青森でおすすめ口コミ人気のゲストハウス＆ホステル３選！格安価格でシンプルに滞在

青森県にある、手頃な価格で滞在ができるおすすめのゲストハウス＆ホステルをご紹介します。
ゲストハウスとは、アメニティやシーツ交換などのサービスをできるだけ省いた簡素な宿泊施設のことを指し、海外ではホステルやバックパッカーズと呼ばれることもあります。おもに旅慣れたバックパッカーが利用することが多いため、旅行初心者なら少し不安に思うかもしれませんが、特徴や利用方法などをあらかじめ知っておけば格安で滞在できる便利な宿泊施設です。宿のオーナーや他の宿泊者との交流も楽しむことができ、なにより現地の暮らしや人々に触れられる経験ができるのはゲストハウス＆ホステルならでは。思いがけない友人ができるかもしれません。最近では古い建物を改装して、おしゃれなゲストハウス＆ホステルとして利用している宿泊施設も増加中。サービスの行き届いたホテルや旅館での滞在ではちょっと物足りないという方にもおすすめです。

ゲストハウスとは？

ゲストハウスとは、必要最低限のみの設備やサービスを備えた、素泊まり向きの簡素なゲストハウスです。その分1泊あたりの宿泊費も抑えられるため、長期滞在する人も珍しくありません。そしてゲストハウスでの楽しみは、共用エリアでのコミュニケーション。ロビーやキッチンで他の旅行者や宿のオーナーと交流できる機会も多く、コミュニケーションを通して現地ならではの観光情報が手に入ることも。少し人恋しく、誰かと話したい時などにも嬉しいですね。旅人との交流こそ、ゲストハウスに泊まる醍醐味とも言えるでしょう。

ゲストハウスの相場

ゲストハウスでの宿泊費の相場はエリアやシーズンによっても変動しますが、1泊だいたい2,000～3,500円といったところ。もっとも値段が安いのは相部屋のドミトリーですが、男女別に分かれている場合と、男女相部屋になっている場合とがあるため、予約時にしっかり確認しておくようにしましょう。また、ゲストハウスによっては1〜2名で利用できる個室を備えているところもありますが、ドミトリーと比べると割高です。歯ブラシやバスタオルといったアメニティを用意しているゲストハウスもありますが、別料金となっている場合がほとんどです。

ゲストハウスの設備

ゲストハウスの共用設備として一般的なのは、ロビーエリア、キッチン、トイレ、洗面台、シャワーなど。キッチンには電子レンジや冷蔵庫はもちろん、コンロや調理器具、食器も置かれているため、本格的な自炊が可能です。他の旅行者と食材を持ち寄って、一緒に料理をしたり食事を楽しんだりといった過ごし方もできます。WiFi、コンセントは基本無料で利用できますが、コンセントの差込口の数は限られているため、独占しないように注意しましょう。ほか、個人で利用できる鍵付きロッカーや、ランドリースペース、日用品などを販売する売店を備えているところもあります。

ゲストハウス利用時のマナー

プライベート空間が少なく、共用エリアが多いのがゲストハウスの特徴。そのため、気持ちよく過ごすためにはマナーを守ることが大切です。キッチンや洗面台、シャワーなど、共有エリアを使った後は清潔に、次に使う人のことを考えて長時間の利用は避けましょう。消灯後は静かにすることはもちろんですが、スマホなど光を発する電子機器の利用も控えて。私物はなるべくロッカーの中か、鍵付きのリュックまたはスーツケース内にしまっておくようにすると、盗難などのトラブルも避けることができます。

ゲストハウス利用時にあると便利なアイテム

ゲストハウスに泊まる際、持って行くと快適に過ごせる便利なアイテムがいくつかあります。その中でも特に重宝するのが、電源タップ（3口タップ）です。ゲストハウスでは使用できるコンセントが限られているため、スマホのほか、パソコンやデジカメなど一度に複数の電子機器を充電したいという場合には電源タップがあると便利です。アイマスクや耳栓を持参すれば、睡眠環境も快適に。長期で滞在する場合には、タオル類や洗剤も持っていくといいですよ。

青森でおすすめのゲストハウス＆ホステルを紹介！

■十和田湖バックパッカーズ

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青森と秋田の県境にある十和田湖まで徒歩3分のところに位置する十和田湖バックパッカーズ。JRバス・十和田湖停留所まで徒歩5分です。男女共用・女性専用のドミトリー、ツイン・トリプル・4ベッド・6ベッドのタイプから選べる個室が備えられ、テントを持ち込めば裏庭でテント泊も可能。シャワールームとトイレは共用です。無料Wi-Fi、コインランドリー、冷蔵庫、広々とした共用キッチン、無料駐車場、無料レンタサイクル完備。BBQセットも貸出しており、15百坪ある広い裏庭でBBQを楽しめます。共用のロビー兼食堂ではレトルト食品やカップ麺、お菓子やドリンクを販売しており、ライスやパンの提供も行っています。宿の近くには日帰り入浴可能な旅館や食堂もあります。

