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その他の都市 - ビジネスホテル・シティホテル,格安ホテル
ギマランイスは、ポルトガルの北西部、ポルトから列車で約1時間のところにある小さな街です。ポルトガル初代国王アフォンソ・エンリケスが生まれたギマランイス城や、アズレージョが美しいサン・ミゲル教会などの歴史的観光スポットがあり、城壁には「Aqui Nasceu Portugal (ここにポルトガル誕生す)」と書かれていることから、ギマランイスがポルトガル発祥の地だということがわかります。中心にある旧市街の歴史地区は、2001年にユネスコの世界遺産に登録されています。そんなギマランイスには古城・王宮・貴族の館・修道院などの歴史的建造物に宿泊できるポルトガル国営の宿泊施設「ポサーダ」や、格安で泊まれるホテル、ラグジュアリーなホテルなどがあります。そのなかでも、特にギマランイスの観光・宿泊でおすすめな一泊3000円以下の格安ホテルを紹介します。なお、値段は人数や時期により変動するのでご注意ください。
その他の都市 - 高級ホテル
ポルトガルの北西部に位置するギマランイスは、ポルトガル初代国王であるアフォンソ・エンリケスが生まれた街として知られています。旧市街には、ギマランイス城をはじめとしたポルトガルの歴史を語る建造物が数多く現存していて、ギマランイス歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録されています。そんなギマランイスの街の美しい景色を楽しみたい人にぴったりの、観光・宿泊におすすめの高級ホテルを厳選して紹介します。数百年前に建てられた建物を改装したホテルなど、街並みに融合した気品あるホテルばかりですよ。
その他の都市 - 高級ホテル
ポルトガルのヴィゼウは、ローマ時代から存在する街で、灰色の石造りが印象深い古都です。観光名所が多く点在している歴史的街区では、古い建築物が今も多く残り、路地を散策するとタイムスリップしたような感覚が味わえます。観光名所として名高いヴィゼウの大聖堂はぜひとも訪れてほしいおすすめの場所で、アーチ形の見事な天井もご覧ください。ヴィゼウは赤・白両方のワインの産地としても有名で、市内にある高級ホテルの中にはワイナリーを有するところもあります。ヴィゼウを訪れたならば、ワインもご賞味ください。ポルトガル郷土料理と一緒に堪能すると、美味しさもひとしおです。古都の空気を感じ、緑豊かな情景を楽しみながらゆったり過ごすことをおすすめします。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
アルガルベ・インターナショナル・サーキットは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の町ポルティマンにあるサーキット。アルガルヴェ・モーターパークと呼ばれることもあります。ポルティマン駅からは車で20分ほど。全長4.692kmのサーキットで、2008年に完成しました。 スーパーバイク世界選手権の開催地としても知られており、2019年9月にも白熱したレースが繰り広げられました。またサーキットのコーナーのひとつには2008年のレース中の事故で亡くなったクレイグ・ジョーンズの名がつけられており、彼の像はサーキットのメインストレートにも設置されています。 今回は、そんなアルガルベ・インターナショナル・サーキット周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 格安ホテル
ヴィゼウは、ポルトガルの北部、ポルトガル・ヴィゼウ県の県都です。緑豊かで中世の面影を残した街並みが魅力の街です。なかでも、御影石を使った建物としてグラン・ヴァスコ美術館やカテドラルなどが、重厚な雰囲気を生み出しています。特に美術館は、ポルトガル人画家ヴァスコ・フェルナンデス(グラン・ヴァスコ)の名を冠していて、観光におすすめです。また、ポルトガルワインの産地として知られ、日本人作家・檀一雄が愛飲したダンワインが有名です。そんなヴィゼウで一泊3500円以下のおすすめな格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数により変動するのでご注意ください。
その他の都市 - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
ポルトガルの北部に位置するヴィゼウは、16世紀の偉大なポルトガル人画家「ヴァスコ・フェルナンデス」の生誕地です。彼の作品を多く収めるグラォン・ヴァスコ美術館をはじめ、教会、城砦など、御影石を使った重厚な雰囲気の建物群も人気の観光スポットです。ロシオ広場から狭い路地が広がる、中世の都市構造を持つ美しい街並み。路地を散策しながら16世紀の家屋や、かつて城門が建っていたクアトロ・エスキーナスを見学することをおすすめします。ポルトガルワインの産地としても有名で、日本人作家・檀一雄が愛飲したダンワインがおすすめです。地元の特産品・エストレーラ山脈のチーズなど、レストランでは新鮮な食材を使用した伝統的な料理とともに楽しめる事でしょう。ヴィゼウには宿泊施設が約40軒ほどあり、今回はその中からおすすめの格安ホテルを紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
