたものである。高さ15mの記念碑は遠くからでも目に付き、献花も数多く飾られている。周りには衛兵もおり荘厳な雰囲気である。