このページではポルトガルにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
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ファロ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ファロは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の首都として栄えているエリアです。海沿いの街らしい青い空と海、日差しに映える白壁の家々が目にも眩しいような美しい景観を生み出しています。旧市街の中心部には、ゴシックやバロックなど様々な建築様式を使って建てられたカテドラルがあり、歴史を感じさせる荘厳さが国内外から訪れる観光客にも人気のスポットです。異国情緒溢れる石畳の小道には地域の人たちも利用するカフェやレストランも点在しており、リゾート気分を味わうだけでなく、グルメや観光も堪能できる魅力あふれる街となっています。この記事では、ファロの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アルガルヴェ - ビーチ・砂浜,旧市街・古い町並み,海岸・海
アルガルヴェは、ポルトガルの最南端に位置する場所で、年間通して日照時間の長いスポットです。穏やかな地中海性気候に恵まれているこの都市の見所は、青い海と美しい白い砂浜が印象的なプライア・ダ・マリニャ。世界のなかでも砂浜の保存状態がよく、国際空港もある都市のため、ベストシーズンには国内外から多くの人が訪れます。ポルトガルのニースと呼ばれる東部では高級ホテルが軒を連ね、心地よいスパでのんびりとした時間が過ごせます。近隣のレストランでは、海沿いならではの新鮮なシーフードを使った料理が人気です。リゾート地だけではなく、歴史を感じさせる趣のある街並みも見所のひとつです。石畳の小道に白壁の建物が並ぶ様子はどこを撮っても絵になる風景となっています。この記事では、そんなアルガルヴェの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
カスカイスは、リスボンの北の海岸に位置しており、ポルトガルのなかでも特に国際色豊かな観光地です。リゾート地として知られており、街の西にあるギンショビーチは青い海に開放感のある広い砂浜が広がります。ウインドサーフィンなどのアクティビティが楽しめるスポットとしても人気です。海沿いにはレストランが並び、ポルトガルで最もおいしいと言われているアイスクリーム店も。新鮮なフルーツを使った絶品が味わえます。そのほか、海食洞の「地獄の口」など見所がたくさんあるため、駅前にある無料のレンタル自転車を使って街を散策するのがおすすめです。この記事では、カスカイスの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑
サンベント駅は、ポルトガル第2の都市ポルトにある駅です。古く落ち着いた駅舎ですが、約2万枚のタイルを使ったアズレージョが大変美しい姿で迎えてくれます。 14世紀にジョアン1世がポルトに入城したときの風景や、ポルトの歴史が表されていて、ただ美しいだけではない見ごたえのあるものです。駅から歩けば、近くにはサンフランシスコ教会やポルト大聖堂、こちらもアズレージョで知られるアルマス礼拝堂などの観光スポットもあり、街の美しさに思わずうっとりしてしまうほどです。 ポルトの歴史を訪ねがら、今回はそんなサンベント駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
オリエンテ駅は、リスボンにある鉄道駅です。1988年のリスボン国際博覧会にあわせて建設されました。 サンティアゴ・カラトラバ氏による設計で、ブルネル賞を受賞したほど。屋根と柱は南国の椰子の木をイメージしたような、夜にはナトリウムランプが灯され幽玄的な雰囲気をかもし出しています。 リスボンメトロ、ポルトガル鉄道を利用する人々でいつも賑わいを見せるオリエンテ駅、ここを拠点に観光に出る人も多い所です。ゆくゆくはスペインからの鉄道も乗り入れ出来るように計画がされている様子。 今回は、そんなオリエンテ駅周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドンルイス1世橋は、街を流れるドウロ川にかかります。ポルトガル北部の都市「ポルト」のシンボルにもなり、二重構造の立派な橋です。 上層にはメトロ、下層には車、歩行者はどちらも歩けるようになっています。ポルトガル王ルイ一世が開通記念に参加したことから、この名前がつきました。 夜にはライトアップされる橋からはドウロ川沿いに建ち並ぶ店の灯りも暗闇の中に美しく輝き、人気高い場所です。夜景を眺めるなら、橋の上層からをおすすめです。南北に分かれるポルトの街を繋ぐ橋、今回は、そんなドンルイス1世橋周辺の見どころについて紹介します。