アルヴォル・ビーチはポルトガル南部の海沿いの村アルヴォルにあるビーチです。アルヴォルの中心地からは歩いて15分ほど。かつてアルヴォルは小さな漁村でしたが、そのビーチの美しさからいまや人気のリゾート地に成長しました。その限りなく続く砂浜と穏やかな海は、世界中の人々を魅了しています。もちろんセーリングやウォータースキーなどあらゆるマリンアクティビティも体験可能。 またムーア人時代までさかのぼる歴史を持つアルヴォル村には、一見の価値がある伝統的建造物はもちろん快適なホテルも多く点在しているので、ゆっくり滞在してあちこち見て回るのもおすすめ。 今回は、そんなアルヴォル・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,寺院・教会,市場・夜市
7都市のラグーンはポルトガル領アゾレス諸島で最大の島、サンミゲル島にあるカルデラ湖の名前です。ポルトガル語では、Lagoa das Sete Cidades。火山の噴火によって7つの都市が破壊されこの湖ができたことから、そう名づけられました。 湖の両岸は橋がつないでおり、北のアズール湖、南のヴェルデ湖とに分けています。アズールは青、ヴェルデは緑という意味でそれぞれの湖の色合いが由来しており、どちらの湖からも素晴らしいパノラマが楽しめるのが魅力。いたるところに咲き誇るアジサイも景色に彩りを添えてくれます。アクセスはサンミゲル島の玄関口、ポンタ・デルガータ空港から車で40分ほど。 今回は、そんな7都市のラグーン周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会
ヴィダゴ温泉スパは、ポルトガル北部の町ヴィダゴにある温泉地。同じく温泉地として知られるシャベシュの町から車で20分ほどです。温泉の歴史は古く、古代ローマ時代の人々はここでこの温泉水を飲み、そして体を浸して疲れを癒やしてきました。また1910年まで存在したポルトガル王室御用達の水だったため、“スパの女王”としても知られています。この水はミネラルウォーターとしてポルトガルで販売されているので、買ってみるのもおすすめ。 温泉の近くには多くのホテルを始め、ゴルフ場や博物館、歴史的建造物なども点在しているので、ゆっくり滞在してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなヴィダゴ温泉スパ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
キッザニア・リスボンは、ポルトガルの首都リスボン郊外にあるアミューズメント施設です。リスボン空港からは車で15分ほど。ヨーロッパ最大規模を誇るショッピングモール「Dolce Vita Tejo」内に2009年にオープンしました。 ここは子供が消防士や警察、記者といったさまざまな職業を体験できる人気のスポット。残念ながらポルトガル語対応のみの職業が多く英語だと選択肢が限られてきますが、大人そっくりのユニフォームを着て仕事をするのは、言葉がわからなくても楽しいものです。モールには他にも子供向けの施設が入っているので、ついでにのぞいてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなキッザニア・リスボン周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,洞穴・鍾乳洞
カルヴォエイロ・ビーチはアルガルヴェ地方のラゴスとアルブフェイラの中間に位置する町、カルヴォエイロにあるビーチ。カルヴォエイロの中心部からは車で10分ほどで到着します。ここはアルガルヴェ地方特有の黄金色に輝く砂浜と、ダイナミックな岩に挟まれた秘境感が魅力。背景にはカルヴォエイロの白い家々、海にはカラフルな漁船と色が満ち溢れており、アルガルヴェ地方でよく見る絵葉書そのものの風景を目の当たりにできます。 ただしこの海は突然深くなる場所があるので、泳ぐ時には注意しましょう。またビーチの近くはホテルや観光スポットも多く、滞在してのんびりするのもおすすめ。 今回は、そんなカルヴォエイロ・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 観光名所 ,祭り・イベント
エストリルサーキットは、リスボンの近郊都市エストリルに位置します。正式名をシルクイート・ド・エストリルと呼び、かつてはF1のポルトガルGPが行われていた場所です。 ゲートからグランドスタンドが近く大迫力のレースが観覧出来ます。全長4.182km 、9つの右コーナーと4つの左コーナー、合わせて13のコーナーを持つコースです。 エストリルは現在、有数のリゾート地となり、ポルトガルで一番大きなカジノもあります。夏に開催されるハンドクラフトマーケットなどとイベントも盛んです。今回は、そんなエストリルサーキット周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
