このページではフランスにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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サンジェルマン・デ・プレ - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
セーヌ左岸のサン・ジェルマン・デ・プレはお散歩にぴったりのエリア。ソルボンヌ大学や、カフェ・ドゥ・フロールやレ・ドゥ・マゴなどの老舗カフェがあり、文化活動の中心地とも言えるエリア。右岸の華やかさとは打って変わって、落ち着いた雰囲気が魅力で、エレガンスという言葉が似合う。 そんなサン・ジェルマン・デ・プレ地区のおすすめ観光地を5つご紹介。この界隈はおしゃれなお店も多く存在しているので、大通りだけでなく、路地を1本入ったところにも質の高いお店があるのでくまなく見て回ろう♪
パリ - 広場・公園
パリの人々は青い空の下でお日様に当たりながらお散歩や読書、お昼寝をするのが大好き。毎日ピクニックをしている気分になれる公園が街中にあり、パリは日常に潤いを与えてくれるリフレッシュに最適な場所だと言えるでしょう。 せっかくの旅行なのですから、彼らと一緒にのんびりと過ごして心に休息を与える時間を作ってみてはいかがでしょうか?それでこそ、旅先の暮らしや文化を堪能すると言う意味で"本物の旅"を満喫したと言えるのかも知れません。
パリ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園
花の都として名高いパリは、今も昔も世界屈指の高い文化を誇り、多くの観光客を集めています。面積的には東京の23区よりも小さいコンパクトな都市ですが、アートやファッション、グルメ、建築、歴史、オペラなど、どれをとってもハイスタンダードで見ごたえがあり、とても1日や2日では回りきれません。 そのため、観光するならテーマを絞るか、反対に広く浅く見るかなど、事前に計画をしっかり練っておくことが大切です。今回は、たとえ短期間でも「パリを楽しんだ!」と思えるよう、ピンポイントで人気のスポットや穴場ポイントをまとめました。さらに、お金や時間を節約できるお得情報もご紹介します。パリに初めて行く人でも困らないよう、基本の情報もありますので、ぜひ観光前の参考にご覧ください。
フランス - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
芸術、美食の国として世界的に名高いフランス。日本からも大人気の海外旅行先のひとつです。 フランスの人々は自国を「ヘキサゴン」と呼び誇りを持っています。「ヘキサゴン」と呼ぶのはただ地形が六角形だからというわけではなく、フランスという国のバランスの良さも意味しています。北部には広大な平野が広がり、南部には雄大な大自然が広がる山脈。大西洋、地中海をはじめとする外洋とも接しており、ドイツ、イタリア、スイス、スペインをはじめとする数か国とは国境を接しています。その恵まれた土地は農業大国でもあり、要塞でもあり、海からも陸からもアクセスが良いことを示しています。 広い国土にはそれぞれ趣の異なる地方が広がっており、ひとくちに「フランス」とまとめることができないたくさんの見どころがつまっています。そんなフランスの魅力をたっぷりとお伝えします。
ツール - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ツールは、フランスのほぼ中央に位置している中規模な都市です。ロワール川沿いにブドウ畑が広がり、ロワールワインの産地として有名です。昔は、フランスの首都が置かれていた歴史のある街で、街の中には、古城をはじめとする歴史的建造物がたくさん残っており、見どころが満載です。徒歩で観光スポットを巡ることもできますが、観光ミニバスも運行されており、利用するのもおすすめ。また、ワインとそれに合うグルメが楽しめるレストランも豊富で、グルメも楽しむことができます。今回は、そんなツールでおすすめの観光スポットを紹介します。
ベルサイユ - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
ベルサイユは、フランス北部に位置しているイヴリーヌ県の県庁所在地です。ユネスコの世界遺産に登録されているフランス芸術を代表する「ベルサイユ宮殿」があることで有名で、世界各国からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。 宮殿はもちろんのこと、街には宮廷文化を感じられるスポットなども多く、見どころが満載!また、老舗のレストランもそろっておりグルメも楽しめ、伝統的なフランス料理やステーキなどを楽しめるビストロやブラッスリーなどが特に人気です。今回は、そんなベルサイユのおすすめの観光スポットを紹介します。
