【香川】高松で泊まりたいドミトリーをみつけるなら！おすすめドミトリー7選

高松でおすすめのドミトリーを紹介します。ドミトリーというと、海外バックパッカーが利用する安宿をイメージする人も多いでしょう。しかし近年は、お洒落なゲストハウスなどもたくさん登場していて、清潔な部屋を提供している宿もたくさんあります。ドミトリーは、ホテルや旅館と比較して、宿泊料金が格安であることが最大のメリット。また、寝る時以外は、リビングなど共有スペースで過ごすことが多く、他の宿泊者との交流が持てることが魅力。海外からの旅行者も多く、英会話の実践になったり、異文化を学べるチャンスも。ここでは、ドミトリーに泊まるメリットや気をつける点などをご紹介、ドミトリーに泊まる魅力を理解していただけることでしょう。

ドミトリーとは？？

ドミトリーとは、ホテルや旅館の個室とは違って、ゲストハウスやユースホステルなどの相部屋で使う部屋のことです。ロッカーは1人1人に用意されていますが、トイレやシャワーは共有です。部屋には大抵2段ベッドが置いてあります。相部屋の他、館内にはリビングやダイニング、キッチンなど共有スペースが設けられていて、他の人とコミュニケーションを取ったり、食事をする時は共有スペースにいて、寝る時に部屋に戻るという過ごし方が主流。通常は、相部屋は男女別となっていることが多く、共有スペースに関しては、シャワー・トイレは男女別で、リビング・ダイニングなどは男女共有ということがほとんどです。

ドミトリーに一泊する相場は？

宿泊料金が安いのが魅力のドミトリー。ホテルや旅館に泊まると、安くても最低1泊5,000円程度はかかってしまいます。でも、ドミトリーなら、朝食付きで2,000円台で泊まれるところがたくさんあります。人気観光都市など、ホテル宿泊料金相場が全般的に高価なエリアで、1泊1～2万円のホテルが多い中、ドミトリーなら1泊2,000円～3,000円で泊まれてしまうのです。短期間の旅行であれば、高価なホテルや旅館に泊まって、良い気分で過ごすのも良いですが、お金がない時や長期間滞在したい時などは、ドミトリーの格安料金が非常に助かるものです。

ドミトリーにお得に泊まるコツ

もともとホテルや旅館などより格安で泊まれるドミトリーですが、宿泊料金は時期によって多少変動もあるので、費用が高くなるゴールデンウィークや年末年始を避ける方がおすすめ。また、連泊すると安くなる（連泊割引）ドミトリーもあるので、あるエリアに長期滞在する場合、同じドミトリーに連泊する方がお得な場合もあります。そして、予約する際のサイトによっても宿泊料金が違うことがあります。公式サイトから直接予約する方が安いのか、宿泊施設を紹介する予約サイトを介して予約する方が安いのかチェックした方が良いです。予約サイトによっては、セール価格で予約できる場合もあります。

ドミトリーの利用はネット予約がおすすめ！

ドミトリーを予約するにあたって、直接ドミトリーに電話する方法もありますが、今の時代は、ネット予約で簡単に済ませるという人の方が多いかもしれません。それもそのはず、宿泊施設を紹介するホテル予約サイトを利用すれば、簡単に宿泊料金や部屋など比較検討できます。また、予約したい日が空いているかなど、その場で確認できるので非常に便利。また、各予約サイトでは、ポイントが貯まったり、会員限定料金の案内があったりなど特典もあってお得。公式サイトを有するドミトリーでは、4ヶ月前から予約可能など、他のホテル紹介サイト（2ヶ月前からのみ予約可など）より早めに予約を開始している所もあります。また、公式サイトから予約する場合、細かなリクエストをドミトリーに直接伝えやすいというメリットも。とにかく、ネットで予約すれば、時間をかけて調査、最安値で予約できるのが魅力です。

高松でおすすめのドミトリーを紹介！

■ゲストハウス若葉屋

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高松駅から数駅離れた所にある、高松市で生まれ育った宿主が暖かく出迎えてくれる、アットホームなゲストハウスです。JR高松駅から行く場合は、高松市を走るローカル線、ことでんに乗り換えて高松築港駅から花園駅へ。そこからは歩いて5分で到着します。また、高松空港からは、リムジンバスで瓦町に向かい、徒歩15分です。館内には、男女の区別なく8人までが泊まれる部屋1つと2人部屋が1つ、3人部屋が2つあります。男女混合のドミトリーには、職人の手作りした木製の2段ベッドがあります。他の部屋は、布団を敷いて寝るタイプで、どの部屋にもエアコンが完備されています。2つあるトイレと洗面所、ユニットバス、リビングや自炊できるキッチンは共用。リビングにある冷蔵庫や電子レンジも自由に使えます。ボディソープなどのアメニティとタオルは無料で貸し出してくれて、料金の精算はクレジットカードでできるのがポイントです。共用スペースに、うどん屋の情報や島の情報などが掲示されています。個室に泊まる場合は、赤ちゃんも歓迎で、割れない食器や防水シートが用意されています。

