このページではタイにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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バンコク - 美術館
6階にあるロンドン発祥の”蝋人形館” サイアム ディスカバリーの6階にあるロンドン発祥の蝋人形館。中には、世界の要人、ミュージシャン、ガンジー、映画俳優などジャンルごとに展示されている。写真撮影は自由で、まるで本人の目の前にいるかのようなリアルな蝋人形なので、違和感を覚えることも。
ロッブリー - 城・宮殿
城壁に囲まれた宮殿の跡で"遺跡"を 高い壁でぐるりと囲われた中には、さらなる城壁で囲まれた宮殿や、もろもろの建物の遺跡、当時使われていた工事の一部などが芝生の上にごろりと置かれている。復元されて綺麗に手入れされている宮殿のひとつが博物館として使われ、中にも出土品や芸術品などが展示されている。
カンチャナブリ - 史跡・遺跡
困難の末に峠に建設した"泰緬鉄道" ヘルファイア・パス・メモリアルは、第二次世界大戦中、日本軍が泰緬鉄道建設のために捕虜を1日18時間の強制労働させていた過酷な場面を再現した蝋人形、当時の写真や紙幣などが展示されている資料館です。カンチャナブリバスターミナルからバスで約90分です。 泰麺鉄道の廃線跡に建っており、廃線跡を歩くこともできます。 ヘルファイア・パス・メモリアルは、多数の犠牲者がでたオーストラリアの財団により運営されています。
チェンマイ - 美術館
”山岳部族”を知る博物館 タイ王国チェンマイ県にある、タイ北部に住む現在の山岳部族の文化や慣習を知ることができる、人気の博物館です。チェンライの町の中心にある時計塔(新)から、歩いて10分弱の所にあり、小さな博物館ながら、じっくりと山岳部族についての展示を鑑賞できます。手工芸品やCDを購入することができ、日本語版の博物館紹介ビデオを流してくれます。
王宮周辺 - 美術館
豪華絢爛たるタイの"衣装"の博物館 王宮近くに開館してまだ日も浅いこの博物館は、王妃の豪華なドレスが何着も見られるのも興味深いが、他に素晴らしい点は、ショップの品揃えの素晴らしさと、そのタイ刺繍やシルクなどの工芸品が、王妃が支援しているためかなりお手頃な値段で売られていること。王宮のチケットがあれば無料で入れる。
チェンライ - 美術館
広い敷地の中に"黒"い建物が何件も バーンダム ミュージアムは、タイのチェンライにある博物館です。別名ブラックハウスとも呼ばれています。別名の通り、黒を基調としたシックな雰囲気が流れています。 タワン・タッチャニー氏によって造られた博物館内には、動物のはく製や骨格標本、小動物の毛皮、などが展示されています。その他にもアフリカの彫刻や絵画が飾られています。バーンダム ミュージアム外の敷地にも、数多くの作品やオブジェが飾られています。 バーンダム ミュージアム周辺には、小休憩にぴったりなカフェやアートショップも充実しています。お土産にアートグッツを買う人も多いので、是非立ち寄っておきたいエリアです。
バンコク - 美術館
サイアム博物館は2008年開館の比較的新しい博物館です。タイの歴史や文化を展示してあり、中にはユニークな展示もあります。 外観はクリーム色を基調とした洋館で、モダンな各部屋にはタイの歴代の民族衣装や仏塔の説明など文化を紹介するものから、タイらしいインスタントラーメンやメニューを紹介するコーナーなどがあります。そしてなぜかマクドナルドのキャラクターが展示されていたり、テーブルに画像を写してタイ料理の絵を楽しむスポットなどユニークなコーナーもあります。 館内には休憩スポットとしてカフェも2箇所あるので、疲れたらゆっくり寛げます。ちょっと変わった体験型博物館を楽しむならおすすめです。
チェンライ - 城・宮殿
お人柄の偲ばれる皇太后の"ヴィラ" ドイ・トゥン・パレスは、タイのチェンライにある故皇太后(メー・ファー・ルアン The Princess Mother)の離宮です。ドイ・トゥン・パレスへは有料で入ることができます。日本のオーディオガイドもあるため、歴史を学びながら観光することができます。 ドイ・トゥン・パレスでは、故皇太后がいつも身に着けていたカメラや地図、愛用していた鉛筆などが展示されています。ドイ・トゥン・パレス内は、撮影禁止となっているためご注意ください。 離宮内の庭には池や多くの花草が咲いてあります。庭は広々としており、開放的な空間で過ごすことができます。
