トラベルブックのすべてのスポットから湖水地方の観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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イギリスの都市
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湖水地方 - 史跡・遺跡
キャッスルリッグ ストーンサークルは、ケズウィックという町の西にある古代遺跡。38個の石が直径30.5m×28.7mの楕円を描いています。ストーンサークルの中でも最も初期、新石器時代後期につくられたものですが、保存状態が良く、観光だけでなく考古学的にも貴重な存在です。 ほかのストーンサークルと同じく、いまだ造られた目的が明らかではありません。今までにサークルの内側で見つかったのは、石の斧が一つ。歴史ミステリー好きにはたまらない遺跡です。 また、この場所からの眺めが抜群なのもおすすめポイントの一つです。チェスナットヒルという丘の中腹の開けた場所に立っているので、周囲を囲む湖水地方特有の起伏に富んだ山々の迫力ある眺めが楽しめます。古代のロマンを感じながら、湖水地方の美しい自然を眺められる絶景スポットです。
湖水地方 - 山・渓谷,史跡・遺跡
ホニスター スレート採石場は、スレート(粘板岩)の鉱山で1728年に開業しました。 スレートは、湖水地方の多くの建物の外壁、屋根、石垣に使用されています。この採石場は、19世紀後半に100人以上が働き、生産量は年間3000tまでに達し、湖水地方を代表する産業として繁栄していましたが、1989年に鉱山全てが閉鎖されています。 現在はいくつかの採石場が残され、工房「Honister Slate Mine」で石の加工を見学することができます。また土産店やカフェが併設され、人気の観光スポットになっています。
湖水地方 - 建築,美術館
ヒル・トップとは、世界中から愛される絵本ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターさんが晩年を過ごした2階建ての小さなお家の名前。 敷地内にはがっしりした石造りの小さな家とちょっとした畑になっている庭園が広がっていてその光景がなんともキュート。本当にピーターラビットが顔を出すのではないかというほどです。実際、ポターさんが晩年描いた絵本には、ヒル・トップの風景が登場するほど、まさに「絵本の世界」なんです。 内部も見学可能です。ポターさんが晩年つかっていたものがそのまま展示されているので、ファンはもちろん、はじめてポターさんを知ったという方でも、当時のイギリス田舎町の生活を垣間見られます。
湖水地方 - 建築,歴史スポット
アンブルサイドという小さな町にあるブリッジ・ハウスは、その名の通り「橋の上の家」です。小さな小川に架かる石橋の上に、石造りの建物がちょこんと建っている姿はとてもかわいらしく、この地を訪れる多くの観光客を魅了しています。ちなみに英国を代表する画家、ウィリアム・ターナーもこのすてきな景色に魅了された一人なんだそう。 ブリッジ・ハウスはもともと、17世紀に小さな林檎販売店として建てられました。当時橋の上に建てられた理由は、地税を逃れるためだったとともいわれています。現在ではこの建物は、湖水地方を管理するナショナルトラストのインフォメーションセンターとなっていて、中は近代的に作り変えられています。
湖水地方 - 寺院・教会
"ハリーポッター"の舞台 ナショナル・トラストの保護地となっている村にある、大きな屋敷です。映画「ハリーポッター」の撮影地として一躍有名になり、行きにくい場所にあるにも関わらず、多くの観光客が訪れるようになりました。もともとは13世紀に建てられた修道院なので、歴史を感じることが出来ます。
湖水地方 - 建築,美術館
”ワーズワース”が通った学校 イギリスのカンブリア州湖水地区に位置するホークスヘッド・グラマー・スクールは、1585年ヨークの大司教エドウィン・サンディーンズにより設立されました。 詩人であるウィリアム・ワーズワースはケンブリッジ大学に進む前の間この中学校で基礎を学んでおり、当時に刻まれた落書きが保存状態も良いまま200年もの時を超えて机に残されています。 建物自体は小規模で控えめな造りで、1階部分に当時の教室が再現されており、2階は創立者であるエドウィン・サンディーンズに関する資料はじめ歴史的な資料の展示室となっています。
