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オスティア・アンティカ 歴史スポットのおすすめ情報

このページではオスティア・アンティカにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

オスティア・アンティカ 歴史スポット のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【イタリア】オスティアアンティカ周辺の観光スポットおすすめ4選!充実した旅行を

    オスティア・アンティカ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園

    オスティア・アンティカはイタリア・ラツィオ州ローマにある港湾都市遺跡です。紀元前7世紀後半に王政ローマ第4代の王であったアンクス・マルキウスが設けたという神話がありますが、考古学的な裏付けは現在発表されていません。 ローマ市内からもアクセスしやすい観光スポットで、オスティア・リド線を利用してオスティア・アンティカ駅で下車するとすぐにアクセスできます。広大な遺跡は迷路のように広がっていて、所々に設けられている見晴らし台に登れば街全体を見渡すことができます。また、遺跡内にはメインストリートであるデクマーノ・マッシモやフォンターナ通り、オスティア・アンティカの劇場など見所もたくさんあります。 この記事ではオスティア アンティカでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

オスティア・アンティカ 歴史スポット のスポット一覧

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  • スポット

    オスティア・アンティカ

    オスティア・アンティカ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み

    オスティア・アンティカは、かつて古代ローマ時代に存在していた港湾都市の遺構。ローマの南西22kmのテヴェレ川の河口にあった都市で、現在は河口部が土砂で埋まってきため、場所的には海岸線から離れた内陸に位置しています。 紀元前4世紀に築かれた都市で、交易・軍事の両方で重要な役割を果たしていました。そのためさまざまな施設が建設されており、それが遺構として発掘されていきました。 その中でもぜひ見ておきたいのがネプチューン浴場。海の神・ネプチューンや、海神の妻・アンフィトリテなどのモザイクが、今も鮮やかな形で残されています。そのほか神殿のカピトリウムも見どころ。

  • スポット

    ユリウス2世の城

    オスティア・アンティカ - 城・宮殿,史跡・遺跡

    ユリウス2世はオスティアの枢機卿で、後にローマ教皇になった人物。ローマや教会を他国の脅威などから守るために、自ら戦いに打って出るほどの行動派だった反面、芸術の庇護者としても名を残しています。ラファエロやミケランジェロが、ユリウス2世の援助を受けていたという有名なエピソードも。 そのユリウス2世が1483年に建造した要塞が、遺跡として今も残っているユリウス2世の城です。城の規模はそれほど大きくなく、円筒形の砦があるのが外観の特徴となっています。 その後はスペイン・フランス戦争でも戦場となったり、一時期は刑務所の役割も果たすなど、数奇な運命をたどった城として知られています。

  • スポット

    サンアウレア大聖堂

    オスティア・アンティカ - 寺院・教会

    オスティア・アンティカには、古代ローマ時代の遺跡が点在しており、多くの観光客が訪れる人気スポット。そして遺跡以外の見どころとしておすすめなのが、石畳敷きの趣のある場所に建っている、サンアウレア大聖堂です。 ローマにある有名な大聖堂のような由緒があったり、歴史的建造物だったりというようなトピックは特にありませんが、レンガ造りの外観は、長い年月経ていい感じに鄙びており、地元に根ざした教会であることを感じさせます。 誰でも知っている有名観光地もいいですが、イタリアの普段の生活の中に溶け込んだ風景として、こちらもいい思い出になるのではないでしょうか。

  • スポット

    ピア門の裂け目

    オスティア・アンティカ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築

    ローマのアウレリアヌス城壁にあるのがピア門。教皇ピウス4世が命じて造らせた城門で、設計したのがあのミケランジェロということでも知られています。 1561年に着工し、ミケランジェロが亡くなった後の1565年に竣工。またこの門にはミケランジェロ設計というトピックのほかに、「ピア門の裂け目」というエピソードも。 ピア門の近くには砲弾が当たってできた城壁の裂け目があり、1870年にそこからローマにイタリア王国軍が侵入し、イタリア統一がなされたというもの。ピア門の外側にはそれを記念して、1932年にはムッソリーニにより、記念碑が建てられています。

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