トラベルブックのすべてのスポットからロワールの古城周辺に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フランスの都市
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ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
不思議な“二重螺旋階段” 17世紀に完成した、ロワール古城の中でも最大級の城です。城内には440の部屋と365本の暖炉へとつながる煙突などがあります。16世紀にフランソワ1世の命令で建てられ、アンリ2世とルイ14世が改修し、今の姿になりました。レオナルド・ダ・ヴィンチが考えたとされる、城内の中央にある二重らせん階段が特に有名で、人がすれ違わずに上り下りできる設計になっています。城のあるシャンボール国立公園はパリ市と同じ位広大な公園です。もともと狩猟用に建てられた城なので、公園の敷地内には今でも野生の動物たちが住んでいます。城の中や周辺では、夏の馬術ショーをはじめイベントも開かれています。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
歴代の”王族”が住まう城 ブロワ駅にほど近い高台にあるブロワ城は、ロワールの城の中でも交通が便利な場所にある城の一つです。ルイ12世からアンリ4世まで約100年もの間フランス王が住んだ大きなお城で、ゴシック期・ルネッサンス初期・ルネッサンス完成期・古典期の4つの建築様式が見られるのが特徴です。特に、フランソワ1世棟の八角形のらせん階段や隠し戸棚があるカトリーヌ・ドゥ・メディシスの書斎などが見どころです。城内には35000点以上の美術品が所蔵されています。周辺には木組みの家が建つ雰囲気の良い旧市街地やロワール川があり、城からブロワの町を一周して戻る観覧馬車も出ています。夏の時期にはライトアップショーが行われます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ロワール渓谷の範囲としては最も東に位置している城館 シュリー・シュル・ロワール城は、世界遺産として登録されているロワール渓谷の範囲としては最も東に位置している城館です。こちらの城館も要塞としての特徴的なつくりが見所で、城館をかこむ広い濠、円錐形の特徴的な屋根をもつ高い塔からは、要塞としての威厳がうかがえます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ガロ・ロマン時代より存在する、ロワールの古城の中でも最も古いお城 シノン城の歴史は古く、もともとは王家の要塞として作られた城館です。1427年には、ヴァロワ朝のシャルル7世がこのシノン城に宮廷を移すなど、フランスの歴史にとって欠かすことのできない場所でもあります。シノン城の大広間では、シャルル7世とジャンヌ・ダルクが会見を行ったという歴史もあるほど、由緒正しい城館です。貴族の城館とはまた少し違った雰囲気をもった中世の要塞としての城館は、一度見学する価値があります。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
フルク・ネラの塔は、フランスで最も古い主塔 ランジェ城はフルク・ネラの塔とルイ11世の城という、めずらしい二つの城からなっています。一方ルイ11世の城は、街側の外観は封建時代のスタイル、中庭に面した方はルネサンス様式と、2つの顔を楽しめる優美なつくりをしています。どちらも素敵な中世の建物ですが、特にフルク・ネラの塔は歴史的価値も高く、建物内部にある家具やタペストリーも大変貴重なものばかりです。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
“シェール川に掛かる白亜城“、シュノンソー城 16世紀に建てられたシュノンソー城は、世界遺産にも登録されていて歴代6人の女性が城の主だったことでも有名です。女性が城主だったため、城の内装はまさに“私たちがイメージするお城”にぴったりの優美なものだ。城のまわりにある庭園には花が咲き乱れ、離れにあるレストランでは城の畑で取れた野菜を使った料理は楽しめる。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
