このページではヨーロッパにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜30件を表示 / 全1181件
イスタンブール - 博物館,観光名所
世界遺産「イスタンブール歴史地区」の中核を成し、街を象徴する建物でもあるアヤソフィア博物館。アヤソフィアとは、かつてキリスト教の総主教座が置かれ、オスマン帝国時代には帝国内で最も高い格式を誇るイスラムモスクとして利用された歴史ある建造物です。館内では、「ビザンツ様式の最高傑作」と呼ばれる優れた建築技術の他、黄金色に輝く美しいモザイク画を堪能することができます。今回は、そんな魅力たっぷりのアヤソフィア博物館をご紹介します。
周辺スポット
サンマルコ広場周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
細かい運河が走り、迷路のように入り組んだヴェネチア。迷ったらとりあえずサンマルコ広場をめざそう、と言われるくらい著名な場所がこの広場です。 ヴェネチアの中心部にあって、二段、三段になった白い列柱の回廊に囲まれているさまは見事。また映画の舞台などとしても登場する、歴史あるおしゃれなカフェもあって、ちょっとひと息、観光の合間の休憩にも素敵な場所です。 広場そのものが美しいばかりでなく、周辺に「リアルト橋」「サンマルコ寺院」「鐘楼」「ドゥカーレ宮殿」など歴史的な観光名所が集まっています。ここではその中のいくつかをご紹介していきましょう。
ローマ - 美術館,博物館
ローマといえば、世界有数の歴史都市。せっかくローマに行くのなら、その歴史や文化を学びたいですよね。ローマにはたくさんの古代遺跡や由緒正しい教会があるので、実際にそこを訪れて独特の雰囲気を味わうのももちろんですが、ぜひとも足を運んでいただきたいのが博物館です。博物館自体の歴史も深いうえに、館内で見られる展示物は世界的にも貴重なものばかり。 今回は、そんなローマの歴史を一度に感じ、知ることができる博物館をご紹介します。ローマの歴史に触れる旅にでましょう!
アムステルダム - 美術館,博物館
数多くのミュージアムが建ち並び、様々な知的好奇心を満たしてくれる街アムステルダム。この街には、17世紀オランダの黄金時代を代表する大画家レンブラントや日本でも人気のフェルメール、天才画家ゴッホの作品や近現代アートの美術館、そしてロシアのエルミタージュ美術館の別館など、多数のアートスポットが存在しています。 また、芸術以外の分野では、ハイネケン・ビールのミュージアムなど、いかにもオランダらしい魅力的なスポットも注目の的です。 そこで、今回は、街で人気のオススメミュージアムの中から5スポットを厳選し、その魅力についてご紹介していきます!
サンジェルマン・デ・プレ - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
セーヌ左岸のサン・ジェルマン・デ・プレはお散歩にぴったりのエリア。ソルボンヌ大学や、カフェ・ドゥ・フロールやレ・ドゥ・マゴなどの老舗カフェがあり、文化活動の中心地とも言えるエリア。右岸の華やかさとは打って変わって、落ち着いた雰囲気が魅力で、エレガンスという言葉が似合う。 そんなサン・ジェルマン・デ・プレ地区のおすすめ観光地を5つご紹介。この界隈はおしゃれなお店も多く存在しているので、大通りだけでなく、路地を1本入ったところにも質の高いお店があるのでくまなく見て回ろう♪
ブリュッセル - 美術館,博物館
今回はブリュッセルに来たら必ずオススメしたい定番の美術館・博物館6選をご紹介します。 グランプラスを中心とする旧市街に見どころが集中しているブリュッセル。コンパクトながらも観光スポットが目白押しのこの街は、街中を歩いているだけでも、見どころが多く、ひとつひとつの建物がまるで美術品のよう。 そんなブリュッセルにはユニークな博物館も多く、観光の際にはぜひその魅力を堪能してほしいもの。ぜひ本記事を参考にブリュッセルの美術・芸術に触れてみて下さい。
イギリス - 自然・景勝地 ,歴史スポット,博物館,観光名所
映画で大人気のハリーポッタ―と言えば、イギリスではないでしょうか?イギリスの南西部にあるコンウォールには、まるで映画の中から飛び出してきたような庭園やお城、おとぎの世界のような街などはまるでファンタジーのような世界!実は…それもそのはず、かの有名なアーサー王の故郷でもあり、ハリーポッターやナルニア国物語などが語られている、魔法と妖精の聖地でもあるのです。さらに異空間の植物園や巨大なハチとも出会えるコンウォール。魔法と妖精が密かに息づいている魅力ある街をご紹介いたしましょう!
