トラベルブックのすべてのスポットからリミニに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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リミニ - 史跡・遺跡
アウグストゥスの凱旋門は、イタリア国内でも歴史のある都市として知られているリミニにある門の跡です。アウグスト通りと呼ばれる、街の中心にある通りから南東の方向に向かって歩くとその巨大な凱旋門が見えてくることでしょう。 この凱旋門は、紀元前27年にローマの初代皇帝であるアウグストゥスが寄贈したものといわれており、ローマ時代に作られた凱旋門はすでに崩壊してしまっているものが多い中、このアウグストゥスの凱旋門は状態よく残っているため、貴重とされています。現在はリミニの街のシンボルとなっており、このアウグストゥスの凱旋門に面したアルチーデ・チェルヴィ公園をのんびり散策してみるのもおすすめです。
リミニ - 博物館
イタリアのリミニという街には、古代ローマ時代の建物が数多く残されており、その歴史的建造物を一目見ようと多くの観光客が訪れます。この外科医の家という観光スポットもそんな歴史的建造物のひとつとなっており、その歴史は2世紀頃にまでさかのぼるとされています。 外科医の家はリミニのフェッラーリ広場にあり、モザイク模様が敷き詰められた床と、多くの外科医道具が出土されているのが特徴となっています。広場脇にある博物館では、この遺跡で発掘された外科医道具の展示ほか、外科医の家の一部の再現展示などもあり、当時の医療の現場を学ぶことができますよ。観光場所は遺跡でもある発掘場所と、博物館内の再現展示の2箇所があり、この両方を共通チケットで見学することが可能です。
リミニ - 広場・公園
トレ・マルティーリ広場は、イタリアのリミニ街を代表する、歴史ある広場のひとつです。この広場の名前となっているトレ・マルティーリは、イタリア語で「3人の殉教者」という意味であり、1944年にこの広場で処刑された3人の若者にちなんで付けられたと言われています。 そんな重い歴史のあるトレ・マルティーリ広場ですが、現在は色鮮やかな建物やカフェ、飲食店などが周囲に集まる活気のある広場となっており、リミニの街の中心として多くの人が行き交うスポットでもあります。広場には立派な鐘楼が備えられた時計塔が建っており、特に夕焼けの時間帯になると光で照らされて美しい景観を楽しむことができます。
リミニ - 観光名所
ローマやミラノ、フィレンツェといった大都市に次いで、観光都市として人気のあるリミニの街。リミニはアドリア海のリゾート地として多くのリゾート客が訪れるほか、歴史的建造物も多く残されているため、年間を通して多くの旅行者が訪れます。そんなリミニの街で、観光のハイシーズンのみ営業される観覧車があります。 この観覧車はリミニの街のシンボルとしても定着しており、日本の観覧車のような巨大で華美なものではありませんが、リミニの街を景観作るスポットのひとつとなっています。観覧車の乗車は有料となっており、リミニの街の空中散歩をのんびり楽しむことができます。小さいお子さん連れなどのご家族やカップルにおすすめの観光スポットです。
リミニ - 広場・公園
カブール広場は、イタリアのリミニを代表する観光スポットの一つです。リミニにはトレ・マルティーリ広場と、カブール広場の2つの大きな広場があり、カブール広場周辺にはカフェなども飲食店も多く建ち並んでいます。カブール広場の中心には教皇パウルス5世の銅像が建っており、広場の真ん中から行き交う人々の姿を見つめています。 カブール広場という広場の名前は、最近になって付けられたもので、以前はガランピ広場ほかアレンゴの広場などと呼ばれていましたが、イタリア統一運動をきっかけに、イタリアで最初の首相となったカブールの名前が付けられたとされています。
リミニ - 歴史スポット
ティベリウス橋は、イタリアのリミニと呼ばれる街にある橋です。街の中心であるカブール広場から徒歩約5分のアクセスとなっており、リミニの歴史地区とサン・ジュリアーノ郊外のエリアを結んでいます。 ティベリウス橋は紀元前14年に当時の皇帝アウグストゥスが建設を命じたものをされており、当初は皇帝の名前が橋に付けられていました。第二次世界大戦での戦火や地震にも耐え、状態良く残っており、ローマ人が残した歴史的建造物のひとつとして多くの観光客が訪れます。現在は橋の下に運河が流れており、運河の周辺ではコンサートや演劇、お祭りといったイベントが頻繁に開催されます。
