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フランスの都市
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リヨン - 旧市街・古い町並み
リオンの旧市街全体が“世界遺産“ イタリア・ルネサンス様式の建物の建つリヨンの旧市街全体が世界遺産に指定されているほど美しい街並み。迷路のように入り組んだ小道を散策していると、中世の時代へタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。“トラブール“と呼ばれる抜け道が多くあるので試して頂きたい。
リヨン - 観光名所
“リヨンの街を一望”できる丘 フルヴィエールの丘に建つフルヴィエール大聖堂の脇を抜けて行くと、リヨンの街を一望でき、赤いレンガ色の屋根とローヌ川とソーヌ川そして青い空という素晴らしい風景を見ることができる。世界遺産に登録されているリオンの美しい街を一同に見れるのはここしかない。
リヨン - 博物館
ミニチュア シネマ博物館は、リヨン旧市街地に位置する博物館です。現在の映画システムはリヨン出身のリュミエール兄弟により発明されました。 建物は16世紀のものでユネスコの世界文化遺産に指定された5階建の建物です。入口を過ぎるとそこには18世紀フランス舞台の「パヒュームある人殺しの物語」が再現され、映画で実際に使用されていた品を展示しています。その中には映画好きにはたまらない品もきっと見つかるはずです。 ハリーポッターの杖やパイレーツオブカリビアンの船長のピストルなどの展示、そしてセットのミニチュアなども見ごたえがあり、童心にかえって楽しむことができる博物館となっています。
リヨン - 寺院・教会
“建築様式の変遷”を楽しめる教会 リヨンの旧市街に建つサン・ジャン教会は、15世紀に完成した旧市街地区を代表する建築物である。建築が始まったのが12世紀だったため、ロマネスク様式からゴシック、フランボワイヤン・ゴシック様式と建築様式が変化していった建物を見るのは興味深い。ステンドグラスや彫刻の保存状態はよく大変美しい。
リヨン - 寺院・教会
リヨンの街の“ランドマーク” 19世紀に建てられた比較的新しい教会で、フルヴィエールの丘の上にあり、リヨンの街が見渡せる。教会内部はビザンティン・ゴシック様式で作られており、ゴールド、クリーン、ブルーのモザイクが敷き詰められ、とても豪華である。夜になると教会がライトアップされ浮かび上がって見える。
リヨン - 美術館
フランス”最大規模”の美術館 リヨン美術館は、リヨン市庁舎近くに位置し、フランス第二の美術館と言われています。1803年に開館された3階建ての美術館には、広さ7000㎡、70の展示室を持っています。 入口前の庭園には多数の彫刻があり、ロダンの作品も有名です。展示エリアは中庭をぐるりと囲む建物全てとなり、古代エジプトから現代まで各時代ごとに分かりやすく展示されています。エジプトの遺跡が再現され、陶磁器やオブジェ、コインや東洋美術、そして14~20世紀までの絵画までもが観られるのです。 あらゆるジャンルの作品には、有名な壁画やジェリコー、ピカソやモネ、ゴーギャンがあげられます。
リヨン - 史跡・遺跡
”半円形”の劇場 古代の面影を残し、壊れることなくきれいな形のままで残っている劇場。今でも、野外コンサート会場として利用されている。なにも催し物がない日には、劇場内に入ることもできるので、実際の壁などをさわってみるのも面白い。歴史が古いだけに独特の思いが伝わる。
リヨン - 広場・公園
“リヨンの中心地”のとても大きな公園 ベルクール広場は、フランスのリヨンを代表する広場です。広さは6ヘクタール、フランス最大といわれています。ローヌ川とソーヌ川の中洲プレスキル中心に位置し、リヨンの街の3つの主要道路が交わる重要な地点でもあります。 周囲はマロニエの木で囲まれた形で、この周辺は昔は沼地で貴族が所有していたのを、ルイ14世時代に王の広場になりました。 中心にはルイ14世の騎馬像が置かれ、今は広場の目印です。ベルクールとは美しい庭の意味があり、名前通りに今でもとても綺麗な広場。サン・テグジュペリと星の王子様の像も可愛い、市民の憩いの場所です。
リヨン - 城・宮殿
