トラベルブックのすべてのスポットからアヴィニヨンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フランスの都市
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アヴィニヨン - 美術館
ボッティチェリの「聖母子」 法王庁広場の北側に位置する美術館。建物自体は14世紀に建てられた枢機卿の邸宅を美術館にしたといわれています。中世からルネッサンス期にかけての厳選された名画が展示されており、中でもこの美術館の代表作はボッティチェリの「聖母子」。初期ルネッサンスを代表する繊細で古典的で優美な作風が今でも人々を魅了しています。
アヴィニヨン - 城・宮殿,史跡・遺跡
フランスの巨大な“教皇庁” 南フランスのアヴィニョンに建てられた巨大な教皇宮殿。ローマ教皇とフランス王国の対立により、中立派として教皇となったクレメンス5世が居を構え、その後継者である教皇たちが城塞風の大宮殿を建造していきました。1階旧宮殿内には枢機卿会議の間や礼拝堂、2階には食堂や応接室、寝室などがあり、新しく建てられた宮殿の1階には法廷が併設されています。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
“童謡の舞台”の橋 世界的に有名な童謡「アヴィニヨンの橋の上で」という歌のモデルとなっているこちらの橋。童謡の通りにたくさんの人が手をつないで輪になって踊るには狭い橋ということですが、実際には橋の下の島で踊っていたといわれています。橋は12世紀ごろに神の啓示をうけた羊飼いが建てたといわれており、当時22あったアーチも時代とともに失われ4つのアーチを残すのみとなっています。
アヴィニヨン - 寺院・教会
ゴシック様式の“大聖堂” ノートルダム デ ドン大聖堂は、法王宮殿の北側の丘にある荘厳な雰囲気があるゴシック建築の大聖堂。高い鐘楼の頂上には金色に輝くマリア像、白い大聖堂が目を引きます。中に入ると天井が高く厳かな雰囲気の広い大聖堂が迎えてくれます。その他大聖堂ゆかりの品々が展示されており無料で見学することもできます。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
リパブリック門はアヴィニヨン・サントル駅の目の前に建つ門です。14世紀に築かれた城壁の南側の門で、両脇に見晴台がつけられた形をしています。 城壁は街を囲むように長さは4.3kmあり、北側にはローヌ川が流れる自然の要塞。そのため南側は敵からの攻撃に備えるための重要な役割がありました。 門にはイルミネーションがつけられ夜は美しいイルミネーションが見られます。門をくぐると北側にはパブリック通りがあり街へと向かう入り口です。
アヴィニヨン - 広場・公園
風光明媚な“公園” ノートルダム・デ・ドン大聖堂の北側にある小高い丘にある公園。「ロシェ・デ・ドン」のロシェは岩、ドンは高位聖職者の敬称で使われる言葉で、聖職者たちが昔から利用していた公園なのかもしれません。公園の北側の崖から見わたせるローヌ川とサン・ベネゼ橋という石造りのアーチ橋は見ごたえがあります。
アヴィニヨン - 建築,観光名所
時計台広場に面する”市庁”舎 アヴィニョン市庁舎はフランスのアヴィニョンの中心街に位置し、最上部に時計台があるため市庁舎前の広場は時計台広場と呼ばれています。市庁舎は18世紀に建てられ、ネオルネッサンス様式の宮殿のような立派な外観で、時計台はからくり時計になっています。 中のロビーにも無料で入ることができ、ホールの壁には戦没者の名前が掲げられています。夜になるとライトアップされ、近くにはオペラ劇場があります。 市庁舎のすぐそばにはメリーゴーランドがあり、写真撮影にもおすすめです。広場周辺にはカフェテラスやレストランが建ち並び、休憩するのにぴったりのスポットです。
アヴィニヨン - 旧市街・古い町並み,文化遺産