リミニ - 城・宮殿
シスモンド城は、イタリアのリミニにある城です。このシスモンド城は、かつてリミニの領主であったシギスモンドパンドルフォマラテスタの命によって建てられた城であり、その歴史は1437年にまでさかのぼります。建設にはイタリアを代表する建築家であるフィリッポブルネレスキをはじめ、数人の建築家が携わり、約15年間の工期を経て完成しました。 現在残っているのは城の中心核のみとなっており、かつては城壁や塔なども併設されていたとされています。マラテスタ邸として住居のように使われていたほか、一時は兵舎として利用されていたこともあります。現在は文化施設として内部を見学できるほか、展示や企画イベントなどが開催されています。
リミニ - ビーチ・砂浜
Bagno Tiki 26はイタリアのシチリア島のリミニの街にあるビーチ施設です。リミニは美しい海を楽しめることから、バカンス地としても人気が高く、このようなビーチ施設が点在しています。 Bagno Tiki 26は、波が穏やかで海水浴を楽しむのに最適なビーチを提供しているほか、午前7時から深夜にかけて、レストランをはじめとする飲食施設やエンターテインメントなども楽しむことができ、快適に滞在時間を過ごすことができます。レストランでは窯で焼き上げた特製のピッツァを味わうことができるので、イタリアらしい料理を楽しみたいとい方にもぴったりです。ビーチ用のパラソルやチェアーの用意もあります。
リミニ - 寺院・教会
マラテスティーノ寺院は、イタリアのリミニにある歴史的な観光スポットのひとつです。リミニの街は、古代ローマ時代から政治や経済の中心として栄えた歴史があり、かつてこの地を統治していたマラテスタ家の名前にちなんでマラテスティーノ寺院という名前で呼ばれるようになりました。 寺院の造りはゴシック様式となっており、当時は異教徒の建物といわれ批判を受けた歴史もあります。現在は教会として人々の生活の中に溶けこんでおり、ミサや祭事などが開催されるほか、観光客は中に入って内部を見学することができます。神秘的で荘厳な雰囲気を感じられるので、ぜひ一度足を運んでみるのがおすすめです。
リミニ - 美術館
芸術の国としても知られるイタリアには、数々の名だたる美術館がありますが、イタリアのリミニの街にも名画を多く収蔵した美術館があります。その美術館は通称市営美術館と呼ばれており、建築家のドメニコ・トリフォーリによる設計のもと建設されたサン・フランチェスコ・サヴォ―リオ教会という建物の隣にある建物が美術館となっています。 市立病院として使用されたあと、第二次世界大戦の戦火によって建物は大破されてしまいますが、その後修復工事が行われ現在に至ります。館内の展示は大きく分類して考古学部門、モダンアート部門、絵画・彫刻部門に分けられており、時代の変遷を感じながら作品の鑑賞を楽しむことができます。
リミニ - 広場・公園
マルティーニ広場は、アドリア海沿岸の都市リミニの街にある広場です。リミニの街の中心的な広場の一つとして知られており、トレ マルティーニ広場とも呼ばれています。 1944年にナチスによってこの場所で公開処刑された三人の殉教者を忘れないため、Tre Martiri=3人の殉教者という名前が広場に付けられました。またこの広場はジュリアス・シーザーによってこの地が占領された時、兵士の訓練を行った場所でもあります。 そのほかこの広場にはユリウス・カエサルの像や時計塔、サンタントニオ教会などがあり、また広場で市場が開かれていることもあり多くの人が訪れる場所です。サンマリノ共和国への観光拠点としても知られている街であるため、観光客も多数訪れます。
リミニ - 美術館
Italy in Miniatureは、イタリアやヨーロッパの国々の主要な建物を1/5、1/25、1/50に縮小したミニチュアを展示しているテーマパークです。 約1万2000㎡の広さを誇る園内には、モンテフェルトロとマラテスタの戦いを再現したリミニのシスモンド城、ヴァチカン市国のサンピエトロ大聖堂、ローマのコロッセオ、フィレンツェの花の聖母教会ドゥオーモなどが展示されています。また1/5の大きさで再現されたヴェニスの運河では、ボートに乗って見学することができます。 その他公園内には17種以上のミニチュア電車やウォータースライダーがあり、大人から子供まで楽しむことができます。
リミニ - 史跡・遺跡