周辺スポット
サンタルチア駅周辺 - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヴェネチアの玄関口、国鉄サンタルチア駅は、ヴェネチアに到着した人々が最初に訪れる出発点です。バスや車の市街地への進入が禁止されているヴェネチアでは、駅のすぐ隣にあるローマ広場の駐車場で、バス、水上バス、水上タクシーなど、ほかの交通機関に乗り換えることになります。駅周辺にはヴェネチア観光の皮切りにぜひ立ち寄ってみたい見どころがいっぱい! ここではそのいくつかをご紹介します。カナル・グランデ運河にかかるスカルツィ橋を渡って中心街へ入る前に、すぐ隣にある見事な彫刻の教会に立ち寄ったり、駅の名の由来となった聖女ルチアの教会、運河を行き来する水上バスやゴンドラなどを眺めてみませんか?
ダブリン - 美術館,博物館,観光名所 ,祭り・イベント
アイルランドの首都ダブリンは、ヨーロッパでも最も人気の高い観光地の一つです。人気の理由は、コンパクトな街の中に独自の文化や歴史が凝縮されており、短期間でも充実したホリデーを過ごせることにあります。もちろん、パブで本場のギネスを傾けるのも大きな楽しみです。 ダブリンにはケルトの至宝を展示する美術館、作家の記念館、アイルランド独立の歴史について学べるポイントなどが集まっており、興味が尽きません。また、ラグビーやサッカーが好きな人なら、ヨーロッパの強豪国が何度も名試合を繰り広げたスタジアムを訪れるのも良いでしょう。 今回は、こんな、小さいながらも魅力的な街・ダブリン観光の見どころを定番から穴場スポットまで解説します。ホテル案内や交通機関の利用方法の解説もありますので、ぜひ観光の際にお役立てください。
ハンブルク - 美術館,博物館
ハンブルクは港町として栄えたドイツで2番目に大きな都市です。ドイツ経済の中心地であり、銀行やオフィスビルが立ち並び、夜はナイトクラブが大勢の人で賑わう歓楽街としても有名です。なので、美しい街並みが残るドレスデンや、ローテンブルグなどと比べ、観光に向かない都市なのではと思われる方も多いのではないでしょうか。 しかし、ハンブルクはアルスター湖などの自然や、港町の風情漂う赤レンガ倉庫街、評判のミュージカルが観られる劇場などなど魅力的なスポットがたくさんあります。そこで今回おすすめしたいのがハンブルクにある美術館や博物館です。ぜひ訪れてみてくださいね。
その他の都市 - 自然・景勝地 ,歴史スポット,博物館,散歩・街歩き
エーゲ海クルーズの寄港地の一つになることも多い「イドラ島(Hydra)」は人口3000人ほどの小さな島です。しかしその地理を活かしたおいしい食べ物や絵に描いたようなビーチが美しく、まさに「楽園」と呼ぶにふさわしい場所なんです。時間がゆったりと流れているので、心のデトックスにも最高で、いるだけで日々の疲れが取れていくような気分です。ギリシャ人にも人気の島で、国内の雑誌やサイトにおける「おすすめの島」では、常に上位に位置しています。18~19世紀には海上貿易により多大な富を築いたので、今でも島に着いた瞬間にどこか上質さを感じさせます。当時の大邸宅のいくつかはまだ残っているので、それがさらに優雅な雰囲気を作っているのかもしれませんね。 「イドラ島」はギリシャの首都・アテネからも行きやすいので、足を伸ばしてみる価値あり。今回はそんな「イドラ島」の楽しみ方を紹介していきます。
ブルージュ - 美術館,博物館
「屋根のない美術館」と評される美しい運河の街ブルージュには、屋根のある美術館や博物館も充実しています。街の繁栄の時代を彩った中世美術や富豪の暮らしぶりが学べる美術館をはじめ、ブルージュ名物のレースやチョコレートについて学べる博物館など、多種多様な知的好奇心を刺激するオススメのスポットをご紹介します。
グラスゴー - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
グラスゴーは、イギリスのスコットランド南西部に位置する大都市です。ロンドンから飛行機で約80分でアクセス可能。貿易や重工業の中心として発展してきた街で、スコットランド最大の産業都市です。観光案内所のあるジョージスクエアを中心に、レストランやカフェ、ショップ、ホテルが集まっています。グラスゴー市庁舎や現代美術館も中心にありますが、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローブ美術館などの見どころは中心から外れるため、バスや地下鉄を使って効率よく回るのがおすすめ。あらかじめどこを回るか決めて回るといいでしょう。この記事ではグラスゴーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
