このページではポルトガルにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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マデイラ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
マデイラ島は、ポルトガルの首都リスボンから南西に1,000km、飛行機で約2時間の所にある、美しい景観から「大西洋の真珠」と呼ばれるヨーロッパで人気のリゾート地です。ヨーロッパ大陸で氷河期に失われてしまった貴重な自然が今も生き残るマデイラ島は、200㎢に及ぶ太古の森は自然保護区に指定され、その中の約150㎢は「マデイラ島の照葉樹林」として世界遺産に登録されています。亜熱帯性気候に属する一年中暖かい島には、カラフルな植物が多く、フラワーフェスティバルや花市など年中色々なお祭りが開催されています。この島で味わいたいのは、世界三大酒精強化ワインに数えられる、深い味わいとコクのワイン、小麦粉とサツマイモ粉で作ったポーロ・デ・カコというパン、アーモンドのデザートやパッションフルーツのチーズケーキ、シーフードなど。この記事では、マデイラ島でオススメの観光スポットをご紹介します。
アヴェイロ - 広場・公園
アヴェイロは、ポルトガルのなかでも大西洋岸にある都市で、ポルトガルの代表的な漁港としても知られています。リスボンから電車とバスを使ってアクセスでき、日帰りでも訪れることができます。街中には運河が張り巡らされ、川を中心とした美しい街並みはポルトガルのヴェニスと呼ばれるほど。小舟のツアーで、運河から眺める街並みは格別の美しさです。名物スイーツであるオヴォシュ・モーレシュは、薄皮のなかに甘い卵黄クリームがたっぷり入って日本の最中のような形をしています。貝や魚をモチーフにした可愛らしいデザインも人気のひとつ。写真映え間違いなしのスイーツです。この記事では、そんなアヴェイロの魅力的な観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑
サンベント駅は、ポルトガル第2の都市ポルトにある駅です。古く落ち着いた駅舎ですが、約2万枚のタイルを使ったアズレージョが大変美しい姿で迎えてくれます。 14世紀にジョアン1世がポルトに入城したときの風景や、ポルトの歴史が表されていて、ただ美しいだけではない見ごたえのあるものです。駅から歩けば、近くにはサンフランシスコ教会やポルト大聖堂、こちらもアズレージョで知られるアルマス礼拝堂などの観光スポットもあり、街の美しさに思わずうっとりしてしまうほどです。 ポルトの歴史を訪ねがら、今回はそんなサンベント駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
オリエンテ駅は、リスボンにある鉄道駅です。1988年のリスボン国際博覧会にあわせて建設されました。 サンティアゴ・カラトラバ氏による設計で、ブルネル賞を受賞したほど。屋根と柱は南国の椰子の木をイメージしたような、夜にはナトリウムランプが灯され幽玄的な雰囲気をかもし出しています。 リスボンメトロ、ポルトガル鉄道を利用する人々でいつも賑わいを見せるオリエンテ駅、ここを拠点に観光に出る人も多い所です。ゆくゆくはスペインからの鉄道も乗り入れ出来るように計画がされている様子。 今回は、そんなオリエンテ駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 広場・公園,寺院・教会,城・宮殿
ロシオ広場は、リスボンにある1番の繁華街「パイシャ」にある広場です。正しくは「ペドロ4世広場」と呼び、広場中央には初代ブラジル皇帝のペドロ4世の銅像が建ちます。 足元に続く白と黒の石畳のモザイクが美しい広場で、周辺にはカフェや土産物を売る店も多く並び、有名な「パステラリアスイッサ」や「カフェニコラ」も人気です。アルコールがお好きな方にはリスボン地方名物の「ジンジーニャ(さくらんぼのお酒)」なんていかがでしょうか。アルコール度数は20度あるので飲み過ぎには注意です。今回はそんなロシオ広場周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドンルイス1世橋は、街を流れるドウロ川にかかります。ポルトガル北部の都市「ポルト」のシンボルにもなり、二重構造の立派な橋です。 上層にはメトロ、下層には車、歩行者はどちらも歩けるようになっています。ポルトガル王ルイ一世が開通記念に参加したことから、この名前がつきました。 夜にはライトアップされる橋からはドウロ川沿いに建ち並ぶ店の灯りも暗闇の中に美しく輝き、人気高い場所です。夜景を眺めるなら、橋の上層からをおすすめです。南北に分かれるポルトの街を繋ぐ橋、今回は、そんなドンルイス1世橋周辺の見どころについて紹介します。
