埼玉県は、関東地方の内陸部にあり、東京の北に位置しています。日本でいちばん市町村の多い県でもあり、各地域に特色のある街が多くあります。首都圏へのアクセスが良い県南部の平野部は、東京のベッドタウンとしても知られ、都会的でおしゃれなスポットがたくさんあります。また、南西部の川越市には、江戸時代の城下町の風情が色濃く残っており、歴史散策を楽しめます。さらに、北西部の秩父エリアには、神秘的な山や神社、景勝地の長瀞渓谷など、豊かな自然の情景を満喫できる観光地が多くあり、旅行先としても人気です。そんな多彩な魅力を持つ埼玉県内にある、おすすめの定番観光地を紹介します。
西武園ゆうえんちは埼玉と東京の県境に位置する自然に囲まれた遊園地です。2021年にリニューアルして昭和レトロな雰囲気に生まれ変わり、ゴジラやアトムがテーマのライドアトラクションが新しく登場しました。約30店舗が立ち並ぶ「夕日の丘商店街」でライブパフォーマンスが繰り広げられる、圧巻のエンターテインメントショーも必見です。
ところざわサクラタウンはKADOKAWAが運営する、ポップカルチャーの発信拠点を目指す大型文化施設です。ランドマークの角川武蔵野ミュージアムには、読み放題のマンガ・ラノベ図書館をはじめカフェやレストランなど魅力ある施設が勢揃い。様々なイベントが開催される多目的ホール、アニメやゲームの世界観を体感できるホテルなどもあります。
川越氷川神社は川越の総鎮守として歴代の川越藩主から崇敬されてきた神社です。緻密な江戸彫の彫刻が施された本殿は県の重要文化財に指定されており、他にも木製では日本一の大きさを誇る大鳥居や樹齢600年を超えるケヤキの御神木など、様々な見どころがあります。夫婦の神様を祀ることから縁結びの神としても注目されており、特にカップルや女性に人気です。
川越熊野神社は「おくまんさま」の呼び名で親しまれている神社です。開運・縁結びにご利益があるとされ、銭洗弁財天や運試し輪投げ、社務所での開運指南、参道の足踏み健康ロードなど様々な開運スポットがあります。熊野大神様に仕える三本足の「八咫烏(やたがらす)」をモチーフにした、日本サッカー協会公認の「必勝お守り」も人気です。
小江戸はつかり温泉は地下1,700mから汲み上げた天然温泉を野天風呂で楽しめる日帰り温浴施設です。野天風呂は落ち着いた雰囲気の「さらさらの湯」と豪快な滝の「ざぶーんの湯」の2種類で男女日替わり制。電気つぼ湯やサウナ、足湯などその他のお風呂も充実しています。岩盤浴ではダイエットと美肌に効果のあるロウリュウも開催されています。
川越水上公園は入間川のほとりに位置する水と緑の公園です。広い敷地内にバーベキュー場やキャンプ場、芝生広場、フットサルコートやフィットネスといった運動施設などがあり、様々な楽しみ方ができます。夏には流れるプールやスライダーなど8種類が揃うプールがオープン。春は約330本の桜並木、秋は紅葉やヒガンバナなど四季折々の景観も見どころです。
菓子屋横丁は石畳の道に約20軒の菓子屋が並ぶ、川越の人気スポットです。駄菓子や手作りの飴、カルメ焼きなど昔懐かしいお菓子のお店が揃っており、団子やたい焼き、いもスティックなど食べ歩きにぴったりのスイーツも豊富。ベーカリーやランチにおすすめのお店もあります。甘く懐かしいお菓子の香りが漂うことから、かおり風景100選にも選ばれています。
川越歴史博物館は川越市ゆかりの歴史的文化遺産を紹介する個人経営の歴史博物館です。館長が親子3代で集めた土器や忍者の武器、鎧など様々な品が展示されており、本物の刀や火縄銃に実際に触れることもできます。一番の見どころは3階の武具・甲冑コーナーで、特にNHKの大河ドラマ「独眼竜正宗」に出演した兜は必見です。
