このページではフィリピンにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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ミンダナオ島 - 滝・河川・湖
美しすぎる“川” 死ぬ前に一度は行ってみたい絶景スポット。フィリピン、ミンダナオ島にある川で、その美しさは現実のものとは思えないほど。とても透明度が高く魚が泳いでいる姿がはっきりと見え、水の色は深さによってグラデーションのある美しいブルーに。別名“魔法の川”とも呼ばれています。泳ぐこともできるので、川を体感したい方は是非お試しください。
セブ島 - 滝・河川・湖
カワサン滝は、セブ島の南西部にある観光スポットです。セブ市内から直行バスを利用し、3時間ほどでアクセスできます。自然豊かなセブ島のなかでも、最大の滝壺をもつことで知られており、特に水の透明度は群を抜いており、神秘的なブルーと、周囲の大自然とのコラボレーションが多くの人を惹きつけています。 また、多彩なアクティビティが楽しめる場所としても人気を集めており、いかだボートを使って滝壺くぐりを行うツアーや、滝壺へのダイブなど、大自然を肌で感じられるユニークな体験ができます。 周辺にはレストランやカフェのほか、ショップなども充実しているので、手軽に訪れることができるのも嬉しいポイントです。
ミンダナオ島 - 滝・河川・湖
"テラピア"はどんな味? ジェネラルサントスから車で約3時間、ミンダナオ島の南部にある湖である。テラピアを養殖している湖で、湖畔にはレストランが並んでいる。湖周辺にはロッジが沢山あるので宿泊には困らない。湖の遊覧船もお勧めである。セブ湖周辺に住む先住民族トボリ族の自作楽器の演奏も素晴らしい。
サマール島 - 滝・河川・湖
"滝壺で水浴び!" 主要道路からココナツの林を3㎞進んだところにある滝である。一見普通の滝に見えるが、3層になっており、一番高いところにある滝壺が最も大きく最も深くなっている。滝壺で水を浴び、上流から眺める景色は疲れを癒してくれるはずである。あまり知られていないので、観光客も少ない
セブ島 - 滝・河川・湖
ラスノ滝は、フィリピンのリゾート地として知られているセブ島にある滝の一つです。観光スポットとしてはまだまだ未開の地で、隠れた観光スポットとして徐々に知られてきている滝でもあります。 セブの南バスターミナルからバスでロンダの街まで行き、その後バイクタクシーなどを利用し滝まで向かいます。人里から離れた場所にあるため、ハイキングを要する場所も多少あります。 高さはそれほどない滝ですが、水や風雨により侵食された自然の岩と水の透明度が美しい滝です。また滝壺は浅いため水遊びをすることも可能です。手付かずの自然を堪能できる場所として人気です。
セブ島 - 滝・河川・湖
神秘の滝はフィリピンのセブ島にある滝です。セブの中心部からバスなどを利用して4時間弱の位置にあり、セブ島の南端近くにあります。 神秘の滝へ向かう道はあまり綺麗に整備されておらず、徒歩の場合は体力がないと厳しいことも多いので、バイクタクシーなどを利用するのもおすすめ。受付で50円ほどの入場料を支払ってから滝へ向かいます。 更衣室やトイレも設置されていますので、滝で濡れてしまった際などに利用することが可能です。滝つぼでは中に入って泳ぐことができ、白みがかった独特の色をしている水の中で体を癒すことができます。
パラワン島 - 滝・河川・湖
カヤンガン湖は、フィリピン東部にあるコロン島北部に位置する湖です。コロン島へはコロンタウンからボートで向かうか、アイランドホッピングツアーなどで近隣の島々をめぐるツアーなどで訪れることができます。 アジアで最も透き通った湖と呼ばれるほど透明度が高い湖で、エメラルドグリーンの湖と切り立つ崖、青々とした木々が美しい風景を作り出しているのが特徴。シュノーケリングで人気の場所でもあり、遊泳も楽しめます。 湖の中にはタツやウミガメ、鍾乳石などが見られるほか、日本軍の沈没船を間近で見られるスポットとなっているのもポイントです。
ルソン島 - 滝・河川・湖
冷たい"滝壺へジャンプ!" ビコール地方のナガから北へ20km、1966mの成層火山イサログ火山の山麓にかかっている滝である。滝へはイサログ山国立公園を目指すが、道は複雑で迷いやすい。しかし滝は落差13mと小ぶりだが豪快な直瀑で、現地の子供たちが滝壺へ飛び込んだりして遊んでいる姿を目にすることができる。
サマール島 - 滝・河川・湖
"アクセスが比較的簡単"な滝 サマール島にあり、滝の多い島内でも一番有名な滝である。アクセスは比較的簡単である。滝の高さはそれほどでもないが、大きな滝壺があり、そこで泳ぐこともできる。流れが穏やかな場所はプール感覚で遊べ、また、滝の上から飛び込んだりして楽しむこともできる。
ネグロス島 - 滝・河川・湖
バリンササヤ・ツインレイクス自然公園は、フィリピンにあるバリンササヤ湖とダナオ湖を囲む自然公園です。面積は8,016haと広大で、3つの自治体にまたがるエリアになっています。 敷地内には絶滅危惧種を含む114種の鳥類、27種の哺乳類が生息しており、森のなかを歩けば多くの生き物と出会うことができます。展望台も整備されており、湖を一望できるビューデッキは特に人気のスポットです。レストランも併設されており、景色を楽しみながら食事ができます。 緑豊かな公園を散策するほか、湖でボートやカヤックに乗ったりと様々なアクティビティが楽しめるスポットです。
ミンドロ島 - 滝・河川・湖