クリア温泉はポルトガル中部の内陸の町クリアにある温泉です。ポルトガル第3の都市とも呼ばれるコインブラからは車で40分ほど。温泉の歴史は古く、古代ローマ時代から「Aqua Curiva(病を癒やす水)」として知られており、それがクリアの町の由来となっています。 歴史は古いもののそれほど使われておらず長い間廃虚同様となっていましたが、1865年この地の鉄道工事に来たフランス人がその温泉の効果を試してみたところ、見事に回復。その後再開発が行われ、1920年代から1950年代にかけては多くのホテルも建てられました。また近くにはレストランも建ち並んでいるので食事に困ることもありません。 今回は、そんなクリア温泉周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園
南西アレンテージョとヴィセンティーナ海岸自然公園は、アレンテージョ地方からアルガルヴェ地方まで広がる自然公園。中でも100km以上にわたる海岸線が保存されており、この長さはポルトガルで保護されている海岸の長さでは最長です。海岸線は青い海と黄金色に輝く砂浜、そしてダイナミックな岩々との組み合わせが特徴。自然公園として管理されているので手つかずの自然に触れられるのも魅力です。 海岸線には多くのビーチが点在しており、観光客はもちろんサーファーやボディボーダーたちにも人気。また園内には固有種の動植物が多く生息していて、特に世界で唯一コウノトリが海岸の岩場に巣作りする場所としても知られています。 今回は、そんな南西アレンテージョとヴィセンティーナ海岸自然公園周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,広場・公園
カルダス・ダ・ライーニャ温泉は首都リスボンからおよそ80kmほど離れた町、カルダス・ダ・ライーニャにあります。その名も「王妃の温泉」という意味で、ポルトガル王ジョアン2世の王妃レオノールが長年煩わされ続けた痛みを治したことからそう名づけられました。王妃はこの効果を医療に役立てようと、世界最古の鉱泉病院をこの地に建てたとされています。そして町には温泉と同名の名前がつけられ、その後も歴代国王の保養地として愛されました。 またこのあたりは上質の土が豊富に産出することから、陶磁器作りが盛んです。かわいらしい模様が焼き付けられた平皿やマグカップはお土産にもぴったり。 今回は、そんなカルダス・ダ・ライーニャ温泉周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,旧市街・古い町並み
フルナス湖はポルトガル領アゾレス諸島最大の島、サン・ミゲル島にある3つのカルデラ湖のうちのひとつです。フルナスとは穴という意味の複数形で、蒸気が噴き出す噴気孔が多く見られることが特徴。地球の息吹を肌で感じられるようなダイナミックさが魅力です。 日本の温泉地同様ここでも地熱を利用した料理が名物で、中でもCozido das Furnasと呼ばれるシチューのような煮込み料理が人気。また近くには温泉やホテル、ピクニックエリア、自然が楽しめる公園など観光スポットも点在しています。アクセスはサン・ミゲス島の空の玄関口ポンタ・デルガーダ空港から車で40分ほど。 今回は、そんなフルナス湖周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ブサコパレスは、コインブラから北へ約30km、ブラコ国立公園に位置するホテルです。元は17世紀にカルメル会修道院がありましたが、これが閉鎖され、19世紀にポルトガル王家の離宮が建てられました。 現在はネオ・マヌエル様式が取り入れられた美しい彫刻が装飾された高級ホテルへと姿を変えています。海洋にまつわる珊瑚やロープ、ポルトガルならでわのアズレージョ。 国立公園を散策すれば、航海士達が集めた熱帯雨林の植物。 そして何といっても、宿泊者しか味わうことの出来ないワイン。今回は、そんなブサコパレス周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会
キンタダレガイダは、シントラにある謎多き庭園として知られています。始まりは17世紀に王族が造った大庭園でした。 後に売却され、20世紀になりこれを買いとったのがブラジル出身のコーヒー商人、アントニオ・カルヴァージョ・モンテイロ。彼は設計士のルイジ・マニーニと大改修を行い宇宙をイメージした、現在の大庭園としたのです。坂あり、森あり、泉ありとあらゆるものが揃う迷路のような庭園。 シントラには他にも見どころは沢山、おとぎ話から抜け出たような街には、至るところに史跡が残されています。今回は、そんなキンタダレガイダ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会