湖水地方 - 史跡・遺跡
レヴェンズ ホールはエリザベス様式の建物とスタイリッシュなイングリッシュガーデンが有名なお屋敷です。サウス・レイクランド地区のウィンダミアから路線バスもしくは車で30分ほどで行くことができます。 ブルーでまとめられたボーダーガーデンや野菜が植えられたキッチンガーデンなど多彩な庭園がある中で、世界的にも有名なのがトピアリーガーデンです。90体の大きなトピアリー(植物を刈り込んで作った造形物)にはそれぞれに違ったテーマが付けられています。 園内のレストラン「リーベンス・キッチン」では庭園で栽培された農産物を使った料理も楽しめます。
湖水地方 - 滝・河川・湖
”ワーズワース”の愛した観光地 イギリスカンブリア州のレイクディストリクト国立公園にほど近い湖水地方にある小さな街グラスミア。その街の中心部にある、1周約5.6キロメートルの湖がグラスミア湖です。 それほど大きな湖とは言えないながらも緑の多い森の中や湖畔沿いは、ウォーキングや散策には最適の環境ともあって、自然や環境の良さを求めてここを訪れる人の数は絶えません。 近隣にはイギリスの代表的なロマン派詩人であるウィリアム・ワーズワースがかつて執筆活動をしながら暮らしたコテージもあり、その足跡をたどってみるのも良いでしょう。
湖水地方 - 博物館
ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター ・アトラクションは、ボウネス・オン・ウィンダミアにある、イギリスの絵本作家であるビクトリアス・ポターが描いた湖水地方の美しい田園地帯で繰り広げられる動物たちの全23話を蘇らせるアトラクションです。 ピーターラビット・ミュージアムのような場所で、人気者のピーターラビットやあひるのジマイマに会える絶好のチャンスです。ピーターラビットガーデンには、物語に登場するシーンがそのまま再現されています。 ポターについて存分に知ることができるデジタルスクリーン(日本語訳あり)、ポターをテーマにした素敵なティールーム、ガーデンレストラン、ギフトショップもあり、絵本の世界を存分に楽しむことができます。
湖水地方 - 建築,美術館
ライダル・マウントは湖水地方ライダルの小さな村にある家で、詩人ウィリアム・ワーズワースが晩年を過ごした場所として知られています。家の中は小さなショップとティールームになっており、お土産を買ったり休憩をしたりできます。 一番の見どころは、ワーズワース自身が設計した広大な庭園です。多種多様な樹木や草花が植えられており、パンフレット片手にゆっくり散策するのにぴったりです。庭からはウィンダミア湖とライダルウォーターの素晴らしい眺めも楽しめます。 アクセスはウィンダミアからバス で約30分。ライダルチャーチバス停で降りて徒歩約3分です。
湖水地方 - 博物館
ダーウェント鉛筆博物館は、イギリス湖水地方のケズィックの街にあるダーウェント湖すぐそばに位置する鉛筆にまつわる博物館です。 1981年にオープンしたこの博物館は、鉛筆ができた歴史や鉛筆の作り方などの資料や展示物があります。昔の古い鉛筆から現代の鉛筆、色鉛筆絵画やアニメ作品などの様々な展示があり、中でも長さは7.91m、重さ446.36キログラムの世界最大の色鉛筆は一見の価値があります。 展示室を抜けると、世界的に有名な画材メーカーであるダーウェント社の鉛筆や色鉛筆が販売されているショップもあり、またカフェも併設されているため、休憩することも可能です。
湖水地方 - 美術館
ブラックウェル館は、ウィンダーミア湖畔にあるアートクラフトハウスです。 19世紀に建築された比較的新しい建物ですが、周囲の美しい景観と一致した上品な佇まいが人気で、内部も有料で見学することができます。特にこだわって作られている「白い客間」は、インテリアも壁も全て白というユニークなもの。重厚感のある木材を使ったインテリアとのコントラストが見事な印象を作り出しています。 敷地内にはカフェルームもあり、ドリンクでリラックスして過ごすことも可能です。日によっては早期閉館する場合もあるので事前の問い合わせがベターです。
湖水地方 - 美術館,博物館
