トラベルブックのすべてのスポットからアグリジェントに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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アグリジェント - 史跡・遺跡
ジョーヴェオリンピコ神殿は、イタリアのシチリア島にある神殿のひとつです。シチリア島を代表する都市であるアグリジェントの町にある神殿となっており、ドーリア様式で建てられているのが特徴です。 神殿の歴史は不明確とされていますが、紀元前480年に生じたヒメラの闘いの際に記念として作られたという説が強く、当時のカルタゴの奴隷によって建設が進められたといわれています。途中、地震によって建物のほとんどが倒壊してしまい、またアグリジェントをはじめ近隣の町での建物の建造に使用するため、神殿の石は建築材料として持って行かれてしまいました。現在は遺跡となっており、その神殿の跡を見ることができます。
アグリジェント - 史跡・遺跡
ジュノーネ神殿は、イタリアのシチリア南部に位置するアグリジェントの街にある神殿です。ジュノーネ神殿の周辺一帯は神殿の遺跡が多く残されているため、神殿の谷とも呼ばれています。この地は紀元前8世紀頃にギリシャ人が入植した一帯となっており、絶頂期を迎えたのは紀元前480年頃。当時造られた神殿が今も遺跡として残されており、観光客は見学することができます。 ジュノーネ神殿は丘の上に位置する神殿となっており、ギリシャ神話に登場する神の一人、ヘラを祀る神殿として機能していました。かつては漆喰が塗られており、今はもうそのほとんどがはげてしまっているものの、一部に白い漆喰の跡などを見ることができます。装飾も少なく、比較的シンプルなデザインで造られているのも特徴のひとつです。
アグリジェント - 史跡・遺跡
ヘラクレス神殿は、イタリアのシチリア島にある観光スポットです。ヘラクレス神殿が位置するのはシチリア南部の街・アグリジェントで、「アクリジェントの遺跡」という名前で世界遺産として登録されているエリアでもあります。 ヘラクレス神殿は丘の東側から下ったところにあり、8本柱が並んでいるのが特徴です。その歴史は紀元前520年頃にまでさかのぼり、アグリジェントで一番古い神殿とされています。もともは廃墟となっていた場所ですが、1921年頃にハードキャッスル卿という考古学者によって現在のような柱が復元された歴史があります。周辺にはヘラ神殿やコンコルディア神殿などもあり、合わせて観光するのがおすすめです。
アグリジェント - 美術館
アグリジェント州立考古学博物館は、アグリジェント市内からバスでアクセスできる観光スポットです。 神殿の谷など近郊で発掘された考古学品を展示しており、古代ローマ遺跡の歴史の一端を知ることができます。特に見所は、高さ約7mにも及ぶ巨大な人柱像「テラモーネ」。保存状態がよく、実際に発掘されたものが展示されています。 そのほかにも、当時の様子をイメージした模型や、アクラガス時代の出土品など、わかりやすくかつインパクトのある考古学品が20部屋かけて展示されており、歴史を知らなくとも楽しめるようになっているのが嬉しいポイントです。
アグリジェント - 史跡・遺跡
倒れたイカロス像は、シチリア島のアグリジェントにあるコンコルディア神殿の前にある大きなメロスの像です。 日本でもおなじみの小説「走れメロス」は、ここから生まれたと言われています。コンコルディア神殿の前に転がっていますが、遺跡とは直接関係のない現代アートの作品になっています。遺跡の横に横たわるブロンズの像は、イタリア人の遊び心がうかがえるものになっており、インパクトがありユニークです。 遺跡とともに見学を楽しむことができ、記念に写真撮影を行っている観光客の姿も良く見かけます。
アグリジェント - 史跡・遺跡
ディオスクーリ神殿(カストとポルックス神殿)は、紀元前495年に建てられた古代の建築物です。 かつては8つの柱で作られた神殿でしたが、現在は4本の柱が残っているのみとなっています。それでも残されたコリント式円柱は巨大で存在感を放っており、かつて築かれていた神殿の壮大さを物語っています。周囲には多くの神殿跡がありますが、この遺跡を最初に見るコースも多く、見る者を圧倒する魅力あるスポットとして知られています。 周囲は見晴らしもよく、街並みと遺跡を同時に見れるのも魅力のひとつ。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
アグリジェント - 史跡・遺跡
コンコルディア神殿は、イタリアのシチリア島にある神殿です。シチリア島内でもシチリアの自治州にあたるアグリジェントという都市にあるため、バカンスも兼ねて多くの旅行者が訪れるスポットでもあります。 コンコルディア神殿は古代ギリシャ時代の神殿となっており、建造された歴史は紀元前5世紀半ば頃にまでさかのぼります。ドリス様式で建造された神殿となっており、シチリア島内にはいくつかの神殿がありますが、その中でも最大規模を誇る大きさとなっています。保存状態もよく残されているため、外観や内観を見学することが可能です。 この神殿を含む遺跡群の一帯は「アクリジェントの遺跡」という名称で、世界遺産のひとつにも認定されています。
アグリジェント - 史跡・遺跡,文化遺産
当時の栄光を見られる”跡地” シチリア島南西部の斜面にある古代ギリシャ植民時代の遺跡が残っている場所で、当時はギリシア語で「アクラガス」と呼ばれていた。1997年には世界遺産登録となった。小高い丘にある「神殿の谷」は有名で、当時の栄光を物語っており、観光客に人気となっている。
アグリジェント - ビーチ・砂浜
スカーラ デイ トゥルキは、イタリアのシチリア島南部の街・アグリジェントにある今話題のフォトスポットです。海岸沿いにもこもこした白い石灰岩の崖が階段状に続いている場所です。 「スカーラ デイ トゥルキ」とはイタリア語で「トルコ人の階段という意味。かつてトルコの海賊がシチリア島に攻め入った際に、この階段状になった崖を上って侵入してきたことに由来して名付けられました。 石灰岩ゆえの純白な岩肌とイタリアらしい真っ青な空とのコントラストは、息をのむほどの美しさです。記念撮影や散策はもちろん、ボートに乗って海側から崖を眺めてみることもできます。
アグリジェント - 城・宮殿,史跡・遺跡
古代の神殿が並ぶ"小高い丘" シチリア島で最も有名で世界遺産登録となっている遺跡群で、古代ギリシャの神殿が並んでいる。小高い丘の上には、古代ギリシャからヘレニズム時代にかけて造られたユーノー神殿や、コンコルディ神殿、ヘラクレス神殿、他4つの神殿があり、全部で7つの神殿遺跡が残っている。
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