アリカンテ - 歴史スポット,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
スペイン・バレンシアの南に位置するアリカンテ(Alicante)は、地中海に面したリゾート地です。温暖な気候に恵まれ、年中“癒し”を求めた観光客たちでにぎわいます。最近ではセレブたちがつかの間の休暇をとるために訪れることも多く、注目を集めている街です。アリカンテは大きな街ではありませんが、歴史を感じる建物やリゾート地に相応しいビーチなど見どころが尽きません。中心地は夜中までにぎわい、1日中遊び尽くせるアリカンテの観光スポットを一挙に紹介いたします。
ウクライナ - 自然・景勝地 ,建築,博物館,散歩・街歩き
ウクライナは、長い歴史の中で、ロシアや隣国に翻弄され、幾度となく苦難を乗り越えてきた国です。そんな苦難の中でも民族性を活かした情緒あふれる文化をはぐくんできたウクライナには、数々の魅力あるスポットがそろっています。世界遺産にまるでおとぎの国のような街並み、歴史的スポットなど見どころにあふれ、世界中からたくさんの観光客が訪れています。ここでは、ウクライナの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価事情など、ウクライナ旅行に役立つ情報をご紹介。ウクライナ旅行に興味があるけれど、イメージがわきにくいという人も、この記事をご覧になれば、具体的なイメージが膨らむこと間違いなしです。
ロンドン - 散歩・街歩き ,自然・景勝地 ,博物館,観光名所
コナン・ドイルが生んだ名探偵、シャーロック・ホームズは、今なお多くのミステリーファンを魅了しています。その小説の中のホームズが住んでいるという設定になっているのがベイカーストリートです。 ベイカーストリートはロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスターにある実在の通りで、ホームズファンが一度は訪れたいスポット。なかでもおすすめはシャーロック・ホームズ博物館です。ホームズになりきって写真がとれるコーナーや、小説に登場した小道具が展示されており、ホームズの世界に浸れること請け合いです。 今回は、そんなベイカーストリート周辺の見どころについて紹介します。
ロンドン - 歴史スポット,博物館,観光名所 ,インスタ映え
ロンドンのランドマークともいえるのが、大時計台で有名なビックベン。元々はイギリスの国会議事堂でもある、ウェストミンスター宮殿に設置されている時計台の大時鐘のことを指していましたが、今では時計台全体をビック・ベンと呼ぶようになりました。 1834年に焼失したウェストミンスター宮殿は、その再建にあたりゴシック復興様式が採用され、あの重厚で格式ある時計台が完成しました。時計台の高さは約96mあり、時計の文字盤の周囲は金メッキが施されています。 毎日鳴らされるビッグベンの鐘のメロディは、日本の学校の終業時のチャイムの基となったといわれています。今回はそんなビッグベン周辺の見どころについて紹介します。
パリ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園
花の都として名高いパリは、今も昔も世界屈指の高い文化を誇り、多くの観光客を集めています。面積的には東京の23区よりも小さいコンパクトな都市ですが、アートやファッション、グルメ、建築、歴史、オペラなど、どれをとってもハイスタンダードで見ごたえがあり、とても1日や2日では回りきれません。 そのため、観光するならテーマを絞るか、反対に広く浅く見るかなど、事前に計画をしっかり練っておくことが大切です。今回は、たとえ短期間でも「パリを楽しんだ!」と思えるよう、ピンポイントで人気のスポットや穴場ポイントをまとめました。さらに、お金や時間を節約できるお得情報もご紹介します。パリに初めて行く人でも困らないよう、基本の情報もありますので、ぜひ観光前の参考にご覧ください。
スコットランド - 山・渓谷,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会
スコットランドはイングランド、ウェールズ、北アイルランドと並ぶイギリスを構成する国の一つ。 大小合わせて約800の島で成り立っており、首都はエディンバラです。スコットランドは大きく2つに分かれており、グラスコーやエディンバラなどの南部をローランド、ネス湖のあるインヴァネスなど北部をハイランドと呼びます。北部は今でもケルト文化が残り、タータン柄の服やゲーリック語が使われている地域もあります。スコットランドの名物は羊の内臓を羊の胃袋に詰めて煮たハギスやスコッチウィスキー。伝統的な食事が楽しめるレストランも多い。城、史跡などの歴史的建造物が多く見どころもたくさんあります。 この記事ではスコットランドでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ワルシャワ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