Arco d'Augustoは、紀元前27年頃建設された高さ9.92m、幅8.45mの古代ローマ時代の凱旋門で、現存する最古のものです。 これはローマの元老院が初代皇帝アウグストゥスに贈ったものであり、ローマを発するフラミニア街道の終端に位置する場所に建てられました。またここからリミニとピアチェンツァを結ぶエミリア街道が始まります。 凱旋門にはゼウスやアポロン、ポセイドン、ローマの女神の姿が彫られており、元老院がアウグストゥスに贈ったことを示すラテン語が刻まれています。現在はリミニのシンボルとして観光名所になっており、多くの観光客が訪れます。
リミニ - 寺院・教会
マラテスタ神殿は、リミニで最も有名な領主だったシギスモンド・パンドルフォ・マラテスタの時代に建設されました。 マラテスタ公が自らの墓地として既存の教会堂を神殿に改修することを計画し、設計を担当したのはフィレンツェの芸術家でルネサンス時代の「万能の天才」の元祖とされるレオン・バッティスタ・アルベルティでした。改修が未完に終わったため元の教会の名前であるサン・フランチェスコ聖堂と呼ばれることもあります。 内部にはピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画やマラテスタ公と妻イゾッタの墓があります。
リミニ - 観光名所
ピアッツァカブールは、リミニ旧市街にあり、周囲にはレストランやカフェ、ショップが建ち並ぶリミニを代表する観光スポットです。 広場にはレオナルド・ダ・ヴィンチも愛した噴水「ピーニャの泉」や16世紀に建造された市庁舎、アレンゴ・エ・デル・ポデスタ宮殿、アミントーレ・ガッリ劇場があり、中央には17世紀に在位した教皇パウルス5世の銅像が建っています。 かつてはアレンゴの広場、ガランピ広場と呼ばれていましたが、現在では19世紀後半のイタリア統一運動の後、イタリア初の首相となったカヴールの名前が付けられています。
リミニ - 旧市街・古い町並み
Borgo San Giulianoは、リミニ中心地からティベリオ橋を境に反対側にあるエリアで、かつて漁師たちや貧困層が暮らしていました。1980年代から音楽のストリートフェアが開催され、現在ではハイソなおしゃれな街として生まれ変わっています。 また家々の壁には、鮮やかな壁画が描かれており、中でもリミニ出身のイタリアを代表する映画監督フェデリコ・フェリーニに関する物が多く見られ、代表作「道」「甘い生活」などの1シーンが色鮮やかに描かれています。 アカデミー賞外国語賞を受賞した名作「フェリーニのアマルコルド」ではBorgo San Giulianoを舞台に描かれています。
リミニ - 博物館
リミニ市立博物館は、1735年に建築家のドメニコ・トリフォーリによる設計のもと建設されたサン・フランチェスコ・サヴォ―リオ教会の隣に位置します。 正式名称は「Museo della Citta di Luigi Tonini」と言い、リミニの歴史研究家ルイージ・トニーニから由来します。 博物館は、考古学部門、絵画・彫刻部門、モダンアート部門の3部門構成で、特に有名なのはルイジ・フェッラーリ広場で発掘された2世紀ごろの外科医の家に関する展示品で、手術道具やモザイクの床を施した診察室などが再現されています。
リミニ - 観光名所
リミニ駅は、アドリア海沿岸のリミニ北東部にあるチェザーレ・バッティスティ広場に位置しています。 イタリア国鉄のボローニャ-アンコーナ線、フェラーラ-リミニ線、私鉄パダーネ鉄道が運行するリミニ=ノヴァフェルトリア線が乗り入れています。リミニはサン・マリノ共和国の玄関口であり、駅からバスが発着しています。 リミニ駅は1861年に開業し、第一次世界大戦中はオーストリア=ハンガリー帝国海軍の攻撃があり、また第二次世界大戦中にも激しい爆撃を受け、ギリシャ軍とカナダ軍に占領されました。1944年9月21日に解放された後は再建計画が始められ、大規模な修復工事が行われました。
リミニ - 観光名所
Fontana dei Quattro Cavalliは、フェデリコフェリーニ公園内にあり、彫刻家Filogenio Fabbriによって造られました。4頭の馬が海に見立てた円形の噴水を支えるデザインで、馬の鼻腔から水を噴射しています。 公園の入り口には巨大なカメラのモニュメントがあり、噴水と共に人気の撮影スポットになっています。広々とした公園では各種イベントも行われ、市民の憩いの場所になっています。 公園はリミニ出身の映画監督フェデリコ・フェリーニに由来し、近くにはフェリーニの代表作「アマルコルド」に登場した高級ホテル「グランドホテル」があります。
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