ポルトガル - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,海岸・海,城・宮殿
ユーラシア大陸の西端に位置するヨーロッパの小さな国「ポルトガル」。大航海時代にはアフリカやアジア、アメリカ大陸への航路を切り開き、海外との交易で巨万の富を誇る海洋大国でした。日本にも訪れ、キリスト教や鉄砲を伝えたことはよく知られていますよね。 このように歴史的にも日本とつながりのあるポルトガルですが、最近は海外旅行先としても注目を集めているんですよ。温暖な気候に加え、数多くの史跡や可愛らしい街並み、自然の風景など見どころがたっぷりで、素朴で親しみやすいグルメも魅力です。 この記事では、そんなポルトガルの基本情報や人気観光スポット、おすすめの楽しみ方などをまとめました。ポルトガルを旅してみたい海外旅行初心者さんはぜひ参考にしてください。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタジェスタのエレベーターは、リスボンにあります。低地にあるバイシャ地区と高い地区のバイロアルトを結んでいます。 19世紀にギュスターヴ・エッフェルの弟子により設計され、20世紀初頭に完成しました。 完成当初は蒸気エンジンで動いていましたが、今は電気で可動しています。エレベーターは10分おきで、上りはかなりの行列ができるため、螺旋階段を使って上るということも出来ます。最上階にあるカフェや展望台からはリスボンの街や大西洋も一望でき、ここからバイロアルトの街へもすぐ。今回はそんなサンジェスタのエレベーター周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バイロアルトはリスボン地震の後に再建された街です。名前の由来はポルトガル語で「バイロ=高い地区」を意味しています。 その名の通り、バイロアルトと低地にあるバイシャとはサンジェスタのエレベーターで結ばれ、これを利用して往き来することが出来ます。バイロアルトは石畳の坂道が続く街で、至るところでアズレージョで飾られた建物が見られ、歩いて回るのが楽しい街です。 どちらかと言えば夜のほうが賑やかで、ファドを聴かせる店も多くこの街の良さがよく伝わるかもしれません。ケーブルカーを使いリベイラ市場やカルモ教会などにも足を伸ばしたいものです。今回は、そんなバイロアルト周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑,市場・夜市
シアードは、リスボン市内にある繁華街の1つです。昔からの商業地域で、古いものと新しいものが交じりあうユニークさが特徴的。 ショッピングモール「アルマゼンス・ド・シアード」や、数多くの飲食店に加え、新しいグルメスポット「パラシオ・シアード」が仲間入りしています。1781年に建てられたポンパル伯爵の宮殿を改築したレストランで、なんとも豪華で贅沢な時間が楽しめますよ。 2010年にできた「サンティーニ」のアイスクリームも人気です。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの眺めも最高。今回はそんなシアード周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボン大聖堂は、リスボン市内で最古の大聖堂です。12世紀に、イスラム勢力からリスボンを奪返したアフォンソ・エンリエスが建てました。 ロマネスク・ゴシック・バロック様式が見事に調和された美しい建物で、リスボンの観光スポットの中でも人気があります。この辺りの治安はポルトガルでは良いほうで、リスボン大地震でも倒壊しなかった古い街並みを歩きながら、郷土料理の店を巡るのも楽しみの1つになるでしょう。 大聖堂周辺にはカフェも多く、美味しいコーヒーを飲みながら眺めるのもおすすめです。今回は、そんなリスボン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
レイリア - 城・宮殿,旧市街・古い町並み
レイリアは、ポルトガルのなかでも大西洋に近い場所にある都市で、大西洋気候から夏は暑く、冬も比較的温暖で雨の多い日が続きます。古代時代から人が住んでいた記録のある町で、歴史的建造物も多く残されているのが特徴です。町を見下ろす高台には15世紀ごろから現存するレイリア城があり、旧市街の外れにはルネッサン様式で建立されたカテドラルも。いずれも歴史を感じさせる荘厳で精巧な作りを間近で見ることができます。レイリア城の一部は博物館となっているので、中世の鎧や資料などを見られるのも魅力のひとつです。市内にはポルトガル料理や地中海料理を楽しめるレストランもあり、観光やグルメを満喫できる町となっています。この記事では、レイリアの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