アユタヤ - 美術館
アユタヤの"歴史"を紹介する文化施設 日タイ友好100周年の記念行事の一環として1990年に設立された歴史研究センター。適切な縮尺、歴史学的証拠に基づき復元された模型やビデオを使ってアユタヤの歴史やタイの文化を分かりやすく展示するほか、併設の図書館には歴史資料が約3000冊収蔵されている。
バンコク - 美術館
タイ最大の博物館で"芸術品"を見る 元は副王宮として使われていた、今でも豪華な装飾の建物の中で、壁や仏像を時代を追って見ていけるほか、王室にまつわる諸々の芸術品や、御輿や象の鞍までが展示されている。仏教に興味がある人は見学必須だが、仏教美術だけではなく民族学の資料も豊富。暑さ注意。
カンチャナブリ - 美術館
大戦中の"鉄道敷設"にまつわる資料 JEATH戦争博物館は、カンチャナブリのクウェー川鉄橋の近くにある博物館です。JEATHは、鉄道建設に関わった国の頭文字を並べて付けられています。 第二次世界大戦中の1942年~1943年の間に、日本軍の指示で泰緬鉄道建設のために強制労働させられていた捕虜達の労働の様子や記録、写真や捕虜たちが描いたスケッチ、日本軍が使用していた剣や銃、生活の様子当時の住居であった竹小屋を再現した物など貴重な数々の資料が展示され、過酷な労働や悲惨な状況を物語っている博物館です。
スコータイ - 美術館
ラームカヘン国立博物館は、タイ北部のスコータイにあり、スコータイ歴史公園内に1964年に開館された白い建物の博物館です。 広々とした館内には、スコータイやスコータイ周辺で発掘された美術品や骨とう品、スコータイ芸術、手工芸品、スコータイ仏像やタイ語を作ったと言われているラームカムヘーン王の石碑、サンカローク焼の陶器など数々の芸術品が展示されています。 仏像好きの観光客をはじめ多くの人々が訪れる見所ある場所です。スコータイの歴史がわかる貴重な博物館です。
パタヤ - 美術館,祭り・イベント
パタヤ、ラチャダーピセーク通りのショッピングセンターの4階にある3Dアートギャラリーです。2014年2月22日に新たにオープンしました。ギャラリー内には水中やサファリ、アユタヤやエジプトなどテーマが全部で10種類もあります。このギャラリーの絵画は、ただ絵のそばに立つのではなく、絵と相互作用し絵の一部になることができます。1人で行くよりは複数人で行き、お互いに写真を撮り合うのがお勧め。タイ人をはじめ多くの観光客にも人気があるので、一部の絵画には写真を撮るための長蛇の列ができることもあります。SNSなどに写真をあげるのが大好きなタイ人は、本気の写真撮影を行っていますので、負けじと迫力ある写真を撮りましょう。営業時間は10時~22時(最終入場は21時)です。
バンコク - 美術館
”王室コレクション”が見られる宮殿 タイの国民が一番尊敬されているラマ5世の孫”チュンボット王”が裕福な一族の住居を買い取り移築し住居とした宮殿。没後は博物館として公開している。王子夫妻の美術品のコレクションを展示しているほか、王子が使用していた日用品等も展示している。パヤタイ駅から徒歩10分。
バンコク - 美術館
ラッタナーコシン歴史展示館はタイの文化や歴史の展示が楽しめるモダンな展示館です。ラッタナーコシンとは現在のクルンテープと名前を変える前の王朝のことで、200年前からの歴史があります。そんな王朝の歴史を中心に展示されています。説明は主にタイ語ですが、見学だけでもかなり楽しめます。 さらに館内にはギフトショップやお洒落なカフェが入っています。カフェではドリンクだけでなく、軽食やスイーツもあり、ゆっくり寛げる雰囲気なので勉強をしに訪れる学生もいるほどです。 タイ観光で昔の歴史について学びたいならおすすめのスポットです。
ナイハン・ビーチ - 美術館
タイで”最大規模”の貝の博物館 日本人に人気の「エヴァソン・プーケット&シックス センス スパ」の目の前にある、タイで最大規模を誇る貝の博物館。巻貝、二枚貝など多種類の貝が綺麗に並べられて展示されています。世界各国から集まった貝はめずらしい形をしたものもあり楽しませてくれます。
