【沖縄】瀬長島の温泉施設「龍神の湯」を紹介！日帰り利用も可能♪

沖縄県にある瀬長島は本島から車でアクセスすることができる小さな離島です。車でアクセスできるのに離島？と思う人もいるかと思いますが沖縄本島から陸路が続いているので那覇空港から約10分でアクセスすることができます。周辺は海に囲まれていて、綺麗なビーチもあるためおすすめの観光スポットです。瀬長島には温泉施設「龍神の湯」があり、誰でも気軽に利用することができます。瀬長島での観光やアクティビティを楽しんだ後に汗を流してリフレッシュすることができるのでとてもおすすめのスポットです。今回はそんな龍神の湯について利用方法や泉質、効能、設備について詳しく調べてまとめてみました。

瀬長島ってどんな島？

瀬長島は那覇空港の南に位置する島で、本島から車で行くことも可能です。島の周りは車でなら5分ほどで回ることができ、見渡す限り沖縄の青い海で囲まれています。島には民家が無いのですが、バーベキューや海水浴を楽しむことができるビーチがあります。地元の人にとっては馴染みのある島なのですが、リゾートホテルが誕生したことにより知名度があがりました。

海に囲まれたリゾートホテル！「瀬長島ホテル」

琉球テイストを散りばめたモダンテイストな客室や、客室露天風呂付きのオーシャンビュールームなどリゾートホテルの名にふさわしい客室が用意されています。一人旅でも家族旅行でも恋人との旅行でも上質な時間を過ごすことができます。館内にはスパ・エステ施設や琉球温泉「龍人の湯」があります。レストランでは沖縄の食材を存分に味わえます。

「龍神の湯」は瀬長島ホテルに併設された温泉施設

瀬長ホテル内にある龍神の湯は沖縄一の夕日が眺望できるオーシャンビュー温泉です。バラエティー豊かな湯船が用意されていて、日々の疲れや旅の疲れを癒すことができます。また、沖縄ではさまざまなマリンアクティビティに挑戦する人も多いと思うので、一日中身体を動かした後に温泉に浸かれば疲労回復が期待できます。

龍神の湯の泉質・効能

龍神の湯は地下1,000mから湧き出る天然温泉を使用しています。神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、病労回復、健康増進などの効能があります。ナトリウム塩化物強塩泉で少し塩辛いのが特徴です。色はやや茶色く、手触りはさらさらとしています。保湿効果があるため入浴後も長時間身体が温まっています。

多彩な湯船で温泉を満喫！

龍神の湯にはさまざまな湯船が用意されているので湯巡り気分を堪能できます。男湯と女湯はそれぞれ金龍、銀龍で分けられていて日替わりで楽しめます。大まかな構造は変わらないのですが、金龍の湯には岩風呂、アロマサウナがあり、銀龍の湯には塩サウナと寝湯があります。両方試してみたいという人は宿泊して夜と朝に利用することをおすすめします。

一押しは美しい海を望める立湯露天風呂！

中でも魅力的なのが美しい沖縄の海を一望することができる立湯露天風呂です。龍神の湯の露天風呂は海が綺麗に見えるよう配置されていて、立湯露天風呂は海をより近くで見ることができる位置に作られています。120センチの深さがあり、立って入る温泉は座って温泉に浸かるより身体の筋肉などが解れているように感じます。足元には丸石があり足つぼマッサージ効果もあります。

リラックス効果抜群のサウナも完備！

銀龍の湯には塩サウナ、金龍の湯にはアロマサウナがあると上記しましたが、両方の湯にロウリュウサウナが完備されています。サウナ発祥の地フィンランド生まれのサウナで、想像を超えた熱風熱波を浴びて大量の汗を流すことができます。日本国内でもロウリュウサウナがある温泉は少ないので是非本格的なロウリュウサウナを体験してみてください。