周辺スポット
ポルト - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラビダ・ショッピングは、ポルトガル第3の都市ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにあるショッピングモールです。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア駅からは車で10分ほど。1996年にオープンしたこのモールは3フロアで構成されており、レストランやカフェ、映画館、ボーリング場などが入っています。 また2006年には、30のレストランと1,000人以上を収容できるフードコートが新しくオープンしました。ここにはポルト市街地やドゥエロ川を見下ろすバルコニーがあるので、町の散策に一息入れるのにもぴったり。このあたりはホテルも多く名所も点在しているので、滞在してゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなアラビダ・ショッピング周辺の見どころについて紹介します。
アヴェイロ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴェイロ大学は、ポルトガル第3の都市アヴェイロに位置します。1973年創立で、まだまだ歴史は浅く新しい公立大学です。 アヴェイロは、ポルトガルの「ヴェネツィア」とも呼ばれるほど運河の美しい街。この街はポルトとリスボンを結ぶちょうど中間に位置するため、立ち寄る人も多い街でもあります。運河を往き来するモリヤイロは今では観光用となっていますが、元は肥料になる海藻を運ぶための船でした。 のんびりした街並みを眺めたあとは、その中で生まれた郷土料理「オヴォシュ・モーレシュ」などいかがでしょうか。今回は、そんなアヴェイロ大学周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ヴィラモウラ・マリーナはポルトガル最南部アルガルヴェ地方の町、ヴィラ・モウラにあるマリーナです。古くからヴィラ・モウラの中心地として栄え、今ではヨーロッパ最大規模を誇るレジャーリゾート地のひとつにまで成長しました。 マリーナには1000隻以上の船が係留可能。周囲には大きなホテルやレストラン、ナイトクラブ、カジノ、射撃場などが建ち並んでおり、さまざまな遊び方ができます。もちろん海釣りを楽しみたい人のためにボートのチャーターもOK。また水上バイクやパラセーリングが体験できる施設も充実しているので、挑戦してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなヴィラモウラ・マリーナ周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
カンパニャン駅は、1875年5月に開業した小さな駅です。1877年までは、この辺りの地区名ピニエイロ駅と呼ばれていました。 アズレージョが美しいことで知られる、サン・ベント駅が出来るまでは、ポルトの街の中心駅だったのです。ポルトはリスボンに負けないほどの魅力ある街で、ドウロ川沿いにはオレンジ色の屋根がカラフルで可愛らしく、絵にかいたような風景が見られます。 ボルサ宮殿やクレゴリス教会などの観光スポット、ポルトワインをたしなみながら、ポルトガルの郷土料理も味わってみるのもおすすめです。今回は、そんなカンパニャン駅周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
アルブフェイラ・マリーナは、ポルトガル南部アルガルヴェ地方の中でも人気のリゾート地アルブフェイラにあるマリーナです。アルブフェイラのシティセンターからは車で10分ほど。マリーナは425ある係留ポストに加え、船舶用の移動リフトや修理ブースなど充実した設備が特徴。近くにはモダンなアパートメントが広がる住居エリアや、ホテルや有名レストラン、さまざまなショップを備えたエリアがあります。ショップは品ぞろえも豊富で、お土産探しにもぴったり。 またマリーナの近くには多くのツアー会社があるので、イルカウォッチングや洞窟探検などを考えている時にもおすすめ。 今回は、そんなアルブフェイラ・マリーナ周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
