トラベルブックのすべてのスポットからアヌシーに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フランスの都市
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アヌシー - 旧市街・古い町並み
"12世紀"の街並みが広がる旧市街 サヴォワ地方の主要都市として栄えた町は、12世紀から17世紀にたてられた建物が道を挟んで並び、タイムスリップしたかのよう。湖までの道がとても短く感じるのは、石造りの美しさと、花に飾られた町並みの様子に、ついあちらこちらを見てしまうからかもしれない。ゆっくりした歩調で散策したいとてもきもちの良い道が続く。
アヌシー - 滝・河川・湖
”透明度”の素晴らしさを実感できる湖 ヨーロッパで随一と言われる透明度の高さを誇っている湖は、遊覧船もでていて、美しい風景を船の上から眺めることができる。美しい山々と、この街全体の癒しからか、多くの観光客もやってきてにぎわっている。遊覧船からは、湖の周りに点在している小さな村や城を眺めることができる。
アヌシー - 散歩・街歩き ,観光名所 ,インスタ映え
愛の橋は、アヌシー湖畔の運河にかかる小さな橋で、アヌシーの人気観光地です。橋は、バケ運河がアヌシー湖に合流する端に架かり、シャン・ド・マルス公園とヨーロッパ公園を結んでいます。橋の上からは、アヌシー湖が目の前に広がります。アヌシー湖のボート乗り場も近くにあります。 鉄製の橋自体も、橋からの景色もとても美しく、どちらを向いても絶好のフォトスポットです。その名前の通り、カップルのデート場所としても人気で、恋人同士が手を繋いでこの橋を渡ると、愛が成就するという言い伝えもあります。 夜は美しくライトアップされ、また違う顔を見せてくれます。
アヌシー - 史跡・遺跡
パレ・ド・リルは、アヌシー旧市街の運河の中州にある建物で、どこをとっても絵になる美しいアヌシーの中でも、特に人気の撮影スポットです。絵葉書などにもよく使われています。手前にあるペリエール橋が、絶好の撮影ポイント。日中は橋の上が混雑するので、早朝がオススメです。以前は壁がすすけたような灰色だったのですが、最近リニューアルされて、明るい色になりました。 この建物は、もともとは宮殿として建てられ、後に牢獄や裁判所として使用されてきました。現在、中は歴史博物館になっています。 夜は辺り一帯がライトアップされて、とてもロマンチックな雰囲気に包まれます。
アヌシー - 歴史スポット,建築,観光名所
アヌシー城は、アヌシー湖を見下ろす丘にある古城です。古くは、ジュネーブ伯爵によって1219年に建てられました。旧市街から坂を少し上った高台にあります。 建物には、14~16世紀頃に再築された箇所も多く残り、中世の佇まいを強く感じます。アヌシー城は、領主の居住地や軍の施設として使用されてきましたが、現在は郷土博物館として一般に公開されています。城内では、アヌシーの歴史や自然にまつわる展示が見学できます。また、現代美術の展示エリアもあり、見応えがあります。 城の庭園からは、アヌシー湖や赤い屋根が並ぶ旧市街などの、素晴らしい景色が望めます。
アヌシー - 山・渓谷
ラ・トゥーレットはアヌシー湖を望む山々の中でも最高峰。標高は約1514mで、1500m以上の山であるウルトラ・プロミネント峰に指定されています。 トレイルのスタート地点であるレストランChalet De L'Aulpまでは車でアクセスが可能。そこから約3~4時間で山頂に到達します。少しハードなトレイルではあるものの、難易度が高いところにはチェーンやはしごなどが設置されているのでそれほど重装備は必要ありません。 ただし日焼け止めや飲み水、食料などの持参は必要です。途中にある小川の水は飲む人も多くいますが、不安な人は避けた方が無難。また頂上でテントを張って宿泊し、翌日下山することもできます。
アヌシー - 城・宮殿
モンロティエ城は標高約460mの小高い丘の上に建つ城。戦略的に重要な場所に位置することから、要塞として機能していた時代もありました。一番古い建物は13世紀頃に建てられたとされる歴史あるものです。 城は時代によってオーナーを変えながら、最後には有名なコレクターであると同時にロヴァリーの市長にもなったレオン・マレスの住居に。城には彼の膨大なコレクションがそのまま残され、それらを見学することができます。 コレクションはさまざまな国のオブジェや家具、彫刻や絵画など。中でもガイドつきツアーでのみ見学可能な武器倉庫や東洋コレクション室は必見。日本の武将の鎧や骨董品なども見ることができます。
アヌシー - 博物館
ミュゼシャトーアヌシーはアヌシー城の中にある美術館です。フランス国鉄・アネシー駅からは徒歩10分ほど。13世紀頃に建てられたとされるアヌシー城ですが内部はモダンにリノベーションされており、風化した窓枠や削れた階段のステップなどにその面影を残すのみとなっています。 展示物は地域のアートや前衛的オブジェ、アニメーション映画など。サヴォア地方の歴史的資料や、アネシー湖に生きる魚を集めたミニ水族館まであります。また中庭や窓から眺めるアヌシー湖の景色は必見。 ただし観光客の人数によっては入場制限を行うこともあり、その場合は30分ほど待ち時間が発生することがあります。
アヌシー - 広場・公園
Jardins de l'Europeはアヌシー湖のほとりにある公園です。フランス国鉄・アネシー駅から歩いて15分ほど。手入れの行き届いた敷地では、アルプスの雄大な山々と湖が織りなす爽やかな風景が眺めながらリラックスすることができます。 園内ではレンタサイクルでサイクリングしたり、貸しボートや遊覧船で湖に乗り出したりと、楽しみ方はいろいろ。居心地の良い木陰やベンチも多数あるので、アヌシー市街地で好みの食材を買ってきてピクニックもおすすめです。また手洗い場の水は飲用OK。 その他、化学界の権威として知られたアネシー出身の化学者、クロード・ルイ・ベルトレーのブロンズ像も見どころです。
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