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アイルランドのカテゴリ一覧

アイルランドの都市一覧 旅行ガイド

アイルランドの人気都市

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  • ダブリン

    アイルランド島東部のアイルランド共和国の首都。アイルランドの経済・政治・文化・交通の中心地であり、アイルランド全人口の約1/3が集まるアイルランド最大の都市です。ダブリン最古の教会「聖パトリック大聖堂」や「ダブリン城」など歴史的建造物が多く観光客が多く訪れる。電車やバス、タクシーや空港など交通機関が多く、なかでもダブリンバスは市内に100以上の路線があり便利。 「ギネス・ストアハウス」は世界的に有名な黒ビール・ギネスとギネスブックでお馴染みの“ギネス”の博物館です。ダブリンで生まれたギネスビールの歴史や製造過程を知ることができます。

  • ゴールウェイ

    アイルランドの西部コノート地方の都市、ゴールウェイ。コノート地方の中心都市であり、人口約8000万人を擁する大都市です。 市街地には都市国家として大いに繁栄した中世の歴史を感じさせる街並みが残り、見ごたえがあります。一方で郊外には大自然が残り、バレン高原やアラン諸島、コネマラ国立公園などの景勝地が人気を集めています。特に有名なのがモハーの断崖です。大西洋沿岸の街だけあって、鮮度抜群のシーフード料理も楽しみの1つ。毎年9月に開催されるオイスターフェスティバルは有名です。他にも世界的な有名イベントが多数開催され、大いににぎわいます。 シーランドの大ヒット曲である「GalwayGirl」で歌われているのが何を隠そうゴールウェイ。活気あふれる街は、ただ歩くだけでも楽しいです。

  • ドゥーラン

    ドゥーランは、アイルランドのクレア州の大西洋側にある海沿いの村です。アイルランドの伝統的音楽の発祥の地と呼ばれるドゥーリンの3つのパブでは、観光客向けに伝統音楽のライブセッションが開催されることで有名。おすすめなのは、フィッシャーストリートにあるGus O’connors(ガス・オコナーズ)、ランチもディナーも楽しむことのできるパブで、21時過ぎからは(冬季は週末限定)伝統音楽のパフォーマンスが行われます。パブの周辺にはお土産屋さんやカフェも多く、散策も楽しいエリアです。ドゥーランは、アイルランドの人気観光スポットとなっているモハーの断崖観光の拠点です。ヨーロッパで最大級と有名な高さ200mもの断崖絶壁の壮大で神秘的な光景は、多くの観光客を魅了します。モハーの断崖は、ドゥーランからハグス岬まで約8kmに渡り連なっています。

  • リマリック

    リムリックはアイルランド南西部マンスター地方リムリック県の街で、ダブリン、コークに次ぐアイルランド第3の都市。アイルランド最長の川「シャノン川」の河口に位置し、首都ダブリンからは南西へ約200km。リムリックの西約25kmの場所にはシャノン空港(クレア県)があり、ヨーロッパ各地やアメリカからのフライトが運航しています。リムリックの歴史はバイキングがこの地に定住した9世紀に遡り、市内には街の長い歴史を垣間見られる建造物が多く残されています。代表的なものは12世紀に建造されたのリムリック最古の建物「セント・メアリーズ大聖堂」や第3代イングランド王(アンジュー朝)のジョン王が13世紀に建てた「ジョン王の城」など。その他、アイルランド最古のマーケットと言われる「ミルクマーケット」や「セント・ジョンズ大聖堂」、「条約の石」、「ハント博物館」などがリムリックの主な観光スポットとなっています。

  • スライゴー

    スライゴーは、アイルランドの北東部に位置しているスライゴ州にある都市で、州都になっています。コノート地方では、ゴールウェイに次ぐ2番目に大きな人口を持つ街で、町のほぼ中心を流れているギャラボーグ川の周辺には、JFKパレード道とロックワードパレード道、さらにリバーサイド道の3つの道があり、パブや喫茶店などが立ち並んでいます。街の中心部には、2つの中規模なショッピングセンターがあり、地元の人から観光客までさまざまな人が訪れ賑わいを見せています。また、街の中には1414年に焼失し、1850再建された「スライゴ修道院」は、有名な史跡としてたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっており、観光地としても人気です。