ザ・ストリップ・アルブフェイラは、ポルトガル最南部アルガルヴェ地方のリゾート地アルブフェイラにあるストリート名です。ストリートはモンテチョロからアレイアス・デ・サン・ジョアンまでをつないでおり、ナイトクラブやレストラン、カフェ、バーなどが軒を連ねるにぎやかな場所。アルブフェイラで話題のクラブもあります。 またここはポルトガル伝統料理やフィッシュアンドチップスのような軽食が気軽に楽しめるとあって、観光客にも大人気。ビーチ遊びに必須のサンダルや日焼け止めもここで買うことができます。ただし客引きをしている店も多いので、行きたくなければきっぱりと断りましょう。 今回は、そんなザ・ストリップ・アルブフェイラ周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,広場・公園,旧市街・古い町並み,海岸・海,史跡・遺跡
エストリル・カジノはポルトガルの首都リスボンから西に25kmほど離れた町、エストリルにあるカジノ。エストリル駅からは歩いて約10分で到着します。ここはヨーロッパ最大のカジノとしても世界にもその名を知られる、エストリルのランドマーク。カジノ内部は2階建てになっていて、スロットやポーカーなどさまざまなゲームが楽しめます。 施設はレストランやバーはもちろん、コンサートが開かれるホールなども備えるという充実ぶり。その上絵画や彫刻を展示しているアートギャラリーもあるので、ギャンブルをしない人々も多く訪れています。またカジノ前にある優雅なフランス式庭園も必見。 今回は、そんなエストリル・カジノ周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
リスボン動物園は1884年にオープン、広い敷地内には360種2000匹の動物がいます。お馴染みの象や虎などの他、こちらの動物園で人気なのは、ドルフィン・ベイエリアです。 イルカとアシカのショーがお子さま連れには大変人気があります。柵や檻は極力少なくして、大自然の中に住むそのままの姿を見てもらえるように工夫。 動物達とも近く、園内一周出来るリフトにのれば、上から動物の動きを眺めることが出来ます。リスボンには美術館や教会、そしてテージョ川河口に広がる美しい街並みと観光スポットが点在。今回は、そんなリスボン動物園周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタ・マルタ灯台はポルトガル最南西部に位置する町、カスカイスにあるスポット。カスカイス駅から歩いて20分ほどです。アズレージョの縞模様が美しいこの灯台は、ポンタ・デ・サルモドにある同名の砦に1868年に立てられました。現在この灯台は灯台としての役目を果たしながらも、2006年からは博物館として公開されています。 カスカイスにあるすべての博物館や公営施設同様に、ここも入場料はかかりません。チップも受け取らないようになっているので、完全無料で見学できます。帰りにはすぐそばにある18世紀の壮大な邸宅、サンタマリアハウスと灯台との2ショット撮影も忘れずに。 今回は、そんなサンタ・マルタ灯台周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボンコングレスセンターは、リスボンにある会議場です。テージョ川沿いベレンの街にあります。 5つのパビリオン、7つのロビー、8つの講堂に、34の会議室。400人収容出来るレストランもあります。国際的な催し物も、こちらで開催できるポルトガルを代表する建物になっています。 近くにはジョンニモス修道院や、ベレンの塔、4月25日橋などと観光スポットも多いエリアです。近代的なものと、古い歴史を持つ建物が見事に調和され、訪れる人を楽しませる街。今回は、そんなリスボンコングレスセンター周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園,旧市街・古い町並み
フィッシャーマンズビーチは、アルブフェイラにあるポルトガルでも特に美しいビーチとして知られています。アルブフェイラは大西洋に面したリゾート地で大変人気があり、砂浜も綺麗、透明度のある海であることからダイビングを目当てにくる人も多い所です。 イルカウォッチングやボートツアーなども楽しむことができ、お腹がすいたら海岸沿いに並んだレストランで、郷土料理をいただくのもおすすめです。 ビーチから街の方へ進めば、石畳が続き古城巡りも楽しめます。今回は、そんなフィッシャーマンズビーチ周辺の見どころについて紹介します。
ガウラ - ビーチ・砂浜,旧市街・古い町並み
