トラベルブックのすべてのスポットからアッピア旧街道に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜30件を表示 / 全31件
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
古代ローマの"大浴場跡" 古代ローマ時代の大浴場の遺跡で、3世紀前半にローマ皇帝カラカラにより造られた。浴場の他に、図書館、劇場などを備えていた。現在は、遺跡の中にステージを組み、舞台装置と舞台照明で彩られる野外オペラがローマの夏の風物詩となっている。歌劇や、バレエなどの舞台を楽しむことができる。
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
ローマは古代遺跡の宝庫で、ローマ観光には欠かせないスポット。マクセンティウスの競技場もそのひとつで、ローマ郊外のアッピア街道州立公園にあります。 競技場の遺跡としては保存状態が良いことで知られており、遺跡巡りをするなら、ぜひ訪れてほしい場所です。この競技場は戦車競技のためにローマ皇帝のマクセンティウスが造ったものですが、実は競技は一度も行われなかったことがわかっています。 ここが使用されたのは、若くしてこの世を去ったマクセンティウスの長男の追悼式典の時だけというエピソードが残っており、とても感慨深い思いにさせられます。
アッピア旧街道 - 寺院・教会
サン セバスティアーノ聖堂は、イタリアのローマにある聖堂です。小さいながらローマ7大聖堂の1つとされています。4世紀前半に建設された聖堂は「バジリカ・アポストロムル」と呼ばれる聖堂で、キリストの使徒であるペテロとパウロのために築かれたものでした。 9世紀には聖セバスティアヌスの亡骸が葬られ、名前が改められたのです。彼はキリスト教を迫害したディオクレスティアヌスについていましたが、途中でキリスト教に改宗した人物。それが皇帝に知られることとなり、処刑されてしまいました。 聖イレーネによりこの地に埋葬されています。聖堂はカタコンベと呼ばれる地下の墓所の上に建ちます。
アッピア旧街道 - 建築,博物館
城壁博物館は、イタリアのローマに築かれたアウレリアヌスの城壁にある博物館です。サン・セバスティアーノ門に入り口があり、現在は市営の博物館となり無料で入場できます。 1990年に開館された城壁博物館は城壁の中にあり、アウレリアヌスが271~275年にかけて建設した長さ19kmの城壁についての歴史を、パネルを使って説明されています。城壁内を歩くことのできるユニークな博覧会としても人気がありますが、城壁の屋上にあるテラスにも上がったり、歩いたりすることも可能です。 古代ローマ帝国を守るために建設された城壁、真下にはアッピア街道の眺めが広がっています。
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
サン カッリストのカタコンベはローマの史跡で、初期キリスト教徒の共同埋葬所です。1849年に発掘され、トゥーフォと呼ぶ軟らかな石の地層からできています。地下4層で長さは20km以上におよぶ中に約10万人がまつられ、3~4世紀の教皇も12人名前があげられていました。 殉教した聖チェチリアもこの地に埋蔵されたのち、サンタ・チェチリア教会に移されたのです。 このようなカタコンベはローマに60ヵ所あり、そのうちの5ヵ所は一般公開されています。見学の際は迷路のような内部で迷わないように、必ずガイドがついてくる仕組みです。
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
サン・セバスティアーノ門は、アッピア街道の出入り口にある古代ローマ時代の城門です。現在は一方通行となる道路が走っています。城壁と城門は3世紀にアウレリアヌス帝が建設しました。 門は4世紀になり再強化され、5世紀にはホノリウス帝が再建されています。城壁に築かれた門のうち、最大で最も保存状態は良く塔を持ったレンガ造りです。 近くにはアキア川があるため、アキア門とも呼ばれていました。門内部には城壁博物館があり、古代ローマの城壁の中を歩くこともできる世界的にも珍しい博物館です。また城壁の上には屋上テラスがあり、こちらからはローマ南部に広がる景色が見られます。
アッピア旧街道 - 観光名所
カステルガンドルフォはラツィオ州にある町。ローマから東へ23km離れた場所にあり、アルバーノ湖沿いに位置しています。人口は9000人ほどと多くありませんが、イタリアでは避暑地として知られています。 ローマ法王も避暑に訪れるほどで、その時に使用していたガンドルフォ城があることでも有名で、観光名所ともなっています。ローマ法王が使うだけあって、歴史は古く、ウルバヌス8世の頃から宮廷として建設が始まり、次々に拡張されていき、やがて法王の避暑地の別荘として使用されるようになりました。 風格のある外観は、まさに法王が滞在するのに相応しく、見応え十分。その後、法王が避暑の際には使用しないこととなり、現在は博物館として一般公開されるようになりました。
アッピア旧街道 - ラフティング,マリンスポーツ
Canoa Kayak Academyは、ラツィオ州のカステルガンドルフォにあるアルバーノ湖に居を構えているカヤック・アカデミーです。カステルガンドルフォは、風光明媚なエリアで、ローマ法王の避暑地としても知られています。 Canoa Kayak Academyではツアーも開催されており、初心者でも気軽にカヤックが楽しめます。ツアーでは必要な用具はすべて用意されていて、パドリングなど初歩のテクニックから、丁寧に教えてくれます。 周辺を緑に囲まれた風光明媚なエリアを、カヤックに乗って湖上から眺める貴重な体験ができるので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?またワインやチーズなども地元グルメもおすすめです。
アッピア旧街道 - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡
リボルノはイタリア中部にあるトスカーナ州でも有数の港町。同じトスカーナ州の有名観光地であるフィレンツェやピサほど知られていませんが、美しい海岸線の景観や、歴史的建造物など、見どころも点在しています。 なかでもおすすめしたいのがCisternone。19世紀前半に建てられた給水塔で、リボルノのランドマーク的存在です。建築家パスクアーレ・ポッチャンティが手掛けたもので、その新古典主義様式の建物は一見の価値があります。 大きな特徴がドームを半分に切断したような形状のクーポラ。ローマのパンテオンをモチーフにしており、ひと目見たら忘れられないほど印象的です。
アッピア旧街道 - 観光名所
アリッチャはローマの南東部にある街で、ローマからはバスで40分ほどの距離です。古代ローマ時代に整備されたアッピア街道の重要地としても知られており、長い歴史をもつ街でもあります。 街の規模は大きくありませんが、見どころが多い人気の観光スポットです。そのひとつがPonte di Aricciaです。ローマ皇帝ピウス9世によって建造された水道橋で、そのスケールの大きさには驚かされます。 水道橋は現在もアッピア街道の一部として使用されており、古い町並みを見下ろすことができるビュースポットとしても人気です。そのほか、イタリアの巨匠建築家であるジャン・ロレンツォ・ベルニーニが手掛けたコルテの広場やキジ宮も人気のアリッチャの観光スポット。
アッピア旧街道 - 美術館,博物館,観光名所
Museo Archeologico Laviniumは、ローマ郊外のポメツィアにある博物館。ローマは古代に栄華を誇った都市であり、往時の遺跡や出土品を、今も各所で見ることができます。Museo Archeologico Laviniumもそんな貴重な品々を展示している博物館のひとつです。 注目のひとつはミネルヴァ神像。蛇をまとった姿をした、非常に珍しいものですので、訪れたらぜひ見逃さないようにしましょう。またビデオやコンピュータグラフィックなどの最新技術を駆使して、わかりやすく解説しているのもうれしいところ。 ただイタリア語の解説しかないのが難点。アクセスは公共の交通機関を使うと時間がかかるので車利用がおすすめ。ローマからなら1時間程度で到着します。
アッピア旧街道 - 観光名所
Palazzo Chigi di Aricciaは、アッピア街道沿いのアリッチャにある宮殿。古代ローマ時代に宿場町として賑わっていたアリッチャですが、Palazzo Chigi di Aricciaも歴史ある歴史的建造物として知られています。 元々はローマの名家だったサベッリ家が所有していましたが、新たな所有者となったチギ家が1664年~1672年にかけて、バロック様式に再建。バロック芸術の巨匠として有名なジャン・ロレンツォ・ベルニーニが手掛けたことでも知られています。 また内装を含めて、バロック時代の様式がそのまま残されており、ルキーノ・ヴィスコンティの名作映画「山猫」が、ここで撮影されたエピソードも有名です。
アッピア旧街道 - 観光名所
Donnardeaは、ローマの中心部から車で1時間ほどの場所にあるワイナリー。フランスに次ぐワイン大国のイタリアには、各地方にこだわりのワイン造りに励むワイナリーが点在していますが、Donnardeaは家族経営で、アットホームな雰囲気が評判を呼んでいます。 広大な敷地は開放的で、のんびり過ごすにはぴったり。タイミングがあえば、ブドウ摘みからジュース造り、そして瓶詰めまで体験することができます。ワイナリーでのテラスではワインの試飲もできるので、ワイン好きにはおすすめの観光スポットです。 ワイン以外にも、パスタやリゾットなどのイタリアの家庭料理も振る舞われるので、アルコールを嗜まない人でも楽しむことができます。
アッピア旧街道 - 寺院・教会
ローマ教皇庁だった””大聖堂” ローマの四大聖堂の一つ。キリスト教を公認したコンスタンティヌス帝が314に寄進したことから始まる。現在の建物は17世紀にポッロミーニがかバロック様式に改築したものである。サン・ピエトロ大聖堂ができるまで、ローマ教皇庁だった場所で、天井には歴代の法王の家紋が飾られている。
アッピア旧街道 - 自然・景勝地 ,観光名所
Lago di Nemiは、ローマの南東25kmの場所にある、カステッリ・ロマーニ地方にある、イタリア有数の湖。古来「ダイアナの鏡」と呼ばれており、月の光に照らし出された湖面の美しさは、多くの人々を魅了してきました。 湖を中心に周辺の景観は風光明媚で、古代ローマ時代から、ユリウス・カエサルなど時の皇帝や貴族たちが別荘を建てるほど。ローマ皇帝のカリグラが造らせた巨大なローマ船もここで発掘されています。 また近くにはディアーナ神殿の遺跡もあります。広大な敷地に壮麗な寺院や礼拝堂がありましたが、現在はほんどが失われてしまい、わずかに円柱や壁龕(へきがん)の一部だけが残っており、全盛を誇った往時を偲ぶことができます。
アッピア旧街道 - 史跡・遺跡
街道の女王とも呼ばれる"街道" ローマ街道の中でも最も有名な道のひとつで、街道の女王とも呼ばれている。道の広い部分は、かつての姿の状態で保存されており、現在でも所々ではあるが、自動車道として役目を果たしている。ローマに近い道では、ローマ時代の石碑や初期キリスト教のカタコンベを見る事ができる。
アッピア旧街道 - 建築,美術館
マッタトーイオ現代美術館は、イタリアのローマにある現代美術館です。 もともとはモンテ・デイ・コッチの斜面に位置するパビリオンの複合施設であった建物で、首都向けの食肉処理場として使用されていたことでも知られています。1888年に建築家のジョアッキーノ・エルソフによって建てられたものと言われており、現在はローマの自治体の所有物となり、現代美術の美術館として使用されており、国内外からたくさんの人が訪れています。 立派な建物になっており、外観を見るだけでも楽しむことができ、記念撮影を行っている観光客の姿などもよく見かけます。
広告