川越八幡宮は1030年に源頼信が創建したとされる、由緒ある神社です。戦いの神様を祀ることから合格必勝・学業成就祈願に多くの人が訪れます。御神木である夫婦イチョウは2本の木が絡み合っており、恋愛成就や縁結び、安産のパワースポットとして全国的にも人気。足腰健康のご利益があることからアスリートの参拝も多いです。
川越城本丸御殿は1848年に藩主・松平斉典が造営した川越城で唯一の遺構です。立派な唐破風の玄関と36畳の大広間、移築復元された家老詰所が現存しています。詰所には家老たちが相談している様子のリアルな人形があり、当時の雰囲気を楽しめます。晴れた日には家老詰所の縁側に座って、のんびりと庭を眺めるのもおすすめです。
時の鐘は江戸時代初期に川越藩主・酒井忠勝が創建したものが最初だと言われている鐘つき堂です。現在のものは1893年に起きた川越大火の翌年に再建された4代目。鐘つきの方法は鐘守から機械仕掛けに変わりましたが、今でも1日4回、街にきれいな鐘の音を響かせています。その音色は「残したい日本の音風景百選」に選ばれました。
蔵造りの町並みは川越城の城下町として発展した江戸時代の面影を残す商店街です。「蔵造り」とは類焼を防ぐための耐火建築のこと。黒漆喰の重厚な蔵造り商家が連なる、江戸時代を偲ばせる街並みは本家東京にも残っておらず、タイムスリップ気分で楽しむことができます。資料館や神社、休憩スポットなどもあり、散策にもおすすめです。
川越市立博物館は川越城二の丸跡にあり、川越市の歴史や民族について紹介している博物館です。城下町として発展した江戸~明治時代を中心に、原始時代から現代までの長い歴史を理解できるような展示になっています。全体的に楽しく学べるような工夫がされていますが、特に城下町全体のジオラマ模型や実物大に復元した蔵造り模型などは見ごたえがあります。
蓮馨寺(れんけいじ)は室町時代に創建された、徳川家ゆかりの古刹です。生き仏様と崇めらた呑龍(どんりゅう)上人を祀っており、厄除け、家内安全、商売繁昌、学業成就など様々なご利益があるとされています。境内には小江戸川越七福神の1つである福禄寿を祀る他、堂前には触ると病が治ると言われている「おびんずる様」が鎮座しています。
川越市立美術館は川越城本丸御殿近く、川越市立博物館の隣に位置する美術館です。川越ゆかりの作家や作品を中心に、近代以降の作品を所蔵展示しています。年4回の展示を行う常設展と特別展の他、市民ギャラリーや創作室の貸し出しも行っています。視覚障害者でも美術を楽しめる無料の鑑賞スペース・タッチアートコーナーを併設しているのも特徴です。
川越まつり会館は毎年10月に開催され、370年の歴史がある川越まつりを紹介する施設です。館内ではまつりで使われる本物の山車2台を展示しており、定期的にお囃子も実演されています。また、6m×4mの大型スクリーンで上映されるまつり当日の映像は迫力満点。まつりに関わる人々の思いや川越まつり写真コンクールの入選作品なども見ることができます。
仙波東照宮は喜多院の南側に位置し、日本三大東照宮の1つに数えられる神社です。家康公の遺骸が日光へ運ばれる途中の法要が喜多院で行われたことにちなんで東照宮が建立されました。本殿には家康公の木像が祀られています。極彩色の漆塗りが美しい本殿をはじめ、瑞垣や唐門など6棟と拝殿の三十六歌仙絵額は国指定の重要文化財です。
