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アッピア旧街道 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
アッピア旧街道はイタリア・ローマの中で最も有名な街道の1つです。ローマ帝国時代の言葉である「全ての道はローマに通ず」に基づいて作られた街道の1つで、ローマから南東に一直線に伸びています。その距離、歴史から「街道の女王」の異名を持っています。 アッピア旧街道の見所は1000歩の印マイルストーンやクラウディア水道橋までハイキングコースです。街道を歩く際には是非注目してみてください。また、サン・セバスティアーノ門はアッピア旧街道の基点になっていて、門の上には城塞博物館があります。見学は自由で定休日もないので是非足を運んでみてください。 この記事ではアッピア旧街道公園周辺でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
古代ローマの"大浴場跡" 古代ローマ時代の大浴場の遺跡で、3世紀前半にローマ皇帝カラカラにより造られた。浴場の他に、図書館、劇場などを備えていた。現在は、遺跡の中にステージを組み、舞台装置と舞台照明で彩られる野外オペラがローマの夏の風物詩となっている。歌劇や、バレエなどの舞台を楽しむことができる。
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
ローマは古代遺跡の宝庫で、ローマ観光には欠かせないスポット。マクセンティウスの競技場もそのひとつで、ローマ郊外のアッピア街道州立公園にあります。 競技場の遺跡としては保存状態が良いことで知られており、遺跡巡りをするなら、ぜひ訪れてほしい場所です。この競技場は戦車競技のためにローマ皇帝のマクセンティウスが造ったものですが、実は競技は一度も行われなかったことがわかっています。 ここが使用されたのは、若くしてこの世を去ったマクセンティウスの長男の追悼式典の時だけというエピソードが残っており、とても感慨深い思いにさせられます。
アッピア旧街道 - 寺院・教会
サン セバスティアーノ聖堂は、イタリアのローマにある聖堂です。小さいながらローマ7大聖堂の1つとされています。4世紀前半に建設された聖堂は「バジリカ・アポストロムル」と呼ばれる聖堂で、キリストの使徒であるペテロとパウロのために築かれたものでした。 9世紀には聖セバスティアヌスの亡骸が葬られ、名前が改められたのです。彼はキリスト教を迫害したディオクレスティアヌスについていましたが、途中でキリスト教に改宗した人物。それが皇帝に知られることとなり、処刑されてしまいました。 聖イレーネによりこの地に埋葬されています。聖堂はカタコンベと呼ばれる地下の墓所の上に建ちます。
アッピア旧街道 - 建築,博物館
城壁博物館は、イタリアのローマに築かれたアウレリアヌスの城壁にある博物館です。サン・セバスティアーノ門に入り口があり、現在は市営の博物館となり無料で入場できます。 1990年に開館された城壁博物館は城壁の中にあり、アウレリアヌスが271~275年にかけて建設した長さ19kmの城壁についての歴史を、パネルを使って説明されています。城壁内を歩くことのできるユニークな博覧会としても人気がありますが、城壁の屋上にあるテラスにも上がったり、歩いたりすることも可能です。 古代ローマ帝国を守るために建設された城壁、真下にはアッピア街道の眺めが広がっています。
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
サン カッリストのカタコンベはローマの史跡で、初期キリスト教徒の共同埋葬所です。1849年に発掘され、トゥーフォと呼ぶ軟らかな石の地層からできています。地下4層で長さは20km以上におよぶ中に約10万人がまつられ、3~4世紀の教皇も12人名前があげられていました。 殉教した聖チェチリアもこの地に埋蔵されたのち、サンタ・チェチリア教会に移されたのです。 このようなカタコンベはローマに60ヵ所あり、そのうちの5ヵ所は一般公開されています。見学の際は迷路のような内部で迷わないように、必ずガイドがついてくる仕組みです。
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