ルルド - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ルルドは、フランスとスペインの国境に位置しているピレネー山脈の麓に位置しているカトリック最大の聖地として知られている街です。美しい自然の景色と歴史的なお城や教会等の建造物を楽しむことができ、世界中から観光客が訪れる人気の観光地にもなっています。また、聖母マリアのお告げに従い触れた岩から泉が湧き、その泉は難病をも治癒されるといわれる奇跡の「ルルドの泉」が有名で、全世界から数万人もの病人が奇跡にすがり、訪れていることでも有名。巡礼者の多い街なので、高級レストランなどはありませんが、気軽に鴨やフォアグラなどを使用した郷土料理が楽しめるビストロなどがあり、食事も楽しめます。今回は、そんなルルドでおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
10区 (北駅) - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
北駅はパリにある主要駅の1つで、フランス国鉄とパリ交通公団の駅となります。北駅という呼び名以外にも、RERとメトロの路線においてはガール・デュ・ノールという駅名となっており、遠距離路線や国際線路線ではパリ・ノールという駅名になっています。 1846年にオープンし、当時はパリとパリより北の都市を結ぶ電車が発着していた為北駅という名前になったと言われています。北駅は地上と地下にホームが分かれており、地上には、ロンドン行きのユーロスターやフランス国鉄、ベルリン行きなどの夜行列車、空港行きなどのRERが乗り入れています。地下にはパリメトロの4・5号線が乗り入れます。
16区 (トロカデロ) - モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
パルクデプランスは、パリの16区にあるサッカースタジアムです。もともとは、自転車競技場として設営されたものになっていますが、現在は、サッカースタジアムとして使用されています。 「UEFA欧州選手権」をはじめ、数々のサッカーの国際大会が開催されているほか、パリ・サンジェルマンのホームスタジアムとしても知られており、サッカー好きの聖地として知られています。また、約5万人収容と言う程よい大きさと交通の便のよさで多くの人が訪れる人気のスポットの一つになっています。 今回は、そんなパルクデプランス周辺の見どころについて紹介します。
ヴィルフランシュ=シュル=メール - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,広場・公園
ヴィル フランシュ シュル メールは、フランスの南東岸に位置している小さな街です。地中海に面した美しい街で、バカンスに最適。夏の観光シーズンには、世界中からたくさんの観光客が訪れるリゾート地になっています。 美しいビーチはもちろんのこと、教会や礼拝堂をはじめとする歴史的な建造物がそろう旧市街は、観光にも最適。地中海の新鮮なシーフードも有名で、美しい海の景色を眺めながらゆっくりと食事ができるお洒落なレストランも豊富です。今回は、そんなヴィル フランシュ シュル メールでおすすめの観光スポットを紹介します。
パリ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
オペラ座は、パリ観光の中心地に位置している劇場で、9区に位置しており、「ガルニエ宮」と言われています。古い歴史を持ち、パリのシンボル的な存在の一つでもあり、観劇はもちろんのこと、建造物自体が見物の価値があり、人気の観光スポットになっています。周辺には、ショップやカフェ、レストランなどが立ち並んでおり、観光客も多いことから日本語のメニューがあることも。本格フレンチから気軽なビストロ、日本でも有名なパティスリーなどがそろっており、グルメを楽しむのにも最適です。今回は、そんなオペラ座周辺の見どころについて紹介します。