今も城主一家が住む美しい”古城” 17世紀の室内装飾がそのままに残された居間、食堂、寝室などをみることができる。常に同一家系により維持され、今でも城主一家が生活している美しいお館。季節が良ければ美しい庭園を散策することができる。かわいい漫画「タンタン」の舞台となったことでも有名で、敷地内に常設展示場がある。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ロワール川に建つ”美しい古城” ロワール=エ=シェール県にある古城、ショーモン城。10世紀頃、ブロワ伯爵ウード1世が、ブロワをアンジュー伯爵フルク・ネラの攻撃から守るための要塞を造ったのが始まりと言われている。その後、15世紀と19世紀に城は改築工事をされ、現在の豪華で美しい城へと変貌した。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ヴァランセ城は、フランス中部・ロワール渓谷の山腹に位置しているヴァランセにある古城です。城の建造は16世紀から始まっていて、ルネサンス建築と新古典主義建築が融合した形になっています。 1803年に、ナポレオンが支配するフランス帝国の外務大臣であったシャルル・モーリス・タレーランによって買収されたことで有名です。城内には貴重なオブジェなどがそろっていて、当時の有力者の豪華な生活を再現しています。 そして広大な53ヘクタールの敷地にはフランス式庭園の他にイギリス式公園も整備されていて、見どころのひとつになっています。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
川のほとりに佇む"古城" フランスのロワール渓谷にある、ルイ12世のもとで財務官を勤めていた資産家ジル・ベルトロによって16世紀頃に建てられた城。ルネサンス様式で建てられたその優雅で美しい姿から、「ロワールの真珠」とも言われている。城の内部には、ルネサンス期のコレクションが展示されており、見学可能。周囲には庭園もあり、城の美しさを引き立てている。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ロッシュ城は11世紀から15世紀にかけて建造された城です。ジャンヌダルクがシャルル7世にランス載冠を進言したことでも有名です。眺望がとても素晴らしく、主塔からの砲台、城のテラスからはロッシュの街並み、アンドル河が一望できます。 料金は大人9ユーロ、子供(7歳から18歳)7ユーロ、7歳以下は無料です。営業時間は季節によって変動があり、春から夏にかけては9時から19時、秋から冬にかけては9時半から17時までになります。永久日は1月1日、12月25日です。行き方はパリからトゥール駅まで行き、そこからTERもしくはバスに乗り換えてロッシュ駅まで行きます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿,文化遺産
フランスの古城が大集合“ロワール渓谷” ロワール渓谷一帯には多くの古城が点在していて、世界遺産に登録されている。ロワール渓谷の景色を楽しみながら、渓谷に沿ってドライブするだけでもかなりの数の古城を見ることができる。有名な古城、女の戦いの舞台シュヴェルニー城、貴族の狩猟の館シャンボール城は観光客に人気である。
ロワールの古城周辺 - 寺院・教会
サン・モーリス大聖堂は美しい2つの尖塔が印象的な教会です。アンジェ城からは歩いて5分ほど。アンジェの町のどこからでも見えるランドマークでもあるため、地元の人々にアンジェ大聖堂と呼ばれ親しまれています。 内部は大理石と真鍮でできた豪華な祭壇や繊細な木彫りで造られた説教壇、重厚なパイプオルガンやステンドグラスなどが見どころ。特にステンドグラスはパリのノートルダム大聖堂のものも手がけた、ジャック・ル・シュヴァリエの作品です。 聖堂を出てすぐに見下ろすアンジェの町並みは必見。またメーヌ川の対岸からは川に映りこむ聖堂の荘厳な姿を写真に撮ることができます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ヴァランセ城&庭園はフランス国内のロワール渓谷に位置しています。ナポレオ1世の外務大臣だったシャルル・モーリス・タレーランが所有していました。タラーレンは1803年に城を購入し、帝国の高官や高貴な来賓を招いて豪華なパーティーを開いていたと伝えられています。 お城の敷地内は見学可能で、ファサードの中世風やルネッサンス風など様々に入り交じった様式や城内の帝国様式の家具を見学することが可能です。ほかにも美しい小劇場や鹿公園、王子の森の洞窟などがあります。お城の周りには53ヘクタールの敷地があり、フランス式庭園とイギリス式公園を楽しむことができます。
ロワールの古城周辺 - 観光名所
シャンボール・サンルイ教会は、シャンポール城の向かいにある礼拝堂です。教会は歴史的建造物のひとつです。1666年に建設され、その後1830年から1855年にかけて再建工事が行われました。再建工事以前の建設当時のまま残っているのは、壁のみです。 1966年に歴史的建造物に指定されています。小さな美しい教会で入場料は、無料です。教会内部の写真を撮影する事もできます。外観は、シンプルですが、内部のインテリアやステンドグラスなど見所があります。 入口で教会のリーフレットをもらう事ができます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
美しい”庭園”のある風景 美しく作られた庭園がまるで絵画のように映し出されている。城とのバランスも絶妙で、建物の白に、木々の緑、そしていろとりどりの花が庭園と城全体に華やかさを演出しているように思える。城は、ルネッサンス様式で、ロワール川沿いに立てられた最後の城。植物の多様性も面白い3段の庭園が一番の見もの。