  • ウェックスフォード

    ウェックスフォードは、アイルランドの東岸に位置しているレンスター地方のウェックスフォード州にある都市で、州都になっています。ダブリンから列車で約2時間のところに位置している港町で、アイルランドでは一番降水量が少ない街として知られています。1169年に、最初の「アングロ・アイリッシュ条約」が締結された場所として知られる「セルスカー修道院」の城壁の西門が残っており、有名な史跡として多くの観光客が訪れています。また、農作物にも恵まれており、イチゴの生産は特に盛んで街の特産品になっており、ジャムなどのさまざまな加工品の販売も行われています。パブやカフェ、伝統的なアイルランド料理のレストランなども多く、人気の観光地にもなっています。

  • キンセール

    キンセールは、アイルランドにある小さな町で、アイルランドで屈指の景勝地として知られています。有名な「キンセールの戦い」の舞台になった街としても有名で、コークから車で約1時間のところにある港町になっており、世界中のヨットが集まるキンセール港は、ヨットハーバーとして有名になっています。また、港で水揚げされる新鮮な魚介類が名物になっており、街の中では、おいしいシーフードグルメを楽しめるレストランなどがたくさんあり、世界中のグルメな人達が好んで訪れる「グルメの街」にもなっています。街の中は、カラフルな建物が立ち並んでおり、まるでおもちゃの世界に入り込んだような気分を味わうことができ、観光客に人気となっています。

  • コーク

    コークはアイルランド南西部のマンスター地方コーク県の県都で、首都ダブリンに次ぐアイルランド第2の都市。ダブリンからは鉄道で約3時間の場所にあります。美しい街並みやのんびりとした雰囲気が魅力の観光地であるとともに文化の街、グルメの街としても知られています。コークでおすすめの見どころと言えば、街の中心部にある「イングリッシュマーケット」。生鮮食品から雑貨まで品揃えが豊富な市場というだけでなく、カフェやレストランもあって地元の人にも人気です。他には、アイルランド最大のパイプオルガンがある「聖フィンバー大聖堂」や、バターの歴史や製造方法について学べる「バター博物館」などもコークを代表する観光スポットとなっています。コーク郊外まで足を伸ばすなら、アイルランドからアメリカを目指す多くの移民を送り出し、タイタニック号の最後の寄港地となった港町コーヴも是非訪れたい観光地です。

  • ウォーターフォード

    ウォーターフォードはアイルランド南東部に位置する港町で、首都ダブリンからは鉄道で約2時間半の場所にあります。914年にバイキングによって建設されたアイルランド最古の街として知られ、細い路地が連なる歴史的な街並みや美しい港を擁しています。街の中心部には、10世紀に建造された国内最古の漆喰建造物と言われる「レジナルドの塔」をはじめ、街の歴史について学べる「中世博物館」、美しいジョージアン様式の「ビショップパレス」などがあり、ウォーターフォードを代表する観光地となっています。ウォーターウォードはまた、ロンドンのウエストミンスター寺院のシャンデリア等にも使用されている世界最高級のガラス工芸品、ウォーターフォードクリスタルの産地としても有名で、「House of Waterford Crystal(ハウス・オブ・ウォーターフォード・クリスタル)」では繊細なクリスタル製品の製造工程を見学できます。

  • ディングル

    ディングルは、アイルランド・ケリー州に位置するディングル半島にある人口約2,000人という小さな町。ノルマン人のアイルランド侵攻後港町として栄え、16世紀にはヨーロッパへの輸出入の拠点となる一大貿易港ともなりました。町は色とりどりの建物が美しく、ハイシーズンともなればレストランやカフェでアイルランド音楽を聞くことができます。 主な見どころは、ケリー州出身の南極探検家トム・クリーンの名を冠した地ビールを醸造するディングル醸造所や、ネオゴシック様式の聖メアリーズ教会、小ぢんまりとかわいらしいディングル・オーシャンワール水族館など。また町は1970年公開の映画「ライアンの娘」の舞台ともなりました。 ディングル湾にはディンギーという一頭のイルカが住み着いており、彼に会うツアーも人気です。

  • キルケニー

    キルケニーは、アイルランドの南東部に位置しているキルケニー州にある都市で、州都です。1366年に「キルケニー法」が制定された場所であり歴史ある街で、ナイトライフでも有名になっています。街はノア川を中心として発展しており、アイルランドでは唯一潮風の影響を受けない都市になっています。また、アイルランドで唯一の自治都市ではない都市になっており、市議会がなく「バラー議会」によって運営されていることで知られています。ビール醸造が盛んな他、世界的なチーズと乳製品の会社である「グランビア」の本社と工場があることでも有名です。また、街の中にはキルケニー城や聖カニス大聖堂などの観光名所もあり、観光都市にもなっています。