カニサダ湖はポルトガルで唯一の国立公園、ペネダ・ジェレス国立公園にほど近い場所にあるダム湖です。美しいコンクリートアーチが特徴で、1955年に完成しました。穏やかな湖の中には小さな島が点在しており、それらは橋で結ばれています。自然にも恵まれており、夏の緑や秋の紅葉といった四季折々に見せる表情や、湖につながるカーヴァド川の渓谷が見せる景観も見事。そのためこのあたりは人気の撮影スポットとなっています。 また国立公園近くにあることからボートツアーなど各種アクティビティも盛ん。近くにはホテルもたくさんあるので、家族やカップルでバケーションを楽しむにはぴったりの場所です。 今回は、そんなカニサダ湖周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,城・宮殿,史跡・遺跡
バレアルは、ポルトガルのリスボンから一時間ほど北上したペニシュの街に位置します。夏の休暇で訪れる人が多い場所で、長く伸びる砂浜とウインドサーフィンを目的で集まる人々で賑わいます。 バレアルの波はバリエーションが豊富といわれ、ロングボーダー向けの波を待つサーファーが多いようです。 ビッグウェーブを期待したいなら、さらに北上しナザレに向かうのもおすすめですよ。ここ数年で人気が出始めたバレアルの近くには、城壁に囲まれた村オドヒスがあり、美味しいワインの産地として知られています。今回は、そんなバレアル周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 観光名所 ,自然・景勝地 ,美術館,博物館
モンシークの温泉は、ポルトガル最南部アルガルヴェ地方内陸部の小さな村、モンシークにある温泉地です。ポルティマォンからはバスで45分ほど。昔ながらの古いホテルが建ち並ぶ温泉街でもあり、湯治目的で世界中から観光客が訪れています。またここはミネラルウォーターの産地としても有名。 宝石のようなビーチに恵まれたアルガルヴェですが、内陸部は高原リゾートとして人気なので、温泉の後はあたりを散策するのもおすすめ。村にはイスラム文化の影響を色濃く受けた建物や雰囲気のよいレストランが豊富です。温泉を堪能したらぜひ地元料理にも舌鼓を打ちましょう。 今回は、そんなモンシークの温泉周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園
タグス公園はポルトガルの首都リスボンから西へ20kmほどの場所に位置する町、オエイラスにある科学技術パークです。Paco de Arcos駅とQuinta da Fonteからは無料シャトルバスが運行しているのでアクセスも便利。 1992年にオープンしたこの施設では、情報技術や通信、電子、エネルギーなどさまざまな分野の研究が行われており、テスティコ工科大学のキャンパスやいくつものハイテク企業なども入っています。2013年には新しくメインスクエアが開設され、より一層モダンな雰囲気になりました。パーク内の様子は公式ホームページからバーチャルツアーで見ることができます。 今回は、そんなタグス公園周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,広場・公園
ロウリーニャ博物館はポルトガルの首都リスボンから車で約1時間。西海岸に面した町ロウリーニャにある博物館です。「恐竜の都」とも呼ばれるポルトガルは世界でも有数の化石発掘地。そのため館内にはジュラ紀後期の獣脚類や卵の化石、迫力ある骨格標本など、他ではなかなか見られない展示物が盛りだくさんです。 中でもポルトのミラガイアで発掘されたステゴザウルスの仲間の化石は必見。この化石はミラガイアで発見されたことからその名もミラガイアと名づけられた世界でも貴重なものです。館内には展示物のポストカードやキーホルダーを販売しているミュージアムショップもあるので、お土産探しにも最適。 今回は、そんなロウリーニャ博物館周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 美術館,博物館,観光名所
ミランデラ 中世の橋はインペーリオ公園からトゥーラ川にかかる古い橋です。ミランデラの中心地からは徒歩3分ほど。橋が完成したのは1536年。洪水などの自然災害によって何度も被害を受けながらもその都度修復され、現在もその美しい姿を保っています。そして1910年には国定記念物にも指定されました。 橋の長さは約230mで、いくつもの美しいアーチと石畳が特徴。歩行者専用となっているので、ゆっくり歩いて観光できるのも魅力です。また夜ランタンでライトアップされたロマンティックな表情も見逃せません。近くには公園やレストラン、観光名所も点在しているのでゆっくり滞在するのもおすすめ。 今回は、そんなミランデラ 中世の橋周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,広場・公園