ポーランドという国は歴史上過去に何度も独立を奪われ、分割され、破壊され、そして再生した国です。現在ドイツ、ロシア、チェコ、スロバキアなどと隣接しているこのポーランドは、17世紀以降、ワルシャワに首都をおいています。ポーランドという国が周辺諸国に翻弄されてきたように、首都ワルシャワも悲しい歴史をたどり、そして美しく復活しました。 現在のワルシャワは、首都がおかれる前に発展した旧市街の部分と、首都がおかれたあとの新市街にわかれ、世界中から観光客が集まります。音楽家ショパンが半生を過ごした街、あるいは科学者キュリー夫人が生まれた街としても知られている、このワルシャワ観光の魅力を追ってみましょう。
北アイルランド - 海岸・海,山・渓谷,森林・ジャングル,城・宮殿,寺院・教会
イギリスの北アイルランドはアイルランド島北東部にあるエリアで、首都はベルファストです。北アイルランドへは、ロンドンヒースロー空港から飛行機でベルファスト国際空港に行けます。北アイルランドには四季があって、一年中、雨が多いのが特徴になっています。北アイルランドではじゃがいもが主食で、じゃがいもとマッシュポテトを使ったポテトケーキの「ボクスティ」という伝統料理があります。他にも、北アイルランド以外ではほとんど見かけない無醗酵のパンの「ソーダブレッド」なども食べられます。今回は北アイルランドでおすすめの観光スポットを紹介します。
クエンカ - 文化遺産,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
クエンカは、スペインの首都マドリッドから高速列車AVEを利用して東に1時間ほどの岩山の上に築かれた小さな都市です。美しい自然と人工的な建造物などが見事に融合された城塞都市になっており、ユネスコの世界遺産にも登録されています。素晴らしい景観を楽しめるのはもちろんのこと、美術館や博物館、大聖堂などの文化遺産なども見学もでき、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。また、内陸であるクエンカは、肉料理や干し鱈料理が名物になっており、市内にあるたくさんのレストランや、人気の国民宿舎・パラドールの中などでも味わうことができます。 今回は、そんなクエンカのおすすめ観光スポットを紹介します。
シベリア - 山・渓谷,滝・河川・湖
シベリアは、「シベリア鉄道」でもおなじみのロシアの都市です。日本からは、約2時間半のフライトでアクセスすることができ、気軽に訪れることができるヨーロッパとして人気の観光地になっています。ウラジオストクからモスクワを結ぶ世界最長の鉄道・シベリア鉄道には、必ず乗車したいところ。車内には、食堂車があり、ロシア料理を楽しむことができ、美しい景色を眺めながらの食事は最高です。また、バイカルアザラシが生息することで知られる世界遺産のバイカル湖があることでも有名。様々な観光スポットもそろっており、見どころが満載です。今回は、そんなシベリアでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ベルリン - 歴史スポット,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
世界有数の大都市であるベルリンは、毎日のように多くの旅行客が訪れ、朝から夜まで活気づいています。歴史に興味があったり、芸術に興味があったり、はたまたナイトライフを楽しみたい人にも持ってこいで「ここに来れば何かある」と思わせてくれる場所でもあります。かと思えば大都市でありながらドイツの他の都市よりも物価は低く、旅行がしやすいのもポイントです。街中には公園が多く緑にあふれているので、家族でも高齢者でも楽しめる街と言えるでしょう。 ベルリンは東京のように日に日にトレンドが動くので、何度旅行しても飽きません。今回はベルリン初心者の人も、もう何度も訪れているリピーターさんにも使えるベルリン情報を現地からお届けします。穴場スポットも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