  • キラニー

    キラニー(キラーニー)はアイルランド南西部、ケリー県にある街で、首都ダブリンに次いで宿泊施設の多いアイルランド有数の観光地として知られています。最大の魅力はキラニーに隣接する「キラニー国立公園」。広大な敷地を誇る国立公園内には、氷河によって形成された「ダンロー渓谷」をはじめ、「レイン湖」「マックロス湖」「アッパー湖」という3つの湖、湖のほとりに建つ古城「ロス城」など様々な見どころがあり、公園内をボートや馬車で巡ることも可能です。また、キラニー周辺で絶景の道をドライブしたいなら「ケリー周遊路」がおすすめ。キラニーを起点として大西洋に突き出したアイベラ半島を一周するルートで、息をのむような大自然の絶景が目の前に広がります。キラニーの見どころは自然だけではありません。街の中心部にはかわいらしい街並みが広がり、アウトレットモールでのショッピングも楽しめます。

  • シャノン

    シャノンは、アイルランド西部のクレア州に位置している都市で、シャノン国際空港があり、交通も便利で人気の観光都市になっています。妖精が住んでいるという噂まで出るほどの神秘的な景色を楽しめる都市として知られており、石器時代などの原始時代から続く、美しい自然の景色が有名です。アイルランドで一番かわいらしい村として知られている「アデア」などもあり、アデアの19世紀の雰囲気が残るかわいらしいかやぶき屋根の家が立ち並ぶ街並みは、「きれいな街コンテスト」に入賞したこともあるほどです。また、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨店なども多く立ち並んでおり、グルメを楽しんだり、お土産物を購入したりすることもできるので、観光客に大変人気です。

  • ドネゴール

    ドネゴールは、アイルランドの北西部にある都市で、北アイルランドに含まれていない「アルスター3州」の一つになっています。スウィリー湾をはじめとする深く入り込んだ入江になっている海岸線や、低い山々が特徴の街になっており、ヨーロッパの中で2番目に高い岸壁である「スリーヴ・リーグ」や、アイルランド島最北端の地として知られられる「マリン・ヘッド」がある街としても有名です。周辺にあるアイルランド西部地域と同じように、独特のフィドル奏法や歌などがあることで世界的に知られているほか、ポピュラー音楽においても、有名シンガーのエンヤはグウィドーの出身地であり、さらに、ロック・アーティストとして有名なロリー・ギャラガーの出身地として、世界的に有名になっています。

  • ニューグレンジ周辺

    ニューグレンジは、アイルランドの首都ダブリンから車で約1時間のミース州にある古代遺跡です。ブルー・ナ・ボ―ニャ遺跡群を構成する3つの遺跡の1つであり、先史時代の歴史を知るうえで重要な古墳だとして世界遺産にも登録されている遺跡です。 ニューグレンジはブルー・ナ・ボ―ニャ遺跡群の中でも最大の遺跡。お椀をひっくり返したような形の古墳が多くあるのが特徴で、大きい物は実際に中に入ってみることが可能です。1年に一度、冬至の日、ニューグレンジ遺跡中心部まで一筋の太陽光が差し込む作りになっているというから驚きです。 ニューグレンジ遺跡周辺には、ノウス遺跡やドウス遺跡、タラの丘といったアイルランドの先史時代を偲ぶスポットが約40か所点在しているので合わせて観光することをおすすめします。

  • エニス

    エニスは、アイルランドのアイルランド中西部に位置しているクレア州にある町です。シャノン川河口へそそいでいるファーガス川の流域に位置しており、ファーガス川は、鱒鮭漁が盛んなことで知られています。また、歴史的に有名なマーケットタウンとして有名で、現在でもマーケットスクエアには、1年を通じて土曜日には、多くの露店が立ち並び、新鮮な有機農産物などがたくさん販売されています。さらに、伝統音楽の本拠地としても有名な街になっており、さまざまな有名なミュージシャンが住んでおり、日常的に地元で演奏が行われています。5月には、アイルランド伝統音楽のフェスティバルである「フラー・ヌア」が開催され、多くの観客が訪れています。

