トラベルブックのすべてのスポットからランスに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フランスの都市
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ランス - 寺院・教会
ランスのノートル-ダム大聖堂/サン・レミ旧大修道院及びト宮殿は、フランス北部に位置する世界遺産です。シャンパーニュ地方の中心に位置し、ノートル-ダム大聖堂とト宮殿はランス駅から徒歩12分、サン=レミ旧大修道院は車で7分ほどのところにあります。 ノートルダム大聖堂は歴代のフランス国王の戴冠式が行われた歴史的な場所で、数々の彫像、シャガールによるステンドグラスなどが有名で、T字型をしたト宮殿は、王の装飾品が展示された博物館となっています。 11世紀に建てられたサン・レミ旧大修道院は度重なる修復により、数々の様式が折り混ざる独特な作りになっているのがポイントです。
ランス - 美術館
ルーブル美術館の“別館” 2012年12月にルーブル美術館の別館として“ルーブル・ランス”がオープン。この“ルーブル・ランス”設計には日本の建築家、妹島和代氏と西沢立衛氏が携わったとか、日本人としてはうれしい話だ。この美術館は所蔵コレクションを持たないのが特徴で、ルーブル美術館が所蔵し公開されてない作品を5年ごとに入れ替えて展示する。
ランス - 寺院・教会
フジタのチャペルは、フランスのランスにある礼拝堂です。 日本人でありフランス国籍を取得した画家の藤田嗣治によって1966年に完成しました。正式名称は「平和の聖母礼拝堂」ですが、通称フジタ礼拝堂と呼ばれています。キリスト教に改宗した藤田は、G.H.マムの社長であり代父でもあるルネ・ラルーとともに、マム社の敷地内にロマネスク様式の礼拝堂を造りました。壁画のフレスコ画は1日12時間、90日間という期間をかけ、キリストを抱いた聖母や藤田夫人が描かれています。 ステンドグラスは、旧約聖書を主題に制作され、テーマは広島。戦争の悲惨さを身をもって痛感している藤田の平和への願いが込められています。
ランス - 城・宮殿
トー宮殿(Palais du Tau)は16世紀に建てられたランス大司教の宮殿です。 宮殿に隣接するノートルダム大聖堂は18世紀まで歴代フランス国王の戴冠式が行われていた場所で、戴冠式の際にはトー宮殿を会場として盛大な祝宴が開かれました。現在、宮殿は戴冠式で使用された煌びやかな装飾品や、大聖堂に関連する品々を展示する博物館となっており、特に宝物殿のコレクションは必見。8世紀のカール大帝(シャルルマーニュ)の物と言われる護符なども見られます。 トー宮殿は、ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ランス - 観光名所
シャンパン=発泡性のワインでおなじみのシャンパーニュ地域が誇るポメリー シャンパン醸造所は、フランス国鉄(SNCF)ランス駅からタクシーやバスなど車の利用により8分で便利にアクセスすることができます。 ここではエミール・ガレが施した彫刻の観賞や、洞窟のようなひんやりとした空間の地下カーヴに入りシャンパンの醸造工程を見学できるガイドツアー(有料)に参加すると最後にはシャンパンの試飲ができてより具体的に楽しめるのでおすすめです。 この醸造所、シャンパン好きなら一度は訪れてみたいシャンパンの聖地なのです。
ランス - スイーツ
“ピンクでメルヘン”可愛いお店 外観も内装もピンクでメルヘンな可愛い老舗のお菓子屋さん。生地にシャンパンを練り込んだコルクの型のサブレが人気。軽い食感のサブレはシャンパンにも合うとお土産にも喜ばれます。店内には様々なお菓子がカゴに盛られており、商品の説明や試食をさせてくれたり店員さんがとても親切です。
ランス - 史跡・遺跡
マルスの門 (ランス)はラテン語でドゥロコルトルムと呼ばれています。この名はランスにガリア人のレミ族が居住していたことからだとか、またローマを建国したロムルスの弟・レムスに由来するからだとか伝えられています。 この門はローマ時代の凱旋門とされ、180~230年頃に建てられました。前面には8本、側面には2本ずつの円柱で形成された三連型アーチになっています。 全幅は33mとローマ時代の凱旋門としては最大で、高さは13m、厚さは6.4m。劣化が激しく2015年から修復を行われていました。2019年現在は覆いも外されその姿を見ることができるようになっています。