ガダニュ博物館は、リヨンの世界遺産旧市街地に建つ博物館です。15~16世紀にタイムスリップしたかのような建物が続く中に、ルネッサンス時代の特徴を持つ美しい建物が博物館となっています。 1つの建物の中に2つの博物館があるといった少し変わった形です。1つはリヨン博物館でローマ時代の発掘物や絵画、リヨンの古い街が再現され、歴史を知ることができます。 2つ目はマリオネット博物館で、リヨンで有名なギニョール人形が展示。ギニョールとは人気劇の主人公で、リヨンのマスコット的な存在です。顔立ちは少しホラーに出てきそうな印象があります。
リヨン - 市場・夜市
リヨン中央市場は、美食の街リヨンを感じられる市場です。リヨンパール・デュー駅から徒歩5分ほどの距離にあり、ポール・ポキューズ市場の名前でも呼ばれています。 はじめはコードリエ地区からスタートしましたが、1971年に現地に移転されました。建物は2006年に建設されたもので、壁にポール・ポキューズの顔が大きく描かれたのがよく目立っています。 リヨンは食材の産地に恵まれているため、ワイン、牡蠣、プレスの鶏肉、シャロレー牛、チョコレートなどの高級食材が並び、その場でも美味しく食べることもできるようになっています。
リヨン - 寺院・教会
リヨンから車で1時間くらい離れた郊外にあるル・コルビュジエの代表的な作品。この修道院では宿泊することも出来ます。修道院には門限があり、18:00までに入場しないと入れなくなってしまうので注意が必要です。また、ガイドツアー(英語)が1日2回(9:00/14:00)無料であり、修道院の説明・案内をしてもらえます。ラ・トゥーレット修道院修道院で有名なのはモデュロールマン。モデュロールとは、体の寸法と黄金比から作った建造物の基準寸法。様々な家具などがモンデュロールを活かして作られています。窓枠に赤や青や黄色の色がそれぞれ塗られていて、それに光が反射すると、とても幻想的な姿に変わります。宿泊すると朝晩の礼拝に参加することも出来ます。
リヨン - 散歩・街歩き ,観光名所
クロワ ルースの丘は、フランスのリヨンにある丘で高さが254mあります。名前は16世紀に建てられた赤茶色の石の十字架から名付けられました。 クロワルースはかつて、絹織物産業の中心地だった場所です。丘の上に上れば、眼下にはリヨンの街、そしてもう1つの丘フルビエールの丘もよく見えます。 展望台としての役割だけでなく、19世紀初頭に建てられた建物ぐ並ぶ歴史地区で、麓からは急な階段をのぼり景色も楽しみながら歩いてみるのも良い場所です。日曜日には朝市も開かれるので、覗いてみるのも楽しみの1つです。
リヨン - ショッピングモール,ショッピングモール
リヨン・パール・ディユー駅の目の前にある大きなショッピングモール。ギャラリーラファイエットやカルフールも入っているので、なんでも揃う便利なショッピングスポットとして観光客にも人気があります。 とくにフランスならではのオシャレなデリ系の食品が充実しており、テイクアウトして食べるのもおすすめです。お土産によさそうなアイテムもたくさん見つかるので、ゆっくり時間を取ってじっくりとショッピングを堪能しましょう。 ただ休日などはかなり込み合うこともあるので、訪れる曜日や時間帯には注意。ランチタイムは混雑が予想されるので少しずらすのも一つの方法です。
リヨン - 旧市街・古い町並み,文化遺産
街全体が“世界遺産” 世界遺産に登録されているリヨンの歴史区はフルヴィエール地区、ヴュー・リヨン、プレスキル、クロワルース斜面の4つ地区である。これらの地区の見所は、証券取引所や市庁舎・オペラ座・リヨン美術館・印刷博物館などがあり、テロー広場は夜ライトアップされ、きれいな夜景が楽しめる。
リヨン - 博物館
館内はローマ起源から6世紀頃までの年代別でかつテーマ別に分かれていて、とても分かりやすく配置されています。こちらの展示物は保存状態もいいと有名で、精巧に作られたミニチュア模型もあるので、古代ローマの時代をより良く窺い知ることが出来ます。帝政ローマ時代のローマの250分の1のジオラマは見逃せません。非常に細かく再現されていて、このジオラマを見たあとにローマの街に出ると、普段とは違うローマの街が見えてくるかもしれません。また、「クラウディウスの青銅板」は代表する展示物で必見です。1つ1つ古代ローマに引き込まれていくような魅力ある展示物ばかりで、知らず知らずのうちに時間が経ってしますので、時間には余裕を持って訪れましょう。
リヨン - 美術館
映画の発明者で有名なリュミエール兄弟が生み出した映画の記録や記念品を集めた美術館です。かつて彼ら一家が暮らした邸宅が2003年に美術館として生まれ変わりました。ステンドグラスがあしらわれたサンルームには木漏れ日が差し込み、1階には最初のカメラ機材や工場の模型などの展示を、2階では個々に短編フィルムを見ることが出来ます。リュミエール兄弟が発明したカメラで撮られた世界各国での写真が多数展示され、日本で撮られたものもあります。彼らの父、アントワンヌのお部屋は当時のまま残されています。営業時間は10:00~18:30で月曜日はお休みです。入場料とは別に有料ですがガイドツアーもあります。(ただしフランス語のみです。)
