トラベルブックのすべてのスポットからリールに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜10件を表示 / 全10件
リール - 建築,散歩・街歩き ,観光名所 ,インスタ映え
リール市庁舎の時計塔は、リール市内にあるリール市庁舎の104mの高さを誇る時計台です。1924年~1932年にかけて工事が行われた比較的新しい時計台で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。 フランドル地方の繁栄の歴史を物語る伝統的な造りや装飾を見ることができ、リールを代表する観光スポットの一つとして知られています。 時計塔に登れば、眼下にはリールの市街やパリ門などが広がっており、素晴らしい景色を眺めることができるのも魅力的。リールに訪れたのならば、まず訪れておきたいスポットになっています。
リール - 寺院・教会
ノートルダム・ド・ラ・トレイユ大聖堂は、「リール大聖堂」とも言われている大聖堂です。フランス革命時にダメージを受けましたが、1854年から再建がスタートし、1999年に最後の改装が行われ、現在に至ります。 一般的な教会のイメージとは大きく異なるモダンな建物になっており、正面と側面では、時代が異なることが感じられます。教会内には、8つのチャペルがあり、見学することができます。中でも、ジャンヌダルクにまつわるステンドグラスが施されたチャペルが人気。 美しいステンドグラスやパイプオルガンを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
リール - 城・宮殿
リール城塞は、リール旧市街の西に広がっているルイ14世により17世紀後半に築かれたと言われている城塞です。 生涯で150を超える城塞を設計したと言われており、函館にある五稜郭の設計も行っている世界的に有名な軍事建築家のヴォーバンが設計したもので、五稜郭の特徴でもある五角形の構造は、ヴォーバンの設計の特徴であり、こちらの城塞にも見られます。城塞の一部は世界遺産にも登録されており、リールを代表する観光スポットの一つになっています。 現在も軍関係の施設があるため、内部に入ることはできませんが、城塞周囲は公園になっており、市民の憩いの場となっています。
リール - 建築,美術館
リール宮殿美術館は、パリのルーブル美術館に次ぐ質、量のコレクションを持つフランス第2の美術館と言われている美術館です。1782年に創設された建物で、新古典主義様式の外観が優雅な印象です。 16~20世紀の有名画家の作品が500点以上公開されており、ルノワールやモネ、ピカソなどの日本でもおなじみの画家の作品も数多く展示されています。また、フランドル絵画のコレクションが多いのも特徴で、リールらしさを感じさせます。 日本人にはあまりなじみが深くない美術館ですが、フランスでは有名な美術館になっており、ぜひ訪れておきたいスポットになっています。
リール - 散歩・街歩き
リール動物園は、リール旧市街の西に広がるリールの世界遺産・リール城塞にある城塞公園にある動物園です。約3.5ヘクタールの敷地には、100種類以上もの動物が生息しており、1時間~2時間ほどで見て回ることができます。 園内は、美しく整備がされており、季節の花々や緑が美しく、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、小さなショップやスナックバーもあるので、ちょっとした休憩にもピッタリ! 観光客は、入場料が無料になっており、子どもから大人までみんなで楽しむことができるので、城塞観光と併せて楽しむのがおすすめです。
リール - 建築,観光名所
旧証券取引所は、リール市の中心に位置しているグラン・プラスの正面の右手に見える建物です。1653年に建てられたフランドル建築の傑作と言われており、豪華な装飾が施された正面玄関は、見ごたえたっぷりです。 鐘楼の上には、商売の神様と言われるマーキュリーの像が立っており、こちらは、リール証券取引所のエンブレムです。 中庭では、古本市などをはじめ、さまざまな市場が開かれており、地元の人や観光客などで賑わいを見せています。掘り出し物が見つかることなどもあるので、訪れた際は、ぜひチェックしてみて下さいね。
広告