エクス=アン=プロヴァンス - 広場・公園,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミラボー通りは、マルセイユから30kmほど北に進んだところにあるエクス・アン・プロヴァンス中心地にある通りです。 ビクトル・ユゴー通りやナポレオン・ボナパルト通りがぶつかる中心部にあるジェネラル・ド・ゴール広場の噴水から始まり、東へ450メートルほど続きます。通り沿いにはプラタナスの木がアーチを作るように整然と並び、景観が美しいのがポイントです。 レストランやカフェ、マルシェが所狭しと並んでおり、食事を楽しめます。また、カリソンという名物お菓子を売るお店もあり、お土産にもぴったりです。今回は、そんなミラボー通り周辺の見どころについて紹介します。
ストラスブール - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
プティットフランスは、ストラスブールの旧市街の南西端にある一角で、アルザス特有の木組みの家並みを見ることができるエリアです。\nかつては、漁師や職人たちが暮らす街でしたが、現在は、カフェやショップなどが立ち並んでおり、川面に移る木組みの美しい景色なども楽しめる人気の観光地であり、市民の憩いの場にもなっています。\n昼間の景色も美しいですが、夜は、家々の明かりが灯ったロマンティックな雰囲気を楽しむことができ、昼と夜の両方の景色を楽しむのがおすすめです。今回は、そんなプティットフランス周辺の見どころについて紹介します。
ロワールの古城周辺 - 文化遺産,城・宮殿,広場・公園
シャンボール城は、ユネスコの世界遺産に登録されていることでも有名な、ロワール渓谷の入り口に建っているお城です。 ロワール渓谷内の城中でも、最大の規模と威容を誇っており、フランスルネッサンス期の代表建築として知られ、優雅で壮大な外観の美しさにより「世界の名城」にも選ばれているフランスを代表する城の一つになっています。外観の美しさはもちろんのこと、繊細な内部装飾も必見で、パリからもたくさんのツアーが出ているので、利用するのもおすすめです。 今回は、シャンボール城周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
ストラスブール - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
クレベール広場はストラスブール旧市街の中心部にある広場で、ストラスブール駅から1kmほど徒歩13分くらいのところにあります。 ナポレオン時代に活躍したクレベール総司令官の名前にちなんでつけられた広場となっており、中心部には銅像が建てられています。広場の周囲には歴史的建造物が並び、レストランやカフェ、スーパーマーケット、その他の商業施設もあり、観光を楽しめるのがポイント。 クリスマスシーズンには大きなツリーが置かれ、クリスマスマーケットも開催されます。今回は、そんなクレベール広場周辺の見どころについて紹介します。
12区 (ベルシー - リヨン駅) - 寺院・教会,広場・公園
ナシオン広場は、パリ東部、11区に隣接する12区にある円形の広場で、周囲には放射状にいくつもの通りが伸びています。 中心部にはフランス革命を記念して造られた「共和国の勝利」という作品のブロンズ像があり、中央に立つ女性はバスティーユ広場の方向を向いているのがポイントです。ブロンズ像の周囲には芝生が敷かれ、ベンチも置かれているため、一休みする場所としてもおすすめ。 周囲にはいくつかのバス停があり、地下鉄もあるため、移動に便利なところも観光に適した理由の1つ。今回は、そんなナシオン広場周辺の見どころについて紹介します。
ニース - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園,城・宮殿
サレヤ広場は、ニースの旧市街の中心部にある広場で、朝市が開かれるスポットです。250メートルほどの東西に伸びる細長いスペースにある広場で、歩行者天国になっていて市場が開かれる日は活気に満ち溢れています。 火曜日から日曜日の午前中は野菜やチーズ、スパイスなどの食料品のほか、アクセサリーなどが売られ、中でも花市はこの市場の名物となっているのが特徴。月曜日はアンティーク市となり、ガラッと印象が変わります。 両側にはカフェやレストランがあり、食事も楽しめるのがポイントです。今回は、そんなサレヤ広場周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
地中海を臨むリゾート地として有名なニース。その美しい海岸線は多くの観光客が訪れる人気のスポットですが、ニースの魅力はビーチだけではありません。 マセナ広場もおすすめしたい名所のひとつです。ニース駅から伸びる街のメインストリートであるジャンメディサン通りを進んだ先にあり、ニース観光の起点にもなっています。 広場には噴水があり、それを取り囲むようにブロンズ像が立ち並んでいます。それぞれ、ギリシャ神話をモチーフにした地球、火星、木星、金星、土星を表しており、広場の象徴になっています。今回は、そんなマセナ広場周辺の見どころについて紹介します。
