【鳥取】大山町でおすすめのペンション５選！自然に囲まれながらのんびり滞在

大山町にある、おすすめのペンションをご紹介します。
ペンションは、山間や高原、海辺など自然豊かな観光地に多くあり、ホテルや温泉旅館と比べると設備やサービスが簡素ではあるものの、アットホームな滞在ができるのが特徴の宿泊施設となっています。また、一口にペンションといっても種類も設備もさまざまで、小さなホテルのようなペンションもあれば、オーナーこだわりの料理が味わえるペンションに、バス・トイレ共用でほとんどがセルフサービスというようなペンションなど、個性も豊か。今回の記事ではペンション選びのポイントも合わせてご紹介しますので、ぜひ旅行計画の参考にしてみてくださいね。

ペンションの特徴とは？

ペンションは、一般的なホテルと比べて比較的リーズナブルな価格で宿泊できるのが特徴。高級ホテルのような贅を尽くした設備やサービスこそありませんが、こぢんまりしているからこその居心地の良さはメリットとも言えるでしょう。そのうえ各客室が独立しているタイプのペンションなら、小さい子供がいても他の宿泊者に気を遣わずに済み、のびのびと過ごすことができます。ペンションによっては湯沸しポットや冷蔵庫、バス・トイレなどが共同利用となっていたり、アメニティ類の用意がなかったりということもあるため、施設内容については予約時にしっかり確認しておきましょう。

ペンション1泊あたりの相場は？

ペンション1泊あたりの値段は時期やロケーションによって幅はあるものの、だいたい5,000円前後というところが多いようです。素泊まりプランか食事付きのプランかによっても金額は変わり、食事を充実させているペンションでは、宿泊プランの価格によって料理内容をグレードアップさせるということも可能。家族旅行でペンションを利用される予定の方は、子供の添い寝無料やファミリー割引といったお得なプランを設定しているペンションを探してみるのもおすすめです。

大山町でおすすめのペンションを紹介！

■大山ペンション＆コテージ赤いりぼん

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大山口駅から車で約10分。洋館のペンションと手作りのペンションで、カップルなどの2人利用から、ファミリーやグループ利用まで、幅広く対応してくれる宿泊施設です。中国地方の最高峰である国立公園大山の山麓の「大山あけまの森」の中に、1500坪という広い敷地を持ち、大山博労座までは、車で約6分、「大山森の国フィールドアスレチック」まで車で約2分と、観光やスキーなどのアウトドアの拠点として大変便利な立地になっています。ペンションの庭には、雨でも安心の屋根付きのバーベキューハウスがあり、本格的なアメリカンバーベキューを楽しむこともでき、ファミリーやグループに大好評！また、地元大山名物「どんぐりそば」使用の蕎麦サラダをはじめとする、鳥取・大山の食材を使用して作る洋食コースの夕食付プラン、気軽な素泊まりプランなどからプランを選ぶことができるのも魅力です。

■ペンション　あけまの森

部屋

米子空港から車で約40分。米子ICから車で約15分の、大山山麓に建つ、ぬくもりとくつろぎのペンションです。オーナーの趣味である、手作りの「大山竹人形」が至る所に飾られており、旅行客を出迎えてくれます。そのほかにもトールペイントや可愛らしい人形などが様々なところに配されており、心が和む空間が演出されています。また、冬には、談話室の薪暖炉に火がともり、幻想的な景色を楽しむことができ、大好評です。ペンションの自慢は、何といっても大山黒ボク大地で採れた作物と、鳥取の日本海で水揚げされる新鮮な旬の魚介をふんだんに使用して作るオリジナルフランス料理のフルコースディナー！食材の良さを最大限に引き出した本格的なフランス料理でありながら、どこかほっこりする味わいが、多くの人たちの心をつかんで離しません。

■ホテルマロウド箱根

メインのイメージ

登山電車・強羅駅より徒歩6分にある、季節を実感できる静かな木々に囲まれた、総客室4室の小さなペンション。リバティプリントのインテリアをふんだんに取り入れ、ペンション全体からロマンティックな可愛い雰囲気が漂います。客室は和室1室、洋室3室で、ハンドタオル、ボディソープ、歯ブラシセット、シャンプー、リンス等のアメニティが用意されています。基本料金は平日が8,000円から、休前日が9,800円から。また、強羅温泉を楽しむ内湯があり、部屋毎に無料での貸切が可能。夕食はダイニングルームで、全て手作りの和洋折衷コース料理が楽しめます。宿泊の他にレストラン営業（水曜定休日）も行っており、ランチメニューとディナーメニューがあり。

■ペンション　わくわく村

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大山口駅から大山寺行きのバスに乗り、種原バス停で下車して徒歩約7分。米子ICから車で約20分の所に建つ、日本ペンション協会加盟のペンションです。客室タイプは、2・3名にピッタリのトリプルルームから、最大6名まで宿泊できるタイプまで様々なタイプが用意されているほか、車いす利用の人が宿泊できるタイプも用意されており、いろいろな人が様々な用途で利用することができます。お風呂やトイレは共同で、お風呂は2か所の用意があります。客室内には、エアコンやテレビが用意されており、アメニティ類は持参する形です。ペンションのオーナーは、木を使用したハンドメイド作品を作るのが趣味で、敷地内の工房では、オーナーが用意したキットを使用し、キーホルダーやオルゴールなどの手作り体験を楽しむことができ、大変好評になっています。

■大山乗馬センター

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米子駅からバスに乗り、一の谷入口バス停で下車して徒歩約2分。大自然に囲まれた中、思いっきり乗馬を楽しめる「大山乗馬センター」内にあるコテージです。2名用、4名用の和洋室のコテージから16名まで宿泊可能な和室のコテージまでそろい、カップル、ファミリー、団体まで幅広く利用することができます。ミニキッチン付きになっており、夏にはバーベキューを楽しむのにも最適！素泊まりプラン、乗馬体験付きプラン、食事付きプランなど様々なプランが用意されており、自分の旅のプランに合わせて選ぶことができるのも魅力です。食事付きプランは、夕食には、「大山鶏」をはじめ、地元の食材をふんだんに使用した料理を、朝食には、フワフワのオムレツなどはつく洋食セットを楽しむことができ、大変人気があります。