セトゥーバル - ビーチ・砂浜,広場・公園
セトゥーバルは、リスボンから1時間ほどでアクセスできる海辺の都市で、バスターミナルからすぐの場所にも青い海が広がる開放感にあふれたスポットです。フェリーでトロイア半島へ渡ったり、イルカウォッチングやカヌーツアーなど様々なアクティビティが楽しめるようになっています。街の中にはサン・ジュリアン教会やイエスの教会など、マヌエル様式の美しい建造物を見ることができ、壁や柱のディテールから大航海時代の名残を感じることができます。文化だけではなく、多くの食があつまるリブラメント市場など、セトゥーバルの見どころは様々。この記事では、セトゥーバルの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタジェスタのエレベーターは、リスボンにあります。低地にあるバイシャ地区と高い地区のバイロアルトを結んでいます。 19世紀にギュスターヴ・エッフェルの弟子により設計され、20世紀初頭に完成しました。 完成当初は蒸気エンジンで動いていましたが、今は電気で可動しています。エレベーターは10分おきで、上りはかなりの行列ができるため、螺旋階段を使って上るということも出来ます。最上階にあるカフェや展望台からはリスボンの街や大西洋も一望でき、ここからバイロアルトの街へもすぐ。今回はそんなサンジェスタのエレベーター周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会
コルメシオ広場は、通称「貿易広場」とも呼ばれる市民の憩いの場所です。1755年に起きたリスボン大地震で崩壊した宮殿跡が整備されて、いまの姿になりました。外国の船が付き貿易が盛んに行われていた場所。 中央にはドンジョセ一世の騎馬像が建ち、南側にはテージョ川河口も広がる開放的な空間です。レストランなども多く景色を楽しみながら一息つくのにはピッタリでしょう。「勝利のアーチ」展望台は有料で上れるので、リスボンの街も一望でき歴史好きにはたまらない街、リスボン。今回はそんなコルメシオ広場の周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バイロアルトはリスボン地震の後に再建された街です。名前の由来はポルトガル語で「バイロ=高い地区」を意味しています。 その名の通り、バイロアルトと低地にあるバイシャとはサンジェスタのエレベーターで結ばれ、これを利用して往き来することが出来ます。バイロアルトは石畳の坂道が続く街で、至るところでアズレージョで飾られた建物が見られ、歩いて回るのが楽しい街です。 どちらかと言えば夜のほうが賑やかで、ファドを聴かせる店も多くこの街の良さがよく伝わるかもしれません。ケーブルカーを使いリベイラ市場やカルモ教会などにも足を伸ばしたいものです。今回は、そんなバイロアルト周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
ポンタ・デルガダ - 広場・公園
ポンタデルガタはポルトガルにあるアゾレス諸島にある港町で、ポルトガル植民地時代を感じさせる歴史的な建造物や、温泉などの観光地が点在しているエリアです。17世紀から18世紀にかけて主要な漁港として発展し、多くの修道院や教会が建立されました。現在もその名残があり、サン・セバスチャン教会やサン・ペドロ教会など、可愛らしい外観の建物を見学することができます。パイナップルの栽培で有名な場所でもあるので、市場にはカラフルな南国フルーツが並びます。火山から生まれた島ならではの、壮大な自然の景色も必見の美しさです。この記事では、ポンタデルガタの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑,市場・夜市