リヨン - 建築,歴史スポット
市庁舎をフランス語で書くとHOTEL DE VILLE。HOTELと書いてあっても宿泊するホテルではありません。1646年に建設されてから何度か火災に見舞われ、改修工事が重ねられているリヨンで最も有名な建物の1つで、今は歴史的建造物に指定されています。建物の中には通常入ることが出来ませんが、2つある素敵な中庭は見ることが出来るので是非訪れてみてはいかがでしょうか。日中は壮大で拡張高い宮殿を、夜は目の前にあるテロー広場の噴水越しにライトアップされ浮かび上がる幻想的で優美な姿を望む事が出来ます。年に1度だけ、リヨンの中の歴史建造物などに無料で入れる時があるので、その時を狙って訪れてみるのもいいですね。
リヨン - 寺院・教会
サン・ニジエ教会( Église St-Nizier)は14~15世紀に建てられたゴシック様式の教会で、リヨン市を流れるソーヌ川とローヌ川に挟まれたプレスキル地区にあります。 教会には2つの尖塔が備わっていますが、1つは赤レンガのゴシック様式、もう1つは透かし彫りで装飾されたネオ・ゴシック様式で、非対称になっているのが特徴。また、美しいファサードにはルネサンス様式が取り入れられています。 教会内部は回廊やステンドグラスが大変荘厳な雰囲気で、ネオ・ゴシック様式の講壇や地下室のモザイク画などが見どころとなっています。
リヨン - 広場・公園,旧市街・古い町並み
テット・ドール公園は、1857年に造られたリヨンにあるヨーロッパ最大の公園です。スイスの景観デザイナーであるビューラー兄弟により設計されました。 名前の由来には、この公園に黄金のキリストの頭が埋められているからだと伝えられています。広い公園には湖の周りに植物園や2.5ヘクタール敷地に130種類の動物が飼われている無料の動物園があります。 休日にもなると親子連れでピクニックを楽しみに訪れる人も多い場所です。またナポレオン妃から1805年に寄贈されたバラのコレクションを元に開かれたバラ園も見ごたえがあり、350品種、30000本以上のバラの花が咲きにおいます。
リヨン - 美術館
ソーヌ川とローヌ川が合流するコンフルエンス再開発地区に2014年にオープンしたコンフルエンス美術館(コンフルエンス博物館/Musée des Confluences)は、人類の歴史や自然史をテーマにしたミュージアムです。 未来的で斬新な博物館の建物はオーストリアの建築設計事務所コープ・ヒンメルブラウによるもので、雲とクリスタルをモチーフにしているそう。同ミュージアムには16世紀以降に収集された200万点を超えるコレクションがあり、恐竜の化石や動物のはく製、隕石など約3000点のアイテムが展示されています。展示品の中には日本の侍の鎧などもあり、興味深く感じられるかもしれません。 最上階には周囲を一望できる展望スペースやカフェが併設されています。
リヨン - 博物館
ガロ・ロマン文明博物館は、リヨンのガロロマン文明にふれることのできる博物館です。丘の中腹に建つローマ期の建物で、内部は螺旋状となるスロープを下りながら展示物を見学できるようになっています。 2000年もの昔、この地で使われていた道具や衣装、発掘された出土品などが展示されており、中でもキルクスのモザイク画は有名です。 またバッカスの勝利が描かれた大理石の石棺も見逃せません。私達が生まれ育った時代を作た基礎ともいえる古代の文明が、どのようなものであったのかを知る貴重な展示ばかりがならんでいます。
リヨン - 博物館
リヨン水族館は、ローヌ川とソーヌ川の合流点に近いリヨン市にあります。2002年10月3日に開園した小さな水族館ですが、海から離れたリヨンでは魚にふれることのできる貴重な水族館としてとても人気です。 地中海より毎週25000Lもの海水をタンカートラックで運び、自然のままを再現できるシステムをとっています。300種類3500匹の魚達が、温帯淡水・熱帯淡水・海水・5感覚室の4つの水槽の中で優雅に泳ぐ姿が印象的です。 特に注目したいのがサメエリアと仮想水族館。自分達が絵に描いた魚を泳がせることができ、子どもから大人まで夢中になって楽しめます。年間20万人の訪れがあり、特に夏場は賑わう水族館です。
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