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フィリピン 文化遺産 の人気スポット

このページではフィリピンにある文化遺産を紹介しています。文化遺産とは世界遺産の種類の1つで、人類の文化的活動によって生みだされた建造物群や遺跡、記念物のことです。歴史や民俗学、芸術的な価値が高く、後世へ残すべきものが登録され、各国政府や国際機関によって保護・保存の対象となっています。人類の創造的才能が表現された傑作や、歴史上重要な時代の証拠となる建築様式や建築物群、技術の集積が認められた事例が多く、世界有数の観光名所が登録されています。有名な文化遺産はインド・イスラーム文化の代表的建築であるタージ・マハルや、古代ローマ文明が存在した希少な証拠とされるスペインのヘラクレスの塔などで、日本では法隆寺地域の仏教建造物や原爆ドーム、富士山などが登録されています。

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フィリピン 文化遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    フィリピン・コルディリェーラの棚田群

    ルソン島 - 文化遺産

    "世界最大"の美しい棚田 フィリピンのルソン島の北部中央に広がるコルディリエーラ山地に広がる棚田である。その自然を活かした総延20,000kmに及ぶ棚田群は規模としては、世界最大とも言われており、その美しさから「天国への階段」という異名もつけられている。アクセスは良くないが、その景色は素晴らしく、行く価値はある

  • スポット

    古都ビガン

    ルソン島 - 旧市街・古い町並み,文化遺産

    "ヨーロッパの雰囲気"が漂う町並み ルソン島の北西部に位置する街である。スペインの植民地として栄え、16世紀には各地との貿易の拠点となった都市である。第二次世界大戦の戦禍をのがれ、南北1kmに及ぶ道沿いにスペイン風の白壁の家屋が当時の姿をとどめている。セントポール大聖堂やサルセド広場などは見ごたえある史跡となっている。

  • スポット

    フィリピンのバロック様式教会群

    マニラ - 寺院・教会,文化遺産

    "フィリピン初"の世界遺産 スペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会のことである。バロック様式を基礎に強固な石づくりで要塞としての機能もしていた。マニラとパオアイのサンアグスティン聖堂、、サンタマリアのヌエストラセニョーラデラアスンシオン聖堂、ミアガオのサントトマスデビリャヌエバ聖堂の4つである。

  • スポット

    ヌエストラ セニョーラ デ ラ アスンシオン教会

    ルソン島 - 寺院・教会,文化遺産

    "マリア様"の教会 ルソン島北部、世界遺産で有名な古都ビガンの街から南へ走ること約1時間。サンタマリアの街にある教会である。世界遺産に登録された「フィリピンのバロック様式教会群」の1つでもある。小高い丘の上にたち街を一望することもできる。交通の便は悪いが立派な教会である。

  • スポット

    バンガアン・ライステラス

    ルソン島 - 山・渓谷,文化遺産

    "棚田へのアクセス"が簡単 バナウェの中心地からトライシクルで約30分くらいで到着する棚田である。小さな集落に100名ほどの村民が住んでいる。バナウエやバタードの田植え時期とずれているので3月初旬でも青々とした棚田が見られる。ここは、谷間へ1時間もかけて降りなくても棚田が見られるので、足に自信の無い人にお勧めである

  • スポット

    サン オウガスチン教会 (パオアイ)

    ルソン島 - 寺院・教会,文化遺産

    通称"パオアイ教会" フィリピンの北部のラワグ中心部から車で約30分、パオアイにある教会である。パオアイ教会とも言われている。フィリピンの世界遺産の一つ「フィリピンのバロック様式の教会群」の一つである。加工珊瑚とレンガで造られており、がっちりとした趣の建物に歴史を感じる。隣にはベルタワーがあり上れる。

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