【青森】温泉の宝庫・津軽で宿泊したいおすすめの宿４選

津軽は知る人ぞ知る温泉の宝庫。大鰐温泉、稲垣温泉、碇ヶ関温泉など周辺地域を含めれば数えきれません。中には秘湯と呼ばれる温泉も数多くあります。という訳で、せっかく津軽に泊まるなら温泉付きの宿に泊まりたいですね。今回おすすめする宿はすべて温泉付き！

珍しい療養泉″赤湯″を楽しめる宿からリーズナブルで温泉も料理も満足できる宿、一流のサービスを提供する贅沢な宿、ランプで過ごす秘境・秘湯の宿と趣の違う４つの宿をご紹介します。津軽の大自然の中、ゆっくりと温泉に浸かり疲れを癒す、そんな至福の時間があなたを待っています。

津軽のホテル事情

津軽の主要宿泊エリア

津軽の主要宿泊エリアは、海に建ちそびえる旅館やホテルが多くあり人気があります。夕日と海を一望できるホテルグランメール山海荘。三十万年前の化石海水温泉に入浴できると、温泉好きからも人気のある温泉があります。他にも津軽平野と日本海を一望できるロックウッドホテル＆スパ。津軽郷土料理を食べることができるので観光客に人気があります。天然温泉に入浴でき一日の疲れを癒すこともできます。

津軽へのアクセス

津軽へのアクセスは、新幹線で東京ー新青森間まで3時間ちょっとで行くことができます。そこから乗り換えて津軽まで行くことができます。高速バスでは、東京ー青森間まで8,000円～10,000円で行くことができます。高速バスは、夜行バスが安くて人気があります。カースタレンタァー五所川原つがる店では、6時間2,000円～で車をレンタルできます。昼間の観光で車を使用するのであれば、十分と人気があります。

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津軽の主要観光地

津軽の観光スポットは、津軽半島北端の岬には龍飛崎があります。外国人観光客も多く訪れる人気の観光スポットです。天気の良い日には北方面に北海道の山々、南方面には裏龍飛海岸や小泊・権現崎を一望できます。他にも電車好きにはたまらない津軽鉄道。懐かしいローカル電車の津軽鉄道は冬場になると石炭ストーブで温まることができ、懐かしい雰囲気を楽しめます。

津軽の名物・グルメ

津軽の名物・グルメは、海の幸のグルメが多くあります。その一つとして、江戸時代から伝わる津軽伝統の津軽そば。津軽地方独自の製法で作られており、ダシは昆布と焼き丸干しのあっさりした味わいです。他にも新鮮な魚介類をふんだんに使用した津軽料理は、是非食べておきたい名物郷土料理です。イモ当てや糸引きなどの駄菓子は、現在もなおスーパーマーケットでも販売されているほど、地元の人々にも愛されている名物駄菓子です。

津軽のおすすめホテルを紹介！

■羽州路の宿 あいのり

最初におすすめする津軽の宿は「羽州路の宿 あいのり」。羽州路の宿あいのりは碇ヶ関温泉郷の一番南に位置します。温泉は鉄分を含み療養泉として人気が高い″赤湯″と、肌に優しくさらさらと透明な単純水の2種類。4か所の源泉から100%かけ流しの湯を楽しめます。客室は露天風呂付きがうれしい純和室。天然杉と広葉樹の森に囲まれ、ゆっくりと過ごすひとときは日ごろのストレスを忘れさせてくれます。

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■大鰐温泉 不二やホテル

次に紹介する津軽の宿は「大鰐温泉 不二やホテル」。弘前ICから車で10分。津軽の四季を肌で感じることのできる源泉100%かけ流しの湯が楽しめます。おもてなしの心を感じさせるゆきとどいた接客サービス、山と海の食材を使ったおいしい料理が口コミで評判です。特に夕食のシャモロックの釜飯が絶品との声が多数。是非味わってみたい一品です。値段設定もリーズナブルで満足度が高い宿です。

■星野リゾート 界 津軽

続いておすすめの津軽の宿は「星野リゾート 界 津軽」。大鰐温泉郷にある星のリゾートの温泉旅館ブランド″界”の津軽編。その心地よい和の空間の演出、一流のサービス、洗練された料理はもはや感動もの。内湯には樹齢二千年を超える湯殿があり体の芯から暖まります。毎日15時～翌1時にはりんごを浮かべる果実風呂(夏季はヒバリンゴ)を楽しめます。大切な人との旅行や記念旅行におすすめしたい宿です。