16区 (トロカデロ) - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
トロカデロ駅は、パリ16区に位置する地下鉄駅です。1820年のスペイン立憲革命で起きたトロカデロの戦いに由来する駅名で、1900年に開業しました。 駅の地上からはトロカデロ広場が目の前にあり、クレベール通りやジョルジュマンデル通りなど、いくつかの通りがロータリーつながっています。広場の奥はシャイヨ宮、トロカデロ庭園と続き、遊園地や水族館もあり、観光に適しているのがポイント。 さらに奥はセーヌ川となっており、パリのシンボルとも言えるエッフェル塔を望めます。今回は、そんなトロカデロ駅周辺の見どころについて紹介します。
ブローニュの森周辺 - 広場・公園,モダン建築
ロンシャン競馬場は、パリ16区にあるブ人気のスポット「ブローニュの森」内に位置している競馬場です。 世界で1番美しい競馬場と言われており、平地競走専用で、凱旋門賞をはじめとする主要なフランス競馬の競争が行われています。世界中のホースマンや競馬ファンにとっては、憧れの競馬場になっており、世界各国からたくさんの人が競馬を楽しみに訪れています。市内のエトワール凱旋門からは、約5㎞、ポルトマイヨーの交差点から車で約10分と言う好立地なのも魅力的。 今回は、そんなロンシャン競馬場周辺の見どころについて紹介します。
マルセイユ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
スタッドヴェロドロームは、マルセイユにある「オリンピック・マルセイユ」のホームスタジアムとして知られているスタジアムです。 フランスで2番目の大きさを誇るスタジアムになっており、60,031人を収容することができます。もともとは、自転車競技トラックを有する競技場でしたが、1980年に、観客席増設のため自転車用のトラックが廃止され、現在は、ラグビーフランス代表の試合やサッカーの試合などが開催されており、世界中からたくさんの人が訪れています。 今回は、そんなスタッドヴェロドローム周辺の見どころについて紹介します。
4区 (ポンピドーセンター) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モダン建築
シャペルは、パリの中心部にある裁判所の隣にひっそりと佇んでいるゴシック建築の教会です。 ゴシック建築が最も輝かしかった時代の最高峰と言われている建物で、世界遺産の一部にも登録されており、世界中からたくさんの見物客が訪れる人気の観光スポットになっています。また、内部では、パリ最古と言われているステンドグラスを見ることができ、その美しい光は「聖なる宝石箱」などとも言われています。 さらに、年間を通じて夜間のコンサートなども開催されており、見どころが満載!今回は、そんなシャペル周辺のおすすめスポットを紹介します。
パリ - 寺院・教会,広場・公園
ムーランルージュは、1889年に造られたキャバレーで、パリ市内のモンマルトルにあります。 有名な映画の舞台になったことでも知られており、国内外から多くの人がおとずれるパリを代表する観光スポットの一つです。フランス語で「赤い風車」と言う意味になっており、実際に、屋根の上にはシンボルの赤い風車があり、インスタ映えスポットとして多くの人が写真を写しています。 1日2回ショーが開催され、お酒や食事を楽しみながらさまざまなショーが鑑賞でき、事前に日本でインターネットからチケットを購入することも可能。今回は、そんなムーランルージュ周辺の見どころを紹介します。
モンパルナス - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
トゥールモンパルナスは、パリ南部のモンパルナス地区に建つ高層ビルです。パリのどこの市からでも見ることができ、パリのランドマーク的な存在になっています。 モンパルナス駅のすぐ隣に位置しており、高さ210mの59階建てのビルで、主要な用途はオフィスですが、59階には展望台があり、パリの街並を一望することができるほか、56階には、レストランも入っており、美しい景色とともにゆっくりと食事を楽しむことができるとあって、地元の人から観光客まで幅広く人気です。 今回は、そんなトゥールモンパルナス周辺のおすすめスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
マレ / バスティーユ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,広場・公園