山崎美術館は老舗和菓子屋・亀屋の蔵を利用した美術館です。川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦の作品を中心に、日本画や美術工芸品、お菓子作りの資料などを展示。季節に合わせて展示物を入れ替えているので、四季折々の作品を楽しむことができます。また、鑑賞後には老舗の和菓子とお茶のおもてなしも受けられます。
霞ヶ関カンツリー倶楽部は日本で初めて国際大会が開催された名門ゴルフ場です。80年以上の歴史を誇る1929年創立の伝統コースで、世界名門ゴルフ場ベスト100にも選出されています。日本オープンや日本アマチュア選手権などのゴルフの大会はもちろんのこと、休業日には豊かな自然環境を生かして情操教育やレクリエーションの場としても開放されています。
さいたまスーパーアリーナは最大3万7000人収容可能な国内最大級の多目的アリーナです。埼玉のランドマーク的存在として、ライブやスポーツイベント、展示会など様々なイベントが開催されています。レストラン&ショップが揃う「けやきひろば」、3タイプから選べるレンタルスペース「TOIRO」も併設されています。駅近でアクセスも良好です。
羊山公園は武甲山のふもとに位置する豊かな自然に囲まれた公園です。羊山丘陵の斜面を活かした「芝桜の丘」には9種・40万株以上の芝桜が植えられており、4月中旬~5月上旬には一面に咲く色とりどりの花を楽しめます。ソメイヨシノなど約1000本が咲き誇る桜の名所としても有名。羊のいるふれあい牧場や芝生広場、アスレチック広場などもあります。
三峯神社は標高1100mの御神域に位置する関東屈指の古社です。開運のご利益があることで知られ、創始者とされるヤマトタケルの銅像や拝殿前の2本のご神木、遥拝殿(ようはいでん)など様々なパワースポットがあります。境内入り口には明神型鳥居を三つ組み合わせた珍しい形式の「三ツ鳥居」が立っています。狛犬の代わりに狼の像が鎮座しているのも特徴です。
秩父神社は市街地の中心部に鎮座し、約2100年の歴史を誇る古社です。主祭神の八意志兼命(やごころおもいかねのみこと)が知恵を司る神様なので学業成就や合格祈願のご利益があり、特に受験シーズンは多くの参拝客で賑わいます。社殿は本殿・幣殿・拝殿を1つにまとめた権現造の形式で、名工・左甚五郎による「つなぎの龍」などの見事な彫刻が見どころです。
秩父ミューズパークは秩父市街地の西側に位置する自然豊かなテーマパークです。夜景や雲海が見られる展望台や遊具が揃うちびっこ広場、イチョウ並木の遊歩道など施設が充実しており、レストランや温浴施設、宿泊施設もあるので泊りがけでも楽しめます。広い園内をレンタサイクルでまわるのもおすすめ。梅やシャクナゲ、アジサイなど四季折々に咲く花も魅力です。
秩父温泉 満願の湯は奥長瀞渓谷にひっそりと佇む日帰り温浴施設です。露天風呂では勢いよく流れ落ちる満願滝を眺めながら、滝の音をBGMにのんびりと天然温泉を堪能することができます。アルカリ性が高く疲労回復や美肌に効果があるまろやかな温泉は飲泉も可能。館内では秩父元祖「黄金めし」をはじめ、郷土色豊かな料理も楽しめます。
月の石もみじ公園はその名に「もみじ」とあるように、長瀞随一の紅葉の名所として知られる公園です。高浜虚子の「ここに我句を留むべき月の石」という俳句も名前の由来。11月上旬~12月上旬の紅葉シーズンには約50本のオオモミジなどが色づき、多くの観光客で賑わいます。夜17時以降にはライトアップされ屋台なども出るので、夜の紅葉鑑賞もおすすめです。
長瀞ライン下りは昔ながら和舟で長瀞の渓谷美を楽しめる荒川の定番アクテビティです。春から夏には緑豊かな山々、秋には一面の紅葉を眺めながら、蛇行する川のダイナミックな緩急の流れを楽しめます。船頭さんの個性溢れるガイドも魅力。冬には瀞場(とろば)をゆっくりと1周するぽかぽかこたつ舟で、温まりながら長瀞の景観を堪能できます。