シアードは、リスボン市内にある繁華街の1つです。昔からの商業地域で、古いものと新しいものが交じりあうユニークさが特徴的。 ショッピングモール「アルマゼンス・ド・シアード」や、数多くの飲食店に加え、新しいグルメスポット「パラシオ・シアード」が仲間入りしています。1781年に建てられたポンパル伯爵の宮殿を改築したレストランで、なんとも豪華で贅沢な時間が楽しめますよ。 2010年にできた「サンティーニ」のアイスクリームも人気です。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの眺めも最高。今回はそんなシアード周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ボルサ宮の「ボルサ」とは、ポルトガル語で「証券取引」という意味を持ちます。サンフランシスコ教会の跡地を利用して、1834年に証券取引所が再建されました。 50年前には裁判所でもあったことから、内部の見学をするとその様子が今でも伺えます。今でもオフィスとして利用されているため、予約ツアーでしか内部見学はできません。天井のパティオや床なセラミックモザイク、ポルトと関係の深い国々が描かれている、美しい光景です。 ポルトガルでよく見る、教会と姿が重なるような厳かさ。今回は、そんなボルサ宮周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボン大聖堂は、リスボン市内で最古の大聖堂です。12世紀に、イスラム勢力からリスボンを奪返したアフォンソ・エンリエスが建てました。 ロマネスク・ゴシック・バロック様式が見事に調和された美しい建物で、リスボンの観光スポットの中でも人気があります。この辺りの治安はポルトガルでは良いほうで、リスボン大地震でも倒壊しなかった古い街並みを歩きながら、郷土料理の店を巡るのも楽しみの1つになるでしょう。 大聖堂周辺にはカフェも多く、美味しいコーヒーを飲みながら眺めるのもおすすめです。今回は、そんなリスボン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
サンタナ - 山・渓谷,広場・公園
サンタナはポルトガルの離島、マディラ島の北東部にある街です。1年中暖かい気候に恵まれているため、年間を通して花や緑に囲まれています。街の中には伝統家屋の三角形の茅葺き屋根の建物が並んでいます。日本の合掌造りと似ていますが、外観はカラフルでどこかメルヘンチックな装い。牧歌的な雰囲気とあわさり、街全体がおとぎの世界のような可愛らしさを醸し出しています。海沿いの街のため、海岸線のドライブを楽しめるのはもちろんですが、付近には整備されたトレッキングコースもあります。眼下には海と空が広がり、雲の上を歩くかのような絶景も楽しめますよ。 この記事では、サンタナの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポルト - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラビダ・ショッピングは、ポルトガル第3の都市ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにあるショッピングモールです。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア駅からは車で10分ほど。1996年にオープンしたこのモールは3フロアで構成されており、レストランやカフェ、映画館、ボーリング場などが入っています。 また2006年には、30のレストランと1,000人以上を収容できるフードコートが新しくオープンしました。ここにはポルト市街地やドゥエロ川を見下ろすバルコニーがあるので、町の散策に一息入れるのにもぴったり。このあたりはホテルも多く名所も点在しているので、滞在してゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなアラビダ・ショッピング周辺の見どころについて紹介します。
アヴェイロ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴェイロ大学は、ポルトガル第3の都市アヴェイロに位置します。1973年創立で、まだまだ歴史は浅く新しい公立大学です。 アヴェイロは、ポルトガルの「ヴェネツィア」とも呼ばれるほど運河の美しい街。この街はポルトとリスボンを結ぶちょうど中間に位置するため、立ち寄る人も多い街でもあります。運河を往き来するモリヤイロは今では観光用となっていますが、元は肥料になる海藻を運ぶための船でした。 のんびりした街並みを眺めたあとは、その中で生まれた郷土料理「オヴォシュ・モーレシュ」などいかがでしょうか。今回は、そんなアヴェイロ大学周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
