このページではヴェネチアにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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リアルト橋周辺 - 建築,観光名所
ヴェネツィアの白い"太鼓橋" リアルト橋は、イタリアのヴェネツィアのカナル・グランデ大運河に架かる有名な橋のひとつです。サンマルコ広場から徒歩で約15分。 石作りのアーチ橋で、別名「白い巨象」と呼ばれています。以前は、木製の跳ね橋で、銀行や商品取引所で賑わっていたため「富の橋」と言われていました。この橋周辺は、他と比べて海抜が高く洪水の被害が少なかったため、商業の中心として栄えました。 橋の上からはグランデ運河とヴェネチィアの街並みを望むことができ、ギフトショップも多く立ち並んでいます。ショップは、18~19時頃には閉店してしまうので、注意しましょう。
サンマルコ広場周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
圧巻の”天井画” ヴェネチアのサン ロッコ教会の隣に建つ、サン・ロッコ大信徒会。16世紀初頭に慈善事業を行う友好団体「信徒会」として建設が始められ、16世紀半ばに完成した。信徒の1人だったティントレットが描いた「羊飼いの礼拝」や「キリストの磔刑」などの天井画や壁画などが有名である。
サンマルコ広場周辺 - 建築,観光名所
ヴェネツィアの小さな寂しい"橋" 16世紀に架けられたヴェネツィアの橋。独房に入れられる前に窓の外からヴェネツィアの美しい景色を見て、囚人がため息をつくということから、ため息橋をいう名前が付けられた。ヴェネツィアには多くの橋が存在するが、なかなか見つけ難い橋である。昔の暗い影の一方で今となっては有名な観光地として知られている。
サンマルコ広場周辺 - 城・宮殿
コンタリーニ デル ボヴォロ宮は、イタリアのヴェネツィアに位置します。ベネチアのサンマルコ広場から見て北西側に位置し、マニン広場から細い路地を入ったところにあります。コンタリーニ家のために建てられた邸宅で、白の手すりと柱が際立つ円筒状のらせん階段が美しく建物です。 名前のボヴォロとはかたつむりという意味で、円筒状のらせん階段がかたつむりのように見えることから名付けられています。最上階まで上るとサンマルコ寺院の屋根や鐘楼、ヴェネチアの町の赤色のレンガの屋根が連なっている様子を眺めることができます。2階の展示室に、ドゥカーレ宮殿にある天国の絵の下絵が展示されています。
ヴェネチア - 広場・公園,旧市街・古い町並み
サン トロヴァーゾのスクエーロはイタリアのヴェネチアらしいスポットです。 ヴェネチアといえば水の都として有名で、街中の移動手段としてゴンドラが有名です。観光でもよく利用されるゴンドラですが、そんな船の造船所がサン トロヴァーゾのスクエーロです。普通の整備工場なので、内部見学などは行っていませんが、運河沿いに位置しているので対岸から内部の様子やゴンドラ、職人が手作業している風景を見られます。 17世紀から開業している歴史ある造船所で、建物自体もレトロで楽しめます。日本では見られないヴェネチアならではのスポットです。
サンタルチア駅周辺 - 寺院・教会
サン シメオン ピッコロ教会は、サンタルチア駅を出て、運河をはさみ、目の前に見える教会です。緑色のドーム印象的で、駅を出れば、すぐに見つけることができ、道に迷うことはありません。 建物は、ベネチアで最も早い新古典主義様式の建築物と言われており、18世紀に建てられたものになっています。入り口がは奥深い柱廊になっており、荘厳なクーポラを持っていたり、教会内は身廊のみで構成されるなどローマのパンテオをモチーフにしていることを感じさせます。 ベネチアらしい雰囲気で、人気の観光スポットであり、写真スポットになっています。
サンマルコ広場周辺 - 史跡・遺跡
サンマルコとサンテオドロの柱は、ヴェネツィアのサンマルコ小広場にあり、ヴェネツィア空港から陸上バスと水上バスを使って50分程度でアクセスできる観光名所です。 新旧行政庁舎があるサンマルコ広場から海の方角を見ると2つの円柱状の柱が立っており、これがいわゆるサンマルコ(翼を持った獅子像)とサンテオドロ(聖テオドーロ)の柱です。この柱はヴェネツィアの象徴でもあり、獅子像の方はブロンズでできています。 中世の頃、この場所には死刑執行台があったことから、現在でもこの柱の間を通り抜けすることが縁起が悪いと考えている人もいるようです。
ローマ広場周辺 - 寺院・教会
サン 二コラ トレンティーノ教会は、バーリ中央駅から歩いて約25分のところに建つ教会です。 プーリア地方でよく見かけるロマネスク様式の原型と一つと言われており、人気の観光スポットになっています。工事は1087~1197年という長い年月をかけて行われており、殺害された子供をよみがえらせたことで知られる聖人ニコラの遺骨を祀るため、ヴィザンチン総督の元本部に建てられたものとなっています。堂内では12世紀の天蓋におおわれている主祭壇を見ることができます。 30分ほどで見ることができ、カメラの持ち込みは可能。ビデオは持ち込み不可になっています。
サンマルコ広場周辺 - 史跡・遺跡
旧庁舎は、ヴェネツィアを代表する建築のひとつです。サンマルコ広場を囲むようにして作られている旧庁舎は、ルネッサンス様式であり、16世紀の初めに建設されました。サンマルコ広場の北側に建っており、向かい側には新庁舎が建っています。 ここへのアクセス方法は、マルコポーロ空港からバスと水上バスを使って1時間ほどで到着します。 旧庁舎の中には、いくつもの素敵な店やレストランなどが入っています。カフェで休みながら、歴史的建造物を楽しむこともできます。夜にはライトアップもするので、昼間とは別の雰囲気を楽しむことが出来ます。