ランス - 美術館
19世紀のフランス美術が網羅されたランス美術館には、ロマン主義・写実主義はじめ印象派や自然主義からアールヌーヴォー・アールデコまでの美術品によるコレクションの数々が展示・所蔵されています。 ノートルダム大聖堂からはリベルジェ通りからシャンジー通りに折れたところまで徒歩で2分のわかりやすいロケーションにあります。 この美術館にはゴーギャン、キリコにミレー、モネ、ルノワールなどの有名どころはもちろん、日本が誇るフランス画家・彫刻家の藤田嗣治の作品も展示されており、絵画・芸術ファン必見のスポットなのでぜひとも立ち寄ってみてください。
ランス - モニュメント・記念碑
ランスのノートルダム寺院前のジャンヌ ダルク像は、まるで寺院を見守るかのように見上げるカタチで建っており、かつてオルレアンを敵軍から解放させ、ここノートルダム寺院でフランス王となるシャルル7世の戴冠を行わせた英雄的存在であるジャンヌダルクの功績がここで伺うことができるのです。 ノートルダム寺院はその後歴代のフランス王の戴冠式が行われる場所として歴史に名を残します。 ノートルダム寺院の中にもジャンヌダルクの像があり、ランスを訪れた際には寺院同様に彼女の像を見ながら過去の歴史に想いを巡らせるのも良いでしょう。
ランス - 建築
ランスの中心部ヴェル通りを歩くとノートルダム寺院やジャンヌダルク像との間にドーリア式の立派な柱が目立つギリシャ建築の建物が目に入りますが、一見博物館とも思えるような外観が特徴の建物の正体はランス裁判所なのです。 ここは市内を走るトラム(路面電車)の停留所からも近くて便利なロケーションにあります。 ギリシャ建築を思わせる外観はフォトジェニックそのもので、所内の見学こそできませんが、撮影スポットの一つであることは間違いありません。近くのジャンヌダルク像を見た後はここでのワンショットを試みてもいいでしょう。
ランス - 旧市街・古い町並み
ヴェル通りはランスを東西に向けて繋がる道。ここはランスの中心部で、見逃せない目抜き通りなのです。 街のあちこちでへも移動に便利なトラム(路面電車)が走り、おしゃれなレストランやショップ、カフェ、ギャラリー、デパートなどが立ち並び、人々の行き交うさまも実に賑やかなエリアです。 この道を歩きながらノートルダム大聖堂やサンレミ聖堂などの観光名所を巡ることができます。 建物はアールヌーボー調が多く、歩いているだけでも楽しめます。 フランスのランスで買い物をするならこの通りをゆっくりリと散策しながらお目当てのモノをゲットできるかもしれませんね。
ランス - 観光名所
遡ること1906年、シャンパーニュ造りのポメリー社の社長が建てさせたヴィラはその後数年間空き家状態が続く中、ほぼ半世紀前にこの地にやってきたベルギー人ポール=フランソワ・ヴァンケン氏(後のヴァンケン・ポメリー社社長)によってシャンパーニュ造りが再開されたのをキッカケに修復されたものが現在に受け継がれています。 ヴィラ内部には暖炉やシャンデリア、螺旋階段はじめゲストルーム内にあるバスルームやダイニングルームなどアールヌーボーの様式が施された家具や装飾が所々に散りばめられており、館内を有効に巡るにはガイドによる案内がおすすめです。
ランス - 文化遺産
11世紀に建造されその後修復を経てもなお建造当時の静謐さが漂うサンレミ聖堂は、ロマネスク・ゴシック様式さらにはルネッサンス様式が混在した建築による教会で、1991年に世界文化遺産に登録されました。 この教会、シャルル・ド・ゴール国際空港から車で1時間30分の距離にあり、最寄りの鉄道サンレミ駅からバスなどの利用により10分でアクセスできます。 見どころとして、晴れた日には壮大なステンドグラスから内部の身廊に差し込む日の光が美しく、その光が差したであろう遠い過去に想いを馳せながらのひと時をこの場で過ごしてみませんか。
ランス - 美術館