ロワールの古城周辺 - 観光名所
Escalier Denis Papinは、ブロワ旧市街にある階段です。旧市街からお城へと続いています。階段の数は121段。周辺の街並みは美しく、よく手入れの行き届いた色とりどりの花々も咲いています。 近くで見てもわかりませんが、遠くから階段全体を見ると、ひとつのアートを見ることができるのが特徴でもあります。どのアートが描かれているかは、時期によってことなりますが、美しいアートを楽しむことができます。 TERでGare de Blois Chambord駅から徒歩約12分でアクセスすることができます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
アンボワーズ城は15世紀から19世紀にかけてフランス王の住居でした。高台に位置し、上からはアンボワーズの町が一望できます。お城とお庭部分が散策でき、装飾がとても見事です。敷地内にはレオナルドが眠る礼拝堂もあります。フランソワ1世やルイ14世など歴史的人物も多くこのお城に訪れており見ごたえがあります。 アンボワーズ駅から歩いて18分 チケットを購入して敷地内を見ることができます。事前にネットでチケットは購入することができて、すぐに敷地内にはいることができます。またタブレットで日本語訳も見ることができ、当時の様子や、部屋の配置などが分かりやすく解説されており、日本人にとっても分かりやすい観光地です。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ユッセ城はフランスのレ二・ユッセに位置するお城です。1485年から1535年にかけて現在の城が建造されましたこちらのお城は、有名な童話の「眠れる森の美女」のモデルになったことでも有名です。深い森に包まれたたずむお城の姿が幻想的でとマンチックなお城が味わえます。城内には童話のシーンを再現したマネキンを展示しています。最寄駅からは遠く、タクシーやツアーなどの参加をお勧めします。開館時間は季節により変動あり、春から夏にかけては10時から19時、それ以外は10時から18時になります。チケット販売は閉館時間の1時間前までです。
ロワールの古城周辺 - 史跡・遺跡
クルーの館 -ダ ヴィンチパークはフランスのアンボワーズに位置するレオナルド・ダ・ヴィンチの居城です。クルーの館は1519年にレオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなるまで住んでいました。 クルーの館の中には、聖ヨハネの絵や聖アンナと聖母子の絵などを制作していたアトリエがあります。また、地下には自転車や戦車などのレオナルド・ダ・ヴィンチの発明品が展示してあります。見応えがあるため、見学時間に余裕があるときにゆっくり観光してほしいスポットです。公園はピクニックをする人で賑わっています。 クルーの館 -ダ ヴィンチパークから徒歩10分の場所にはアンボワーズ城があります。ぜひ合わせて訪れてみてください。
ロワールの古城周辺 - 自然・景勝地
Les Jardins de l’Ancien Evecheは、美しい景色を楽しむことができる庭園です。ブロワの中心部にあり、大聖堂のすぐ裏に位置しています。 高台にあるこの庭園からは、ロワール川を見下ろすことができ、ブロワの街の景色を眺めることができます。庭園は、隅々まで手入れが行き届いており、バラをはじめとする色とりどりの花々や緑が目を楽しませてくれます。ゆったりと過ごすこともおすすめ。ベンチも設置されているので、観光の途中で休憩がてら立ち寄るのも良いかもしれません。 最寄りの駅はGare de Blois Chambord駅。駅から徒歩約17分です。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ロシュ城はフランスのロワール渓谷、アンドル=エ=ロワール県ロシュに位置する観光スポットです。シャルル7世の即位前の居城であったことで有名で、百年戦争の頃に建築されました。 戦闘用の建築に火炎式ゴシック様式の装飾が加わったデザインが特徴となっていて、砦も戦闘用の重厚なロマネスク様式が用いられています。2つの時代が融合するデザインが魅力です。岩山のせり出した先端に位置していて、城のテラスや砦からの眺めが良いことも人気のポイントとなっています。同じくロワールに建つ城に比べると無骨な印象を受けますが、歴史のある重要な観光スポットです。
ロワールの古城周辺 - 博物館
Maison de la Magieは、ブロワ城のすぐ目の前にある博物館です。マジックを楽しむことができる仕掛けが満載の博物館です。 入場すると目の前には6頭のドラゴン。30分ごとにポップアップするドラゴンは、訪れた人々を驚かせます。その他にもマジックに関する展示が盛りだくさん。不思議な世界が広がっています。 特におすすめはのコーナーは、マジックのショー。目の前でマジシャンがマジックを披露してくれます。子どもはもちろん、大人にも楽しいショーです。フランス語に不安があっても十分に楽しむことができます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