■高松ゲストハウスＢＪステーション

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高松ゲストハウス BJ Stationは、JR・高松駅から徒歩3分の立地にある旅館の建物を改装したビルの2階にあるゲストハウスタイプの宿です。1階にはカフェとバーが併設されているため、飲食利用にも便利なロケーションとなっています。直島行フェリーや高速バスターミナルへも近く、周辺観光の拠点にも最適。客室は男女混合のドミトリー、女性専用のドミトリー、個室の3タイプが用意されており、女性専用ドミトリーには女性専用のトイレやシャワー、パウダールームスペースが併設されています。共用のシャワーは24時間利用することができ、フリードリンクサービスと、フリーWi-Fi接続サービスの提供もあります。ランドリー設備もあり、屋上で干すことが可能です。ドミトリーのベッドにはカーテンやコンセント、読書灯、鍵付きのロッカーが備えられており、セキュリティの配慮もなされています。

■高松センチュリーホテル

施設の正面

JR・高松駅より徒歩約8分。高松自動車道・高松中央ICよりR11を約8km約20分、さらにR30を約2km約5分。駐車場完備。高松駅よりほど近く駐車場も無料のビジネスホテルでリーズナブルな料金で宿泊することができます。多少古い建物ですが館内、客室ともに清掃の行き届いた清潔な空間で気持ち良く過ごせます。客室はシングル利用可のツインルームからベッド3台設置のトリプルルーム、4～5名利用可のフィフス2タイプ、ペット同伴タイプ、2段ベッド5台設置の男女相部屋の和室ドミトリー、2段ベッド2台、通常ベッド3台設置の女性専用洋室ドミトリーがあり、用途に合わせて選べます。バストイレ（洗浄機付）、テレビ、電話、インターネット接続（有線LAN／無線LAN）、湯沸かしポット、冷蔵庫、加湿器、ドライヤー、浴衣、バスアメニティを完備。朝食はセルフうどんが好評のバイキングやビジネスマン向けセットあり（有料）。

■テントセンゲストハウス 高松

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テントセンゲストハウス高松は、高松市の中心部に設置されている宿泊施設です。JR高松駅から徒歩20分ほどの位置にあり、高松駅から「ことでん」に乗り換えて瓦町駅が最寄り。自動車の場合は周辺のパーキングを利用し、自動車やバイクの場合は周辺の無料駐輪場が利用可能です。高松空港からはリムジンバスが利用でき、高速バスの停留所も近くに存在します。客室は男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、2名用個室と3名用個室を用意。ドミトリータイプの客室は木製の二段ベッドが設置されており、カーテンでプライバシーを確保できる他コンセントや読書灯なども完備。共用設備として鏡や冷暖房、ドライヤーや無料のWi-Fi接続サービスなどが用意されています。施設内の共用設備としてはキッチンがあり、冷蔵庫や電子レンジ、トースターにポットなどが充実している他、ラウンジやシャワールーム、トイレやランドリー設備などが利用可能。施設内は禁煙であり、タバコの匂いが気になることなく宿泊できます。バスタオルは無料で利用できますが、フェイスタオルと歯ブラシは有料で提供されています。

■瓦町ドミトリー

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瓦町ドミトリー・瓦町宿舎房は、香川県高松市にあるゲストハウスです。最寄駅は瓦町駅となっており、駅からは徒歩2分という好立地。各ベッドにはプライベート空間が保てるよう工夫がなされており、電源や読書灯が完備されているほか、館内全域でWi-Fi接続が利用できます。トイレ、洗面台、シャワー、ボディーソープ、シャンプー、リンスなどが共用設備として用意されており、ドライヤーや冷蔵庫、電気ポットや電子レンジ、トースターなども使用できます。バスタオルやフェイスタオル、歯ブラシなどは別料金となっているのでご注意ください。館内は木材の質感を活かしたナチュラルな雰囲気となっており、建物も比較的新しいため清潔で、快適に滞在することができると好評です。

■Ｃａｒａｖａｎ　Ｇｕｅｓｔ　ｈｏｕｓｅ　Ｓａｎｊｙｏ

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四国の大動脈とも呼べる国道11号沿いにある、古民家風のゲストハウスです。昭和52年に建てられた一軒家を改築して観光客や、四国にあるお寺を巡る、お遍路さんが泊まれるような場所になっています。最寄りの駅はJR端岡駅、高松駅からは8分、岡山駅からは1時間程度で到着します。最寄り駅からは、徒歩18分、バスで15分です。駐車場もあるので、レンタカーや自家用車で行くことも可能。家族で布団を並べて眠れるファミリールームや、2段ベッドのツイン、布団を敷くタイプの3人用の部屋などがあり、行くメンバーなどによって使い分けられます。食事は付いていませんが、歩いて行かれる場所に、食事処があります。また、スーパーやコンビニも近くにあり、ゲストハウスの中のキッチンが自由に使えるので、自炊もOKです。アメニティグッズは有料でタオルセットが100円、歯ブラシが10円です。オーナーがゲストハウス内のこと、周辺施設のことなど、分からないことは親切に教えてくれますが、Wi-Fiも無料で使えるので、調べ物などに便利。調べたあとは、無料で使えるレンタルサイクルで周辺を散策するのがおすすめです。