ルーブル・ランス美術館は、フランス北部の街ランスにあるルーブル美術館の別館です。首都パリから行くには鉄道に乗って約1時間、ランス駅で降車、同駅から無料のシャトルバスで行くことができます。 2012年にできたこの美術館の設計は日本人の妹島和世氏と西沢立衛氏の建築事務所が手掛けたことで知られています。ルーブル美術館所蔵の名画や傑作など、未公開作品を中心に約250点が展示されており、展示品は5年に1度入れ替えられます。 作品は時系列に沿って展示されており、紀元前3500年前から19世紀頃までの作品が並べられています。敷地内にはフレンチを楽しめるレストランもあります。
ランス - 観光
ランス駅は、パリの東約140kmの場所に位置します。パリ東駅からTGVで一時間弱で到着できる距離、1854年に開設されました。ランスはシャンパンで有名な街。そして世界遺産が楽しめる街としても有名です。 街にあるランス大聖堂は歴代フランス国王の戴冠式が行われてきた場所で、もう1つの見どころにはシャガールのステンドグラスがあります。 有名なノートルダム大聖堂とトー宮殿までは、徒歩約18分、サンーレミ旧大修道院までも徒歩約32分ほどで向かえます。観光スポットにも恵まれているランス、ゆっくりと時間をかけて歩きたい場所です。
ランス - 広場・公園
デルロン広場はフランス国内シャンパーニュアルデンヌ地方のランスに位置する観光スポットです。広場といっても円形に開けたスポットというわけではなく、広いストリートで、両脇にはさまざまなショップが建ち並んでいます。ランス内のグルメスポットとしても有名で、たくさんのレストランがあります。 夏には各レストランやカフェでテラス席が設けられ、周辺の景色を楽しみながら食事をすることも可能です。また、宿泊施設も多いことから観光の際拠点にするのもおすすめのスポットとなっています。日が沈むとエリア内のスポットや像に明かりが灯り、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができます。
ランス - 観光名所
シャンパーニュ テタンジェは、フランスの北東部シャンパーニュ地方のランスの街にあるシャンパンワイナリーの1つです。シャンパーニュ テタンジェ社は1934年に創業した家族経営のワイナリーとして知られています。 ワイナリー見学はツアーになっており、グループで行動します。初めにシャンパンについての映像を見て、それから地下のカーヴへ行きます。テタンジェのカーヴは石灰質の土壌でできており、約1200万本のシャンパンが貯蔵されています。 カーヴ内を見学した後はシャンパンの試飲の時間となります。参加するツアーによって値段が異なり、それに伴い試飲できるシャンパンの種類も違うので、ツアー参加の際は確認してから参加しましょう。
ランス - 博物館
Museum of the Surrenderは、フランスの北東部のランスの街にある第二次世界大戦に関する博物館です。 第二次世界大戦中にドイツの無条件降伏調印がなされた建物が博物館となっており、建物の壁面には「ここで1945年5月7日に欧州における第2次世界大戦終結の署名がなされた」と書かれています。館内には軍の装備品や制服、無条件降伏状のコピー、1945年5月7日の夕刊のコピーなど第二次世界大戦に関する様々な物が展示されています。 1階受付横の映写室では、ドイツが降伏するまでの経緯を知ることができる映像を見ることができます。
ランス - 寺院・教会,文化遺産
ランス ノートルダム大聖堂はフランス国内シャンパーニュアルデンヌ地方のランスに位置する観光スポットです。ランスでは人気のある観光地1つで、足を運ぶとたくさんの観光客を見かけます。 ランスのノートルダム大聖堂は13世紀初頭に着工され、完成は14世紀後半です。比較的短期間の工期であることから建築様式が統一されています。正面だけ完成が遅れ、15世紀後半に現在の姿へとなりました。大聖堂にはシャガール作のステンドグラスを有していて、神秘的な美しさに魅了されます。ファサードの彫刻「微笑みの天使」も見所の一つです。
ランス - 博物館
ランス自動車博物館はパリから北東に150kmほど離れた町ランスにあります。自動車などのプロダクト・デザイナーとして知られるフィリップ・シャルボノー氏のコレクションを展示するため、1985年にオープンしました。 1908年以降に製造された車およそ230台を展示しており、このコレクション数はフランスでも5番目の規模。主なメーカーはCitroenやPeugeot、Renault、Chenard and Walckerなど。その他、BSAやGilletといったレアなバイクも見ることができます。 また館内には古いおもちゃやペダル車なども展示されているので、家族連れにもおすすめです。