エスタディオドドラゴンは、ポルトにあるサッカースタジアムです。2003年に建てられたFC ポルトのホームスタジアムで、外観は宇宙船のような形をしており、ポルトの守り神「ドラゴン」の名前をつけられました。 ここからは、街の中心部までメトロで移動も可能、ポルトの街は物価も安く食べ歩きも楽しい街です。 街全体がオレンジ色や黄色の屋根がカラフルに折り重なり、色美しくあたたかい雰囲気のある街。どこか馴染みがあると思ったら「魔女の宅急便」の舞台にもなった街なのです。今回は、そんなエスタディオドラゴン周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 寺院・教会,広場・公園
ボリャオン市場はポルトの中心部、地下鉄ボリャオン駅から徒歩5分のところにある市場です。ポルトの地元の人が利用する市場でもあり、観光客向けでもあるところがボリャオン市場の魅力です。地元の人の生活を垣間見つつ、お土産も購入できるのでポルトを訪れたら必ず行きたい観光スポトットの一つです。 ボリャオン市場には肉・魚・お菓子などの食料品はもちろんのこと生活雑貨や花・絵葉書やキーホルダーなども売られています。ポルトの特産品、ポートワインを売る店もあるので試飲しつつお気に入りの一本を探すのもおすすめです。 今回は、そんなボリャオン市場周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 寺院・教会,広場・公園
ポルト大聖堂は、ポルト市内最古の建物です。ドウロ川を見下ろす高台に位置し、12世紀に建てられたロマネスク様式の遺構がファサードにバラ窓として残ります。 その後に改築されているため、14世紀のゴシック様式が見られる回廊や、18世紀に造られた美しいアズレージョには目を奪われるほどです。ポルトはドウロ川の河口に広がる港町。 ポートワインの積出港として、またポルトガル第2の都市としても栄えてきました。「魔女の宅急便」で見た風景が、ここだったのだと思わず胸が弾んでしまうような光景が広がるのです。今回はそんなポルト大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 広場・公園
フィゲイラ広場はポルトガルの首都リスボンの中心地バイシャ・ポンバリーナ地区にある広場。広場にはジョアン1世騎馬像のブロンズ像が置かれています。 最寄りの地下鉄はロシオ駅で、すぐ近くにリスボン観光の中心的な存在ロシオ広場があります。バス、トラムの乗り場もあり交通の要所になっています。人気観光スポットベレン地区のベレンの塔、ジェロニモス修道院、発見のモニュメントに行くのに便利です。周辺は伝統的なリスボンのカラフルな街並みが広がっていて眺めているだけでも楽しめます。カフェやレストランが立ち並びとても賑やかです。 今回は、そんなフィゲイラ広場周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
キッザニア・リスボンは、ポルトガルの首都リスボン郊外にあるアミューズメント施設です。リスボン空港からは車で15分ほど。ヨーロッパ最大規模を誇るショッピングモール「Dolce Vita Tejo」内に2009年にオープンしました。 ここは子供が消防士や警察、記者といったさまざまな職業を体験できる人気のスポット。残念ながらポルトガル語対応のみの職業が多く英語だと選択肢が限られてきますが、大人そっくりのユニフォームを着て仕事をするのは、言葉がわからなくても楽しいものです。モールには他にも子供向けの施設が入っているので、ついでにのぞいてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなキッザニア・リスボン周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 広場・公園
カイス・ド・ソドレはリスボンのテージョ川沿いにあり、以前は漁師の街として栄えたエリアです。現在ではおしゃれなカフェやレストランが立ち並び夜はお酒を楽しむ人でにぎわいます。 近くにはフェリーターミナルもありますが観光より通勤で利用している人が多いので、休日は便数が少なくなります。カイス・ド・ソドレには鉄道・メトロ・トラムの駅もあるので観光客は旅行中に一度は立ち寄る場所になっています。近くには生鮮市場やフードコートのあるリベイラ市場やポルトガルの作家の作品が楽しめるシアード美術館があり、観光スポットも充実しています。 今回は、そんなカイス・ド・ソドレ周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,広場・公園,旧市街・古い町並み,海岸・海,史跡・遺跡