“中世にタイムスリップ”する遺跡群 世界遺産に登録されているアヴィニヨン歴史地区。教皇宮殿とノートルダム・デ・ドン大聖堂とアヴィニョン橋、そして中世にできた城壁一帯を指しています。教皇宮殿は中世ゴシック様式の建築物の中では最大級を誇る巨大な建物。その小宮殿も今では美術館として親しまれています。そのほかにもゴシック様式の立派な大聖堂や中世の巨大な城壁は、まさにタイムスリップをしたような気持ちにさせてくれるエリアとなっています。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
“中世の城壁”がある都市 世界遺産の一つに挙げられるアヴィニヨンの城壁。現在も立派な城壁に囲まれており、この城壁は教皇庁がアヴィニヨンにおかれていた14世紀に建造されたものだといわれています。城壁は大変美しく都市を守る中世の建築としては貴重な遺跡。道路の向こう側には近代的な建物があり、そのギャップも楽しみの一つです。
アヴィニヨン - 旧市街・古い町並み
タンチュリエ通りはフランスのアビニョンに位置し、アビニョン旧市街にあります。小さな運河には水車がいくつも回っており、可愛らしい風景の通りです。歴史を感じる石畳が美しく、その美しい景観から映画のロケ地としてもよく使われます。 毎年7月に大規模な演劇祭が開かれることでも知られ、通りにある石のベンチの彫刻が愛嬌があり撮影スポットとしてもおすすめです。通りはおしゃれなカフェやショップが並び、お茶を飲みながら休憩したり買い物にするのにおすすめのスポット。 19世紀は染物屋の問屋街だったところで、「ファーブル昆虫記」で知られるジャン・アンリ・ファーブルもこの辺りに住んでいました。
アヴィニヨン - 広場・公園
“フランスの街”のイメージにぴったり アヴィニヨンの市庁舎がある広場で、街の中心にある。メリーゴーランドがあったり、オープンエアのカフェやレストランが並んでいる。アヴィニョンで一番にぎやかな場所で、いかにもフランスの街のシーンといった感じがする。広場の名前にもなっている時計台は市庁舎にある。
アヴィニヨン - 旧市街・古い町並み
城壁に守られた“中世の街” 中世の法王庁時代の建物が並ぶアヴィニョン旧市街地は、レピュブリック門から入り城壁内の教会、法王庁宮殿、邸宅など中世の雰囲気を楽しめる。メイン通りには、洋服店やジェラート屋、レストランなどが並び、観光客で賑やかである。プラタナスの並木道が至る所ありのんびりと散歩するだけでも十分楽しめる。
アヴィニヨン - 観光名所
アングラドンは、美術館アビニヨン中心部、レピュブリック通りから東に入ったラブラール通り沿いにある美術館です。アビニヨン駅から800m、徒歩10分ほどのところにあります。 18世紀の邸宅を美術館に改築した建物で、ジャック・ドゥーセという美術コレクターが収集した作品が展示されています。モディリアーニの作品「ピンクの服の少女」のほか、ピカソやゴッホ、セザンヌ、モネなど、19世から20世紀に活躍した名だたるアーティストの作品が見られるのがポイントです。 中にはパリで活躍した日本人画家の藤田嗣治の作品もあり、作品数は少ないものの、見ごたえのある作品ばかりです。
アヴィニヨン - 美術館
ラピデール博物館はアヴィニョン教皇庁から歩いて3分ほど。以前教会として使われていた建物をそのまま利用し、先史時代から古代ギリシャ、古代ローマなどさまざまな時代の発掘物を多数展示しています。展示物は無頭像や女神アテナの像、レリーフやつぼなど充実した見ごたえ。 中でもプロヴァンス地方に最初に住んだというリグリア人が遺したオブジェは必見。羽の生えたライオンや首を踏みつけて立つ甲羅を背負った怪物など、迫力のある像が見られます。この甲羅の怪物はフランス南東部の町タラスコンに伝わる怪物のモデルにもなりました。 また教会だったことを今に伝える内部の緻密な彫刻にも注目。
アヴィニヨン - 寺院・教会
サンタグリコール教会は14世紀初頭に建てられた歴史ある教会。アヴィニョン最古の教会の一つとしても知られています。時計台広場からは歩いて3分ほど。 シンプルなゴシック様式の建物は一見すると要塞のような印象ですが、内部にはステンドグラスからの柔らかな光が差し込み、祭壇を美しく際立たせています。運が良ければパイプオルガンの演奏が聴けることも。教会内ではアヴィニョンの聖人アグリコルの遺物を始め、数々の絵画や大理石像、彫刻など多くの芸術品も見どころです。 一般の人々が日常的にミサに訪れる教会でもあるので、観光客向けでないローカルな雰囲気を感じたい時にもおすすめ。