ガウラはポルトガルの離島、マディラ島にあるエリアです。マディラ空港から車で10分ほどの場所にあり、海に面した立地で、丘の上から雄大な景観を楽しむことができます。自然が多いエリアとなっており、ハイキングやビーチでのんびりと静かに過ごしたい人にぴったりの観光地です。周辺には自然史博物館やサンタクララ修道院といった見所も点在しています。特に、ガウラから車で15分ほどでアクセスできるパリェイロ ガーデンズは、マディラ島にある庭園のなかでも人気の高いスポット。入り組んだ装飾のなかから現れる様々な植物たちをいつでも観察できます。この記事では、ガウラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
リスボン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタマリア病院は、ポルトガルの首都リスボンに位置する、ポルトガルで最大の病院です。 1954年に開業され、院内には70以上の科と6000名以上のスタッフで構成されています。病院の見学にもぜひ立ち寄ってみてください。病院のある周辺一帯はリスボンの中心地でもあり観光スポットも数多く、ジェロニモス修道院、ベレンの塔などは見逃せません。 街自体も大変美しく、まるで博物館のよう。おしゃれなカフェなども並び、お茶をしながら街並みを眺めるのも旅の醍醐味です。今回は、そんなサンタマリア病院周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園,旧市街・古い町並み
タマリス・ビーチは、ポルトガルの首都リスボンからほど近い都市エストリルにあるビーチのひとつです。エストリル駅からは歩いて2分ほど。ビーチの背後には18世紀に建てられたとされる歴史ある砦Forte da Cruzが佇み、単調になりがちな景色に深みを与えています。カスカイスまでは遊歩道が続いているので、散策にも最適。 またここはエストリル最大のビーチでありながら、駅からのアクセスが良いのも魅力。そのため観光客はもちろん、地元の人々にも人気の日帰り旅行先となっています。ビーチの近くはレストランやホテルも豊富なので、ゆっくりと滞在してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなタマリス・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
クリア温泉はポルトガル中部の内陸の町クリアにある温泉です。ポルトガル第3の都市とも呼ばれるコインブラからは車で40分ほど。温泉の歴史は古く、古代ローマ時代から「Aqua Curiva(病を癒やす水)」として知られており、それがクリアの町の由来となっています。 歴史は古いもののそれほど使われておらず長い間廃虚同様となっていましたが、1865年この地の鉄道工事に来たフランス人がその温泉の効果を試してみたところ、見事に回復。その後再開発が行われ、1920年代から1950年代にかけては多くのホテルも建てられました。また近くにはレストランも建ち並んでいるので食事に困ることもありません。 今回は、そんなクリア温泉周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,広場・公園
カルダス・ダ・ライーニャ温泉は首都リスボンからおよそ80kmほど離れた町、カルダス・ダ・ライーニャにあります。その名も「王妃の温泉」という意味で、ポルトガル王ジョアン2世の王妃レオノールが長年煩わされ続けた痛みを治したことからそう名づけられました。王妃はこの効果を医療に役立てようと、世界最古の鉱泉病院をこの地に建てたとされています。そして町には温泉と同名の名前がつけられ、その後も歴代国王の保養地として愛されました。 またこのあたりは上質の土が豊富に産出することから、陶磁器作りが盛んです。かわいらしい模様が焼き付けられた平皿やマグカップはお土産にもぴったり。 今回は、そんなカルダス・ダ・ライーニャ温泉周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,旧市街・古い町並み
フルナス湖はポルトガル領アゾレス諸島最大の島、サン・ミゲル島にある3つのカルデラ湖のうちのひとつです。フルナスとは穴という意味の複数形で、蒸気が噴き出す噴気孔が多く見られることが特徴。地球の息吹を肌で感じられるようなダイナミックさが魅力です。 日本の温泉地同様ここでも地熱を利用した料理が名物で、中でもCozido das Furnasと呼ばれるシチューのような煮込み料理が人気。また近くには温泉やホテル、ピクニックエリア、自然が楽しめる公園など観光スポットも点在しています。アクセスはサン・ミゲス島の空の玄関口ポンタ・デルガーダ空港から車で40分ほど。 今回は、そんなフルナス湖周辺の見どころについて紹介します。
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