  • レタケニー

    レタケニーは、アイルランドの北西部に位置するドニゴール州最大の都市です。 アイルランドの首都・ダブリンからは高速バスで3~4時間ほどです。グレンヴェー国立公園への観光拠点にもなっている街で、美しい湖や森林、山々といった大自然を満喫することができます。1600年から1900年にかけてアイルランドで広く行われていた雇用市場(農作業の人手を雇う市場)が近年まで行われていたことでも知られています。貧困を理由に小さな子供までが市場に並んでいたという悲しい歴史を繰り返さないために、レタケニーには子供たちの像のモニュメントが建てられています。 大きなケルト十字が目印の大聖堂やドゴネール州博物館など、街には観光スポットも豊富です。アイリッシュシチューなどのグルメも大いに楽しめます。

  • コーヴ

    コーヴはヨーロッパにあるアイルランドの小さな港町で、タイタニック号が最後に立ち寄った港町として知られています。コーヴはビクトリア女王が初めてアイルランドを訪れた時に最初に来た港町で、訪問記念として町の名前を「クイーンズタウン」に改名しましたが、イギリスから独立した時にコーヴの名前に戻されました。コーヴではタイタニックやルシタニア号の展示品を見たり、アイルランド移民の歴史などがわかる博物館の「コーヴ・ヘリテージ・センター」、タイタニック号に関係した博物館で、タイタニック号の乗客体験ができる「タイタニック・エクスペリエンス」、第一次世界大戦でドイツの潜水艦から攻撃を受けて沈没した、イギリスの客船の「ルシタニア号の慰霊碑」、アイルランドで一番大きなカリヨンがある、別名がコーヴ大聖堂の「聖コルマン大聖堂」などの観光スポットがあります。

  • ウエストポート

    ウエストポートは、アイルランドの西岸の大西洋の入海に位置している都市で、メイヨー州の州都になっています。アイルランドの中でも、国内外から多くの観光客が訪れる人気の観光地であるメイヨー州の中でも主要なスポットになっており、ブルーフラッグビーチなどのビーチリゾートや、巡礼の地であるクロー・パトリックがあるほか、たくさんのパブやレストランなどが立ち並びます。また、コネマラ山地やアキル島、クルーベイなどにも近く、ホテルやゲストハウスなどの宿泊施設も多いため、この地域を旅行する人達の宿泊地として賑わいを見せています。アドベンチャースポーツの第一の中心地としても有名で、アドベンチャースポーツの学校などもあり、さまざまな大会で優秀な成績を収めるスポーツチームが数多くあります。

  • トリム

    トリムは、アイルランドのダブリンから北西に車で約1時間程走った所にあるミース県の小さな街です。トリムには、映画「ブレイブハート」のロケでも使われたことで有名なトリム城があります。トリム城は、アイルランドで最大のノルマン人の建てたお城。1173年に建てられましたが、1649年にクロムウェルのアイルランド侵略で相当のダメージを受け、廃墟となっています。お城の内外には芝生がきれいに植わっていて風情あふれる光景。トリム城脇のボイン川にはミレニアムという橋がかかっていて、向こう岸のイエロー・スティープルやタルボット城へ行くことができます。イエロー・スティープルは、かつて聖メアリー修道院の鐘楼で、1368年に建造されたものです。タルボット城は、聖メアリー修道院の一部を1415年に改装した邸宅。トリムの町中には、民家や商店が軒を連ねています。小さいながら歴史を感じられる町です。

  • クリフトゥン

    クリフトゥンは、アイルランド・ゴールウェイのコネマラ地方に位置する街です。 クリフトゥン湾に面した街であり、クリフトゥン湾に注ぐオウェンリン川が街の中を悠然と流れています。1919年にJ・オールコックとA・ブラウンがカナダ東部のセントジョンズから飛行機で初の大西洋無着陸横断に成功した際に、着陸を果たした地としても知られているクリフトゥン。古くからエビ漁が盛んな漁村として栄えましたが、現在は海洋保養地としても人気です。特にコネマアラ地方一帯の観光名所であるスカイロードの出発地でもあります。11㎞に渡る西海岸を眺望できるルートであり、サイクリングでもドライブでも楽しめます。 途中にはクリフトゥン城もあります。パブで生演奏を聴きながらスタウトを飲むのもおすすめ。

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