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フランスの都市
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アルル - 史跡・遺跡
今も現役!“円形競技場” アルルの円形闘技場はフランス東南部、プロヴァンスの都市・アルルにある遺跡群の一つで、1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群としてユネスコ世界遺産に登録されています。また、1998年にはフランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地が登録され、アルルの街全体もその中に含まれています。 1世紀末頃に建造された円形闘技場は、2万人収容できるアルルに現存する古代ローマ遺跡の中で最大規模といわれています。 現在は建物が2層だけ残っており、コンサートや春から秋にかけて闘牛イベントが行われています。
アルル - 寺院・教会
ロマネスク建築“最高傑作”の教会 サン トロフィーム教会/回廊はアルルの旧市街の中心、リパブリック広場に建つロマネスク様式教会です。教会の目の前には、細長いオベリスクが建っています。 教会は12世紀後半に建造されたもので、アルルの初代司教にちなんで名づけられたといわれています。 15世紀にゴシック様式に内部が大幅に改装されていますが、正面入り口の最後の審判をモチーフにしたレリーフや細かい装飾が施された美しい回廊が見どころで、観光客にも人気があります。1981年にアルルのローマ跡とロマネスク様式建造物群の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。
アルル - 建築,観光名所
旧市街地の中心にある”市庁舎” アルル市庁舎はアルルの旧市街の中心、巨大なオベリスクが聳え立つレピュブリック広場の一角に建っています。サントロフィーム教会の横にある、あまり目立たない建物ですが、正面にはフランス国旗があるので、それを目印に見つけるといいでしょう。 市庁舎の内部の見学は営業時間内であれば、誰でも気軽に入ることができます。紀元前40年頃に造られたローマ時代の地下回廊の入口や公共集会場が主な見どころになっています。地下回廊とフォルムは1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群の一つとして世界遺産に登録されています。
アルル - 史跡・遺跡,文化遺産
”文化的価値”の高い建造物 アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群はフランス東南部、プロヴァンス地方アルルにある遺跡群です。 アルルはコンスタンティヌス帝の時代に重要建造物が次々と作られ、ローマの主要都市として発展を続けてきた場所。 アルルに現存する古代ローマ遺跡の中で一番大きいとされる円形闘技場をはじめ、古代劇場、地下回廊とフォルム、コンスタンティヌスの公衆浴場、ローマの城壁、アリスカン、サントロフィーム教会、小集会場などが、1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群として世界遺産に登録されています。フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地という名でも重複して登録されています。
アルル - 史跡・遺跡
ローヌ川沿いの”共同浴場” コンスタンチヌス共同浴場跡はアルルの旧市街の中心、ローヌ川沿いに建つ共同浴場です。 現代でいうスーパー銭湯のようなもので、社会生活の重要な一部だった場所。4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって作られた施設で、プロヴァンスに現存する最大級の浴場とされています。 当時はカルダリウム(高温浴室)、テピダリウム(微温浴室)、フリギダリウム(冷浴室)、プール、スチームサウナなどがあったが損壊が激しく、現在は浴室やヒーティングシステムの一部が残っているだけです。1981年にアルルのローマ跡とロマネスク様式建造物群の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。
アルル - カフェ・茶館
カフェ ヴァンゴッホは、アルルのフォルム広場の一角にあるカフェレストランです。1888年にフィンセント・ファン・ゴッホによって作られた油彩作品「夜のカフェテラス」をモデルにしたお店として人気があります。 彼は1888年の耳切り事件以来、アルル郊外の精神病院に入院していたことで有名。その頃に作り上げた「夜のカフェテラス」にはブルーの星空と黄色い店、お店のテラス席で食事する人たちが描かれており、見た目も背景もそっくり。 ゴッホの作品を思い浮かべながテラス席で休憩したり、ゆっくりと食事を楽しむのにおすすめです。
アルル - 建築,歴史スポット
ゴッホの絵から“当時を再現した庭” エスパース ヴァン ゴッホはアルル郊外、サンレミ・ド・プロヴァンスに16世紀に建てられた、元サンポールドモゾル修道院の精神病院です。 1888年12月にゴッホが起こした耳切り事件ののち、精神的に病んでしまったゴッホが、たびたび訪れ入院していたといわれています。ゴッホの作品「アルルの療養所の庭」でも描かれているように、忠実に再現された中庭があります。現在は図書館や展示場、資料館、宿泊施設などが集まった総合文化センターとして利用されています。 ゴッホゆかりの地を訪れる観光ツアーに参加して見学するのがおすすめです。
アルル - 史跡・遺跡
"ローマ時代"の面影を残す アルルは紀元前後には既に大都市として繁栄していた街。ローマ時代に、アルルの旧市街の周囲に張り巡らされていた城壁が、旧市街の南東部に今も残っている。ムルグの塔周辺に広がっており、高さは4〜5メートル、距離は20メートル程。城壁には市内へ入る小さな入り口があり、そこをくぐるとアルルの市内へと通じている。