エストリル・カジノはポルトガルの首都リスボンから西に25kmほど離れた町、エストリルにあるカジノ。エストリル駅からは歩いて約10分で到着します。ここはヨーロッパ最大のカジノとしても世界にもその名を知られる、エストリルのランドマーク。カジノ内部は2階建てになっていて、スロットやポーカーなどさまざまなゲームが楽しめます。 施設はレストランやバーはもちろん、コンサートが開かれるホールなども備えるという充実ぶり。その上絵画や彫刻を展示しているアートギャラリーもあるので、ギャンブルをしない人々も多く訪れています。またカジノ前にある優雅なフランス式庭園も必見。 今回は、そんなエストリル・カジノ周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会
シティパークは、2002年に完成したポルトガル最大の公園です。敷地は83haあり、大西洋にまで広がる珍しい形をしています。 緑豊かで海にも近く、森林浴を楽しむ人やジョギングをする人様々です。水をテーマにしたような公園で、園内には水道管や水のパビリオンもあります。ポルトの街中心地も近く、ポルトガルで有名な「フルーツケーキ」が食べられるカフェやポルト特産のポートワインが飲めるレストランなども沢山ありますので、地元で人気のお店を探しながらお楽しみください。今回は、そんなシティパーク周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタ・マルタ灯台はポルトガル最南西部に位置する町、カスカイスにあるスポット。カスカイス駅から歩いて20分ほどです。アズレージョの縞模様が美しいこの灯台は、ポンタ・デ・サルモドにある同名の砦に1868年に立てられました。現在この灯台は灯台としての役目を果たしながらも、2006年からは博物館として公開されています。 カスカイスにあるすべての博物館や公営施設同様に、ここも入場料はかかりません。チップも受け取らないようになっているので、完全無料で見学できます。帰りにはすぐそばにある18世紀の壮大な邸宅、サンタマリアハウスと灯台との2ショット撮影も忘れずに。 今回は、そんなサンタ・マルタ灯台周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボンコングレスセンターは、リスボンにある会議場です。テージョ川沿いベレンの街にあります。 5つのパビリオン、7つのロビー、8つの講堂に、34の会議室。400人収容出来るレストランもあります。国際的な催し物も、こちらで開催できるポルトガルを代表する建物になっています。 近くにはジョンニモス修道院や、ベレンの塔、4月25日橋などと観光スポットも多いエリアです。近代的なものと、古い歴史を持つ建物が見事に調和され、訪れる人を楽しませる街。今回は、そんなリスボンコングレスセンター周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園,旧市街・古い町並み
フィッシャーマンズビーチは、アルブフェイラにあるポルトガルでも特に美しいビーチとして知られています。アルブフェイラは大西洋に面したリゾート地で大変人気があり、砂浜も綺麗、透明度のある海であることからダイビングを目当てにくる人も多い所です。 イルカウォッチングやボートツアーなども楽しむことができ、お腹がすいたら海岸沿いに並んだレストランで、郷土料理をいただくのもおすすめです。 ビーチから街の方へ進めば、石畳が続き古城巡りも楽しめます。今回は、そんなフィッシャーマンズビーチ周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタマリア病院は、ポルトガルの首都リスボンに位置する、ポルトガルで最大の病院です。 1954年に開業され、院内には70以上の科と6000名以上のスタッフで構成されています。病院の見学にもぜひ立ち寄ってみてください。病院のある周辺一帯はリスボンの中心地でもあり観光スポットも数多く、ジェロニモス修道院、ベレンの塔などは見逃せません。 街自体も大変美しく、まるで博物館のよう。おしゃれなカフェなども並び、お茶をしながら街並みを眺めるのも旅の醍醐味です。今回は、そんなサンタマリア病院周辺の見どころについて紹介します。
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