ショーモンシュルロワール城はフランスに位置する観光スポットの1つです。城館は15世紀から19世紀にかけて作られた建造物で、園家アンリ・デュシェンヌが設計した美しい庭園も見所です。 総敷地面積20ヘクタールを誇り、高台のテラスからはロワールの美しい景色を見ることが可能です。ショーモンシュルロワール城ではフェスティバルやイベントも開催されるので、観光の際にはイベントに合わせて予定を組むのもおすすめです。国際庭園フェスティバルや7月、8月毎週金曜日の夜に開催されるナイトスペクタクル「魔法の夜」は人気の催しなのでチェックしてみてください。
ロワールの古城周辺 - 観光
Eglise Saint-Nicolasは、ブロワの中心部にある大聖堂です。他の観光地にも近く、すぐ上にはブロワ城があります。 ゴシック様式の建物は、12世紀に建てられ、17世紀から18世紀にかけ、修復され、再建されました。歴史の深さを感じさせ、荘厳で厳粛な雰囲気に包まれています。内部は天井が高く、とても神聖。装飾も美しく、細やかな彫刻や色とりどりのステンドグラスが目を引きます。 最寄り駅であるGare de Blois Chambord駅からは、約750mの所に位置しています。徒歩約11分でアクセスすることができます。
ロワールの古城周辺 - 城・宮殿
アゼー ル リドー城は、フランスのロワール渓谷に位置する観光スポットです。世界遺産にも登録されている有名な観光スポットで、1518年から1527年にかけて建設されました。当時富豪貴族であったジル・ベルトゥロによって建設されたお城で、水の中に浮かんでいるようなデザインが特徴となっています。 水面にはお城が反射し、美しい風景を楽しむことが可能です。城内を見学することもでき、ルネサンス期のコレクションやらせん階段、アンティーク家具を見学することができます。日が沈むとライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気になります。
ロワールの古城周辺 - 自然・景勝地
Pont Jacques-Gabrielは、ブロワの街の中心部にあるロアール川にかかる橋です。ブロワに現存する最古の橋であり、大きな存在感を感じさせる重厚な雰囲気です。 橋からは、ブロワの街の美しい景色を一望することができ、川のほとりで過ごす水鳥や動物の姿も見ることができるかもしれません。ブロワの街のあちらこちらから橋の姿や様子を確認することができるので、街の散策の拠点とてしても最適です。 最寄りの駅であるGare de Blois Chambord駅からは1.3km、徒歩約18分の距離にあります。
ロワールの古城周辺 - 建築
Cathédrale Saint-Louisは、ブロワの街の中心部にある大聖堂です。ブラワ城からすぐ近くに位置しています。建設が開始されたのは12世紀。歴史深い大聖堂です。その後、補修・再建が行われ、17世紀に完成しました。 ゴシック様式の建物は、外観もとても美しく、きめ細やかな彫刻や装飾を見ることができます。色鮮やかなステンドグラスからの優しい光に包まれた内部は、厳粛で神聖な雰囲気に溢れています。 最寄りの駅はGare de Blois Chambord駅。徒歩約16分でアクセスすることができます。
ロワールの古城周辺 - 観光名所
シャンボール城は、フランスのロワール溪谷にある最大の城です。世界遺産の「シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれています。フランソワ1世の時に狩猟用の館として建てられた城で、今でも野生動物が城内に生息しています。 城内にある二重のらせん階段は、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したと言われています。壮大で優雅な佇まいで「世界の名城」にも選ばれています。 営業時間は、10月1日~3月31日まで10時から17時、4月1日~9月30日まで9時から18時です。1月1日・2月4日・12月25日はお休みです。パリ中心部から車で約2時間30分のところに位置しています。
ロワールの古城周辺 - 史跡・遺跡
ロイヤル門 (ロシュ城)は、フランス中部のアンドル=エ=ロワール県の街・ロシュにあるお城です。 世界遺産の「ロワールの渓谷」沿いに点在している古城の内の一つになっています。ロワール川の支流であるアンドル川の上流に位置しており、ロワール川から少し離れていることもあって、他の古城に比べると若干人が少ないためゆっくりと見学することができます。11世紀、アンジュー伯のフルク3世によって建てられたもので、ジャンヌ・ダルクがシャルル7世を1429年に訪れたことを記す記念碑が門の入口に建てられています。 城の上からは、ロシュの街並を一望することでき、絶景スポットにもなっています。
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