バスティーユ駅は、パリ中心部にあるヴォージュ広場の南東部に位置し、地下鉄の1号車、5号車、8号車が乗り入れる駅です。1789年、フランス革命で襲撃されたバスティーユ牢獄の跡地であるバスティーユ広場にあり、歴史的な観光スポットとなっているのがポイント。 1号線ホームの壁面にはフランス革命の様子をが描かれ、連絡通路には解説パネルも設置されています。5号線のホビニー方面のホームにはバスティーユ牢獄の城壁が一部残されており、歴史を感じさせる場所となっています。 今回は、そんなバスティーユ駅周辺の見どころについて紹介します。
アルル - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
古都ともいえる歴史を有するアルルは、フランス西部の主要都市のひとつ。元々はギリシャが築いた街で、その後古代ローマの支配下で発展した経緯があり、数々の遺跡が残されています。 アルルの円形闘技場もそのうちのひとつで、アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群の名称で、世界遺産にも登録されました。 円形闘技場が建設されたのは1世紀末。その当時は3層構造の大規模なもので、20000人を収容できたといわれています。遺跡として残っているのは2層だけですが、アルルにある遺跡のなかでは最大規模を誇っています。今回は、そんなアルルの円形闘技場周辺の見どころについて紹介します。
ボルドー - 寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡
ボルドー最大のターミナル駅がボルドーサンジャン駅。パリからは3時間の距離にあり、ここからフランス各地に路線が伸びています。 リヨン、トゥールーズ、ニースなど、フランスの主要都市とも結ばれており、パリーボルドー間を高速鉄道が走るLGV南ヨーロッパ太平洋線も乗り入れています。 1855年建設と歴史は古く、その後も拡張が続けられました。線路に張り出したガラス天井は、エッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルが手掛けたものとして知られています。今回は、そんなボルドーサンジャン駅周辺の見どころについて紹介します。
パリ - 広場・公園
スタッド・ローラン・ギャロスは、パリの西に位置する人気の観光スポット・ブーローニュの森の中にあるテニス施設です。 毎年5月~6月にかけてテニスの4大国際大会の1つである全米オープンが開催されていることでも知られており、多くのテニスファンが訪れています。4大大会では、唯一のレンガの粉を利用したコートになっており、他の大会とは異なる難易度があると言われています。また、2024年のパリオリンピックのテニス会場でもあります。 今回は、そんなスタッド・ローラン・ギャロス周辺の見どころを紹介します。
ナント - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブルターニュ公爵城は、ナント中心部にある巨大なお城です。花崗岩と石灰土で造られており、美しい白い壁となっているのが特徴。 1207年に建てられたとされるお城で、13〜16世紀までブルターニュ公が居住、1598年には「ナントの勅令」が出されるなどの歴史があります。大改築を経た現在は歴史博物館として内部を公開しており、お堀の周囲や住居部、古い要塞部分などが見学可能。 また、800点を超える歴史的な展示品を見ることができ、ナントの町やヨーロッパなどの歴史が学べるのもポイントです。今回は、そんなブルターニュ公爵城周辺の見どころについて紹介します。
マルセイユ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
マルセイユを見下ろす標高150mの丘の上に建つノートルダムドゥラガルド寺院は、マルセイユ観光のハイライトのひとつ。19世紀の中頃に建てられたもので、そのロマネスク・ビザンチン様式の重厚で荘厳な佇まいは、一見の価値があります。 注目スポットのひとつは、南側の正面にある41mの鐘楼。その頂点に巨大な聖母像があることから、地元ではノートルダムドゥラガルド寺院は「ボンヌ・メール=優しい聖母様」と尊敬と親しみを込めて呼ばれています。 寺院內部では、美しいモザイク画や、祀られている銀色のマリア像もおすすめ。今回は、そんなノートルダムドゥラガルド寺院周辺の見どころについて紹介します。
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