ランス - 観光名所
G.H. マム ワイナリーは、フランスの北東部シャンパーニュ地方のランスの街にあるシャンパンワイナリーです。鉄道のランス駅から徒歩15分ほどの場所に位置しています。 フランス最大のシャンパン生産者として知られるG.H. マム社は、F1レースのシャンパンファイトでそのシャンパンを使用されることでも有名です。施設内にはシャンパン生産の設備やカーヴと呼ばれる地下倉などをみることができ、試飲もできます。 ワイナリーの見学は予約は必須ではないものの、ガイド付きのツアーは時間や人数が決められているため、確実にツアーに参加したい場合は予約をおすすめします。
ランス - 博物館
フランスの北東部シャンパーニュ地方のランスの街にあるプラネタリウムは、フランスで2番目に古いプラネタリウムとして知られています。プラネタリウムはランスの街の南西部、鉄道のフランシェ・デスペレー駅から徒歩で2分ほどの距離にありアクセスも良好です。 星を見るドームでは時期により様々な企画がされており、子供から大人まで楽しめるプラネタリウムとして人気のスポットです。 周辺には、広大な公園であるレオ・ラグランジュ公園があり、徒歩で行けます。園内にはスケートボード場や子供向けの遊具もあるため、プラネタリウムと合わせて訪れるのもおすすめです。
ランス - 建築
Palais du Tauはフランス国内シャンパーニュアルデンヌ地方のランスにある観光スポットです。同じくランスに位置するノートルダム大聖堂のすぐ隣に建っている宮殿で、世界遺産にも登録されています。かつはフランス大司教の公邸として使用されていた宮殿で、国王の戴冠式では王族達の宿泊地としても利用されていました。現在は大聖堂、戴冠式関連の美術品・宝物を展示する博物館として親しまれています。 ランスといえばノートルダム大聖堂に目が行きがちですが、建築様式や美術品の多さなどはPalais du Tauも負けず劣らず魅力的です。夕方には閉館するので観光の際は早めにアクセスしてください。
ランス - 建築
ヴィラデモワゼルはフランス国内のランスに位置する観光スポットです。ランス中心部から徒歩30分のシャンパンワイナリーで、バスなどを利用してアクセスすることも可能です。ここでは邸宅の見学とシャンパンの試飲をすることが可能なので、ヨーロッパの建築物やお酒好きに人気の観光スポットとなっています。 邸宅内は自由に見学することができ、アールデコ調、アールヌーボ調の家具や内装を堪能することができます。邸宅を見学する際にはガイド付きのツアーも利用でき、歌って踊るユニークな解説が見所となっています。1時間ほどで見て回ることができるスポットなので気軽に立ち寄ることができます。
ランス - 観光名所
シャルル・ド・カザノーヴは、フランスの北東部シャンパーニュ地方のランスの街にあるシャンパンワイナリーの一つです。 シャルル・ド・カザノーヴ社は1811年に創立したフランス国内でも人気のあるシャンパン生産者で、王侯貴族や政治家たちに人気のあるブランドとして知られています。 ワイナリー見学は、まずシャンパンの製造過程の映像を見て、それから地下のカーヴなどを見学します。製造機械やシャンパンの樽、すでに瓶詰されているシャンパンなどを見ることができます。製造所見学の後にはシャンパンの試飲の時間も設けられています。
ランス - 寺院・教会
Basilique Saint-Remiはフランス国内シャンパーニュアルデンヌ地方のランスに位置する観光スポットです。Basilique Saint-Remiはフランス最初の王であるクロヴィスの戴冠式が行われた場所としても知られています。聖堂にはクロヴィスに洗礼を与えた聖レミが祀られています。 祭壇や内装にゴシック様式が用いられていますが、ロマネスク様式を基調とした大聖堂で、中には11世紀初頭の建築様式を見学することもできます。ノートルダム大聖堂と比較すると落ち着いた観光スポットです。両方の大聖堂に足を運ぶと雰囲気や建築様式の違いを楽しむ事ができます。
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