アヴィニヨン - 美術館
カルヴェ美術館は18世紀に建てられた貴族の邸宅をアヴィニョン市が買い取り、改装して建てられた美術館です。展示されているのはアヴィニョンの医者で美術の大コレクターだったエスプリ・カルヴェが市に遺贈したコレクションがメイン。コレクションは古代ギリシャやローマ時代の彫刻、発掘品、さまざまな時代の絵画や調度品など充実した見ごたえです。 また建物自体もその価値の高さから、1963年にフランスの歴史的建造物にも指定されました。18世紀の姿をそのまま残す階段や扉なども点在しているので、あちこち見て回るのもおすすめ。 入り口ではオーディオガイドもレンタルできます。
アヴィニヨン - 散歩・街歩き
プラス ピーは、アビニヨンの南東エリアで、ティエール通りと直角に交わるプティットムーズ通り沿いの18 Place Pieという一画にスーパーマーケットの入る建物があります。30店舗ほどのお店が入っており、高級食材を扱うお店もあり、野菜や果物、精肉、魚介類など、さまざまな食材が揃います。 北側に面する壁にはぎっしりと植物が植えられ、緑の壁になっているのが特徴です。通りを挟んだ向かい側には広場があり、周囲のレストランの食事を外でとることも可能です。
アヴィニヨン - 劇場・音楽鑑賞
"中世の趣き"ある劇場 時計台広場の一角にあり、バロック様式でできた建物。市庁舎のすぐそばにあり、中世のどっしりと重厚な雰囲気が周囲の景観と溶け込んでいて趣きがある。付近にはカフェやレストランも多く、夜にはライトアップされる。毎年7月には「アヴィニョン演劇祭」が開かれ、町が人であふれかえる。
アヴィニヨン - 散歩・街歩き
プラス デ シャテーニュは、アビニヨンの中心部にある広場です。アビニヨン駅から700m、徒歩9分ほどのところにあり、ペロルリー通りの東端に位置します。 小さな広場となっており、南側はサンピエトロ大聖堂の裏手、東西と北にはカフェなどの飲食店が立ち並んでいるのが特徴です。木々が生い茂る広場内にはレストランのテーブルやイスが置かれ空のもと食事が楽しめます。木漏れ日がふりそそぐカフェテラスの風景はフォトジェニックで、静かな雰囲気が感じられるのがポイントです。 広場から離れても美しい石畳が続き、多くの飲食店や歴史的建造物が見られ、周囲の観光も楽しめます。
アヴィニヨン - 広場・公園
“法王庁と大聖堂”を一望できる場所 旧市街の北側にあり、この広場からアヴィニョン法王庁やノートルダム・デ・ドン大聖堂を見渡すことができ、ベストビューポイントである。展望台からはサン・ペゼネ橋がきれいに見える。広場ではストリートパフォーマンスやテラスで食事を楽しむ家族がいたりと、にぎやかである。
アヴィニヨン - 広場・公園
オロロージュ広場はいつも市民や観光客でにぎわっている憩いの場。アヴィニョン市庁舎の時計台が目の前に見えることから、時計台広場という愛称でも親しまれています。旧市街とつながっているので、ここから観光を始めるのもおすすめ。 広場はそれほど広くはないもののカフェやレストラン、土産物屋などのパラソルが並び、南フランスらしい明るく開放的な雰囲気。かわいらしいメリーゴーランドや大道芸人によるストリートパフォーマンスもあります。 無料の公衆トイレも設置されているので、町歩きに一息入れるのにも最適。また食品市やクリスマスマーケットなどイベントも行われています。
アヴィニヨン - 観光名所
バルトラス島はフランスのアヴィニョンにある小さな島です。ローヌ川の真ん中に位置しており、バルトラス島まではシャトルボートはロシェ・デ・ドン公園の下から出ている、「ナヴェット」と呼ばれる専用のシャトルボートでアクセスできます。シャトルボートは30分おきに運行しており、利用は無料です。シャトルボートは自転車や犬連れで乗ることが可能です。 バルトラス島にはセントアンドレ要塞があります。セントアンドレ要塞にはフィリップ美貌王の塔があります。保存状態が良く、写真撮影にもオススメのスポットです。バルトラス島の見どころの1つなので、ぜひ観光してみてください。
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