プエルト ガレラの吊り橋はトゥクランの滝の近くにあります。フィリピンのプエルトガエラの中心からおよそ45分です。車でアクセスできますが、タマラウの滝よりもやや行くのが難しいので、現地のガイド付きツアーに参加するのがいいでしょう。 登山口に駐車場があり、吊り橋へはカラバオカートか徒歩で行くことになります。徒歩の場合は沢を歩くので、濡れてもいい靴や虫よけスプレーを持っていくことをおすすめします。20分ほど歩くとトゥクランの滝に着き、さらに10分ほど進むと吊り橋があります。 緑豊かな熱帯のジャングルでは、珍しい昆虫や植物に出会えるチャンスがあります。自然のプールで泳いだり、バーベキューピクニックを楽しむのもおすすめです。
エルニド - 滝・河川・湖
ナグカリットの滝は、フィリピン最後の秘境と言われるエルニドにある滝です。パラワン島北部に位置し、ナクパンビーチへの道の途中にある観光スポットとなっています。 エルニドツアーE、もしくは三輪車、レンタルバイクなどで行くことができます。ブカナとナパンに向かう主要道路からは徒歩20〜45分ほどとなっており、美しい森林や川の風景を楽しめるのがポイント。 滝は大小2つあり、窪地に溜まった天然のプールでは泳ぐことも可能です。ハイキングはもちろん、滝の周辺の足場は濡れており滑りやすいため、滑りにくい専用の靴を履くことをおすすめします。
レイテ島 - 滝・河川・湖
ダナオ湖はフィリピンのレイテ島、オルモックにある湖です。湖の面積は148ha、アマンディウィン山脈を含む一帯がレイク・ダナオ自然公園内に位置しています。湖を上から見るとバイオリンの形をしているのが特徴です。 ダナオ湖のあるレイテ島のオルモックは、セブ島からは車と船を乗り継いで5〜6時間ほどかかります。オルモック市内からダナオ湖までは、車で約30分で行くことができます。 ダナオ湖は標高が少し高くなっている為、平地よりも気温も少し低くて快適に過ごすことができます。ボート遊びや水泳、カヤック、キャンプなどを楽しむことができます。周りを自然に囲まれたのどかな風景が魅力。湖畔に浮かぶ筏小屋をレンタルして、湖上で食事を楽しむこともできます。
ミンドロ島 - 滝・河川・湖
プエルトガレラの滝は、フィリピンのミンドロ島にある滝です。プエルト・ガレーラの中では、見ごたえのある観光スポットの一つとして知られています。 プエルト・ガレーラから約30分程度南に車で走ったところに位置しており、午前はツアー客が多く訪れ混雑していますが、午後からは比較的すいているのでゆっくりと滝の美しい景観を楽しむことができます。滝壺の下にはプールがあり泳ぐことができ、周辺でピクニックなども楽しむことができるとあって子どもから大人まで大人気。 滝を眺めるだけならば無料ですが、滝壺の下のプールに入る場合は有料です。
サマール島 - 滝・河川・湖
タランバン滝は、カルバヨグの街から約1時間の距離にある滝です。車でバンゴンフォールズまで行った後、観光ガイドと共にさらに30〜40分緑の中をトレッキングで進むと、たどり着くことができます。トレッキングの道中は足元が悪いので、動きやすい服装・歩きやすい靴で出かけることをおすすめします。 水が流れ落ちる滝の様子は迫力満点。傾斜している岩層を流れる水に圧倒されるはず。 雨季には水量がかなりの量になるので、雨季以外に訪れるのがおすすめです。また、周辺に飲食店等はないので、飲食物は持参して行きましょう。
ミンドロ島 - 滝・河川・湖
タマラウ滝は、フィリピンのミンドロ島にある人気のビーチリゾートのプエルトガレラにある人気観光スポットの一つです。 ミンドロ島で一番落差がある滝として知られており、写真撮影スポットとしても有名で、ツアー客などでいつも賑わいを見せています。下流はせき止められてプールになっています。プールでは泳ぐことができ、ビーチとはまた一味違った雰囲気の中で泳ぐことができるので、非常に人気となっています。 滝の周辺には、露天が立ち並んでおり、お土産物や飲み物なども購入することができるので、1日ゆっくりと楽しむことができます。
サマール島 - 滝・河川・湖
ルグガヤン滝は、サマール島南西部にある滝で、ルルガヤン滝とも呼ばれています。ダニエル・Z・ロマオルデス空港からは78kmほど離れたところにあります。滝のすぐ近くに階段が造られており、滝や川の流れを間近で見ることができます。横に長い滝で、落差は高くありませんがダイナミックな流れが感じられるのがポイントです。
マニラ - 滝・河川・湖
"首都を流れる川" 首都マニラの市街地を東から西へ流れている川で、水質汚染が深刻になっている。かつては交通路として使用されていたが、浮遊するゴミが運航の妨げにあり、運航中止になっている。水は茶色く、匂いも発し、ゴミも流れている。橋が架かっているので橋の上から川を眺める事ができる
ネグロス島 - 滝・河川・湖
プランバト滝は、ドゥマゲテの街からバス、あるいはバイクチャーターを使い20分ほどでアクセスできるスポットです。 2つの水流が交じり合っている性質上、岩をオレンジ色に染め、水の青も強調されている現象が見られるスポットになっており、滝の水がオレンジ色の岩壁を流れている不思議な景観が楽しめます。こじんまりとした滝で、裏側まで見ることが可能です。その際は水の勢いが強いため、歩きやすい靴、濡れてもいい服がおすすめです。 入場料は20フィリピンペソで、駐車料金が別途10フィリピンペソ必要になります。
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