宝登山ロープウェイは標高497メートルの宝登山(ほどさん)の山麓駅から山頂駅までを約5分間で結ぶロープウェイです。四季折々の花や秋の紅葉など、季節ごとの眺望が楽しめます。2台のゴンドラ「もんきー号」と「ばんび号」は山頂付近にある小動物園の人気者、ニホンザルとシカより命名。山頂付近には梅百花園や宝登山神社奥宮もあります。
旧新井家住宅はかつての養蚕農家を宝登山神社参道の途中に移築したものです。建物は江戸時代中期の養蚕農家の形式を残しており、国の重要文化財に指定されています。屋根が茅葺きではなく板葺きになっているのも特徴的。隣接する長瀞町郷土資料館では長瀞の歴史や日本一の大きさを誇る「応安の板碑」、長瀞町が観光地となったキッカケなどについて解説しています。
長瀞岩畳は隆起した結晶片岩が岩畳となって幅約50m、長さ約600mにわたり広がる長瀞随一の景勝地です。独特な見た目から多くの観光客で賑わい、国指定の名勝や天然記念物になっています。岩畳の上を実際に歩いたり、上に座ってお弁当を食べたりすることもできます。対岸の秩父赤壁と呼ばれる高さ数十メートルの絶壁も必見です。
大宮駅は14もの路線が乗り入れしている、埼玉県内最大のターミナル駅です。首都圏からアクセスしやすく、日帰りでも楽しめるさまざまな観光施設があります。鉄道ファンにはたまらない、大人も子どもも楽しめる「鉄道博物館」、盆栽の手入れの仕方や盆栽作品を楽しめる「大宮盆栽美術館」、ものづくり体験ができる「埼玉県立歴史と民俗の博物館」、桜や紅葉の時期は見事な彩りを見せる「大宮公園」など、大宮の自然や文化を体感できるスポットが盛りだくさんです。ビジネスホテルや観光ホテルなどの宿泊施設も豊富で、連泊でも日帰りにも適した旅行地です。おすすめの見どころを5か所紹介します。
埼玉県秩父市は、鉄道や高速などからアクセスもよく、秩父盆地を中心に山々に囲まれた自然豊かな地域です。荒川の支流の清流にも恵まれ、川遊びや川釣りなども盛んです。 春はしだれ桜や、芝桜で彩られた風景や、夏にはキャンプ・ハイキング・サイクリングとアウトドアのレジャーが楽しめ、秋には紅葉、冬は巨大氷柱や秩父夜祭など、1年を通して楽しめる観光スポットです。歴史的なお寺や、文化的資源なども豊富で、1日では観光できないほど秩父には魅力がいっぱいです。 そんな秩父の人気観光スポットを集めてみました。散策やドライブの参考にしてください。
埼玉県川越市を訪れてみると、城下町の雰囲気が漂う街並みを目にすることができます。江戸時代の景色を連想させる歴史的建造物や、縁結びのパワースポットなど、一度は訪れたい観光地ばかり。最近では、ドラマのロケ地としても話題になったり、都心から一本で行けるアクセスの良さから観光客が増えたりしています。ゆったりと小江戸・川越を散策すれば、都会の喧騒を忘れて穏やかな気持ちになれるでしょう。近くに立ち寄った際にはぜひ足を運んでみてください。川越で風情感じるおすすめの観光スポット5か所紹介します。
A東京から埼玉にアクセスする場合、池袋駅から東武東上線TJライナーを利用すれば約45分でアクセスすることが可能です。都心からであれば一時間と少しで気軽に出かけることが出来るのも埼玉県の魅力となっています。また、東京以外のエリアからアクセスする場合には新幹線や飛行機を乗り継いでアクセスする方法が一般的です。東京を経由することで電車の本数やルート手段も多くなります。