ケズィック博物館は、ヴィクトリア朝時代のケズィックの歴史や文化、湖水地方ゆかりの美術品を集めた博物館です。1873年にオープンした湖水地方でもっとも古い博物館の一つで、200年にわたる観光地としての湖水地方の歴史と発展を紹介しています。 また1906年には、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体「ナショナル・トラスト」の創設者の一人であるハードウィック・ローンズリーの尽力により、写真ギャラリーが新設されました。 館内には、軽食が味わえるオープンカフェやミュージアムショップが併設されています。
湖水地方 - 滝・河川・湖
ダーウェント ウォーターは、ケズィックの南に広がる南北4.6km、東西1.91kmの湖で、中央には小さなセント・ハーバート島が浮かんでいます。 ケズィックの船着場からは湖を周遊する観光ボートが通年運航され、「湖水地方の女王」と呼ばれる青く輝く美しいダーウェント ウォーターをゆっくりと観光できます。 湖畔の村ホウズ・エンドにあるリングホーム邸でビアトリクス・ポターは制作活動を行い「りすのナトキンのおはなし」が生まれました。ポターはこの邸宅を拠点にスケッチを行い、この作品に登場するのとまったく同じ景色が現在もそのまま残っています。
湖水地方 - 寺院・教会
レイキャッスルは、イギリスの湖水地方にあるゴシック様式を模した城です。 ウィンダミア湖のそばにあり、付近は緑豊かな落ち着いた雰囲気が特徴。豪奢な城は、19世紀に裕福な夫婦が建設したもので内部は今も重厚感のある美しい内装を保っています。現在はナショナル・トラストの所有になっており、周囲の自然とともに景観が守られています。 こちらのスポットは建物だけでなく、有名なピーター・ラビットの作者であるビアトリクス・ポターが若いころ訪れ、感銘を受けた場所というのが魅力のひとつ。館内にはいたるところに彼女由縁の写真や資料が展示されており、自然や動物を愛する優しい作風が生まれたスポットとして親しまれています。
湖水地方 - 滝・河川・湖
セント ハーバート島は、ダーウェント湖中央に浮かぶ小さな島です。 ビアトリクス・ポターが書いた「リスのナトキンのおはなし」に登場するブラウンじいさまのふくろう島は、この島がモデルとなっています。遊覧船が停泊するホウズ・エンドからの景色は、作品中にそのままの形で描かれております。 この島の名は、7世紀にリンディスファーン修道院の修道院長である聖カスバートの弟子であった聖ハーバートがセント ハーバート島に隠者として暮らしていたことから由来します。セント・ハーバートの居住跡は島の北部に残り、亡くなった3月20日には湖水地方のカトリック教会でミサが行われています。
湖水地方 - 滝・河川・湖
"湖上クルージング"で、自然を満喫 イングランド北西部のカンブリア州。その湖水地方にあってイングランド最大の面積をもつウィンダーミア湖は、自然湖が連なる保養地として親しまれるエリアです。 2017年にはユネスコが定める世界文化遺産に登録されたウィンダーミア湖は、この地を所有するナショナルトラストの一員でもあった「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターや詩人ワーズワースがかつて過ごした地でもあり、彼らの足跡を求める人やハイキング・ウォーキングを楽しむ人で賑わいます。 さらにウィンダーミア湖を満喫するには、湖をめぐる数種類のレイク・クルーズが就航しているので利用するのも良いでしょう。
湖水地方 - 滝・河川・湖
ウィンダミア湖はイギリスのイングランド北西部にあるレークディストリクト国立公園の玄関口でもあるカンブリア州ウィンダミアにある湖です。ウィンダミア湖の湖畔には街がありますし、市内のボウネスやアンブルサイドにもとてもおしゃれで魅力的な商店、ホテル、さらには飲食店がのきをつ慣れています。 この町で、ウィンダミア湖の観光クルーズを楽しむこともできるのですが、街の近郊には可愛いうさぎのキャラクターでも知られているピーター・ラビットの作家、ビアトリクス・ポターが育った場所もあります。詩人ワーズワースが晩年を過ごしたとしても知られている、アンブルサイドもありますので、見どころはたくさんあります。
湖水地方 - 山・渓谷