ヴェネチア - 建築,観光名所
ヴェネチアの運河に掛かるテッテ橋は、1874年に造られた小さな橋です。「Tette(テッテ)」というのはイタリア語でおっぱいを意味します。 橋の名前の由来については諸説ありますが、橋の周辺が昔歓楽街であったことと、ヴェネチアでかつて同性愛が流行していたことが関係しているようです。当時の法律では同性愛が重罪で、それを防ぐため国が歓楽街を推奨し、娼婦はバルコニーから胸を見せて客引きをする決まりでした。テッテ橋の由来は、この橋の上からバルコニーに立つ娼婦たちの姿が見えたからとも、また同性愛者の娼婦を、胸を晒した状態でこの橋に立たせたからとも言われています。 ぜひ往時の人々の生活や街の様子に思いをはせながら散策してみてください。
サンマルコ広場周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
サン・マルコ大聖堂はヴェネツィアにある有名な観光スポットです。この大聖堂は聖マルコの遺骨を祀るために建設されました。外観がとても美しいのは一目みたらわかると思いますので、ヴェネツィア是非大聖堂の中も見学していただきたいです。 大聖堂見学は人気があるため、中に入るまでに混雑が予想されます。そのため事前にホームページから入場チケットを予約しておくのがおすすめです。 この予約サービスは4月1日から11月2日までの期間限定で予約でき、行列を避けたい方は是非予約してください。詳しく知りたい方はオプションでガイドツアーを申し込めます。
サンマルコ広場周辺 - モニュメント・記念碑
赤斑岩でできた4人のローマ皇帝の彫刻は、ヴェネツィアのサンマルコ広場にあるドゥカーレ宮殿とサンマルコ大聖堂の間にあります。 ヴェネツィアまでは、最寄りのヴェネツィア空港から陸上ばすや水上バスを使ってアクセスできます。ローマ帝国の歴史を感じられる像なので、サンマルコ広場に来たらこの彫刻も是非見ていていただきたいスポットです。 この彫刻は、2人のアウグストゥスと2人のカエサルであり、大きさは130㎝なのでそれほど大きくはありません。そのため、人が多い日には少し見つけづらくなる可能性があります。彫刻がペアで肩を抱き合っていることから、強い結びつきが表されていると考えられています。
サンマルコ広場周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヴェネツィアの観光名所のひとつにため息の橋があります。この橋は16世紀に造られたもので、「恋人同士が日没に橋の下でキスをすると、永遠の愛が約束される」という伝説があります。 この伝説はアメリカ映画の「リトル・ロマンス」という少年と少女のロマンスを描いた映画でより一層有名になり、ゴンドラでこの橋を見学することが定番の観光コースにもなっています。 しかし本来この橋は、ドゥカーレ宮殿の尋問室と牢獄を結ぶもので、ロマンスとはかけ離れたものでした。ドゥカーレ宮殿の内部からもため息の橋は見られますが、時間に余裕が有る方はゴンドラに乗っての見学もおすすめです。
サンマルコ広場周辺 - 建築,観光名所
パリャ橋は、イタリアのヴェネツィアに位置します。サンマルコ広場から、運河沿いを歩いてスキアヴォーニに行くときに通る橋です。パリャ橋自体は特に見どころがある橋ではありませんが、ドゥカーレ宮殿から牢獄へつなぐ「ため息橋」を撮影するベストスポットとして知られています。パリャ橋の上からため息橋を見ると、運河を含むため息橋の全景を撮影することができます。
サンマルコ広場周辺 - 美術館,博物館,観光名所
マルチャーナ図書館は、イタリアのヴェネツィアに位置します。サン・マルコ広場の一角に位置し、ドゥカーレ宮殿と向き合っておりコッレール博物館とつながっています。16世紀に建設されたルナッサンス様式の建物で、1537年から建設が始まり1588年に完成しました。サンソヴィーノによって設計された、宮殿のような立派なたたずまいが目を引きつけます。 イタリアで最も古い図書館の一つで、古い文献のコレクションや貴重な図書が多く収蔵されています。1階が図書館の閲覧室でになっており、天井を飾る21枚のフレスコ画が素晴らしく必見です。
ヴェネチア - 観光名所
ヴェネツィアカジノは1638年に開設された世界最古のカジノです。もとは1481年にロレダン家が建てた住居でしたが財政難により1581年に売却され、その後は所有者が次々と変わりました。1946年には市の所有となっています。 建物2階部分がカジノですが賭け事をするというイメージではなく、どこか上品な雰囲気が感じられます。ここには有名作家のカサノヴァが通っていたこともあり、まだ住居であった頃は作曲家のワーグナーが住んでいたこともありました。1階がワーグナー博物館になっているのはそのだめです。 カジノを訪れるときには男性はジャケット、女性はカジュアルすぎないような服装でお出かけください。
ムラーノ島 - 観光名所
Cometa di Vetroはイタリア国内ベネチアのムラーノ島にあるランドマークです。ガラスでできたアート作品で、美しいブルーの独創的なデザインが特徴となっています。ガラス細工が盛んなムラーノ島らしい観光スポットであることから写真撮影をする観光客を多く見かけます。 Cometa di Vetroの周辺には時計塔もあり、時計塔も観光スポットとして人気です。
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