サンクトペテルブルク - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヨーロッパで最も美しい街の一つに数えられている、サンクトペテルブルク。バルト海の東、フィンランド湾の東端のネヴァ川の河口に位置するロシアの第二の都市です。 デカブリスト広場の中央に建つ街の象徴、「青銅の騎士像」はこの街を造ったピョートル大帝の像です。街の中心部および郊外は「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」として、世界文化遺産に包括登録されています。 観光の中心は、旧海軍省からアレクサンドル・ネフスキー大修道院まで約4.5kmのネフスキー大通りです。帝政時代から現在にかけてサンクトペテルブルクを代表する建築物や観光名所が立ち並び、特に白夜となる夏の季節には世界中から多くの観光客が訪れます。マリンスキー劇場、エルミタージュ美術館など、世界屈指の芸術がそろう街でもあります。 この美しいサンクトペテルブルクの魅力と歩き方を、みてみましょう。
グエル公園周辺 - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バルセロナといえば、スペインのみならずヨーロッパを代表する観光地として日々世界中から多くの観光客が足を運んでいる都市です。年間観光客数は何と約3200万人。バルセロナの人口は160万人なので、その20倍もの人間が押し寄せてきている計算となります。そんな観光客のお目当てで最大のものはやはりアントニオ・ガウディの作品群でしょう。今回はそのうちの一つにして、バルセロナで3番目の観光者数を誇る屈指の名所、グエル公園(Park Guell)の魅力を紹介していきます。
ロンドン - 自然・景勝地 ,美術館,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
ロンドン中心部にあるパディントン駅は、複数の路線が乗り入れるターミナル駅のひとつで、ロンドンから西に向かう際の玄関口としても知られています。 駅ができたのが1854年というから、100年以上の歴史があります。駅舎は3連の半円形ガラス屋根が特徴で、そのクラシックな雰囲気は大きな魅力。路線はウェールズやオックスフォードなど西方面に向かうグレート・ウエスタン・レールウェイや、ヒースロー空港への直通特急列車であるヒースロー・エクスプレスなどが乗り入れています。また地下鉄は4路線が通っており、連日多くの乗降客が利用しています。 今回は、そんなパディントン駅周辺の見どころについて紹介します。
フランス - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
芸術、美食の国として世界的に名高いフランス。日本からも大人気の海外旅行先のひとつです。 フランスの人々は自国を「ヘキサゴン」と呼び誇りを持っています。「ヘキサゴン」と呼ぶのはただ地形が六角形だからというわけではなく、フランスという国のバランスの良さも意味しています。北部には広大な平野が広がり、南部には雄大な大自然が広がる山脈。大西洋、地中海をはじめとする外洋とも接しており、ドイツ、イタリア、スイス、スペインをはじめとする数か国とは国境を接しています。その恵まれた土地は農業大国でもあり、要塞でもあり、海からも陸からもアクセスが良いことを示しています。 広い国土にはそれぞれ趣の異なる地方が広がっており、ひとくちに「フランス」とまとめることができないたくさんの見どころがつまっています。そんなフランスの魅力をたっぷりとお伝えします。
ロンドン・シティ空港 (LCY) 周辺 - 自然・景勝地 ,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
イギリスのロンドンヒースロー空港は、首都ロンドンの西部にある国際空港で、イギリスの中で一番大きな空港です。ロンドンヒースロー空港からロンドン市内までは、列車、地下鉄、バス、長距離バス、タクシーなど、いろいろな公共交通機関を使って行けます。ロンドンヒースロー空港は年間利用者数がヨーロッパで1位、世界では2位になっている空港で、日本からもロンドンヒースロー空港まで飛行機の直行便が出ています。空港内にはショップ、免税店、カフェ、バーなど何でもそろっていて、無料WiFiや無料電源(変圧器が必要)も利用できます。今回はロンドンヒースロー空港でおすすめの観光スポットを紹介します。
ヴィクトリア駅周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヴィクトリア駅は、ロンドン・シティ・オブ・ウェストミンスターにあるナショナル・レールとロンドン地下鉄の駅です。 ロンドンとイングランド南部を結んでいる列車が主に発着しており、多くの利用客で常に賑わいを見せているロンドンの主要ターミナル駅の一つになっています。駅構内には、たくさんの飲食店やショップなどが入っているほか、ショッピングモールもあり、様々なグルメを楽しんだり、お土産物などを選んだりと、駅の中だけで1日楽しめてしまいます。 今回は、そんなヴィクトリア駅周辺の見どころについて紹介します。
広告