ラウリッグ・フェルはイギリスの湖水地方にある丘です。ウィンダミア湖の北岸にあるアンブルサイドからスタートするトレッキングコースになっています。 約2.4kmの遊歩道が整備されており、高低差は210mほどなので子供や高齢の方でもハイキングを楽しめます。 遊歩道の途中には19世紀に採石場として利用されていた「ライダル洞窟」や映画「ミス・ポター」のロケ地として知られる「ラフリグ・テラス」など、いくつかの観光スポットがあります。丘の頂上からはライダルウォーター・グラスミア湖・ウィンダミア湖を見渡すことができます。
湖水地方 - 美術館,建築
”ワーズワース”が住んだ家と博物館 ダヴ・コテージは1799年から1808年の間、ワーズワースが妻メアリーと3人の子供と10年暮らした家です。一番高い場所にある部屋からは周囲が見渡せます。ガイドツアーのみの見学です。その隣りは博物館になっており、ワーズワースの生涯を知ることができます。
湖水地方 - 山・渓谷
ヘルヴェリンは、イングランドの湖水地方にそびえるヘルヴェリン山脈の最高峰です。高さは950mありイングランドの山の中では3番目に高い山、カミソリのように鋭い稜線を見せる岩場が続いています。 登山ルートはいくつかありますが、山頂にたどり着くにはかなりきつい難所がいくつも待ち構えており覚悟をして挑まなければなりません。 苦労して登りつめた頂きからの眺めは眼下に氷河時代に形成された湖レッドターンや、周りに続くヘルヴェリン山脈の雄大な景色が360度のパノラマで広がります。
湖水地方 - 美術館
ビアトリクス・ポター・ギャラリーは、リバプール中心部からM6を経由し、車で1時間15分ほどでアクセスできるアートギャラリーです。 主にピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターについて展示されており、美しい自然と可愛らしい動物を描いた彼女らしい絵の数々を始め、遺品の展示もあり、作家自身の人生についても触れることのできるスポットです。 展示は毎年変更になるので、訪れた時にどんな作品が観られるのか楽しみにできるのも魅力のポイント。17世紀に建てられた可愛らしい一軒家のなかで、ミス・ポターの世界観に浸ることができます。
湖水地方 - 山・渓谷,滝・河川・湖
Catbells Lakeland Walkは、ケズウィックに位置するキャットベルを登るハイキングコースです。全長は5.8kmある約2時間のコースで、湖水地方にあるハイキングコースでは一番登りやすいとされています。 キャットベルは一見高い山にも見えますが実は小さな丘で、頂上は円錐形をしており頂きに近くなると多少の岩場も出てきます。 一般的なコースとしてはキャットベルの起点からスタートすると歩きやすい道のりをゆっくりと登り、最大の難大となる急坂スケルキルバングを越えれば頂上へたどり着くコースです。下りはダーウェントウォーターへ向かい下りて行きます。
湖水地方 - 滝・河川・湖
サプライズ ビュー (ケズウィック)は、その名のとおり、湖水地方でも屈指の美しさを誇る「驚きな眺め」で知られるスポットです。 ダーウェント湖畔の丘の上にあるビューポイントで、眼下に広がるダーウェントウォーターとバッセンスウェイト湖、丘陵の眺望は圧巻で、叙情的な景観を見せる小さな石造りのアッシュネス橋と共にに、訪れる人が絶えない人気スポットになっています。 また近くにはロッククライマーに人気の崖スタニッジ エッジがあり、ここはジェーン・オースティンの小説が映画化された「プライドと偏見」のロケ地として知られています。
湖水地方 - 滝・河川・湖
キャッツベル レイクランド ウォークは、ダーウェントウォーターの西岸に位置する標高451mのキャッツベルを登るハイキングコースです。 林や湖と移り行く景色を見ながら頂上まで登っていくと、ダーウェントウォーターが一望でき、バセンスウェイト湖、ニューランズバレー、スキッドー、ケズウィックの街並みなど美しいパノラマを満喫できます。 イギリスの著名な小説家ヒュー・ウォルポール卿は、キャッツベルの中腹に構えた山荘に住み、執筆活動を行っていました。またピーターラビットシリーズに登場するティギーおばさんが住んでいる場所はキャッツベルがモデルになっています。
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