■Ｔｏｗａｄａｋｏ　Ｈｏｓｔｅｌ

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JR十和田湖駅から徒歩15分。十和田湖近くに住んで50年と地元に精通し、世界各国を旅行した経験のあるオーナーがいる宿です。セルフチェックインなど、一部のサービスは宿泊客自身が行うスタイルで低価格を維持してきたユニークな宿。十和田湖周辺の観光や散策に便利な原付バイク・自転車の貸し出しサービスもあります。フリーフードコーナーには、セルフで用意するシリアルやコーヒーなどが常備されています。また、たこ焼き機やポップコーンメーカーなどもあり、友人同士のグループ旅行などに最適です。他の宿泊施設にはない珍しい特徴が多く、一味違った旅行をしたい人に向いています。

■ゲストハウス チャラ

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弘前市にあるアットホームなゲストハウス、チャラ。弘前城から2.3kmの距離に位置します。一軒家のような外観の白い建物で、館内もまるで実家に帰ってきたかのような生活感のある雰囲気。海外からのバックパッカーにも人気の宿です。客室はダブルベッド1台と布団2組が用意された1室のみ。いつでも貸切で他の客へ気を遣うことなく利用できます。客室はデスク、テレビ、オーブンを完備の他、館内にシャワールーム、トイレ、洗面台（ドライヤー有り）も備えられています。朝食にはパンやシリアル、カップ麺、ヨーグルト、牛乳、緑茶、コーヒー、ジュースなどが用意され、ポットやトースターも自由に使用可能。無料Wi-Fi、無料レンタサイクルを利用できます。

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■星野リゾート　青森屋

ランド ビュー

星野リゾート 青森屋は青森県三沢市に立地するリゾートホテル。東北自動車道・六戸JCTから車で3分。青い森鉄道・三沢駅から徒歩10分。三沢駅からの無料送迎サービスがあります。 22万坪という広大な公園の中にあり、大自然の中で体験する多彩なアクティビティや充実の施設で、大人も子供も楽しめる宿です。館内ロビーはモダンでスタイリッシュな中にも木のぬくもりを感じられる空間。ロビーの先には囲炉裏ラウンジがあり青森の古民家の風情を楽しむことができます。青森屋の客室は和室、和洋室、洋室など様々なタイプがあり、「和」と「洋」を融合させ、それぞれに趣向を凝らした内装が魅力的。風情たっぷりの客室でゆったりと寛ぐことができます。 各部屋にはテレビ（衛星放送付）、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫が備わり、Wi-Fiも利用可能。アメニティもシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯磨きセット、カミソリ、タオル類、くし等が揃っています。 館内には温泉浴場も併設しており、特に、池に浮かんでいるような意匠の露天風呂「浮湯」では、庭園の景色を楽しみながらゆったりとリラックスすることができます。 その他、ねぶたのショーが楽しめるレストラン「みちのく祭りや」や農家の台所をイメージした「のれそれ食堂」、夜中までお酒を楽しめる「ヨッテマレ酒場」などがあり、飲料施設も充実。 青森の食や文化を心ゆくまで堪能できる宿です。

■星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル

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渓流沿いに佇むリゾートホテルです。アクセスは東北新幹線・八戸駅、新青森駅より車で約1時間30分。車以外の方は八戸駅、新青森駅よりシャトルバスが出ています。周辺には奥入瀬渓流や日本百名山の一つの八甲田などの自然や、津軽家代々の居城弘前城があります。お風呂は大きく分けて3つ。九重の瀧を望む絶景露天風呂「八重九重の湯」、八甲田の絶景が飛び込んでくる大きな窓がある内湯「西の湯」、目の前に色鮮やかな自然が広がる内湯と露天風呂の「東の湯」。どちらも神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復、健康増進等の効果があります。お部屋は色とりどりのお花と家具で飾られた洋室と和室。夕食はりんご料理のブッフェや、洋風会席料理をいただけます。

■リッチモンドホテル青森

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JR・青森駅より徒歩15分。東北新幹線・新青森駅より車で15分。青森空港連絡バス・柳町通りより徒歩1分。客室は6タイプ、全175室あります。どの部屋も清潔感にこだわったデュべスタイルのベッドを完備。また、大型のデスクと明るい照明を設置しており、書類やPCを広げても余裕のあるビジネスにも最適な造りとなっています。全室バストイレ、冷蔵庫、電気ケトル、LANケーブル(無料)、加湿機能付空気清浄機、セキュリティボックス完備。女性、お子様にはそれぞれのアメニティグッズが用意されています。朝食はホテル5階のレストランで、和食を中心としたバイキング形式となります。ホタテの酢味噌和えなどここでしか味わえないメニューも豊富です。