大分市の宿泊予約はココから！おすすめのホテル１５選

大分市は、九州の東端、大分県の中部にある、県の県庁所在地です。戦国時代には、この地を治めた大友氏によって全国有数の貿易都市として発展し、西洋の文化がいち早く花開きました。近代では、大空襲により被害を受けながらも、新産業都市の指定を受け、鉄鋼業や石油化学工業などの工場が次々と進出、陸上・海上交通の発展により、東九州最大の経済・流通の拠点として確固たる地位を築いています。そんな大分市には府内城跡、大分銀行 赤レンガ館などの歴史を感じる建物や水族館「うみたまご」、高崎山自然動物園などの観光スポットもあります。大分市を観光やビジネスで訪れる際、予約をおすすめしたいホテルを紹介します。

大分市のホテル事情

大分市の主要宿泊エリア

大分の有名な温泉地といえば別府温泉ですが、大分市は大分県の中部に位置し、別府温泉からも車でわずか20分のところにあります。大分市は県庁所在地としてビジネスマンや観光客向けのホテルが多くあり、とくにJR九州・大分駅の周辺に集まっているので大分駅から歩いてアクセスできるホテルばかりです。また朝食には地元の食材を活かしたメニューが楽しめるホテルがほとんどです。

大分市へのアクセス

大分市まで行くためには、大分市内まで飛行機や高速バス、新幹線を利用して行くのが一般的な方法です。車で高速道路を利用していく場合は、大分インターで高速道路を降りたのち、一般道で向かいます。大分発着の高速バスや夜行バスは多くあるので、高速バスを利用するとリーズナブルにアクセスできます。大分駅から別府温泉までは一般道路を利用して約20分でアクセスできます。

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大分市の主要観光地

大分市を代表する観光スポットといえば、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」で、「動物と仲良くなる水族館」を合言葉に、セイウチやイルカなど海の生き物たちを身近に感じることができる水族館です。2015年にオープンした「あそびーち」では砂浜に裸足で入ることができ、プールの浅場でイルカたちを間近に観察することができる大人も子どもも楽しめるスポットです。

大分市の名物・グルメ

大分名物といえば「とり天」や「唐揚げ」など鶏肉を使った名物料理がたくさんあり、大分市内には焼き鳥専門店や食べ歩きができる唐揚げ専門店が多くあります。海産物では豊後水道で育った新鮮な魚介類がおすすめで、とくに「大分クロマグロ 」は鮮度抜群のものを味わうことができます。大分市には大分クロマグロを味わえる海鮮居酒屋もあるので、大分市を訪れたなら海の幸もぜひ味わってほしいですね。

大分市観光でおすすめのホテルを紹介！

■JR九州ホテルブラッサム大分

大分駅より0.1km

大分で宿泊したいホテルの最初におすすめしたいのは「JR九州ホテルブラッサム大分」。JR大分駅直結のホテルで、大分市にある水族館「うみたまご」へは車で14分です。木のぬくもりに溢れている客室には、テーブルやチェアは特注で制作されたオリジナル家具が配されています。快適に過ごせるよう、サータ社製ポケットコイルマットレスベッドを採用、バスタオル・フェイスタオルには「今治タオル」を使用しています。最上階には展望露天風呂も併設しています。

■ホテル フォルツァ 大分

大分駅より0.7km

次に紹介する大分で宿泊したいホテルは「ホテル フォルツァ 大分」。大分市中心部に位置するホテルで、水族館「うみたまご」へは車で12分でアクセスできます。全室に、広く明るいバスルームや無料で利用できるiPad、空気清浄機、ズボンプレッサー等あるとうれしい備品が備わっていて、快適に過ごせます。朝には地元の名物料理を取り入れた朝食も楽しめます。コインランドリーも利用でき、長期滞在の際に便利です。

■ホテルエリアワン大分

大分駅より0.7km

続いておすすめの大分で宿泊したいホテルは「ホテルエリアワン大分」。大分市内中心部に位置するホテルです。デパート、飲食繁華街等へは徒歩圏内、水族館「うみたまご」へも車で14分です。客室はセミダブル、ミニツイン、トリプルルームとあり、シャンプー等は女性に優しいDHCアメニティを採用されています。各階EVホールには、空気清浄機、低反発枕等の無料貸し出し備品も用意されています。朝には有料の朝食バイキングも楽しめます。