アルル - 史跡・遺跡
”巨大”な建造物である古代劇場 紀元前1世紀に建てられた古代建造物。劇場自体は、客席と舞台そして、壁面という3つのパートに分かれている。客席は、約10,000人収容できたと言われるほどの広さがある。舞台は、木製の平板でできていて、舞台装置も収納できるようになっている。美しく装飾された壁は、コリント様式の柱が立っている。現在は、2本だが当時は、3本立っていたらしい。
アルル - 史跡・遺跡
"廃墟"と化した墓地 古代ローマ時代から中世まで続いた広大な墓地。アルル旧市街からは少し離れた、静かな場所にある。かつては多くの者がここに眠ることを望んだ有名な墓地で、墓地の周りには多くの教会が建てられた。しかし、ルネサンス期になると石棺の持ち去りが横行したため、今では残された石棺と教会の跡が廃墟のようになっている。この墓地は、ゴッホ、ゴーギャンらによって描かれた場所としても有名。
アルル - 美術館
アルル古代博物館はアルルのローヌ川の河畔に位置する博物館です。建築家アンリ・シリアニの設計によるモダンな三角形の建物が特徴的。 展示品はアルルを流れるローヌ川の底で発見され、2011年に引き揚げられた2000年以上も前の沈没船や彫刻品、モザイク画、カエサルの像などアルルで発見されたローマ時代の遺跡の出土品を中心に展示されています。 見学には入館料がかかりますが、毎月第一日曜日は無料で見学できます。リパブリック広場や円形競技場から徒歩20分ほどなので、ローマ遺跡群を巡りながら観光するのにおすすめです。
アルル - 市場・夜市
アルルの市場はアルルの旧市街の中心に、さまざま場所でマーケットが開催されます。 毎週水曜日にはアルル観光案内所の近くのリス大通り沿い、土曜日はエミール・コンべス通りで朝市が開かれます。テントがいくつも並び、地元で採れた新鮮な野菜やフルーツ、ソーセージ、肉、魚、オリーブオイル、香辛料、チーズなどさまざまなものが売られています。 営業時間は8:00から12:45まで、昼頃には売り切れてしまうこともあるので、早めの時間に行くのがおすすめです。駐車場もすぐに満車になってしまうほど、地元の人には人気のイベントです。
アルル - 美術館
エスパス・ヴァン・ゴッホはフランス国内、地中海沿岸の都市アルル郊外に位置しています。ゴッホが病に伏してから入院していた精神病院の中庭を再現したスポットで、彼のファンや観光客が足を運ぶ観光スポットとなっています。アルル駅からのアクセスは徒歩約30分、バスを利用してアクセスすることも可能です。 元サンポールドモゾル修道院だった精神病院はゴッホが1889年に精神を病んで左の耳朶を切り取ってから自ら入院して療養生活を送った場所です。療養中にゴッホが残した作品の中に「アルル療養所の中庭」という作品があり、ゴッホの作品を元に中庭が再現されました。
アルル - 史跡・遺跡
アリスカン(Les Alyscamps)はアルルの旧市街の南東の外れにある古代ローマ時代〜中世の墓地の遺跡。「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」の構成資産の1つとして世界遺産に登録されています。 墓地内には参道に沿って多数の古い石棺が並んでおり、参道の先にはサン=トノラ教会の遺跡が佇んでいます。13世紀頃までは人気の高い墓所であったようですが、ルネサンス期以降、装飾が美しい石棺の持ち去りなどが横行し、次第に荒廃しました。 現在見られる石棺も蓋がないものが多く、墓地と教会は廃墟のようです。アリスカンはゴッホやゴーギャンが絵のモチーフにした場所としても有名です。
アルル - 寺院・教会
St-Trophime Cloisterは南フランスのアルルに位置する観光スポットです。リパブリック広場に面した教会で、建築様式にはロマネスク様式が用いられています。「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」に含まれる建築物として世界遺産に登録されていることから観光客にも人気のスポットとなっています。 教会の見所としては回廊が挙げられ、美しい彫刻が刻まれた柱の並んでいます。そのほかにも入り口のティンパヌムの最後の審判をイメージした彫刻も見応えがあります。壁面などには十二使徒、受胎告知の諸情景が施されています。
アルル - 広場・公園
“ゴッホ”の描いた広場 フォーラム広場はアルル旧市街のレピュブリック広場のすぐ北側にあり、それほど大きくはない広場。この広場で有名なのは、ゴッホの「夜のカフェテラス」に描かれたカフェ“カフェ・ヴァン・ゴッホ”があること。広場には絵と同じアングルで説明のプレートがあり分かりやすい。
アルル - 史跡・遺跡
Aqueduc Romain de Barbegal(バルブガル水道)はアルル郊外のフォンヴィエイユ(Fontvieille)村の南約3kmの場所にある古代ローマ時代の水道と水車群の遺跡です。 この水道は紀元2世紀頃のもので、アルピーユ山脈からアレラテ(現在のアルル)の街へと飲料用の水を運ぶとともに、水道の水を使って水車を回し、その動力で小麦が製粉するのに用いられていました。 周辺には現在も石造りの水道橋のアーチの遺構が残っており、古代ローマ時代の高度な建築技術に驚かされます。はるか昔の古代ローマ時代の人々の生活に思いを馳せられる場所です。
アルル - 散歩・街歩き ,観光名所
Van Gogh Walkはフランス国内、地中海沿岸の都市アルルの観光スポットです。アルルは芸術家のゴッホが作品作りの際に過ごしていた町であることからゴッホに関する観光スポットがたくさんあります。Van Gogh Walkはゴッホの作品や縁あるスポットを辿る観光コースで、ゴッホのファンやアルルに観光に訪れた人々に人気の観光コースとなっています。 コース内にはゴッホが描いた作品に登場するカフェや当時の病院の中庭だった場所があり、スポットにはゴッホの絵のコピーが飾られているので見比べながら観光を楽しむことができます。
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