サン・ジュリアノ・ダ・バラ・フォートは、ポルトガルの首都リスボンから約25kmほど離れた町カルカヴェロスにあります。カルカヴェロス中心部からは車で10分ほど。海の近くに建つこの要塞はリスボンの港を守るため、1568年にポルトガル王ジョアン3世によって築かれました。現在はポルトガル国防大臣の公邸であると同時に、国内最大のヴォーバン様式の要塞としても知られています。 また霧がかかる時間帯にはまるで船の船首のように見える外観は美しく、撮影ポイントとしても人気。近くにはアルガルヴェ特有の景観が楽しめるビーチも多数あるので、合わせて足を延ばしてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなサン・ジュリアノ・ダ・バラ・フォート周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園
アロエイラはポルトガルの首都リスボンから車で30分ほど行った場所にある町。保護された美しいビーチといくつかの湖、そして数千本の松などが彩りを添える風光明媚な場所で、第二の人生を楽しみたい退職者やセカンドハウス、別荘などを持つ人々に人気のエリアです。 ビーチまではわずか600mで、ポルトガルオープンが開催された2本のゴルフコースや多くのショッピングエリア、テニスコート、プール、ホテルなど設備も充実しており、観光客にも人気。また歩いて10分ほどの場所にある保護地域、40万年前のヒトの祖先の頭蓋骨が発見された「コスタ・デ・カパリカの化石の崖」も見逃せません。 今回は、そんなアロエイラ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 自然・景勝地 ,観光名所
アルケヴァ・ダムは、ポルトガル南部ベージャとエヴォラの境界に位置する西ヨーロッパ最大のダム。第二次世界大戦前から何十年もの間ポルトガルの独裁者として君臨したアントニオ・サラザールが計画したものですが、さまざまな理由で度々中断を余儀なくされ、完成したのは2002年。ダムは美しいダム湖を形成しており、周りにあるジュロメーニャ城やアランドロール城、テレナ城がその景色に彩りと深みを与えています。 また車で30分ほどの場所にはこのダム建設のため水没したルズ村をそのまま移転した“新しい”ルズ村があるので、合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょう。 今回は、そんなアルケヴァ・ダム周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿
ポルトガルで最も美しい村と言われるモンサラズ村。モンサラズ村の小高い丘の上にたたずむのがモンサラズ城です。モンサラズ村はスペイン国境にあり白い城壁に囲まれた美しい村でモンサラズ城から村を見渡す景色の美しさに定評があります。また、ふもとからモンサラズ城を見上げるのもおすすめです。 中心部には教会やお土産屋さん・レストランがあり、街の雰囲気を味わいながら楽しむことができます。小さな村ですがいくつものホテルがあり、宿泊をすれば荘厳な夕日やオレンジ色の街灯に照らされたモンサラズ村を堪能することができます。 今回は、そんなモンサラズ城周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 観光
カルヴァルヘルホス温泉スパはポルトガル北部の内陸の町、カルヴァヘルホスにある温泉地です。Chaves空港からは車で35分ほど。この温泉の歴史は古代ローマ時代までさかのぼることができます。また1915年には、足を痛めた羊飼いが泉に足を浸したところその痛みが軽減したことから高い薬効性があることも確認されました。この泉は羊飼いが発見した泉として今も知られています。 主な薬効成分は重炭酸ソーダで軽い発泡性があるのが特徴。ここから湧き出す水はミネラルウォーターとしてポルトガルでも販売されているので、合わせて購入してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなカルヴァルヘルホス温泉スパ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡
フルナス・ビーチはポルトガル南部の西海岸にある町、ヴィラ・ノヴァ・デ・ミルフォンテスのビーチ。このビーチは町の対岸にありますが、そこからフェリーが運航しているのでアクセスも便利です。このビーチは季節限定のレストランが1軒あるだけという手つかずの自然の姿が魅力。また半分はミラ川、もう半分は大西洋に面しているため、波が静かで穏やかなミラ川側と程よい波が立ちサーファーやボディボーダーたちに人気の大西洋側とで、それぞれ違った楽しみ方ができます。 家族連れに人気のビーチではありますが、穏やかな海面の下にはどちら側にも強い潮流があるので泳ぐときには注意しましょう。 今回は、そんなフルナス・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
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