ホアヒン - 美術館
昔懐かしい"街並み"を再現した一画 フア・ヒン・ビーチから車で約10分程北に行った場所にあるプルーン・ワーン。古き良きタイの街並みを再現しており、エリア内に英語表記はありません。ノスタルジックな雰囲気あふれるこのマーケットは、駄菓子店、雑貨店、衣料品店、食べ物の屋台などがあり、出店しているお店がそれぞれ個性的なレトロ感を演出しています。 外国人観光客の姿はそれほど多くありませんが、国内の別都市から来るタイ人が多く訪れるようです。 タイの下町情緒いっぱいのショッピングモールは、インスタやSNSなどに投稿するための撮影スポットともなっているようです。
カンチャナブリ - 美術館
"第二次世界大戦"の遺物や再現模型 広い館内には実際に使用されていた小銃や軍刀、砲弾の類、ジャケットやヘルメット、ジープ、バイク、列車など、さらに兵士の遺骨、そして映画『明日に架ける橋』で有名なクウェー川の橋が鉄橋になる以前の木造橋も展示されている。鉄道敷設の場面や捕虜収容所の再現は胸が痛む。
チェンマイ - 美術館
ジョージョー コーベー アート ギャラリー(JoJo Kobe Art Gallery)は、タイのアーティストや海外アーティスト作品が多く展示しているアートギャラリーです。店名は、彼らたちのイニシャルの頭文字をとって名付けられました。ソイ3に位置しています。ガラス張りの外観で、中はナチュラルな雰囲気に絵画が飾られています。孔版画の技法の一種であるシルクスクリーン作品を中心としていて、見るだけでなく、購入することもできます。
バンコク - 美術館
国立美術館 (バンコク)は、サナム・ルアン(王宮前広場)の北側にある大通りを挟んで、向かい側にあります。かつて造幣局として使用されていた建物が、1974年に美術館として改修され、1977年に開館、1978年には国家歴史建造物に指定されました。 美術館には、タイ美術史上、重要な国王やタイを代表するアーティストの作品を展示する常設展示室と、国内外の作品を展示する企画展示室があります。 他に、オーディトリアム、図書室、講義室、ブックショップ兼ミュージアップショップもあり、様々なエキシビションも開催されています。
その他の都市 - 美術館
バンコク現代美術館(MOCA)は、タイの大手移動通信事業会社であるDTACの創業者Boonchai Bencharongkul(ブーンチャイ・ベンチャロンクン)氏が30年をかけて収集したコレクションを展示している現代美術館です。BTSのMo Chit(モーチット)駅とドンムアン空港の中間あたりに位置しています。 外観は現代美術館らしいモダンな建物で、館内には世界的に有名なタイ人画家Thawan Duchanee(タワン・ダッチャニー)氏の作品をはじめ、タイ人アーティストの作品を中心に5フロアにわたって様々なアートが展示され、大変見応えがあります。 美術館内には、ミュージアムショップやカフェも併設されているので、ゆっくり時間をとって訪問するのがおすすめです。
バンコク - 美術館
バンコク・シティシティ・ギャラリーは、サトーン地区に2015年に設立された、話題のアーティストからトップクリエーターまで、ジャンルを問わない新世代のアートギャラリーです。 新進気鋭アーティストによる個展が中心に開催されており、年に5回ほど開かれる展示会のテーマは、アートや映画、マンガなど多様で、作り手のメッセージを人々に伝えるプラットフォームとして注目されています。 モダンでシンプルな構造のホワイトキューブの建物は、200㎡のメイン展示棟と、カタログなどを販売するスペースが併設された小さな建物の2棟から成る、周辺でひときわ目を引く存在です。
バンコク - 美術館
"象"の巨大胴像『エラワン』が目印 骨董美術品や工芸品、仏像などがたくさん展示してあるこの美術館の遠目にも目立つシンボルは、ヒンドゥー教の帝釈天の乗り物とされる3つの頭を持つ象。象の内部はステンドグラスが施された建物になっていて、仏像が置かれている。美術館の庭園には芸術品のほか、珍しい植物なども見られる。
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