A出発地や宿泊日数にもよりますが、埼玉旅行は交通費と宿泊料金を合計しても20,000円から30,000円が相場となっています。現地での食事代やお土産代をプラスしても50,000円前後で旅行を満喫することができます。老舗温泉宿でゆっくりしたい、高級料理を楽しんだり、ラグジュアリーホテルに宿泊したいという場合はもう少し費用がかかるので注意をしてください。
A東京からの旅行であれば日帰りでも楽しむことが出来るのが埼玉県の魅力です。日常を忘れてのんびりしたい場合や、小旅行に出かけて休日を満喫したい場合には1泊2日が人気となっています。都心以外からの出発、一度の旅行でたくさんのエリアを巡りたい、温泉旅館で羽を伸ばしたいという場合には2泊3日以上などのゆとりをもった滞在日数がおすすめです。
A埼玉県は一年を通して快晴が多く、過ごしやすい地域です。季節による気温の差はありますが、どの季節でも観光を楽しむことが出来ます。強いてベストシーズンを上げるのであれば、気候が落ち着いた春や秋がおすすめです。街歩きや観光地巡りも気持ちよく出来ます。豊かな自然を満喫したい場合には春から初夏にかけてがベストシーズンとなっています。
A比較的空いている穴場の時期は春休み明けやGW明けなど長期休暇が終わった後です。人混みを避けてのんびりと観光を楽しむことが出来ます。雨が気にならないのであれば6月から7月上旬の梅雨の時期も穴場の時期と言えます。ショートステイや日帰り旅行を楽しみたい場合には金曜日、土曜日、日曜日を避けた曜日がおすすめです。
A埼玉県で今話題の観光スポットと言えば川越エリアです。江戸の情緒を感じることが出来る町並や菓子屋横丁ではいつもと違った非日常な光景を楽しむことが出来ます。お菓子を取扱うお店が多いので食べ歩きをするのもおすすめです。最近出来た観光スポットであればムーミンバレーパークも人気です。ムーミンの世界に浸って癒されたい人は足を運んでみてください。
A埼玉旅行をする際は季節に合わせた服装をして出かけましょう。夏は蒸し暑くなることもあるので注意が必要です。基本的には過ごしやすい日が多いので特別な服装が必要というわけではありません。春先や秋口には羽織るものを用意しておくと安心です。街歩きや食べ歩きを中心に旅行を楽しむ場合には歩きやすい服装や歩きやすい靴を着用して出かけるのがおすすめです。神奈川県は四季を通して過ごしやすくなってるので、季節に合わせた服装を準備しておけば安心です。夏のレジャーを楽しむ場合は紫外線対策のために薄手の上着や夏用のカーディガンを用意しておくことをおすすめします。街歩きや徒歩での観光、アクティビティを予定している場合には履きなれた靴や歩きやすい靴を準備しておきましょう。
A埼玉旅行は気軽に出かけられることが魅力でもあり、特にこれが無いとダメだというものはありません。強いてあげると、お土産など現地で購入したものを入れておける手提げ袋やエコバックがあると安心です。また、旅行中天気が悪くなってしまった時の為に折り畳み傘やカッパを準備しておくと突然の雨にも備えることが出来ます。
A人気観光スポットである川越市には「菓子屋横丁」があり、20数軒の菓子屋・駄菓子屋が軒を連ねています。ソフトクリームやお団子、羊羹、芋けんぴなど甘い物好きにはたまらないスイーツを堪能することが出来ます。ご当地グルメも満載で、極太うどんで有名な「おっきりこみ」や冷やしまぜそばなどもおすすめの埼玉グルメです。
A現在も新型コロナウイルスに対して油断が出来ない状況が続いています。埼玉旅行へ出かける際はマスクを着用し、3密を避けて行動するようにしてください。また、観光スポットや飲食店によっては臨時休業をしている場合があります。旅行の計画を立てる際には営業時間を確認すると同時に休業情報も確認しておくようにしてください。