このページでは中国にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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青島 - 美術館
歴史と”出来立て”ビール 山東省青島にある青島ビール博物館は青島ビールの歴史や工場見学、出来たてのビールの試飲などが出来る。青島ビールの噴水やビール樽を持った人の彫刻、傾斜の付いた部屋もあり酔った状態を体験出来る部屋はユニークである。青島ビールは中国で最も古いビールのひとつである。
青島 - 建築,美術館
青島にある天后宮は、1467年に建てられた青島市に現存する最も古い煉瓦と木材の混合建築です。今では、山東省重点文物保護場所と指定され、現在は青島市民俗博物館になっています。 山門をくぐった先にある正殿に奉られているのは、天后ーー媽祖です。媽祖の木彫は一本のクスノキから彫られていて、高さは2.8メートルにも及び、最も大きい木彫り神仏像の一つといわれています。正殿も媽祖の木彫も、中国・青島の歴史を感じる荘厳さを感じられます。
黄浦 - 美術館
展示品が多く”見応えあり” 上海博物館は、中国の上海にある博物館です。 人民広場内に位置している大変大きな博物館になっており、国の重要文化財に指定されている貴重な文物がなんと13万点も収蔵されています。全部をしっかりと干渉しようと思うと1日では足りないぐらいです。こんな充実した内容の博物館であるにもかかわらず、入場は無料というところもうれしいポイント。広々として美しい館内には、休憩にピッタリのティールームも入っています。 インフォメーションには、日本語のパンフレットも置かれており、音声ガイドの貸し出しなども行われているのも魅力的です。
上海 - 美術館
中国”現代アーティスト“にふれる 外灘エリアにある、超高級ホテル「ザ・ペニンシュラ上海」の裏手にある現代アート美術館。見た目は質素なビルのように見えますが、美術館内は贅沢に1フロアに1展示しかしていない細長い6階建ての建物となっています。元々は旧イギリス領事館でところどころモダンな雰囲気が漂います。中国現代アーティストの個展や大規模な展覧会が開催されており、最上階にあるカフェも人気です。
その他の都市 - 美術館
砂漠の中の"ミステリアス"な建造物 MADアーキテクツによる設計の、モンゴル内奥の都市オルドスにあるアートと都市の美術館。オーガニックな曲線を持ち、なだらかな丘の上に建つ高さ40メートルのその巨大な姿は、とても神秘的。建物の周囲の広場は傾斜があり、地元の子供達の格好の遊び場となっている。
虹口 - 美術館
“魯迅ファン”にはたまらない場所 魯迅記念館は、上海虹口区の魯迅公園内にある魯迅ゆかりの記念館である。館内には、映像を使った説明がされていたり、魯迅の作品、原稿や書画、生い立ちから上海の生活の様子や愛用品まで様々な展示が見られる。また、当時の内山書店を模した雰囲気の魯迅作品を販売している書店もある。
上海 - 美術館
"帆船"がモチーフの博物館 船の帆をイメージしている、奇抜な形状をしている建造物。とても広く、船の模型や、資料がたくさん展示されている。プラネタリウム館や4D映画館もあって1日遊べるが、上海市内から行く場合は地下鉄とバスを利用して1時間半ほどかかるので、交通の便はよくない。
静安寺 - 美術館
“宋慶齢の像”が迎えてくれる 上海市中心部にある宋慶齢故居は、宋三姉妹の次女宋慶齢の邸宅である。宋慶齢は孫文の妻で、中華人民共和国名誉主席の称号を得ている。室内には宋慶齢や宋一族に関する貴重な展示などがあり興味深い。かつては清朝時代の皇帝醇親王(溥儀の父)の王府であった。
洛陽 - 美術館
洛阳博物馆は、 中国 河南省にある総合歴史博物館であり、1958年に設立されました。展示内容は 北京原人より古い藍田原人の頭蓋骨やマンモスから始まり、中国文明の源泉である古代文明から明、清王朝 、 中華民国までの文化遺物を収集しています。 そのコレクションは、 ヒスイ 、 ブロンズ 、 石彫り 、 ハン・タオ 、 タン・サンカイ 、 清王朝の宮廷用品など多数。古墳から出土したものの展示が主で、古都だけあって発掘物が多く見ごたえがあります。 アクセスは関林廟から15路バスで聶弯で降り、徒歩15分ほどで、入館料は無料です。館内にはおみやげ物を売る売店があるのみですが、建物はとてもきれいで、博物館前の広場でゆっくりくつろぐことができます。
黄浦 - 美術館
上海の中心“企画展専用”の美術館 上海の中心にある市民の憩いの場“人民公園”。その公園内に位置する有名な美術館がこちら。国内外の現代アートを取り扱っています。公園の緑の中に現代的な建物が目を引く美術館。2012年にオープンしたばかりで建物は新しく、展示物もモダンで落ち着いた空間が演出されており、3階にはカフェが併設されていてくつろげること間違いなし。企画展が随時開催されています。
上海 - 美術館
美しい建物内の”アートギャラリー“ 外灘3号の中にある、上海屈指のアートギャラリー。外灘3号という建物自体が歴史的な西洋建築をリノベーションしたもので雰囲気や高級感を味わえる場所です。主にアートを中心に絵画や彫刻などの企画展が行われており、その他映像などの展示も多く、現代的な世界のアートを楽しむことができます。もちろん窓から見える景色も一級品です。
吐魯番 - 美術館
“様々な時代”のミイラ トルファン市中心にあるトルファン博物館は、トルファンで出土したミイラの展示が多数置かれている無料の博物館である。トルファンは世界で最も多くのミイラが発見されている地域で、最も古いミイラは3200年余り前のものから清代のものまで多岐にわたる。
紹興 - 美術館,博物館
绍兴鲁迅故居(紹興魯迅故居)は、中国の偉大な思想家、革命家、「近代中国文学の父」と呼ばれる魯迅の生家です。 魯迅は、紹興酒で有名な紹興で生まれ、16歳まで暮らしていました。魯迅は、日本の大学に入学し、日本で中国民衆の革命に目覚め、中国の伝統的な支配体制を支える儒教や悪霊支配に対して戦い続けました。 魯迅の人気は中国人の中でも大変高いものがあり、ここ绍兴鲁迅故居は紹興で最も賑わう観光スポットです。浙江省紹興市市街地の中心街(解放路、中興路、魯迅路の交差点)の魯迅中路に位置し、当時の状態のまま保護されています。
嘉定 - 寺院・教会,文化遺産,史跡・遺跡
孔廟は、中国東部に位置する山東省曲阜市にある孔子をお祀りしている廟所で、紫禁城、岱廟とともに中国三大宮廷建築の1つとされています。 中国に数ある孔子廟の中でも最古のものであるとともに最大規模の大きさを誇り、孔府、孔林とともに1994年にユネスコの世界遺産に三孔として登録されています。 孔廟は、孔子の死後に実際に住んでいた邸宅を改装して廟としたもので、敷地面積は約16,000平方メートルもあります。歴代の皇帝によって増改築が行われ、緻密な装飾が施された18本の柱によって支えられた大成殿と中心にして、百以上の建造物に合わせて460以上の部屋が現存しています。
大連 - 美術館
小さな石碑が建物の”目印” 大連旧満鉄本社は、大連市にある旧南満州鉄道株式会社の本社の事である。魯迅路にあり、内部は複雑な配置になっており、現在は鉄道の施設として利用され、一部は「満州旧跡陳列館」という展示施設になっている。満鉄の歴史に関するパネル展示や当時のままの会議室、総裁室を見ることができる。
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