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【ポルトガル】モンサラズ城周辺でおすすめの観光スポット!ポルトガルを満喫!

ポルトガルで最も美しい村と言われるモンサラズ村。モンサラズ村の小高い丘の上にたたずむのがモンサラズ城です。モンサラズ村はスペイン国境にあり白い城壁に囲まれた美しい村でモンサラズ城から村を見渡す景色の美しさに定評があります。また、ふもとからモンサラズ城を見上げるのもおすすめです。 中心部には教会やお土産屋さん・レストランがあり、街の雰囲気を味わいながら楽しむことができます。小さな村ですがいくつものホテルがあり、宿泊をすれば荘厳な夕日やオレンジ色の街灯に照らされたモンサラズ村を堪能することができます。 今回は、そんなモンサラズ城周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

05月14日 12時32分03秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

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ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

モンサラズ城周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■モンサラズ城

モンサラズ城は、ポルトガルでもっとも美しい村の一つと言われ、アクセスの不便さで観光客も村人も少なく、静かであるため「沈黙の音が聞こえてくる村」として知られるモンサラーシュにあります。
村の南部にあるモンサラズ城は、13世紀頃にポルトガル王や騎士達によって防衛力の強化の為に塔が建てられ、16世紀に村を囲む城壁が完成したと言われています。
城壁内には、城と教会、小さなレストラン、土産店があり、かつて城の武器庫であった場所は、イースターの時期と9月にひらかれる「村の闘牛祭り」の闘牛場となります。

モンサラズ城

ポルトガル / その他の都市

Largo do Castelo, Monsaraz 7200-175, Portugal
+351 963 702 392

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■Observatorio do Lago Alqueva

Observatorio do Lago Alquevaは、アレンテージョにあるダークスカイアルケバ保護区中央に位置する天文台です。
ダークスカイアルケバ保護区はヨーロッパの中でも天体観測に適した気候にあり、この施設は天文学や天体写真を学ぶ施設として2016年に建てられました。Observatorio do Lago Alquevaでは、子供達や企業向けに太陽観測や天体観測、天体写真などの様々なイベントを行っております。
また施設内には、講堂と展示エリア、日時計とソーラーシステムを備えた屋外のプレイスペース、雄大なアルケバ湖を望む展望台もあります。 

Observatorio do Lago Alqueva

ポルトガル / その他の都市

Cm 1127, Monsaraz 7200-175, Portugal
+351 960 361 906
火 - 土 13:00 - 20:00

■Cromeleque do Xerez(Monsaraz)

Cromeleque do Xerez(Monsaraz)は、紀元前4世紀または5世紀に作られたと考えられているクロムレック(円形石柱群)です。
アレンテージョ地方エヴォラ地区にあるモンサラスの町の近くあり、1969年にホセ・ピレス・ゴンサルベスによって発見されました。
高さが1.2mから1.5mの花崗岩のメンヒル(巨大石柱)が50個ほど置かれ、その形は卵形、円柱型、円錐型など様々で、模様が描かれている物もあります。この遺跡はもともと他の場所にありましたが、アルケバダム建築のよりオラダ修道院の隣に移設されました。

Cromeleque do Xerez(Monsaraz)

ポルトガル / その他の都市

Cromeleque do Xerez Monsaraz 7200-175, Portugal

まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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